近世の朝鮮半島 朝鮮国時代(朝鮮王朝・李氏朝鮮) o 1392 年 李成桂が高麗王から王位を簒奪し、高麗王に即位。 o 1393 年 明の皇帝から権知朝鮮国事に冊され国号が朝鮮となる。 o 1796 年 正祖による水原城(華城)建設。朝鮮後半の全盛期。 o 1895 年 日清戦争後の下関条約で朝鮮が独立国であることを確認。
近代 大韓帝国 1897年-1910年(日本の保護国の時期 1905年-1910年) o 1897 年 日清戦争の下関条約で、朝鮮国から大韓帝国と国号を改める。 o 1905年第二次日韓協約を結ぶ。日本の保護国となる。 (韓国統監府設置。内政権が日本の管轄下に入る。韓国軍の解散) o 1910年 日韓併合条約(韓国併合)。京城に朝鮮総督府が設置 (創氏改名、朝鮮徴兵令施行) o 1945年8月14日 北緯38度線で朝鮮を分割し、日本軍を分割武装解除 日本統治の終了 1945年8月15日 憲法制定 1948年7月17日 アメリカ軍政庁期:1945年 - 1948年 済州島4・3事件