2018年09月の記事
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鱈
명태（明太）＝ミョンテ、は日本語にするとスケトウダラらしい。동태（凍太）＝トンテ、は、冷凍スケトウダラで、鍋物として使われる。생태（生太）＝センテ、は、冷凍していない生のままのスケトウダラ。同じく鍋物に使われ、新鮮なものしかないからトンテより高い。황태（黄太）＝ファンテ、が、東海岸のほうなどで、冬、外に干して凍ったり溶けたりを何度も繰り返して、やわらかくおいしく栄養価高く干し上げたスケトウダラ。タレをつけて焼いて食べたりする。やはり高価。북어＝プゴ、は、スケトウダラを完全に干したもの。코다리＝コダリ、は、スケトウダラを半干しにしたもの。노가리＝ノガリ、は、スケトウダラの子供（？）。そのほかにも、乾燥の程度によってなのか何だかわからないんだけど、선태＝ソンテ、건태＝コンテ、먹태＝モクテ、흑태＝フクテ、などなど、いろんな名称があるらしい。なぜ韓国では鱈にこんなにいろんな名前がついてるのか？わからない。何か理由があるのでしょう。。。住民自治センターの日本語教室は、3ヶ月が1学期となっているので、学期ごとに会食をしている。今回の会食は、教室近くの「コダリ」のお店へ。韓国の食堂では「ツキダシ」（←日本語）と呼ばれるおかずがいっぱい出てくる。ツキダシはタダというより、料理の代金に含まれている。お代わり自由。コダリと大根の煮物。大皿で4人分。辛～～～い。おいしいけど。「先生には辛すぎるでしょう」と、蒸しエビを別注文してくれたので、両方、食べた。ごちそうさま～
2018/09/30
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24県目
このメンバーで月1回くらいの頻度で女子会をやるようになって、もう随分、経った。これまでに何度も、この4人で旅行に行こうよという話が出ては立ち消えた。毎年、誰かの息子や娘の受験があったり、義父母や実家の親の具合が悪くなったり、とにかく、50代女子が時間を合わせるのって大変！今年は誰の受験も無く、じゃ今年、どっかに行こうよと話はまとまった。飛行機を予約する時点では4人で行く予定だったのに、1ヶ月前に1人が仕事の都合で不参加に（涙）。行き先は、一度も行ったことのない東北へ。仙台空港に降ります！この日記のあとで沖縄県だけには行ったので、24県目を踏むことになる。メンバーのうち1人が東北出身なので、その人に大体のスケジュールを立ててもらった。彼女はよく日本旅行に行ってて旅慣れているからいろいろお任せ～食べるのと買い物中心ののんびりした旅になると思う。仙台は、ずんだ餅とか牛タンかな～？1日はシティーバスで回るかも？50代女子はたくさん歩けないんだもん。松島で観光船にも乗るかも？ちょうど、円も下がってきた！ラッキー！！来週にはもっと下がるのか？わかんないけど、とりあえず、もう旅行資金は両替してきた。
2018/09/29
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行列のできないカルグクス屋さん、その2
その1は、こちら。今度は行列のできるお店の真向かいにある、「元祖」を謳うこのお店。カルグクスは同じく3000ウォン（300円）。夏季限定メニューで冷麺なども4000ウォンからある。店内は前の2つの店ほど広くはない。キムチも1種類。前の2つのお店は麺の太さがバラバラで手作り感があったけど、ここの麺は工場で作ったものなのか？太さが均等で手作り感無し。2回目に行った、行列のできないカルグクス屋さんが、はんら的には一番良かったかな。
2018/09/28
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韓国映画 『交渉』と今回のネイル
「明堂」よりこちらの映画のほうが面白かった。主演 ソン・イェジン、ヒョンビン美青年ヒョンビンはおじさんになり、お姫様のようにきれいだったソン・イェジンもおばさんになったけど、どっちも魅力は健在。あんまり期待せずに見た映画だったけど、なかなか面白くて、時間の過ぎるのも忘れて見入った。内容はちょっと難しい部分もあったし、暴力的過ぎるヒョンビンはちょっといただけなかったけれど。今回のネイル
2018/09/27
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韓国映画 『ミョンダン（明堂）』
はんらの日記の読者の皆さんはご存知かもしれないが、我が家のノギさんの趣味は、勉強。資格を取ることも好きだ。これまで取った資格については、こちらを参照してください。公認仲介士の資格を取ったあとは何の勉強をしているのかというと、不動産と競売についての勉強をヒマさえあればやっている。時間さえあれば机に向かい、図書館に通い、図書館から借りてきた本を読んでいるが、肝心の息子たちは一向に机に向かわずにスマホに向かっているのはなぜだろうか。。。とにかく、今は、韓国全国の土地やマンション、住宅にすごく関心があるようだ。そんなノギさんが久しぶりに映画が見たいと言った。チョ・スンウ、チソン、ムン・チェウォン主演映画『ミョンダン（明堂）』だ。ミョンダンというのは、風水的に演技のいい土地のことである。特に韓国では、このミョンダンに先祖のお墓を作るとその子孫が大成功するとか、ミョンダンに家を建てれば夫は出世し息子は難しい試験に合格するとか、今でも信じている人は多い。映画の評判はイマイチ。でも、チョ・スンウ、チソンという演技派の2人が主演というのはちょっと魅力的。よしくんも「観に行く」と言う。コーちゃんは、そんな不動産っぽいテーマには関心ないから、と、パス。映画は、評判どおり、俳優はとても良かったのに、ストーリーは何だか・・・（？）不動産にも競売にも何の関係もない映画で（←当たり前！＾＾；）、実話を基にした歴史物だった。実話だというが、これが実話なら、日本が韓国を侵略・占領したというよりは、韓国の自業自得、ってことなんですが・・・？？？無能な王（憲宗）、国のことは一切、頭になく、権力争いに忙しい重臣たち、おまけに仏像まで焼いちゃって、そりゃ、国はダメになりますわ。映画の結末はどう見ても、そういうことだよね？韓国人がこんな映画作って、いいの？（＠＠）そういえば、「南漢山城」も韓国の王（あれは、仁祖）の無能さをまざまざと見せ付ける映画だったんだけど。。。
2018/09/26
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秋夕期間に食べたものとか
秋夕（韓国の旧盆みたいなもの）期間にはいつも、自家用車で220キロ離れた田舎の本家に行く。以前はノギさん1人で往復440キロを運転していたが、今はコーちゃんがほとんどの距離を運転している。本家に行く前に、義母のいるテグの養老病院に立ち寄り、同じくテグに住む義兄の家にも立ち寄った。田舎の義姉の家に立ち寄ったら、前にはいなかった犬がいた。かなり激しい性格の犬らしく、はんらたちを見て喜んだのか興奮したのか、つながれていた綱を振りほどいてこっちに向かって飛びかかってきた。（＠＠）はんらはうまく家の中に逃げ込めたのだが、コーちゃんとよしくんは犬に追いかけられてすごい勢いで逃げて行った。よしくんは畑の中ですってんころりん転んでドロだらけになり、コーちゃんは90キロを超える巨体で、はるか遠くの車道にまで走って逃げて行った。あれ以来、慌てふためいて逃げて行った2人の姿を思い出すたび笑ってしまう。まるでコメディー映画でも見てるみたいだったんだもん。今もブログを書きながら大笑いしている。笑う角には福来る。笑いをプレゼントしてくれた2人の息子たちよ、ありがとう。この日、ノギさんはふるさとの友人たちとの集まりがあったので、コーちゃん、よしくん、はんらの3人は、晩御飯を食べに、テグの有名なグルメ通り、トゥランギルに行った。チムタクという鶏肉料理。27000ウォン（2700円）に、春雨や砂肝を8000ウォン分追加。店内に入ったらお客がほとんどいなかったので嫌～な予感はしたんだけど、ここのお店はお勧めできません。サービスも悪く、非常に非衛生的。良い子のみんなは行かないようにしましょう～韓国のお墓は山の中の土まんじゅうが多いんですが、我が家もこんな山の中のあちらこちらに土まんじゅうがあります。本家の義兄は、前にブログに書いたように、郡の議員に当選して今は郡議員、それも議長をやってるらしく、この秋夕の期間中も忙しそうであまり家にはいなかった。ちなみに郡の人口は3万4000人の田舎なんだけど、数年前に、70億ウォン（約7億円）を投じてこんな橋を作っている。誰も訪れない、こんな田舎に、なぜこんな橋を？？？ちょっと渡ってみましょう。掃除も管理もされてないようで、クモの巣だらけ。満月も見えま～す橋の中央あたりにある、何だかわからない塔。上がれるわけでもない。70億ウォン、もったいない～！！！さて、田舎で2泊して天安に戻ってくる道でお昼ご飯。テグのほうはクッパが有名で、特に豚クッパが人気なんだけど、ここは牛クッパのお店。テグ郊外の慶山市にある有名な店。さすがに人も満員御礼でクッパもおいしく満足。1人前8000ウォン（800円）。夜は、天安近郊まで来て、カムジャタンのお店へ。35000ウォン（3500円）。グツグツ煮えたらいただきます。ここのお店はちょっとしょっぱい。韓国では普通、残りのスープにご飯を投入して、チャーハンにして〆る。ご飯2杯分が4000ウォン。
2018/09/25
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食事管理は難しいです
昨日も書いたように、今週は日本語学院で韓国の若者たちを相手にちょっと楽しかった。ずっとやりたいとは思わないけどね。時間帯が夜だし。受講生の中に1人、かなりスポーツマン風の青年がいて、今はジムでインストラクターやってるのかな？テキストの昨日の課が「芸能界」で「芸能人になりたいと思ったことはありますか？」というフリートーキングのテーマがあった。スポーツマン風のその彼が「自分は芸能人じゃなくてスポーツ選手になりたかった」どんなスポーツをやっていたのか聞いたら、重量挙げだったそう。なぜ挫折したのか聞いてみたら「食事管理が難しかった」とのこと。あぁ、スポーツ選手の食事管理は辛いですよね。と言ったら、そうじゃなくて、韓国はタンパク質類（肉、卵、牛乳など）が高すぎて買えず、野菜類も高いので買えず、どうしても炭水化物中心の食事しかできなかった、と言う。確かにその通りだわ。韓国のスーパーでは、豚肉は100グラム250円前後、牛肉は100グラム600～700円くらい？（買わないから知らないが）牛乳は1リットル280円くらい、卵は30個が650円くらいかな？うちのコーちゃんにもダイエットさせたいと思いつつも、肉も野菜もあまりたくさん買えず、米、パン、ラーメン中心の食事になっちゃう。そんな中でも韓国は今日からチュソク（旧盆）で5日間の連休。
2018/09/22
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幸せ度
はんらは午前中は住民自治センターというところで50～60代の韓国人を相手に日本語を教え、午後は韓国の中学生に日本語を教えている。今週は、知り合いの代理で、夜、日本語学院で20～30代の韓国人たちに授業をしている。中学生相手にドレミの歌を教える時に「シは幸せよ～」と「幸せ」が出てくるので、あくまで単語の練習で「幸せですか？」「はい、幸せ」「幸せじゃない」という会話をしたりする。韓国ではちょっとした挨拶で「今日も幸福ハセヨ」と言ったりするので、50～60代からは「センセー、日本語で幸せって何ですか？」という質問がよく出る。日本じゃ、「お幸せに」なんて結婚式の新郎新婦にしか言わないけどね。そして昨日の語学院の授業では「食べづらい」という表現が出てきて、「辛い」（つらい、からい）の説明をしていたら「幸せという漢字が似ています」と言う学生がいて、やはり「幸せ」の話になった。50～60代に「幸せですか？」と尋ねると、ほぼ全員が「健康など心配なことはいろいろあるけど、幸せです」と答える。昨日の20～30代もほとんどが「辛いこともあるけれど、だいたい幸せです」と答えた。でも中学生は、もう何年もいろんな中学生に教えてきたけれどいつも「幸せ」と「幸せじゃない」が半々だ。幸せ度、50％。思春期だから？中学生たちも20～30代になれば「だいたい幸せ」になり、50～60代になれば「幸せです」になるのかにゃ～？そういえば、前にNHKの番組で100歳超えたご老人に同じような質問をしたところ、皆さん（日本人だったけど）、今が一番幸せよ～とおっしゃってたな。
2018/09/21
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就職博覧会
昨日、天安で行われた就職博覧会。コーちゃんが行ってみました。コーちゃんのリサーチによると、会場の半分近くは高校生だったらしい。特に、天安市ではなく、市外の田舎のほう（郡とか）の高校生の団体で、先生が付き添っていたそうだ。そっか、大学に行かずに就職する高校生たちはこういうところで仕事を見つけるんだね～！それ以外に、青年やおじさんおばさんたちもいたそうだけど、高齢者はほとんどいなかったそう。履歴書や自己紹介書を持参するようにとのことだったので、コーちゃんも履歴書を持参して、相談のブースで就職相談したそうだ。相談結果は、「卒業する頃に、来てくださいね～！」だったそう。＾＾；そう、韓国の大学生は、卒業しないことには就活が始められない。。。でも、大企業や公企業、公務員など以外なら就職口はいろいろあるから、卒業したらどこかに就職はできそう。
2018/09/20
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韓屋のイタリアン料理店「ITALYJAE」と民画展
コネスト記事より。「ミシュランガイドソウル2018」にも掲載されたそうだ。とても小さなお店なので予約必須。昼は、12時からの予約と1時からの予約、2タイムしかお客を取ってない。その後、ブレイクタイムでその次は夜になるようだ。サラダやホタテ、揚げ物など。タコがすごくやわらかくておいしかったし、サラダのソースもまろやかでおいしかった。ご飯みたいなのの揚げ物もおいしかったよ～。ウニのパスタ。これも生臭さが全くない絶妙なおいしさ。次は他のメニューもぜひ食べてみたい。安国駅の近くの道沿いでは女性芸術家たちが手作りの作品を売っていた。ステキな作品が多かったし、思ったより高いものもあれば、思ったより安いものもたくさんあった。ただ、こういう外のお店は、現金しか使えないので、カード社会の韓国では日ごろ現金を持ち歩いていないので困る。かわいいお花のブローチを1つ買った。「ITALYJAE」は食べたら次のお客がいるのですぐに出なくちゃならなかったので、コーヒーショップで一休み＆おしゃべり。ソウルはいつもどこも人がいっぱいで、座れるコーヒーショップを探すのが大変なのに、ここはなぜか、ガラガラ～でもコーヒーなどは普通においしい。世宗文化会館の美術館で「ファンタジア朝鮮」という民画の展示会をやってました。少し前に芸術の殿堂などでやってた展示会らしい。花鳥図。植物は、ザクロや牡丹、蓮などが縁起物。鳥や魚も縁起物らしい。この花鳥画には人も描かれている。関東八景。東海岸のほうに、こういう場所があるらしい。すてきな屏風もたくさん置かれていた。文字図。この絵では何という字なのかサッパリわからないが、わかりやすい絵を見ると、「孝」「義」「忠」のような儒教の教えっぽい漢字が8つほど並んでいるようだった。チェクゴリ（冊巨里）といって、本や書物、巻物などと縁起物が描かれている。学業のお守りのようなもの？プリントアウトしてよしくんの部屋に飾ったら、少しは勉強するようになる？！？龍虎。虎とカササギ。どっちも韓国人は大好きですね～。九雲夢図。この他に三国志図や巫神図などもあった。出口にはパンフレットの表紙になった絵が。
2018/09/19
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大韓民国防衛産業展
久しぶりのイルサン、キンテックス。あれっ？前はキンテックスだけが建ってて、背後にあんな高層ビルは建ってなかったよね～？一体、いつの間に？？？（＠＠）2018大韓民国防衛産業展。前もってスマホで申し込みしておけば1万ウォンの入場料が5000ウォン（500円）になったので3人で予約してありました。ノギさんはこの日もお仕事～景気が最悪な韓国では、安定した職業の公務員や公共企業などが大人気ですが、防衛産業も政府からきちんと予算が下りるので、とても人気がある分野。文大統領の写真やサインも貼ってあった。昔のだけど。災害の時、戦争の時などに使えるテント。すごくしっかりしてる。やっぱりドローンの展示がすごく多かった。ドローンは韓国でも最新分野なので、やはり人気のある分野。大学にも新しくドローン学科などができているけれど、新しい学科なので、旧軍人さんや機械工学科の教授たちが講義をしているらしい。まだドローンの専門家が少ないので、恐らく、ドローン学科を卒業すれば未来は明るい？？？あぁしかし、数学100点満点の9点を取ってるよしくんにドローン工学は難しい・・・戦地や基地などに食糧や武器などを運ぶドローン。コーちゃんはこういう、K1だのK2だのK3だのK4だのK5だの武器が大好きで血が騒ぐらしい。中高生の頃からゲームセンターに行けば射撃ゲームを楽しんでいたし、軍隊にいた時も、射撃の成績は良かったらしい。そこにいるオッサンたちもこういうのが好きそうな人ばっかりで、みんな触りたくてウズウズしてるようだった。よしくんが好きなのは、こういうパキスタンコーナーとか。笑。近々、パキスタンでも防衛産業展をするとか何とか。戦車などは、かなり、海外に輸出してるんだそう。「あれ？韓国の戦車って坂道を上がれないし、潜水艇は水漏れするんじゃなかったっけ？」（↑日本のサイトで読んだような気がする）とはんらが言うと、「また日本はそんな韓国を陥れるようなことをいつまでも言ってる」とよしくんが膨れて腹を立ててました。（＾＾；）いやぁ、すまんすまん。そうじゃないならいいのよ。PXという軍隊の売店。ものすごい行列になってた。コーちゃんの部隊で何度も行ったから別にいいや。戦闘食糧のブース。「兵営カフェ」なんて書かれてるけど、別にフツーのコーヒーを売ってる。野外展示場には戦車やヘリコプターなどがいっぱい。ここは無料だし、男の子だったらすごく喜びそうだけど、あいにくあまりいいお天気ではなかった。天安に帰ってから仕事帰りのノギさんと会って、みんなで晩御飯を食べに、テレビにも出たという、タコ料理のお店へ。ナクチボックム。激辛です。はんらは激辛は好きじゃないので、エビフライを。
2018/09/17
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外国人奥様たちのお弁当シリーズ、第7弾！
丸いのは、カンボジアやインドネシアの「茄子」なんだそう。調理しても食べるけど、生のまま食べるほうがおいしい！とのこと。タッパーに入っているカンボジアの「塩辛」をつけて食べる。が。おいしくない。。。（＾＾；）カンボジア人奥様やインドネシア人奥様が「おいしい、おいしい！」と食べてるのが不思議。「遠慮しないでもっとどうぞ！」と言われたけど、遠慮してるんじゃないから。。。苦笑。長細いのは「豆」。これは日本にもこんな感じの豆があったような。。。でもこの豆も生で食べるというので、味見はしなかった。このカンボジアの茄子は、カンボジア人奥様たちが自分の国から種を持ってきて（いいのか？！？）自分の家の庭や畑に植えて育ててるんだそう。カンボジア、インドネシア、ベトナムの奥様たちは、よく、ゴーヤ料理をお弁当に持ってくる。ゴーヤもやっぱり、庭や畑で育ててるんだって。あちらでは、ゴーヤの実だけじゃなくて、葉っぱも茎（ツル？）も食べるそうで、全部を煮込んだものを持ってくる。ものすごく苦い。その激苦いゴーヤのおかずをみんなで、おいしい、おいしいと食べている。「遠慮しないでどうぞ！」と差し出されることもあるけど、遠慮してるんじゃないから～。こんな超苦いものを子どもの頃から食べてるんだって。（＠＠）体にはいいのかもしれないけど、よく子どもが食べられるなぁと不思議に思える。世界は広いけど、アジアだけでもホントに広い！日本だけでさえ広いもんね。
2018/09/15
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どんどん増える木
元々、植物や生き物を育てるのは苦手だ。ベランダではいろんなものが次々と枯れていく。万年生きるはずの亀は、はんら家に来て数ヵ月でご臨終した。そんなはんら家のベランダで、やたらと繁殖していく木がある。韓国はベランダも、半分、家の中。子ども。孫。なんていう木？横から枝がどんどん出る。枝を切って土にさしておくと、すぐに根付いてまた大きくなり枝を出す。枝を切って土にさすとまた大きくなる。。。を繰り返して繁殖中。確か、どこかのお宅で同じようなことを言ってて枝を1本もらってきて植えてみたら、こうなった。
2018/09/14
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ニジンスキー
ニンジン、スキー？ニンジン、おいしいよね～って、つまんないギャグを。。。フィギュアのシーズンが始まり、ジュニアグランプリシリーズが始まってますが、韓国女子が強いのでなかなかおもしろい。韓国女子第一人者のユ・ヨンちゃんはメダル取れるかもとは思ってたけど、（銅メダル！）キム・イェリムちゃんの銀メダルにはびっくり。イェリムちゃん、2年くらい前にソウルでまだちっこいイェリムちゃんを見てとても印象的だったんだけど、すごくスラッと大きくなっててこれまたビックリ。ジュニアの頃の1年2年は、見違えるくらいに違ってきますね。銀メダルのキム・イェリムちゃん。そして、初めて名前を聞くような気がするイ・ヘインちゃんは4位入賞。韓国女子、次世代が楽しみですね～来週がオータムクラシックですね。羽生くんのニジンスキー、楽しみです。プルシェンコのニジンスキーをついこの前、見たばかりです。それも最前列で。アイス・ファンタジアプルシェンコの「ニジンスキーに捧ぐ」しばらく、プル様の世界から戻って来れなかったほど、とても良かった。どれくらい近かったかというと、ユーチューブをスクリーンショット。観客席のきれいなおねーさんたちのうち一人がはんらです。あ～、でも来週末からチュソクという旧盆の連休なんだよなー。何だか気ぜわしい。今は大相撲もおもしろいんだけど、千秋楽は田舎に行ってて見れないな～（ＴＴ）
2018/09/13
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行列のできないカルグクス屋さん
こないだは、行列のできるカルグクス屋さんについての記事を書いたが、今度は行列のできていないほうのカルグクス屋さんに行ってみた。行列ができる店とできない店では、一体、どこがどう違うのだろう？という素朴な疑問が生まれたからだ。こないだの日記にも書いた、KBSで放送されたという「シゴルカルグクス」。ここは行列が無いからすぐ入れる。入りながらすぐ注文。普通のカルグクス3000ウォン（300円）は行列のできる店と同じ。この店にはアサリ入りカルグクスが5000ウォン（500円）というメニューもあるので1つずつ注文することにした。店内に入ると、入り口は普通なのに、奥が深い。長細い店で、かなり広い。浅漬けのキムチと熟成キムチが食べ放題なのも、行列のできる店と同じ。早い！すぐに出てきた！！すごいアサリの量。麺が見えません！驚いて写真がピンボケに～普通のカルグクス。この野菜の高い時期に、ちゃんとニラが乗ってる～麺は薄平たくて、ちょっときしめん風？薄平べったいから早く煮上がるのかも？味も美味しい。これは恐らく、店内が広くて一度に多くのお客さんが収容できる、入店しながら注文し、麺が平たくて早く煮えるのですぐカルグクスが出てくる、それで行列ができないのであって、お客の数は行列のできる店とほとんど変わらないんじゃないか？という結論に至った。（何だか、研究論文を書き上げた気分だ。）
2018/09/12
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外国人奥様たちのお弁当シリーズ、第6弾！
外国人奥様たちはお弁当を持ってくる人が多いが、お昼の時間には外で食べる奥様たちもいる。センターから徒歩3分くらいのところにムスリムレストランがあって、外国人奥様たちに人気だ。先週、ロシア人奥様、ネパール人奥様、モンゴル人奥様と一緒に行った。メニューは読めないし、店員さんと言葉も通じない。ロシア人奥様が通訳してくれた。ほとんどのメニューが2000～7000ウォン（200～700円）とお手頃価格。中に羊肉と玉ねぎを炒めたものがギッシリ詰まったパイ。1辺が15センチくらいとかなりのボリュームで、1個3000ウォン（300円）。1個食べてもかなりお腹がいっぱいになる。ウズベキスタンやモンゴルなどの料理の中ではんらが大好きなニンジンサラダ。韓国にはニンジン料理ってあまりないので、こんなふうにニンジンがドッサリ出てくるとテンション上がる。このサラダは200円。肉餃子。中は牛肉がギッシリ。手前にあるのはプレーンヨーグルトとピリ辛の味噌。これらを好みでつけて食べる。700円。プレーンなパン。あっさりしてて美味しい。砂糖などは入れず、塩を少しだけ入れて焼くんだそう。250円。
2018/09/11
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寒い
暑い暑い暑いと言ってたのはいつのことでしょう。つい昨日のことのようなのに、今の天安は明け方の最低気温は14度くらいまで下がってしまい、寒いです。一体、いつの間に、寒くなってたんだろーか？！？8月20日過ぎにはまだ日中気温が40度近くまで上がってたと思うんだが。ぼーっとしてる間に、すっかり風邪気味です。ぼーっと生きてるんじゃねーよ。と、チコちゃんに叱られそうです。日中は27度くらいまで上がるんだけど、風が涼しいので暑いとは感じない。そして、あっという間に気づいたらマイナス20度くらいになっているのでしょう。。。涙。
2018/09/10
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開かれた音楽会
天安で古い歴史をもつ中央高校が今年、開校50周年なんだそう。ノギさんが知り合いから、50周年記念の音楽会のチケットをもらってきた。もらったのは3枚。ノギさんがみんなに向かって言いました。「誰が開かれた音楽会に行きますか？」はんらは「行く」と言いました。コーちゃんも「行く」と言いました。よしくんも「行く」と言いました。ノギさんはひとりでお留守番しました。（小学校の時の国語の教科書「小さい白いニワトリ」調で読んでください）もらったのが3枚で残念だったわー。1部2部は何やら記念式典で、テコンドーの公演やら卒業生の歌やら（皆さん、素人にしてはお上手だった。＠＠）祝辞やら何かそんなことやってて、3部でようやくお目当ての音楽会。司会はコメディアンのチョン・テホ。最初はイン・スニ。イン・スニの「コウィエ クム」はすごく好き。歌詞も素晴らしい。歌手たちはみんな3曲ずつ歌った。次はキム・ヨンジャ。「アモールパーティー」という歌がヒットしてみんなその音楽でダンスしたりパロディーが作られたりしてる。ラブームとかいうガールズアイドルグループ。男子たちは大層、喜んでました。11月頃に日本デビューするそうですよ～そして、フィソン！歌、うまい！カッコいい！！フィソンの3曲のうちの1曲は「カスム シリン イヤギ」これは元BEASTのヨン・ジュニョンくんがフィーチャーリングした曲で、すごく懐かしい！当時はすごくよく聴いてた。今回はヨン・ジュニョンくん付きじゃなかったから残念～次がエイリー。エイリーも大好き。歌がうまいし綺麗。この「ポヨジュルケ」で会場は大いに盛り上がって総立ち！ところがその次が、ボーイズアイドルグループのBAP。一部の少女ファンたちは黄色い歓声を上げてたけど、おじさんおばさんその他は、一気にクールダウン。何といっても中央高校は男子校で、学生たちが全員、男子。男子校にボーイズグループじゃねぇ。おじさんおばさん観客たちはゾロゾロ帰り始めた。会場の盛り下がりようは、まるで罰ゲームのようでちょっと可哀想だった。歌手の順番、考えたらいいのに。エイリーを大トリにすべきだったね。BAPのあとは、バリトン歌手が続いていたのではんらたちも帰途に着きました。（すみません。。。）
2018/09/09
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ッコマキムパプ
はんらはキムパプという韓国の海苔巻きに目が無い。日記にもついつい書いてしまう。一番好きなコボンミンキムパプのトンカツキムパプの記事。高級キムパプ「キムソンセン」の記事。統営名物の忠武キムパプの記事。コボンミンキムパプの新メニューの記事。もっと書いてるかもしれませんねー。＾＾キムパプには、日本の細巻きみたいな「ッコマキムパプ」もある。細さは日本の細巻きくらいで、やっぱりいろんな種類がある。細いけど、具が数種類入っているものも多い。そしてこのッコマキムパプもはんらは大好き。勤務先F中学校の近くにあるッコマキムパプ屋さん。細巻きだけど、トンカツキムパプやツナキンパプなどもあって、それぞれ、トンカツプラス数種類の野菜、ツナプラス数種類の野菜が巻かれている。辛～い唐辛子が巻かれているものだってある。（←よしくんが好き）トンカツキムパプ。3500ウォン（350円）。お腹がすいた時にピッタリ！
2018/09/08
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行列のできるカルグクス屋さん
天安の中央市場にはいつ行っても行列になっているカルグクス屋がある。少ない時は数人だが、多いときは20人以上、並んで待っている。待つのは嫌いなはんらだが、少ない時間帯を見計らって、行ってみた。「ホンドゥッケカルグクス」ここです。周りにカルグクス屋は多くどこの店もたいして混んでないのにこの店だけ、行列なのはどうしてかしら～真向かいには「元祖カルグクス」が、これでもかというくらい元祖元祖元祖と書き立てているが、あんまりお客はいない。もう少し奥には、KBSで放送されたという「シゴルカルグクス」が、KBSに出たよ出たよ出たよと宣伝しているが、やはりあまりお客はいない。「ホンドゥッケカルグクス」の店頭では店員さんが一生懸命、手打ち麺を作っている。3000ウォン（＝300円）と安価なので、店内はセルフサービス。キムチは2種類あって、左がよく熟成させたもの、右が浅漬け。どっちも美味しい。食べ放題。これが人気の秘訣か？！？安いから、海苔とネギ以外、何も入ってない。お味は～？普通に美味しい。でもあくまで普通。何で並んでまで食べるかな？？？
2018/09/07
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むんむんはムーンウォーク
韓国最大野党、自由韓国党の代表、キム・ソンテ氏。国会で、マイケル・ジャクソンのムーンウォークの映像を見せてるところ。「ムン大統領になってから、韓国経済は、まるでムーンウォーク。一見、前に進んでいるように見せかけながら、実は後退している！」と批判。最低賃金を引き上げ、勤務時間を短縮したことによって韓国経済が混乱していることを指して批判している。テレビで見ると、多くの議員さんたちはこの映像を見て笑ってました。韓国の国会ではこれくらい楽しい演説をしないと、みんな、寝てしまうのかもしれません。。。また、ムン大統領の経済政策の中心は「所得主導成長」なんだけど、それに対しては「オレオレ詐欺だ！」と批判。甘い言葉で国民をだまし、結局は破滅の道に進んでいる！との主張。これに対して、与党も他の野党も反論してますが。主婦のはんらは、野菜の値段を何とかしてほしいよー。ほうれん草が1束1万ウォン（1000円）、レタスが1玉5000ウォン（500円）とかになってるんですが。。。
2018/09/06
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外国人奥様たちのお弁当シリーズ、第5弾！
多文化コールセンターの外国人奥様たちはよく考えると韓半島を中心に、東側は日本だけであとはみんな向こう側（西側とか南側）なのでやっぱり、日本を除き、味覚やいろんな点が違うと思う。辛いものがダメなのも日本だけ？皆さん、かなり辛いものが大丈夫。そして先日、タイの奥様が持ってきたドリアンにみんな大喜び～ドリアンを食べたことのなかったはんら、ちょっとだけ味見させてもらいましたが、とても食べられなかったっす。臭いはドブの臭い。味はほんのり甘い感じで別においしくもなかった。（ドブって東京の方言なの？）マレーシアの奥様は大喜びで、お腹がはち切れそうなくらい召し上がってました。。。^^;はんらはホンのちょっとだけ味見した程度だったのに、その後ずっと、上がってくる自分の息がドブ臭だった。恐るべし、ドリアン。ドリアンって、熱を通してご飯も入れて、ドリアン粥？みたいな感じにしても食べる模様。こんな外国人奥様たちだけど、大学院の院生も多く、皆さん、結構、インテリだ。
2018/09/05
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ダンスばっかり
はんらの教える日本語教室がある住民自治センターは今、来学期（10～12月学期）の申し込みをする期間だ。受講生募集のチラシを見ると、もともとダンス関係が多かったが、ますますダンス関係が増えているような気がする。ヨガが人気があって4クラスもあるのだが、放送ダンスダンススポーツウェルビーイングダンスダンスチャング（チャングというのは韓国の伝統楽器）ラインダンス韓国舞踊と、ダンスや踊りのクラスが6つもある。名前だけ見ても、一体、どんなダンスなのか、よくわからないが。。。それ以外は、フィットネス、フォークギター、歌。そして語学は英語と日本語。ヨガとラインダンスは大人気で、いつも朝早くから並んで受け付けしてあっという間に定員オーバーで締め切りになる。昨日から申し込みが始まったのだが、今日、授業で行ってみたら、既に、ヨガとラインダンス、そしてダンスチャングが定員になって申し込みが締め切られていた。ダンスチャングって何ぞや？ググッてみるとこういう動画などが出てきた。実際におばちゃんたちの練習はこんな感じらしいが。ナンタの横叩き版？ストレス解消になるかも～
2018/09/04
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ソン・フンミンは免除なのにBTSはどうなのよ？！？
BTS（防弾少年団）のファンなら、当然、そう思いますよね。。。今回、アジア大会が終わって、大量に兵役免除者が出たため、やっぱり韓国国内で「こりゃ不公平でしょっ！！！」って意見がたくさん出てる模様っす。ニュース（韓国語）。これによると、兵役免除になるのは、スポーツではオリンピック3位以内とアジア大会金メダル（世界選手権の金メダルは入らないらしい）。国際芸術競演大会2位以内。韓国国内の芸術競演大会1位。と決まってるそうだ。免除になると4週間の基礎軍事訓練のみ受けて、その後は自分の特技分野で引き続き活動すればいい。こうなると、バイオリンやピアノなどはコンクールで2位や1位を取れば免除になるのに、ビルボードで1位になった防弾少年団には兵役免除になる道が無い。また、今回、野球でもサッカーでも、ほとんどベンチにいてほとんど何の活躍もしなかった選手も多いのに、彼らはメンバーに選ばれてベンチに座ってたというだけで兵役免除。これも違うんじゃないかと非難ゴーゴーだ。兵務庁長が、この制度について全面的に再検討すると言っている。うちにゃ関係の無い話だけどねー。
2018/09/03
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兵役免除
昨日のアジア大会、サッカー決勝は、韓国の地上波全局で放送し、視聴率の合計が50％を超えていたそうだ。日本とは気合の入り方が違いますね。サッカーの直前には、これまた兵役免除のかかる野球の決勝戦があり、野球の金メダルが決まると同時にサッカー競技に切り替わった。野球のほうは、兵役免除がかかっていたのはそんなに多くはなく、メンバーの中で10人もいなかった。はんらの応援するネクセンヒーローズからは3人が兵役免除に。日本でも活躍したイ・ジョンボムの息子、イ・ジョンフくんも活躍＆免除に。ジョンフくんの場合は最初はメンバーに入ってなかったんだけど、メンバーの1人が出場辞退して、めでたくジョンフくんが入った。サッカーは登録メンバー全員が、兵役免除対象者。それで反って固くなったのか、あれが実力なのか、日本のディフェンスが素晴らしすぎたのか、シュートはすれど点数は入らず、マンションの他の家々からも悲鳴がずっと聞こえていた。（＾＾；）イ・スンウくんの最初のゴールが決まった時、マンションの外からものすごい歓声＆悲鳴＆叫び声が聞こえた。ファン・ヒチャンくんの次のゴールの時も。これでめでたくソン・フンミンくんの兵役免除が決まり、彼はもう今後、韓国戦で見ることは無さそうな気もする。。。ワールドカップくらいには出るでしょうかね～ちなみに、サッカーのイ・スンウくんと野球のイ・ジョンフくんは大親友なんだそう。今頃、お互いの活躍を称え合い、喜び合っていることでしょう。
2018/09/02
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社会科キャンプ
韓国の大学受験は熾烈だが、そんなのは上位圏のお子様たちのお話。実際には少子化で定員割れする大学も多く、ハングルで自分の名前さえ書ければ進学できる大学だってある。でも高校側としたら、いい大学に生徒を進学させれば高校の実績にもなるのでしょう、少しでもいい大学に行けますようにと、いろいろなサポートがある。大学入学の方法はいろいろあるが、よくテレビで大騒ぎしてる修能試験という、日本のセンター試験のようなものの成績で大学受験するのはやはり上位圏のお子様やソウル圏のお子様たちのお話。うちのよしくんにあの大学入試は無関係でござる。地方の普通の生徒たちの大半は、内申成績と、自己紹介書や教師推薦書などを提出する形での受験だ。自己紹介書や教師推薦書の重要な内容が「専攻分野に関してどのくらい関心を持って勉強、研究、体験してきたか？」である。歴史学部に進学を希望する子は、歴史に関してどのくらい関心を持って勉強したり読書したり見聞きしてきたのか、それを自己紹介書や教師推薦書に書く。よしくんはコーちゃんの出身高校の7年後輩になるが、7年前とは随分違って、高校側がそういうことをサポートしてくれている。今週は、社会科に関心のある生徒が集められて、社会科キャンプが学校で行われている。毎日、授業のあとに集まって、社会科の勉強、読書、研究などをやっているらしい。毎日夜、9時半くらいに帰宅した。そして今日は、そのメンバーをカンウォンド（江原道）のヨンウォル（寧越）に連れて行ってくれた。このキャンプ、参加費無料だと思う。何も請求されてないので。よしくんも、お小遣いを少しだけ持って行った。ちゃんと大きな観光バスを貸切でヨンウォルに向かっているらしい。お弁当も持っていかなかったんだけど、お昼もちゃんと食べさせてくれるよね？カンウォンド（江原道）のヨンウォル（寧越）は、はんらも3年前に職場の人たちと行って来た。その日の日記にも書いたように、李氏朝鮮の第6代国王、端宗（タンジョン）由来の地だ。来週は理科に関心のある子たちが集められて、理科キャンプがあるようだ。
2018/09/01
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