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28日は来年度から、お世話になる園での外来OTの日だった。 ワタシの風邪もなんとかなってきたし、園は実家のそばなので、根性出してリューリューと行ってきたのだ。 一応、去年の11月に、地元の療育ママ友Tさんと一緒にTさんの息子さんが通っているOTの先生のところに見学には行っている。 それで、その見学がてら、そこのO先生という方にちょこっと相手をしてもらって反応とか、運動とかみてもらった経験のあるリューリューだった。 今回は、園の中の一室でやったのだが、特別大きい器具を使うこともなく、机にむかって木製玩具の玉転がしをしたり、形はめをしたりのデスクワークが主体だった。 9月に、保健所紹介での親子の集まりで小児科の先生にみてもらったときは、この木製玩具の車おとしみたいなのが、自分からはなかなかできなくて、先生が車を落とすのをただ楽しむという感じの受身態だった。 ところが今回は、自分から積極的に玉おとしをする。先生の指示をよくみていて、てっぺんの穴を示されるとそこに玉を落とす。 それも、3つの玉(ビー玉くらいの赤、青、黄色)を全部右手の中にもっていて、器用に一つづつ、親指と人差し指のほうへ送り出しながら、連続して3つ落とす。 てっぺんからでなく、途中から転がしてみたりもする。 先生は、「こんなふうに、3つを手の中で送り出しながら連続していれるということができるんだねー。」と驚いていたけど、私は、言われてから驚いた。笑。 つまり、あんまりそれがスゴイとか、器用とか、意識もしてなくて、今回も、リューリューはこれを初めて目の前でいきなり実践してみせたのだが、それがスゴイなんて思いもせず、ボーーーッと見ていたのだ。 日常で、こういう遊びをさせているわけではない。 日常で、こんなふうに、玉をつかわせているわけでもない。 ただ、リューリューの常同行動として、手遊びがあり、その手遊びで今、はまっているのが、ミカンの皮を手で細かくちぎり、その断片(ほとんどパチンコ玉くらいまで細かくくだいている)を持っては落としたり、集めたり、散らかしたりという単純な感覚遊びにふけっているのだ。 これが細かく割いたティッシュペーパーのこともあるし、輪ゴムのこともあるし、食べ残した枝豆のこともあるし…… とにかく、手をコチャコチャと動かして物をいじるというのが、目下のところリューリューの最大の遊びなのだ。 それがある意味、功を奏したのか? そして、遊んでいる最中に、先生がもっともっている玉のストックを催促したり、先生が「赤頂戴!」と要求すれば、素直に赤を渡したりもする。 相手をまったく無視しないでやりとりしている。 形はめも、6~8くらいの単純なピースをはめるものだが、以前の病院での検査では、3つくらいのでも手間取り、三角は、底辺と頂点が逆なのにムリムリ当てはめようとしていた。手でまわしてみるとか、調節するとかいうことができなかった。 それが今回、まあ、物の形というものが認識できないのは同じにしろ、まずあててみて、大きすぎたり、小さすぎたりすると、違うところに移す。 なから合いそうなところでは、手で細かにまわして微調整してみるということができるようになり、ほとんど全部あてはめることができた。 問題といえば、やはり集中する時間が短いということか……でも、特別にまだABAとかの訓練を全くつんでいないにしては、座っている時間が長いとは思う。 ここ、最近2週間で随分、おしゃべりも増えてきた。主には、オウム返しだが、物に名前があるのかなー?という意識が芽生え始めてきているようだ。 まわりの大人が物の名前を言うと、それについて真似をしたり、本の絵をさして、大人の発音についていったりということが増えてきた。 以前は、どんなに名前をいってみても、なしのつぶてだったのに、大きな変化だ。 先生も、「言葉も随分出していますよね。オウム返ししている段階ですが、これを発展させるために、自らストックしている言葉を使わせるという方向に日々の生活で工夫していってください。例えば、みかんとせんべいをみせて、どっちがいい?みかん!と答えさせるような選択して自ら発声しなきゃならないような状態を作ってあげてみてください。」と言っていた。 STの先生じゃないのだけど、言葉のほうの進歩もみてくれた。 このOTにしても、前回のSTにしても、やはり、リューリューにとって個人レッスンはとても有意義だった。 というより、親のワタシにとって有意義である。普段の生活は、主にワタシの独断で療育が進められる。勉強や実践、準備や、経済的なこと、行政や、医療関係すべてワタシが仕切らなければならない。 ともすると、こどもの些細な発達も見過ごすし、できていることに感動とかせず、出来ていても当たり前だと片付けてしまう。 そんな中、第三者の目で息子を観察してくれる人がいるということは、親の目の届かない、リューリューを発見してくれる利点がある。 それが多ければ、それだけ客観的な意見も聞けるし、なにより、自分以外の専門家によって引き出されるリューリューの能力をワタシが客観的に見ていられるということは、本当に気が楽だ。 常日頃の生活は、どうしても、リューリューだけの療育にしぼりきれない。妹もいる、家事もある、つい、感情的になってしまう。だから、この訓練の日というのは、ワタシが常に感情的なひとりよがりなリューリューへの想いをリセットする日でもある。 今通っているSTもOTも土曜日にしている外来指導である。希望者が多く、予約がなかなかとれない。そして、同じ園で行っているウィークディの個別指導のST、OTの先生とはまた違う先生が担当している。 だから、4月から園にかよって、通常受けていくことになる訓練だけでもいいのだが、とりあえず、この外来も続けたいと思っている。先生とリューリューの関係が悪くないし、リューリューの反応もいい! ということで、この週末の4日も2回目のSTがあるので、また報告したいです。
2006.01.31
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随分長いこと、空いてしまいました。実は、13日から23日まで熱が下がらず、実家にもどされて療養していました。24日から徐々に通常生活にもどり、29日に自宅にもどってきたばかりです。 今回は、本当に、何十年ぶりかの大病になり、私自身相当に大変な病身生活となってしまいました。もらい風邪が一番悪くなるって本当ね。笑。 結果、我が家は、元旦のみ、一家四人が正常で、あとは、ずーーーーっと誰かしら病気というね。笑。 我が家は、今年、11ヶ月しか機能しないこととなりました。笑。 最悪なことに、インフルエンザだったと思う私ですが、当初、陰性だったので、タミフルを処方されず、ただの風邪薬をもらっていたのですが、ききゃーしなくて、高熱が3日間下がらず、子供たちも今度は風邪をひいたりして、夫ととなりの義父母で手におえなくなり、ワタシだけひとまず実家に帰されました。 そのあと、3日後に、リューリューまで実家につれてこられて、母子生活と、父子生活にわかれての2週間となりました。リューリューは、実家で風邪をぶりかえしてしまい、ジジババと一緒に寝ることもできず、結局半病人のワタシがリューリューの看病をすることになって、私の治りも遅くなる羽目になり、散々でした。 ハーーーーーーーーーーッとため息つくほど大変でしたわ。笑。ということで、各方面から、いろんな方が心配してくださり、改めてありがとう!といいたいです。 とりあえず、復活しまして、子供らもなんと一ヶ月ぶりに保育園へ。日中たったひとりの生活にやっともどりました。しかし、昨日、かえってから、メールチェックしたら、総メール数がなんと1500通。整理にあけくれてます。 明日以降また療育日記つけますのでヨロシク♪
2006.01.30
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もう、看護士生活と保育士生活でぐったりの毎日。いくらワタシが丈夫でも、さすがに疲労がたまったのと、精神的なストレスがきているようだ。 一日中、子供とこもりっきりなところにきていて、自分も今日になって、咽頭炎! インフルエンザではないにしろ、のどが痛い。何を飲んでも痛い。身体的にガタがきたところにきて、リューリューがサプリを飲まないので、アドバイスしていただいた方法で、半ば無理やり飲ませている。 それも、なかなかうまくいかない。 ABAも、生体療法も勉強することはたくさんあるのに、とうとう、自分にムリがきたか…… 明日、もし、調子が悪ければ、夫に有給をとってもらい自分はダウンしてようかなーと思うが、おそらくムリだろう。 それがママというものなのだ。シクシクシク。ということで、今日はなんとなく、グチめいたことで終ります。ママ代行ってないもんねー。病気児の預け先もないし。保育園なんて、今月ほとんどいかないことになるのに、きっちり保育料とられるし。もう……。 とりあえず、今は、子供たちが昼寝しているのでやっと、やっと、コーヒータイムです。といっても、喉が痛いからお茶。トホホ……
2006.01.12
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……とうとう、妹のスーリンまで「お熱出ました~~。」コールが保育園からきてしまいました。昨日です…… やっぱりというか、もらってました。インフルエンザA型。ちなみに、前の日記に義弟のせいかもって書いていましたが、原因は彼ではなく、オット自身でした。 おそらく、年末の鐘つきにお寺に出かけたので、雑踏の中で感染したのでは……つまり、オットは自分が被害者だとさけんでいたのですが、加害者であったわけです。怒! ワタシは、かれこれ、1/2から看護士生活で、まったく自由がなく、遠出もせず、つまんない正月休みだったのに、彼のせいで、延々エンドレスの介護生活をまだまだ続けなければならないのです。怒!! 今度から、かかったら、隣の家にいろーーーーーー!! ということで、昨日から、スーリンもインフルエンザで、リューリューもまだ咳がひどく、登園許可はもらっているのですが、家で待機させているので、病気持ちと、半病気持ちの子供ふたりかかえての1日。 ツライです。スーリンは、なんというか、抵抗力というか免疫力があるのか、8度4分がピークで、今朝は、7度5分。ただ、リューリューと違うのは、目やにと、鼻水がチョーすごいこと。目やには、目が腫れるほど。まるで生まれたての鳥のヒナのような顔になってしまい、チョー見ぐさい。笑。それも、タミフルであっという間に、回復して、今朝から目やにが出てないけど… リューリューの高熱にくらべると、非常におとなしい感じで、夜中も全然高熱なし。薬も素直に飲んでくれるので楽は楽なのですが、いかんせん、チビふたりと家の中1日こもりきりというのは、まいります。 ハーーーーーーーッ。これで、家族で、インフルエンザにかかってないのは、私だけだ。これだけ、病人に接点あって感染しないというのもすごいけど。 我が家で一番抵抗力がなく、すぐ病気をもらい、更に重い菌を他人に移すということを何回もしでかしている、夫。 今までは、風邪だからよかったが、今回は、インフルエンザで登園拒否されるものだし、頭きました! 具合悪いなら今度からは、一人で生きてもらう!!! 看護疲れで気が立っている鬼妻のリューリューママでした。もう、この話題イヤだよー。疲れたよー。泣きたいよー。笑。
2006.01.11
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昨日の夜、ABA、つみきの会の方で、13日に来る予定だった方と相談した結果、今回の訪問を延期することになった。 今やっている生体療法のほうがもう少し軌道にのってからのほうがよいのではないかというアドバイスだったのだ。 その方は、特に生体療法について、何の問題もないといってくださったので、正直、助かったと思っている。 その実践がある程度、身についてからのほうがのちのちABAをスタートしたときに負担がかからないだろうと心配してくだったことと、 ワタシの勉強もまだ不充分なことと、 リューリューが現在でも、咳がひどく、とても健康体とは言えないことなど、あまりいい条件とは言えないからだ。 ワタシも考えが甘かったのだが、このシステムできてくださるのは、基本的に一回のみということなので、できるだけ、この一回を充実したものにしたいというのが延期の理由でもある。 となると、つまらないことで、ワタシが時間をとらないよう、基本的な学習はきっちりしておくことと、リューリューの体調を考えると、キレーションの3Rすぎたあたりに改めて日を設けることに決めた。 正直、今のわたしは、どちらかというと、生体療法の勉強にかかりきりで、ABAの本も、資料も目を通しきれてなかったので、この延期は、残念だけど、逆にありがたいとも言えた。 ここで、1ヶ月遅くなっても、準備がある上でやるのと、まったく無知に近い形でやるのとでは、全然成果も違うということで、この一ヶ月は割り切ることにした。 ABAは始めたら、毎日コツコツとでも続けないと意味がない。生体療法は、始めたら、できるだけ、それが日常生活に同化してないとキツイ。 いま、下手にABAも13日から始めてしまうと、キレーション開始と重なり、おそらくワタシがパンクするとのことだった。 ワタシは、本当は、成せばなる!成さねばならぬ何事も!と意気込みだけはもつタイプだ。しかし、無茶をして、事を頓挫させるか、自分が放り出してしまう。 なので、ABAや、生体療法の親御さんの会に参加してみて、やはり良かったと思えるのは、独断で猪突猛進しないでいられることだ。 今回のインフルエンザでも助けられたし、ABAでも助けられている。そういう人の好意を無にしないように、私がもっと努力していかないと!!と思ったのでした。 たとえ、リューリューがこちらの思い通りにサプリメントを飲んでくれなくても。笑。 今日、新兵器とばかりに、赤ちゃんに薬を飲ませるスポイト買って、水薬をのませてみたけど、敵もさるもの、口にはいったとたん吹き出すし……シクシクシク。 キレそうになって、しばしトイレにはいり、精神統一したリューリューママ。 まだまだ人間できてませんわ。笑。
2006.01.10
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インフルエンザも熱は治まりましたが、咳がエンドレス。とりあえず、明日は、やはり保育園には行かずに病院へ行こう… 5日からなかなかとれないでいるサプリメントだけど、もう、全然飲まない。サプリ入りジュースがダメなので、キシリトールで練ってゆるい飴状にして喉の奥にいれてみるとか、オプラートとか、全く有効でない。 とにかく、口をあけないし、仰向けに寝せて、口を上向きにあけさせようとしても、十分に開いてくれない。トホホ…… カプセル状ではムリだし、んーーーーーーーー。悩む……はいっている会の過去ログを参考にもしてみるのだけど、ことごとく失敗。 ハーーーッ。変なところだけ知恵を使うんだから。ABA的に飲んだら、クッキーのかけらを与えるという方式でも、チョビしか飲まないし。 よっぽどイヤなんだなーと。 大人だってひるむくらいのサプリ量だもんなー。味も悪いし。どーして、もっとおいしくないのかなー。笑。 それでも、リューリューも他の子に比べれば、きっと少ないほうだと思うんだけど。これくらいでヒーヒーいっているママとパパリンです。 カプセルでゴクンと飲んでしまうほうが本人も辛くないんだけどねー。笑。とにかく、悪戦苦闘中です。
2006.01.09
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みなさん、お騒がせしましたが、リューリュー回復いたしました。今日8日現在6度5分。まるっきり元気です。今は、熱がさがったあとの2日間の待機中です。なので、まだ妹のスーリンは、隣の義父母宅に引き続きお泊り中。パパリンがその待機期間もすぎて平常にもどったので、今朝からとなりにスーリンの相手にいきました。リューリューの甘えたがここ、数日でグレードアップしているのが怖いです。それと、サプリメントも一切5日からストップしているので、またいちから出直しです! とりあえずの復活報告でした!
2006.01.08
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おろおろしていた一昨日から、昨日。9度2分→8度5分→7度1分→7度5分→7日現在6度9分とあれよあれよとさがっていきました。 タフミルをのんだのは、現在で4包ですが、こんなに効きが早かったのは、たまたま運がよかったこともあります。というのも、実は、オットがすでにインフルエンザA型にかかっていたからで、リューリューがいきなりの高熱を発したときに、「インフルエンザだーー。それー」とばかりに即行で病院へ検査しにいったからです。 もし、リューリューの発症が我が家で最初の例だったら、風邪と思って連れて行くのが遅れたかもしれません。 オットはそのくちで、タフミルが間に合わず、結構高熱が続き、熱自体もなかなかひかず2日から今日に至るまで随分長引きました。 そこへいくと、リューリューは5日3時に発熱、4時半病院にて検査、5時半タフミルという流れできたので、ものすごく早くに手がうてたわけです。 なので、さすがに5日はあがりましたが、6日の昼過ぎからドンドン熱がさがり、6日で7度台に、7日で6度台にとおちつくのもめちゃめちゃ早かったです。 ただ、今回、サプリを徹底的に拒否されてしまったことには参りました。まあ、高熱ともなれば、サプリも喉を通らないだろうけど…… 食事自体も昨日から普通食でいけてます。 正直、「タフミル」と聞いたとき、瞬間いや~~~なうわさを思い出したのですが、用法を守ったことと、時期をのがさなかったことで、リューリューにとっては劇的ともいえる回復ぶりを発揮させてくれたタフミル…… できれば薬を使いたくないとか、サプリメントで回復できないかとかいろいろ考えていたこともあるのですが、実際、子供がドーーーンと、9度以上の熱を出してぐったりとしたまま、動かないとオロオロしてしまうばかり…… 『このままあがりつづけたらどうしよう、さがらなかったらどうしよう』と不安ばかりでした。 タフミルを飲ませた後も、いろんな方にいろんな情報を提供してもらったり、聞いたりする機会があり、わたしは恵まれていると思います。こういう生体療法をやっていると、変な意味、薬とかに臆病になりすぎることもあります。 でも、使うべきときには割り切って使うとか、使ったら、こうやって修復していくとか、そういうことを決定する力が自分になかったら、素直に人にヘルプを出せるようにしておくとか、情報を常にチェックするとか……つくづく今回、『一人じゃなくてよかったなあ……』と、思いました。近くにいなくても、顔をあわせる機会がなくても、療育する上でつながりをもった親御さんたちに感謝!!!!!
2006.01.07
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リューリューの療育のブログがここのところ、まるっきり日常ばかりなのでどうかとも思うが……そんなことも言っていられない。昨日、保育園でリューリューが急に発熱した。慌てて、迎えに行きそのまま、病院へ。検査の結果、インフルエンザA型にかかっていた。やっぱりパパリンからの伝染だった。熱がさがって2日たたないと保育園にいけないということもあり、結果的に連休あけまでは家に閉じこもりだ。問題は、妹のスーリン。昨日からただちに義父母宅に隔離された。 もう遅いかもしれないが、これで熱さえ出なければ私と同じく陰性で済む。ちなみにリューリューと一緒にいったわたしも風邪の症状があったので検査したところ陰性ではあった。だが、オットとリューリューの看病をするとなると、先生曰く、「時間の問題ですね……」と言われ、「見越して、タフミル出しておきます。」とまで。 今のところ、熱はない。スゴイっ!こんなウィルスの塊のような家の中で唯一の陰性!だけど風邪ひいているし。笑。なのに、看護士だし。笑。ただ、困ったことに、リューリューは一切のサプリメントを飲まなくなった。というより、味のついたジュースとかダメらしい。 ほとんど水! ご飯ものもダメだ。保育園では昼もおやつもすごい食べていたらしいが。午睡しておきたら急な発熱で、そこからはもう食欲ゼロらしー。 水と、イチゴと、玄米せんべい。こんなものだ。 あとは、ひたすら、ぐったり寝ている……スーリンは「ママチョーダイ、ママチョーダイ」「にーちゃんは?」と隣で泣いたそうで、その話を聞くと可哀想だが仕方ない。 熱がさがって更に2日隔離なので、スーリンに会えるのは連休明けとなる。幸い義父母宅は隣なので、顔をみせないようにして、勝手口から勝手口で、大人同士、スーリンの服やらオムツやらを渡しているのだが……舅に「インフルエンザの予防接種受けなかったのか」と聞かれたが、インフルエンザ予防接種には通常チメロサールという水銀が防腐剤としてまだ使われている。水銀中毒であるリューリューには使いたくなかったのだ。 チメロサールフリーの予防接種があるのはしっていたが、去年、療育のことでバタバタしていてそこまで探してうけさせることができなかった。これは、わたしの失敗だった。来年は、それを扱っているところを探して接種させよう。 だが、こんな田舎でいきなり年末年始閉じこもりきりのオットがインフルエンザというのもおかしいと思うのだが、原因は、帰省してきた義弟だ。 年末、猛烈に具合が悪く熱を出してぐったりしていたのだが、家にも夜遅くまで遊びにきていたし、向こうのうちで一緒に食事をとっていたし、何やかんや一緒にいたのでオットはもらったのだ。 開かずの間にして対処したにもかかわらず、やはり、何度か部屋にはいったりとか、その前にも義弟になついていたリューリューはかなり接点があったので、きっと感染したのだろう。 オットは「来年の年末年始は、アイツは家の出入りを禁止する!」と怒っているが、それもなんだか、八つ当たりのような…… というわけで、しばらく、療育面での生体療法が全面的にストップしてしまいます。おそらく、早くて連休あけでしょう。わたしだって一応、風邪っぴきなんですよー。でも、看病しなきゃで、ボロボロです。勉強すすみませんし。トホホホホ……やっぱり冬の風はあなどっちゃいけないです。予防接種も賛否両論だけど、来年は、チメロサールフリーでうけさせるつもりです。
2006.01.06
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元旦あけから、パパリンがインフルエンザA型にやられている。今日も会社を休んでうちに寝ているのだが、彼の部屋は開かずの間と化している…子供たちが「パパ~~」などとはいるものならば、「はいっちゃだめ!」というパパの叱責&ママの「さあさあ、出ますよー。」という追いたて。 「こどもにうつったら大変」とばかりにこもっているパパだが、残念なお知らせがあります。 子供たちも風邪ひきました。笑。といっても、咳だけだから、インフルエンザじゃないとおもうんだけど。というワタシも、風邪だし。 というわけで、なにもかもストップ中。具合悪いとこきて、家事育児一切一人という母子家庭状態なとこきて、寝たきり病人の看護までついてきたーーー!笑。 1日、10着以上のパパリンの汗まみれの服をあらったり、ご飯作ったり、めんどうなことこの上ない。笑。 だって、自分も猛烈な涙目とくしゃみ、せきに苦しんでいるのに……甘草茶飲んでなんとか動いている有様。 しかも、子供たちが帰ってきたら、寝るまで一切腰をおろせず、ひたすら家事育児。寝るのがどんなに早くても9時になってしまう。子供たちもかわいそうだが、私もかわいそうだ。 とうてい夜中に起きて勉強などできず、またリューリューも風邪気味なので、キレーション関係もストップだし、サプリは発注しなきゃだし、ABAの資料は読めないし……ちょっち凹みかげんのリューリューママです。 それで、今日は、リューリューの今の現状について記録しておこうと。今、リューリューができることってなんだろうと思ったので。 最近は、人真似がとても上手になってきました。ジジの舌鳴らしや、パパが教えたおなかポンポコ、などのジェスチャーものも、おもしろければ何回かでその日のうちにすぐやります。 言葉としては、まだやっと二語がたまに、しかも要求語です。豆ちょーだい、ジュースちょーだい。あとは、単語です。 絵本をみて指差して自分の覚えている名詞を言いますが不正確な発音です。それでも、納豆、豆腐、ジュース、牛乳といういつもの言葉に加えて、最近は、マヨネーズがマネェズ、ケチャップをケチャプ、興味のなかった肉の絵も、「に~~~く」ということもあります。 義ババが仕込んでくれていることもあり、ティッシューも言うようになりました。 外に雨が降った日に「あ~~~め」といってオットを驚かせました。 エスカレーターはうまくいえませんが、エレベーターは、エレータ、などと言っているようです。 テレビでやっている英語であそぼのポテェイトォーという発音を真似してポテートーということもあります。このイントネーションの強さと、発語のはっきり加減がうけている様子。 オットセイのオウオウオウ!というのも一緒になって、オウオウオウ!とやっています。本当は、その後に放送している日本語で遊ぼのほうを積極的に真似してほしいけど。笑。 それでも、テレビはあまりみません。ついてても、みていることは少ないです。主には、この英語であそぼと、日本語であそぼ、それからピタゴラスイッチの一部分(仕掛けのやつと、数えてみよう、のところ) 今日は、それでも新年からまた始まったミッフィーをよろこんでいました。ワタシが「ミッフィー」だよ。というと、「ミフィー」と言って喜んでいました。彼のツボが今ひとつ何なのかよくわからないのですが……わりとかわいいものが好きなのかなー??? ちなみに、戦隊物、ウルトラ系、アニメなどは一切興味なし。アンパンマンのアニメも……。テレビッ子でないのは確か。 遊びとしては、まだ単純な作業、運動に終始している。スーリンと、ひたすら、飛び回っている。高いところから飛び降りる。高いといっても、主にはイスとかコタツくらいの高さだけど。 追いかけっこ、とりあい、喧嘩など。おもに体系の遊び。笑。 建設的なこと創造的なことはまだ遊びのなかにいれられない。ティッシュをこまごまやぶく、鉛筆をガチャガチャと混ぜる、小粒なものを取ったり落としたりして遊ぶという段階。 周辺自立は、まだまだ。やっちゃってからアピールするのはウンチのみ。それもたまに言わないで遊んでいることもあり。 着替えは手伝わないと、おおまかなことしかできないので、下の妹より時間かかかります。 ものすごく気長に待っていれば、ひとりでもできるのですが、朝など保育園の時間もあるので、最後の細かいところは手をだしています。 力がいまひとつないようで、仕上げのズボンの持ち上げとか、袖口から手をグンと出すところがなかなか難しいようです。 ABAもキレーションも全くやっていないので、急激な変化はありませんが、それでもゆ~~~~~~~~っくりとは発達しているようです。 体調が回復したら、キレーションも始めたいですが、一昨日からのひきはじめなので、まだ先になりそうです。 こんな感じで焦るのは気ばかりですが、親がイライラしていても仕方ないので、長期戦で構えます。
2006.01.05
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パパリンの風邪がインフルエンザA型だと判明したのが、今日の10時だった。絶対義弟からもらったんだ。ちなみに義弟は、年末から年始にかけて風邪で死んでいたのだ。その義弟と夜遅くまで毎日テレビなどみているからうつされるのだ。 どうでもいいが、おそろしいことに、リューリューもスーリンも咳をしだしている。ごく僅かなので、保育園にいっているが、これが熱をだすようだとヤバイ。 熱をだしたら完璧にパパリンからうつったことになってしまう。もし、うつったら、パパリンを恨む!!笑。 ということで、ただいま我が家では、厳戒態勢である。パパリンの部屋は立ち入り禁止。パパリンも必要以外部屋から出ないという…… でも、一軒同じ家にいて、これくらいでウィルスの侵入をふせげるかわからないが…… ちなみにワタシも風邪ひきだ。一家全員風邪ひいている。ただインフルエンザではないかもしれないが。 そのせいで、リューリューのキレーションはまた延びている。風邪気味もあるが、サプリメントで買ったカルシウムと、マグネシウムの炭酸みたいな刺激気泡が、リューリューのお気にめさなくて、一回があえなく撃沈!! 二度と飲もうとしないため、このふたつはワタシが飲むことに。泣。まあね、ワタシもイライラしているからいいかもしれないけど。風邪気味なところにきて、昨日から、家事も育児も一気にひとりで背負うことになり、なかなかうまくまわらない生活。 子供をたべさせて、風呂にいれ、家事もしてとなると、9時になってしまう。早く寝かさなきゃと思いながらなかなかはかどらない。 そんなときに、子供たちが危ないことをしたり、せったく片付けたおもちゃを散らかしたりすると、キレてしまう。 ふたりともかなりきつくしかってしまった……ふたりともすごく泣いて、なきながらでも片付けをした。可哀想なことしてしまったと反省兼自己嫌悪。 自分も年末から年始にかけて、忙しく、体調も不調ぎみ、とうとう風邪。そんななかで、たった一人で、夫の看病と家事と育児ととなると、キツイものがある。 実際、親子三人寝付いたのか9時20分だった。夜中、悪寒と、喉の痛みで何回か目を覚ます。『ヤバイ、熱出る』という感覚がある。あわてて、薬を飲んだり、冷たい水をのんで喉を冷やしたりを繰り返す。 なんとか熱は出ないですんだが、頭痛と、鼻水と咳。リューリューのサプリメントの注文やら、ABAの勉強などもある。やることが満載だ。でも、今日は、やっとやっと子供たちがいない。 29日からずっと子供たちがうちにいて、パソコンはできないし、掃除におわれるし、親戚がくるしで、年末年始などはバタバタしていた。 子供たちも軽く咳がでるが、ごくたまになので、このまま乗り切ってくれれば、とりあえず大丈夫だろう。甘草茶が風邪にいいというから、今日は、それを親子で飲むことにする。もともと、リューリューの副腎低下に対応させて買ったものだけど、まあ、ヨシとして薬のかわりにのませよう。 明日からは、なんとか通常の生活にもどしていきたいけど、どうなることやら。オットは厳しい状態で、今週はこのまま寝込んでいることだろうし。リューリューも風邪気味。キレーションするためにそろえたサプリメントもカルシウムとマグネシウムはまた取り直しをしなきゃならない。 出るのはため息ばかり。凹みそうになるが、新年早々くじけてたまるか。と気合入れ直してブログ書き。とにかく、復調してまた頑張ればいいのだ。それと、あまり子供を叱らないように、イライラしないことだけど。やっぱカルシウム不足しているのかなー。笑。(単なる風邪です。笑。)
2006.01.04
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昨日、しこたま、飲み食い、だらだらしていたツケが一気にきたのか、朝、おきて早々、夫が「熱あるかも……」「……なにぃぃぃぃぃぃぃいいい?」 そんで、ママは実家にいるというのに、朝から、夫の看病となった。シクシクシク。熱は、8度3分もあった。 ママジジもママババも昨日の宴会でつかれきっているし、夫は、ダウンした。元気なのは、リューリューとスーリンだけだ。 そんで、昨夜から、雪がドサドサと降っている。『ヤバイ、雪道運転して帰るのワタシになるのか』焦るリューリューママは、12時すぎに、雪が弱まったのを見計らって、自宅にもどることにした。 寝ている夫を起こし、(←朝の時点で5時ころまで寝てなよ。といったくせに。笑)荷物をワッサワッサとつめこんで、子供らふたりをくくりつけて、ゴー!!! 義妹が一言。「……おねーさん、うごくと決めるのも急なら、うごくのも早いですねー」 そうです。笑。これは、療育でも関係しているです。笑。 とにもかくにも、雪がふっているんで、暗くなると、ヤバイ。ワタシは自慢じゃないが目が悪いのだ。一家四人、新年早々やばい目にあうのもゴメンだったし、明日は保育園だから、どのみち、今日中にはかえらないとならない。 箱根駅伝で、母校の駒沢大学が負けていたのも、気に入らなかった。ゲンが悪いから、方違えしよう!などと古風に思ったわけでもないが、このまま実家にいても、なんらいいことなどない。(←昨日、あれだけ高価なもの飲み食いしておきながら、この罰当たりな娘である。ママババは、こっそり夫だけにお年玉くれたが、私にはくれなかった。いや、別にそれはいいのだが、なぜ隠れてこっそりくれにいくのか……なんでも、鬼娘にこき使われて掃除でクタクタになったあげく風邪ひいてパチンコにもいけなかった夫が不憫だったらしー。笑。) メリットがないと見て取ると、さっさと見限るあたり、時代劇の悪徳商屋顔まけである。もらうもん、もらって、たべるものたべたら、用はないとばかり、帰るし。笑。 ということで、わりと、予定よりあっさり早くに引き上げてきて三が日も終った。 掃除掃除のあと、飲み食い飲み食い親族集まる、というのが年末年始なので、なんということもなく、なにも勉強などできないですぎていく日々なのでした。
2006.01.03
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今日から、ママ実家へ一家で年始のご挨拶に行く。といっても、単に遊びにいくだけだが。弟夫婦もきていて、リューリューは弟にかなり遊んでもらい、なついていた。ふたりとも、がっつりお年玉もらえたし。このお年玉もサプリ代となることであろう……笑。 夫は、昼間から、ママジジの酒の相手になっていたので、ママババと、リューリューとスーリンとワタシで、大型デパートのジャス○に遊びに行く。 しかし、………まさに○○市中の家族づれがきているんじゃないの~~~~????というくらい、すごい混んでいた。駐車場が満、満、満の印。スーリンが無邪気に「赤、赤、赤~~~。」とゆーのが泣かせる。笑。最後に、「みろり~~~(緑)!」とゆーので、えっと見ると、屋上だけが緑で空きなのだった。 このくっそ寒い、しかも、雪がちらついているという、某県において、屋外駐車場なんて死ぬほどイヤだったが、仕方ない。笑。 初めて、屋外駐車場にあがる。といっても、車自体が、上りスロープで列になっているというね。笑。『なんでここまでして、年始早々みんなくるかな~~~』と思う。←お前らもだよと、きっと誰かが後ろで突っ込みいれていると思うが。笑。 中はもっとすごかった……なぜ、ゲーセンで、アンパンマン乗るのに、列作らねばならない?ということで、人気なくて、すぐ乗れたメリーゴーランドにわたしらだけで乗る。笑。 とにかく、人人人スゴーーーイーーーー人。上京したてのころ、渋谷のスクランブル交差点でビビッタくらいの人だった。笑。『マジ、○○市中の家族がきているのでは……』というくらい、家族単位、ましてや、そこに下手するとジジババまでついてきている。すごいすごすぎる!!!開店したばかりのときもきたことがあるが、それをうわまわっているぞ、ジャス○!!!笑。 田舎人って、結局行くところがないんだよねー。いくら、地元でスキーできるからっていっても地元民こそ、しないもんです。スキースケート。あっ、県がバレちゃう。笑。 リューリューもアレルギー対応の菓子(←ほとんどせんべいばかり。泣)をたくさん買ってもらった。 自分でも最近、クッキー系はダメだとなんとなくわかっている様子。だが、ダメ元で、差し出してみせるところがかわいい、でも、ママが「だめ」というと返しに行くところが、泣かせる。笑。 かえってから、夜は、みんなで晩餐だが、ママジジがジジ友などをわざわざ呼んで、新年早々、リューリューママは怒り心頭だった。笑。 まあ、いいのだけど、できれば、家族だけでまったりしていたかったのに…… グラム800円以上の牛シャブや、ステーキなどを食べ、タラバカニも食べ、ビールを飲み、ワインを飲み、ケーキを食べという豪華な晩餐だった。極楽極楽。というわけにはいかないのだった。続く。
2006.01.02
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みなさん、といっても、数少ないでしょうが、あけましておめでとうございます。今日からは、ひたすら、の~~~~~んびりの寝正月です。といっても、やはり子供はどんなに寝てても7時半すぎれば腹空いて起きるので、ママには寝坊の二文字ナシ!!!泣! まあ、いつもとかわらずの時間におき、子供に朝ごはん食べさせて、着替えさせて、身支度整えて……いつもと違うのは、お雑煮を仕込むことです。ちなみに、大晦日も11時すぎにオットに起こしてもらい、年越し蕎麦を隣の義父母&義弟の分も含め、5人前つくりました。 不幸なことに、おきたら部屋の空気が臭くて、スーリンの寝グソが判明!年越し蕎麦を作る前に、夫婦で年越さない寝グソを始末できて良かったが……笑。 ギャーギャー泣き喚くスーリンを寝かしつけて、再び蕎麦作り。11時40分!オットは義母とともに、近くのお寺へ鐘ツキ&お札をもらいに。かえってきて、みんながそろって、年越し蕎麦を食べて寝たのだった。 そんで、ついでに元旦のお雑煮のスープとして、鶏がらと昆布で出汁をとっておいた。 朝になり、その出汁を使って、お雑煮作り。大根、ニンジン、ぜんまい、白菜、鶏肉、を入れて、醤油と塩で味付け。関東風です。 10時くらいに遅い元旦の朝食。これも、義父母宅にて、全員です。でも、義弟は、寝ていたけど。 それから、ダラダラしてますが、ワタシは、リューリューのために、遅ればせながら、ケーキを作ることに。クリスマスは、スポンジのみで、しかも、食べなかったりゅーリュー。 そんで、リベンジとばかりに買っておいた豆乳クリームもあることだし、作り直すことに。 シフォンケーキを焼き、冷めたころを見計らって、クリームをあわ立て、トッピング。 クリームの味付けは、キシリトールのみにした。というのも、ケーキには唐黍糖を使っているので。 サンドにバナナをはさみ、さくらんぼを飾って、(←イチゴにしたかったが、田舎のスーパー31日の4時に売り切れているし。怒!)豪華なデコレーションケーキの完成!!! 丁度3時だったので、隣のみんなで食べることに。リューリューはママの分まで2切れも食べる×2!!! 結局味をみることができなかったが、夫も義弟も、「ふつうの人が食べてもうまい」と言っていたから、まあまあの出来か。リューリューも遅ればせながら、大きいケーキを食べれて満足でした。 元旦にケーキなんて、と思うのだけど、明日からママ実家にいけば余計ケーキなど食べられるはずもないので、作ってよかったなあと。 年賀状をチェックして、田舎の元旦は、終わります。笑。
2006.01.01
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