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よく考えたら、せっかくお米の産地、金浦に行ったのに、1日目の夜はカルグクス2日目の朝はホテルでパン昼はインスパイアのピザとベーカリーカフェのパンと、見事にお米を一粒も食べなかったざます~@@なんということでしょう!!!お米を食べないまま、帰途に就きました。インスパイアよ、さらば。海の近くなので、ちーこさんの大好きなカモメが飛んでる。笑。空港の近くなので、ひっきりなしに飛行機も飛んでる。橋を渡って帰ります~途中で。この写真に既視感を感じた貴方は天才です~そう、はんら家は何度かここに来てます。ここ(←クリック)なんで何度も来てるかというと、安城市の財政が厳しいのか、安城市長がのんびりしてるのか、少しずつできていってるから。最初にできたのはコロナ前だったと思う。このあたりが最近、新設された部分で、デジタル機器で、安城線について学べるようになっている。しかも中はキンキンに冷房が入ってる。でも観光客は全くいなさそうでした。この記事を見て関心を持った人は行ってあげてね。これで金浦一泊旅行はおしまい。いつか金浦のお米リベンジしたいです~!
2024/08/28
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インスパイアの近くに、列車の車両が置いてあるカフェがあるんだ!行こう!と、運転手よしくんが車を走らせた。あ、確かにムグンファ号が見える!笑中にも入ってみれるけど、もちろん内部は「サウナ・ムグンファ」状態~周りは田舎です~外のプール?の水辺にもテーブルが並んでいたけれど、外は危険な暑さ。中へ、中へ。このプールは冬には凍るのでそり遊びができるんだとか。広~~~い!海の近くの「塩田カフェ」なのでソルトコーヒーが名物らしい。しかし高い。塩コーヒーが8500ウォン(925円)塩カフェラテが9000ウォン(980円)実物。おいしそう!上の青いのが塩かと思ったらこれは甘い砂糖で、白いクリームが塩味だった。おいしかった。パンも高い。右の小さな普通の塩パンが3800ウォン(414円)上の塩パンにコーンとチーズがトッピングされたパンが5800ウォン(632円)そして下の小さなロールケーキが7900ウォン(860円)全部で44000ウォン(4790円)。しかも店内はお客さんいっぱいで、みんなパンを食べ、コーヒーを飲んでいた。隣にはこんなスペース。ここはいろんなイベント用に賃貸もされているようだ。置いてあった資料によると・仁川観光公社イベント・韓国観光公社の日韓大学生の友情を深めるイベント・仁川農協運営会議・仁川中区保健所ヒーリングベーキングクラスなどが開催され、映える写真や動画が撮れるので、各種CMやドラマ撮影などにも使われてるんだそう。
2024/08/27
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非常に暑い日だったので、こりゃもう外は無理。建物内に入ろう。そうだ!最近の人気スポット「インスパイア」に行ってみよう!韓国・仁川に誕生した巨大エンターテインメント・リゾート「インスパイア」(←クリック)デジタルエンタテイメントストリート「オーロラ」がタダで見られる。この日はほぼ一日中、よしくんが運転。仁川空港がある島・永宗島(ヨンジョンド)に向かう永宗大橋を渡ってるところ。インスパイアが見えた。駐車場に入りま~す。ホテルの入口から入ると、ロビーに高そうなラウンジが。そこは通り過ぎて奥の方に行くと~通路の両側に、いろんなショップ。これがデジタルエンタテイメントストリートのメディアアート「オーロラ」大勢の人が写真を撮っていた。さて、ここインスパイアは駐車料金が30分で5千ウォン(540円)。3万ウォン以上の購入または飲み食いで2時間駐車が無料となる。〇万ウォン以上では3時間駐車無料、〇万ウォン以上では5時間駐車無料・・・というふうになっていた。だったら、何か3万ウォン分、食べて駐車料金を無料にしようじゃないの~?となりますよね~?でもやっぱり、何でも高かった。チャジャンミョン13000ウォン(1410円)とか。大きなピザが31000ウォン(3360円)ドリンクが3000ウォン(330円)こんな雰囲気のいい席でピザを食べました。ピザを食べたので駐車料金は無料になった。
2024/08/26
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アリスホテルの朝ご飯バイキング形式だった。よしくんが、金浦の艦上公園に行きたいと言ったのでそこに向かった。金浦 艦上公園(←クリック)入場料3000ウォン(330円)で軍艦の中が見学できる。この軍艦は元は1944年に米国で造られ、第2次世界大戦にも参戦している。1955年に韓国海軍に引き渡されてウンボン艦と名付けられ、ベトナム戦争にも参戦。2006年に引退して、2010年からはここで一般に向けて公開されるようになった。ここは軍人さん体験コーナー。艦内の食堂。調理室。船室。ベッドが小さくて、韓国のガタイのいい軍人さんには狭そう。身分の高い軍人さんの船室。この日、金浦の最高気温は37度まで上がった。暑かった。軍艦の上は海の風が吹いてきて少し涼しかったけれど、公園内を散策するような気候ではなかった。
2024/08/25
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ノギさんの夏休み、3日目4日目は、金浦に一泊旅行に行って来た。なんで金浦かというと、暑すぎて外を歩くのは無理なので、どこか夜景のきれいなところ~と思って見つけたのが、「金浦ラベニチェ」こちら(←クリック)「金浦で夜景がとても綺麗なラベニチェ。イタリアのヴェネツィアをモデルとして作られた場所」「NiziUのMV撮影があった場所としても有名。金光水路という川が流れていて、3種類のボートを楽しむことができます」ラベニチェに行って、ボートに乗ろう!出発だー!よしくんがアプリで取ってくれたアリスホテル。3人、朝食付きで95000ウォン(1万350円)。マッサージチェアがあったので変わりばんこにずっと座ってた。笑。ここからラベニチェは近い。暑いから車で行ったけど。セーヌ川より絶対きれいだよね~!と言いながらブラブラ。しかーし、暑い!ボートの予約は夜の8時半だったので、川べりの店で晩御飯を食べることにした。エゴマカルグクスとチヂミ。全部で38000ウォン(4140円)食べ終わって外に出てみると、ライトアップが始まっていた。ボート乗り場の方に歩いて行くと、あそこだー!月の形のムーンボートは2人乗りで2万ウォン(2180円)。丸い形のファミリーボートは最大7人まで乗れる。25000ウォン(2730円)。我が家は3人だったのでファミリーボートを予約してあった。操縦の仕方を習ってるところ。よしくんが操縦している。30分で戻って来てください、と言われてたんだけど、いつものようにノギさんが「ケンチャナ~(大丈夫)。もっと乗っていよう」と言い、乗ってたら、モーターボートがやってきて戻るように促された。モーターボートのたてる波でボートがザンブラコめっちゃ揺れた。他のボートも全然、戻る気ナッシングな感じだった。ちょうど満月の日だった。ボートを下りて、駐車場へ。これは金浦のマスコット。お米がモチーフ。金浦はお米が有名らしい。上から3枚目の写真と同じアングル。駐車料金は、18時28分から21時19分までの171分で5100ウォン(560円)だった。アリスホテルへ。一昨日、富川という、金浦からあまり遠くない都市のホテルで火災が発生してたくさんの死傷者が出た。火が出た時間は遅い時間じゃなかったのに若い人が何人も亡くなって驚いた。古いホテルでスプリンクラーも無かったらしい。はんら家はいつも寝るだけだからと安いホテルを取ってるんだけど、こういう事故があると、安いからという理由でホテルを取るのはマズイかなぁとも思う。韓国 ソウル近郊のホテルで火災 7人死亡12人けが(←クリック)
2024/08/24
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最終日は桃園空港から12時50分の飛行機。朝、ホテルをチェックアウトして空港に向かった。荷物がかなり多く、手荷物も多かった。空港まで、大変だったさ~よしくんがお世話になった方からいただいた淡水名産?のお菓子。薄味のかっぱえびせんみたいな感じだったけど、こういうのはスーツケースに入れられずに手荷物。気になってた機内預け荷物は、はんらの荷物 10.3キロノギさんの荷物 13.8キロよしくんの荷物 19.4キロ計、43.5キロ。3人で45キロまでなので、OKだった。もしオーバーしてたら、空港で荷物を取り出して手荷物にしなければならないところだった。搭乗手続きをしてから、空港内のフードコートで朝ご飯。右上から時計回りに、肉まん。ピーナッツバタートースト。台湾や中国で朝ご飯によく食べられるという揚げパン入りのお粥。ザーサイ。タピオカティー。パン屋でパンも買った。韓国に買って帰るお土産も調達。関空のような感覚でいたら、桃園空港は空港内にコンビニのようなものはなかった。お高いお土産しか売ってないじゃないの。しかも、日本のお土産屋さんのように、中身が見えるようになってない。箱のままで積み重ねられてるので、中身がどんなのかわからん~@@エアロKは機内で水1杯出て来ないので、機内で食べるお昼兼おやつも調達。はんらたちが乗るエアロK。清州空港は軍事施設なので撮影できないけど桃園空港は撮影OK。ところが~搭乗時間になっても、搭乗が始まらず、機材整備に時間がかかってるとのこと。そのうちに、搭乗口が変更になった。多分、次に飛ぶ飛行機がここの搭乗口を使うのだろう。バスに乗って、遠くで待機してたエアロKに乗り込み、1時間半遅れで出発。機長がアナウンスで「遅れを取り戻すために頑張って飛びます!」というようなことを言ってたけど、韓国には1時間遅れで到着。30分、遅れを取り戻しましたね!さて、飛行機から降りるべ。元々、手荷物が多かった上に、桃園空港でもあれこれ買ったので手荷物は3人ともたくさん抱えていた。通路側から、はんら、ノギさん、窓際によしくんが座ってて、順番に降りた。はんらは外国人なので、韓国入国に時間がかかることもあるので、急いで入国審査へ。隣の韓国人専用レーンにいたノギさんが、あっという間に、入国審査を通り過ぎて行った。あれ?よしくんは??と思ってると、入国審査を通り過ぎたノギさんが戻って来て、空港職員と何か話してる。よしくんはどこに?と思って、よしくんに電話するも、取らない。その後、おかんむりのよしくんが現れて、ノギさんにすごく怒ってる。話を聞くと、ノギさんが、よしくんのたくさんの手荷物を手伝ってあげようと、よしくんの紙袋を持って出て来たんだそう。そしてなぜか、よしくんのパスポートはその紙袋に入ってたんだそう。その紙袋を持ったまま、ノギさんが入国審査を通過しちゃったのでよしくんは入国できなかったらしい。え~?そんな、なんでパスポートを紙袋なんかに入れてるのよ~?と思ったけど、よしくんは、「小松空港でも置いて行かれた」と、ずいぶん昔のことまで持ち出して怒ってた。ずいぶん昔のこと(←クリック)あの時は、ノギさんも一緒になって怒って「もうよしくんのパパをやめる!宣言」なんかしてたけど、ノギさんも大人になったのでしょう。怒ってるよしくんをよしよしとなだめていた。でもよしくんの怒りはなかなか収まらなかった。母親が日本人なのでカンシャク持ちなのかもしれません(←昨日の日記、参照)。空港にはコーちゃんが迎えに来てくれることになってて、30分くらい待ってたらコーちゃんが到着。韓国に着いて、最初の食事は「冷麺」台湾、暑かった。よくあの暑さの中でみんな暮らせるなぁ~と思ったけど、市場など、朝から昼まで営業する商人と、夕方から夜に営業する商人とがいるんだそう。真昼間は、冷房がガンガン利いてる店以外は閉まってたりするんだそうだ。あと、印象に残ってるのは、台湾国内ではギャラクシーのスマホで写真を撮る時のシャッター音が無音だった。なんで?なんでかわかんないけど、シャッター音が鳴らないので快適だった。スマホアプリに残っている毎日の歩数は、1日目:19700歩2日目:20600歩3日目:16900歩4日目:20300歩5日目:16500歩長くなり過ぎた台湾旅行記、完。
2024/07/13
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こんな2階建て観光バスも走ってたけど、このバスは目的地には行かないようだった。一般のバスに乗った。すぐ後ろの席には日本人の若い女の子2人が乗って「韓国旅行なら自信があるんだけど、台湾はちょっと自信ないんだよなぁ~」とかしゃべってた。下りた場所は一緒。でも彼女たちは別の方向に歩いて行った。ここもいろんな見どころがあるらしい。これはバスの中から見たスタバ。韓国のスタバは広い駐車場があるけど、台湾はバイクだけの駐車場!さて、我々が目指したのは、上の看板の上から3番目の「安平古堡」安平古堡(ウィキ)(←クリック)安平古堡(台北ナビ)(←クリック)ここがどういうところかは、上のリンク先を読んでいただいて、簡単に言うと、オランダ統治時代の城だった、ってことでいいのかな?上のリンク先の台北ナビでは、2018年の入場料が50台湾ドル(約250円)なのに、今回行ったら、70台湾ドル(約350円)に値上がりしてた。台湾も物価上昇してますね。パンフレットは、中国語、英語、日本語、韓国語もあった。「鄭成功」ってすごい名前ですよねーさっき見てきた「台南孔子廟」を建てた人のお父さんだーとか思ってたんだけど、すみつばめさんのコメント拝見して、「鄭成功」さんを検索してみたら興味深い内容だった。鄭成功(ウィキ)(←クリック)お母さんが日本人で日本生まれ。ウィキの下の方の「人物」の欄には、>あるスペイン人宣教師は、彼の短気と報告されている暴力癖は日本からの遺伝によるものと私見>王育徳は、「鄭成功は日本人の母親の影響のせいか、潔癖性で、そしてカンシャクもちえええええ?暴力癖が日本からの遺伝ですと?!?日本人の母親の影響でカンシャクもち???すごい私見ですこと・・・・・・・安平のシンボルの展望台なんだそう。階段、結構、上がります。頑張って上がった甲斐あって、景色はきれいだし、風が吹いて涼しい~1624年に建城されたというから400年経つ。当時の城壁が残ってる。ガジュマルの木が生い茂っている。博物館の説明書きも中国語、日本語、英語。めっちゃ暑かったので、元気いっぱいな20代の青年よしくんに「60代はもうダメ。ここで休んでるわ」と言って、はんらとノギさんは冷房のガンガン利いた博物館や記念館でまったり座ってた。出口で待ち合わせようとしたら、さっきの入り口以外に「出口」があったらしく、出口に向かったよしくんと入り口付近にいたはんらたちは出会えず、よしくん、おかんむり。外にも、熱蘭遮城(ゼーランディア城)の外郭が残ってた。バス停に向かいながら、「なんか冷たいものを飲もうよ~」マンゴーをミキサーにかけたマンゴージュースが3杯で、100台湾ドル(約490円)。1杯、160円ちょっと。やっすーい!市内バスに乗って、台鉄台南駅へ。そこからまた台鉄に乗って沙崙駅に戻り、そこから新幹線で台北に戻る予定だった。時間的に余裕のある台鉄に乗ったのに、ここで問題発生。台鉄が遅れ、遅れたものだから後から来た快速?列車みたいなのを先に通したりして、どんどん遅れていく。これ、新幹線に乗り遅れるんじゃ?と、はんらは心配で仕方なかった。日本や韓国なら乗り遅れるようだったら予約した新幹線を払い戻してもらって次の新幹線のチケットを取ったり、何とでもできる。でもここは台湾。言葉もあんまりできないし、払い戻し制度がどうなってるのか、さっぱりわからない。あぁ、乗り遅れたらどうしよう?しかも、翌日の昼間の飛行機で韓国に戻るんだけど?今日中にちゃんと台北に戻らないと・・・?と、ハラハラしてたんだけど、ノギさんはいつも通り平常運転で「乗り遅れたら乗り遅れたで、何とかなるでしょー」何とかギリギリで新幹線に乗れる時間に沙崙駅に到着できてホッとした。そんなこんなでこの日も帰りが遅くなったので、晩御飯はコンビニ飯になってしまった。帰りの新幹線の中で、晩御飯。右上のぜんざいみたいなのが意外とおいしかった。よく考えたら、台湾でちゃんと食事を食べたのって、1日目昼の日本食。2日目昼のしゃぶしゃぶ。3日目朝のグランドホテルの朝食バイキング。4日目昼の度小月。あとは、夜市やコンビニ飯だったさ~
2024/07/12
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この日も暑い日だった。台南での観光はよしくんセレクトで、またバスで移動する予定だったんだけど、バス停まで歩いたらあまりにも暑かったので、何か冷たいものが食べられる店を探そう~!ということになった。よしくんがスマホでちゃっちゃっと探して、あの門を入ったところにかき氷屋さんがある!こんな屋台のような店構えでした@@こんな屋台みたいな店がスマホ検索して出てくるなんて~不思議。台湾と言ったらやっぱりマンゴー!韓国の地方都市ではほぼ食べられないプリン(台湾語で「布丁」)があった~!これは食べねば!!よしくんが選んだのはなぜかバナナのかき氷。バナナ、韓国に帰れば一番安い果物で、毎日だって食べられるのに!というか、今の韓国で果物はバナナくらいしか食べられないのに!!お値段は1つ250円~370円くらいだった。さて、ここの大通りを隔てた向かい側がバス停で、バス停の前にあった門から大勢の西洋人ツアー客のような人が出て来た。何だろ?ここは?と、予定を変更してちょっと入ってみた。「入徳の門」ですって。「台南孔子廟」でした。台南孔子廟(台北ナビ)(←クリック)。孔子廟は台湾の各地にあるそうだけど、ここの孔子廟が最も古く、何度も修繕、増築が行われ現在に至っているという。1665年に鄭成功の息子の鄭経が建てた。台湾における学問の発祥の地であり、最高の学府であることを示す「全台首学」という扁額がかかっている。修行僧のような方が通りかかった。絵になる~何かの撮影をしてたけど、ウェディング写真を撮ってたのか何なのかはわからず。ここからは有料。ちょっと覗いてみただけだったので、有料スペースには入らなかった。さっき、かき氷を食べた通りから、大勢の修学旅行の生徒みたいな子供たちが出て来た。あっちも奥の方に歩いて行ったら何かあったのかもしれない。そもそもあの門はなんの門?!?
2024/07/11
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ハヤシ百貨店の近くには、いろんな建物も多かった。台湾土地銀行。台湾を代表する大手銀行の一つ。消防署。国立台湾文学館。台北ナビの記事(←クリック)。台南市美術館1館(旧台南警察署)台湾修学旅行ナビの記事(←クリック)。どこも観光地みたいだったけど、はんらたちは入らなかった。「え~?そこまで行って、立ち寄ってきたら良かったのに」と思う人もいるかもしれないけれど、短い時間の観光で、厳選した場所にしか行けなかった。度小月(台南本店)。とても有名な店らしい。よしくんがこの日のお昼ご飯に選んでくれた。台北ナビの記事(←クリック)。担仔麵 (そぼろ肉の麺・タンズーメン)は、入ってすぐのところで作ってた。1階席と2階席があり、少し待って、2階席に通された。右上から時計回りに、肉燥飯(そぼろ肉どんぶり)豚足ビーフン麺担仔麵 (そぼろ肉の麺・タンズーメン)海老の丸ごと揚げ。タロイモ団子揚げ。どれもおいしかったし、安かった。日本人観光客もいたし、現地の人も多かった。
2024/07/10
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ハヤシ百貨店(ウィキ)(←クリック)林百貨(台北ナビ)(←クリック)台南市の指定文化財になっている「ハヤシ百貨店」に到着。説明書きは、中国語と英語、日本語のみ。もちろん韓国語は無い。台南エリアでエレベーターのある第一号百貨店だったそうで、当時はさぞバブリーだったのでしょう。2014年、つまり10年前にリニューアルオープンしたらしい。これが話題の?エレベーターで、5人乗り。1階から5階までのみ、運行中。恐ろしく低速のエレベーターだった。5階までエレベーターで上がり、階段で屋上へ。屋上にあったのは、お土産、グッズ売り場だった。屋上には神社もあった。1階~5階は売り場。十周年記念のイベント中らしかった。ハヤシ百貨店ロゴ入りのカバン、外に出てみたら、このカバンを持って歩いてる日本人観光客を何人か見かけた。ここもライトアップされてからが、素敵そうです。
2024/07/09
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4日目は、台湾新幹線の予約をしてあった。新幹線に乗って、台南に向かった。台北から台南までは片道、2時間弱、費用は5千円くらいだった。日本より安く、韓国よりは高いかな?台北駅。10年前はここからタロコ行きの列車に乗った。台北駅の横にはバスターミナル。駅構内。冷房がよく利いていて涼しい。ここにはホームレスのような人たちがいた。そして涼しいからか、荷物を置いて床に座り込んでいる外国人客もたくさんいた。「スマイル」を各国の言葉で書いてあった。改札。切符。座席が、2列+3列。日本の新幹線と同じ。新幹線の内部は、寒いくらいに冷房が利いていた。台南に到着~!と思ったら、更に乗り換えて行かなきゃならないんだそう。台南駅 (台湾高速鉄道)(←クリック)ここは沙崙(サロン)駅で、台鉄の支線「沙崙線」に乗って、台鉄「台南駅」まで行かなきゃならないんだけどこの列車が1時間に1~2本しか来ない。結構不便~@@再び、切符。再び、改札。再び、列車。ここも狭軌列車。そして、台鉄の台南駅に到着。台鉄の台南駅。緑のポストと赤のポスト。緑色のポストは国内専用、赤色のポストは航空便と速達用なんだそう。駅前にはタクシーがいっぱいいたけれど、我々はバスと電車で移動します~
2024/07/08
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3日目と4日目の宿は同じ宿。3人で2泊で12万ウォン(1万4千円)ほどの安宿。1階にはディープな感じの屋台があって、宿のフロントは、8階。エレベーターがあって良かった!笑!!まぁ、値段相応な宿だった。目の前にファミリーマートがあり、少し歩くとセブンイレブンがあった。夕食をどうしようかと思ったけど、コンビニで調達することに。。。この茹で卵は台湾のどこのコンビニに行ってもあったので気になって購入。殻付きの煮卵で、殻をむくと卵にしっかり味がしみ込んでておいしかった。こんな暑いのに、どこのコンビニにもふかしたサツマイモを売ってた。サツマイモはちょっと食べる気にならなかった。左上のパンは中にポークフレークが入ってるんだけど、台湾のポークフレークは口に合わなかった。甘くてパサパサしている。ポークフレーク入りのおにぎりもあったけど、それも口に合わなかった。昔、嫌いだった「桜でんぶ」に似てるような気もしたので、桜でんぶが好きな人は大丈夫かも?はんらは買ってみたものの、食べられなかったので、よしくんに食べてもらった。「大満足」は冷やし中華みたいな感じで、よしくんが食べて大満足してた。韓国には冷やし中華が無い。こういうのを見ても、台湾の味覚は日本と近いのかも。あちこちで「モスバーガー」や「ミスタードーナツ」も見かけた。どちらも韓国ではダメで、ほぼ撤退した。プリンも台湾のコンビニに普通にあった。プリンも韓国では売れなくて、ダメだった。
2024/07/07
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バスで鉄道の駅へ。ここからは列車に乗って十分へ。台湾は「汽車」が「自動車」のことで、「車」「火車」が「列車」「鉄道」のこと。車の駐車場の入口には「汽車」と書いてある。はんらもノギさんも、有名な観光地、九份と、ランタン上げで有名な十分は、同じ場所にあるのだろうと思い込んでいた。実際にはかなりの移動距離があることにビックリ。どっちも夜に行くと幻想的なので、ツアーではひとまとめにされて九份~十分ツアーになってることが多いんでしょうね。台湾の列車は日本が建設したため、狭軌鉄道。途中の駅。山奥の線路をずーっと走っていく。平渓(ピンシー)線という路線の鉄道らしい。窓ガラスが反射して映り込んでます。35分くらいで、十分に到着。山の中の駅。こんな山の中にたくさんの観光客!列車が走る線路に立ち入り自由!線路の両側には、ランタンのお店。日本人や韓国人の観光客も多いので、ちゃんと日本語、韓国語のパンフレットがあった。紙の色に意味があって、赤:健康運黄色:金運青:仕事運桜色:幸せ紫:勉強ピンク:人気運オレンジ:結婚運緑:円満、順風1色のランタンは、200台湾ドル(990円)4色のランタンは、250台湾ドル(1240円)8色のランタンは、350台湾ドル(1730円)大抵の人たちは、4色のランタンを飛ばしていたので、我々も4色を選んだ。赤(健康)、黄(金運)、青(仕事)、桜色(幸せ)の4色だ。熱心に願い事を墨で書くノギさん。シーザーも書く。ノギさん、書く!シーザー、書く!!なんか、ほとんどノギさんが書いてました!どんだけ願い事が多いのでしょう。おかげではんらはほとんど書けなかったよ。よしくんは「安全で楽な良い職場に就職できますように」と書いていた。「楽な」と書くあたりが若者~サービスで、家族写真はいっぱい撮ってくれた。いろんなポーズ、いろんな角度で50枚くらい撮ってくれていた。@@ランタンに点火して、飛ばします~!ここで一番、はしゃいでたのはノギさんで、今回の台湾旅行で一番楽しかったのはこのランタン上げだったそう。ここも夜が良さそう。ランタンを上げていると、列車がやって来る。よく事故が起こらないもんだと感心した。よしくんは屋台であれこれ買い食い。はんらとノギさんは、ピーナッツロールアイス(花生捲冰淇淋)を食べた。これはお好みで?パクチーも一緒に巻いて食べるんだそう。アイスクリームにパクチーという味がちょっと想像できなかったので、パクチー抜きでお願いした。静安吊橋。下を流れてるのは、基隆河。灯りが灯り出して、だんだん幻想的な雰囲気に。でもこの頃から、土砂降りになった。すぐにはやみそうにない雨だったので、次に来た列車に乗って、この日の宿に向かった。台湾では毎日のように夕立ちが降っていた。
2024/07/06
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10年前のツアーには「九份」が入ってなくて残念に思った。高速バスで九份に到着。このイカフライのチェーン屋台(?)はどこに行っても見かけたけど、人々が真ん中にある「エリンギ」を買い求めるために行列を作ってたのは不思議だった。エリンギって、韓国では安くて、お金が無い時に食べるモノ。日本のモヤシのような扱いというか。キノコやモヤシって気候に影響を受けにくいからね。日本っぽい。そして、グランドホテルより、九份の商人さんたちの方がずっと日本語ペラペラだった。商人さんが日本語上手なので、うっかり、革の小銭入れを買ってしまったわ笑。はんらは朝のバイキングでお腹いっぱいだったけど、よしくんはあれこれ買い食いしてた。タロイモのお団子を練ってる。お団子はお持ち帰りもできるし、隣のここでかき氷にもしてもらえる。見た目はそうでもないけど、タロイモ団子のかき氷はすごくおいしかった。これは何度でも食べたかったかな。チキンローストに頭が付いてる~@@九份は夜、訪れると幻想的で素敵だというけど、夜に来ようと思ったら、こういうところに民泊するか、ツアーですよね。九份といったら、この赤いぼんぼり~。ここが「千と千尋の神隠し」のモデルになったんじゃないかと言われてる茶屋だと思う。こちらは、昇平戯院(←クリック)ここは売店で、今はやってはいなくて展示のみ。東京にも板橋があり、韓国首都圏にも板橋があるけど、台湾でも板橋発見。ここから「十分」に向かいました。
2024/07/05
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せっかく円山大飯店に来たから、朝食バイキング。1人、760台湾ドル=3770円。テーブル。バイキングはパンをはじめ、おいしかった。お腹を下してたはずのノギさんも朝にはすっかり元気になって、またもや過食してました~さて、円山大飯店は当社比で高いので1泊だけしてチェックアウト。ホテルスタッフが荷物と我々をカートに乗せてシャトルバス乗り場まで運んでくれた。が、この運転も結構荒くて、まるで遊園地のアトラクションに乗ってるみたいにスリル満点でおもしろかった。たわし頭のシーザー、暑苦しいざます~電車に乗ってどっかの駅まで行って、そこからは1062番バスで九份まで1時間半ちょっと。高速に乗って九份まで直行するバスだった。こんな高速バスだった。月曜日だったけど、70%くらい乗客がいた。こちらは台湾の一般の市内バスで、あちこちでちょこちょこ乗った。韓国と同じ左ハンドルなので違和感なし。車体はボロくて運転もちょっと荒っぽいんだけど、台湾にいた数日間、しかもバスに乗ったのは数回だったのにそのうち2回、市内バスに車椅子の人が乗ってるのに遭遇した。下りる時には運転手さんに声をかけると、運転手さんが下車を手伝っていた。はんらは韓国に35年ほど住んでて、しょっちゅうバスに乗ってるんだけど、韓国で市内バスに車椅子の人が乗ってるのを一度も見たことがない。台湾では車椅子の方がバスに乗るのは一般的なんだと感動した。韓国ももうちょっと市民意識が上がったらいいのに。台湾は、高層ビルがほとんどピロティ構造になっていて、アーケードのように人が通れるようになっていた。地震の多い国なのに、大丈夫なのかなぁ?とちょっと心配になった。
2024/07/04
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円山大飯店(グランドホテル)からは、士林夜市最寄りの台鉄剣潭駅までもシャトルバスが出ている。士林夜市(←クリック)「大阪シヤイク市場」ってどこなんでしょう?!?日本から来た品質は保証されたタラバガニ?それにしては、「スティック」ではなくて「ステイシク」なんですが爆。よくわからないけど買ってみたら、めっちゃおいしかった!サトウキビのジュースかな?暑いのでこういうものがおいしい。焼き鳥も、お肉が大きくておいしかった。こういう寺院みたいなのはあちこちにあった。韓国だと道の両側に車が停まってるけど、台湾はどこに行ってもオートバイだらけ。フライドミルク。串に刺してあるのがフライドミルク。白くて丸いのは、アイスクリームを揚げたもの。おいしかった。広大なゲームセンターがあり、子供たちがたくさん遊んでいた。海老釣りの堀もあった。ん・・・・・・・?日曜日の夜。なんでお子ちゃまたちが遊んでるんだ?!?ゲームセンターの横には寂れた書店。夜なのに郵便局が開いてた。よしくんが言うには、機械でできることがあるから開いてるんだそう。客が自分で機械を操作するんだそう。ATMとか?よくわからないけど。こんなふうにゴミ箱も巨大で便利だった。韓国人も日本人もたくさんいた。韓国からのツアー客も。でも大部分は現地の人。タッパル(鶏の足)。ここでは別の韓国人たちにも買っていた。こういうのに惹かれるのはやっぱり韓国人かも。貝。はんらは、タッパルや貝はやめておいたよ、もちろん。そして、結果から言うと、やっぱりこの日の夜中、ノギさんは腹痛に襲われ、お腹を下したのでした。。。ヤッパリ・・・・・・・でも一緒にタッパルや貝を食べたよしくんは全く大丈夫だった。若いからなのか、台湾の食べ物に免疫ができてたのかはわかんないけど。シャトルバスで夜の円山大飯店に戻った。ロビーではピアノとバイオリンの生演奏。部屋からは月がきれいに見えた。
2024/07/03
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10年前の台湾ツアーで、次は円山大飯店(グランドホテル)に泊まりたいね~と言ってた希望を、よしくんが叶えてくれた。(とは言え、お金を出したのは我々。1泊素泊まり3人で26万ウォン(3万円ちょっと)ほど)とにかく、予約して道案内してくれたのはよしくん。台北捷運円山駅。サンリオ電車。頭の上を飛行機が飛んでて爆音にビックリ。捷運円山駅前は「花博公園」といって、2010台北国際花博覧会の会場だったところ。今は都市公園になっている。フリーマーケットが開かれてたり路上演奏会が開かれてたり。写真はまだ小さな子供の見事なドラム演奏。ここから円山大飯店行きのシャトルバスが出ている。運転は結構、荒め。@@到着~ロビーではピアノ生演奏。部屋は、ベッド2つに簡易ベッド1つ。部屋からの眺め。円山大飯店の歴史の写真展示。右は、有名なオペラ歌手のウェディングパーティー。左は欧陽菲菲さんの里帰り宴会が開かれた時。岸元首相訪問。朴正煕元大統領夫妻訪問。ヨン様訪問。歴史が古いですね。1952年に蒋介石夫人が建てた、台湾第1号の5つ星ホテルなんだそう。
2024/07/02
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2日目は、よしくんが現地でお世話になった方々とお昼ご飯の約束をしていたので、朝は前日の夜に行った淡水(ダンシュイ)の海辺をブラブラ。こんな碑もありました。清水巖祖師廟(←クリック)こんな細い坂道をどんどん登ったら、ありました。本場の台湾カステラ。韓国でも一時期、ブームだった。おいしかった。1つが大きくて、暑いので早く食べなきゃならないけど大丈夫かな・・・と心配してたんだけど杞憂でした。あっという間に我々の胃袋の中に消えました。さて、お昼ご飯は「シーザーが火鍋が好きだから」と言って、火鍋、つまり、しゃぶしゃぶ。よしくんは、韓国名の漢字を中国語読みにして「シーザー」と呼ばれてたらしい。@@(正確には、シーズォーみたいな発音かも)シーザーというとこんなイメージ・・・大福屋さんではなくて、火鍋のお店。現地の人が予約してくれた。韓国でしゃぶしゃぶを食べるとみんなで大きなお鍋を囲むのだけど、台湾はこんなふうに1人1人、別途のお鍋で食べるのが一般的なんだとか。きれいに盛り付けられてて感動~お肉は、シーザーは牛肉、ノギさんは豚肉、はんらは鶏肉を注文。お肉の写真は撮り忘れました。お肉はやわらかくてとてもおいしかった。さて、現地の人とは言葉が通じないのだけど、漢字の筆談で、結構通じた~@@シーザーは留学中、何にも連絡をくれなかったので何をしてたのかサッパリわからなかったけれど、大学の新入生募集の広報ポスターに載った(←なぜ?!?)り、海に行ったり観光地に行ったりスポーツ観戦に行ったりいろいろ楽しんで過ごしてたようだ。写真もたくさん見せてもらった。これは海老釣りに行った時の写真。こういう釣り堀があちこちにあって、釣った海老は焼いて食べられるそうだ。
2024/07/01
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1日目の夜は、台湾のベニスと言われる、淡水(ダンシュイ)へ。食べ歩きが楽しめる淡水老街がある。フェリー乗り場もある。海岸で、外国人のファイヤーショーが始まった。ノギさんが撮った動画。グルメ街はこっちだワン。ここはよしくんが以前、大学のメンバーと一緒に来たことのある店だそう。1階席。我々は2階席へ。左上はビーフンみたいなの。←おいしい~♡右上は油揚げの中に春雨が入ってた。下は、魚のつみれスープ。←これもおいしい~~3つを3人でシェア。3つで135台湾ドル=5700ウォン=670円くらい?やっす~@@タンフールーも食べたよ!1本30~40台湾ドル=1500ウォン=170円くらい?これも安い!韓国だと多分、3倍くらいのお値段。でも暑いので、外側の飴が溶けかかってた。ソフトクリームも!イカやエビのフライの屋台はあちこちで見かけた。暑いので、フルーツジュース。30~80台湾ドルくらい。150円~400円くらい。この緑色のが台湾のスイカらしい。エッグタルトも食べました~この「ガクデン」というパン屋さんはチェーン店みたいで、あちこちの駅ごとにあった。翌朝の朝食用にパンを買った。値段は韓国の半額くらい?
2024/06/30
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よしくんが通った大学に行く前に荷物を置くために1日目の宿に立ち寄った。よしくんが取ってくれた宿は、台北捷運淡水線「関渡駅」近く。駅から近かったけど、宿の前には階段!しかも部屋は4階で、エレベーター無し!@@宿の主人が4階まで荷物を運ぶのを手伝ってくれたけど、大きなスーツケース3つ、プラス、手荷物を運び上げるのは大変だった。3人素泊まりで1泊9万ウォン(約1万円)程度。こんな黒猫ちゃんがいる宿だった。よしくんの通った「聖約翰科技大学」に到着。クリスチャン系の大学で、毎週日曜日にはここで礼拝があったらしい。参加は自由。よしくんが韓国で通っている大学は、生徒数が12066人。この大学は、ウィキでは2391人となっていたのでさぞ小さい大学なのかと思ったら、よしくんの大学よりずっと広くて驚いた。しかし、建物が全部、ボロい。外壁だけでもペンキを塗り直さないのか?!?構内の奥の端っこ、ジャングルのようなところに寄宿舎はあった。ちょっとボロ過ぎない?この大学は、寄宿舎は台湾人学生と交換留学生が一緒に使った。寄宿舎だけではなく、授業も一緒だったらしい。他の大学では、まだ言葉のできない外国人学生には別途の語学教育を行うようだけど、ここの大学では、現地の台湾人学生たちと同じ教室で一緒に教養科目を受講してたらしい。授業は30~40%くらいしか聞き取れなかったようだ。よしくんはチューターだった呂くんとの関係を解消(←クリック)してしまってたので助けを求められる現地学生もいなかったと思うけど、特に大きな問題もなく、留学生活を終えられて良かった。外国人学生だけを集めて別途のカリキュラムというのも、現地の教養講座に放り込むというのも、どっちも長所短所があると思うけど、よしくんは、現地学生たちとたくさん交流できて良かったそうだ。一緒にキャンプみたいなのに行ったり、スポーツ観戦に行ったり、現地学生たちに交じっての活動も多かったようだ。
2024/06/29
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台湾地下鉄は、サンリオとコラボ?したような車両も多かった。韓国はもう誰もマスクをしてないけれど、台湾はまだマスクをしてる人が多かった。特に公共交通機関の中は、半数近い人が薄いマスクをしていた。ホームではみんなきちんと列を作って並んでいた。秩序面では、韓国人よりずっと秩序を守っていると思ったよ。そして、高齢者が少ないと思った。ネットで見ると、今の日本の平均年齢が48歳、韓国は45歳、台湾は36歳。そりゃ、若い人が多いよね。駅などには、いまだ、和式トイレが多かった。若い人が多いからならでは?!?高齢者は膝が痛くて和式トイレは辛い人が多いもんね。地下鉄は次から次へと来た。地下鉄を利用する人も多かった。狭い土地に集中して暮らしているからなんだろう。韓国の地下鉄は、同じホームのこちら側とあちら側では、同じ線の上がり線と下り線が走っている。でも台湾の地下鉄は、同じホームの向こう側に違う線の列車が走っている。それで、同じホームでの乗り換えが可能だった。すごく便利だと思った。韓国も見習ってほしいかも。高層マンションが多い。韓国は同じようなマンションがドミノのように並んでるけど、台湾は1つ1つのマンションの形が違ってて、統一性がないというか、個性があるというか。コンビニは、セブンイレブンとファミリーマートがあちこちにあった。とにかく暑かったので、何度も入って水分を補給した。韓国の暑さなんて全く暑くないんだなぁと思った。韓国も日中は35度近くまで上がったりするけど、夜には20度前後まで下がるので、日中さえ乗り切れば大丈夫。でも台湾は夜になっても30度から下がらなかった。おまけに湿度も高かった。毎日のように夕方になるとスコールのような雨が降った。でもその後、気温が下がることはなく、湿度だけが上がるような感じだった。その代わり、公共交通機関など、あっちもこっちも冷房が寒いくらいガンガン利いていた。大好きなタピオカティーはおいしかった。オートバイがとにかく多く、しかもみんな2人乗り。合法なのか、違法なのかは知らない。3人乗りの人も見かけた。韓国もはんらが韓国に来た当時は、普通にオートバイに一家4人で乗ったりしてたっけ。懐かしい。
2024/06/28
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昨日の夜、無事、3人で帰国しました。行き帰りの飛行機は、地元の航空会社、エアロK。よしくんが行きはアシアナで23キロの荷物を持って行ったのだけど、エアロKは15キロまでなので、3人で45キロ、つまり、はんらとノギさんは11キロまでが目標。しかもよしくんは恐らく、荷物が増えていることでしょう。行きの飛行機ははんらが予約。帰りの飛行機は3人分をよしくんが予約していた。搭乗手続きをしようとしたら、帰りの搭乗券が確認できないと、飛行機に乗れないと言う。息子が予約してて・・・と言うと、チケット予約の写真を送ってもらってください、確認できないと今日の飛行機には乗れません、と言われてビックリ。よしくんが、これがなかなか連絡が取れないのだよ・・・電話しても、メッセージを送っても、思った通り、連絡が取れない。搭乗手続き終了の時間は刻々迫るし、ホントに焦った。ギリギリで何とか連絡がついて、チケットの確認ができて飛行機に乗れた。韓国→台湾は厳しいのかな?他の国もそう?海外旅行に慣れてないので知らなかったわ。ちょうど土曜日から済州島をはじめ南部地方で梅雨が始まってて、飛行機は離陸してずっと、真っ白けの中を飛行。ベルトサインもずーっと消えなかった。梅雨前線の影響だとのことだった。台湾上空に着いたら、台湾は快晴。無事に到着できたけど、同じ日に台中に向かった大韓航空はこんなことになってた。大韓航空「与圧系統で異常」で引き返し…急降下で乗客18人が不調訴え(←クリック)いや~、怖いね。こんな目に遭ったらトラウマで飛行機に乗れなくなるわ。空港にはよしくんが迎えに来てくれていた。久しぶりに会ったよしくんは髪の毛がボーボーにたわしのようになってた。@@日本系列の美容院で坊主頭にされて以来、美容院には行かなかったんだそう。爆。旅行費用は、引っ越しで出て来た(笑)490米ドルを使った。食べたり飲んだり移動したりはこの490米ドルで何とか足りた。移動は、台湾の交通カードを使って、地下鉄やバスで移動。よしくんが一度も間違わずにバス停やバスの路線を正確に見つけ出したのには感心した。はんらは韓国でまだバス路線には乗れない。多分、日本でも見知らぬ土地のバスには乗れないと思う。桃園国際空港から台北駅まで地下鉄で移動。交通カードのタッチする面が斜めになっててタッチしやすかった。出口も広い。韓国のこういう出入口ってなんだか狭いの。台北駅から地下で直結している「Qスクエア」へ。この日は土曜日だったからか、ものすごい人出でごった返していた。お昼ご飯を・・・と思ったんだけど、どこも大行列で、選択肢なく、日本料理の店へ。台湾で一度、日本料理を食べてみたいと思ってはいた。おいしかったので満足。でも高かった。3人で6万ウォン(6900円)ほどだったらしい。(よしくんにキャッシュは預けて、お会計は全てお任せ)
2024/06/27
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よしくんの留学、終了。短かったけど、生活費や雑費を送る身としては長く感じられた。明日からノギさんと一緒によしくんを迎えに、というより、よしくんに台湾を案内してもらいに行ってきま~す。よしくんがお世話になった方々にもご挨拶しようと、韓国からのお土産もカバンに詰めた。よしくんは行きはアシアナで23キロギリギリの荷物を持って行った。でも帰りは3人でエアロKという格安航空を予約。エアロKの預け荷物は15キロまでなので、ノギさんとはんらが4キロ分ずつ、いや、向こうで増えた荷物があったらもっと(?)分担して持って来ないといけない。とりあえず荷物は4日分の下着とTシャツだけ持って行く予定。火曜日には台湾高速鉄道を予約してあって、南の方にも行くらしい。いろんな日程は、よしくんにお任せしてある。お父さんが交通事故後だからハードなスケジュールは組まないようにと言ってあるのでのんびり過ごしてこれるかな?台湾、暑そう!!!
2024/06/21
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レンタカー屋さんが夜の8時までなので、彦根城を4時半過ぎに出発した。レンタカー屋に着いたのは7時くらいだったかな?大阪堺市から石川県まで往復。片道250~270キロくらい?ガソリン代は、4600円だった。ガソリン代は思ったほどかからなかったけれど、高速料金が高くてビックリ!合計、13580円。韓国だったらこれくらいの移動の高速料金はこの5分の1くらいだと思う。レンタカー料金は2日間で、28710円だった。晩御飯は、南海線堺駅のこの店で。去年の6月にも、フーちゃんと一緒に入った店。ここの店は、田原俊ちゃんの哀愁デート、久保田早紀さんの異邦人など、昔懐かしい歌ばっかりが流れてて、思わず一緒に口ずさんでいた笑。電車に乗ってこの日の宿のあるりんくうタウン駅へ。りんくうタウン駅から連結している「スターゲイトホテル」高層で、はんらたちの部屋は44階だった。1泊素泊まり3人で21000円。ホテルの真向かいにコンビニとドラッグストアがあったので、翌日の朝御飯とよしくんへのお土産を買いに外に出てみたら、海が近いからか、強風が吹いてて寒かったのなんのって。韓国みたいに寒かった。@@よしくんのリクエストは鼻炎薬と、絆創膏。あと、日本のお菓子。翌朝、44階からの眺め。飛行機は10時10分発。関空までは1駅で、このホテルはとても便利。去年の6月には工事中だった関空は工事が終わっていた。空港内の売店でこんなものを見つけた。プルタブを編んだスマホバッグ。可愛くて目を引いたけど、プルタブを繋ぎ合わせただけなのに高すぎない?!?自分でも作れそうだよー飛行機はほぼ定刻に飛んで、11時37分に清州空港に到着した。お昼は家の近所で早速、赤いものを食べた笑。
2024/02/19
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滋賀県は、何度も通り過ぎたことはあるはずなんだけど、一度も訪れたことはなかった。行ったことがない都道府県(←クリック)今回はレンタカーでの移動なので、大阪に戻りがてら、琵琶湖でも拝んで行こうよ、と話してたんだけど、妹1の旦那が「滋賀県には彦根城という有名なお城もありますよ」と言ったので、琵琶湖よりお城に行こうと、大阪に向かう途中で高速を降りた。彦根城に到着した時は小雨が降っていた。が、連休の真ん中の日だったからか、観光客は多かった。お堀には、水鳥たちがいた。彦根城馬屋。国重要文化財。城内に残っている馬屋は全国で彦根城にしか無いのだそう。人力車がいた。博物館は休館。彦根城の入場料は1人800円。坂道をえっちらおっちら登る。晴れ女はんらのおかげで、雨もすぐに上がった。彦根城太鼓門及び続櫓。国重要文化財。彦根城天秤櫓。国重要文化財。天秤櫓からの眺め。これも重要文化財の何とか門。いよいよ国宝、彦根城天守。行列ができていて、入るまでに30分近く待った。入ると、ものすごく急勾配の階段。しかも滑る~@@琵琶湖が見える。真ん中に見える池のあたりが、国名勝の玄宮楽々園。多分。そっちは時間切れで行けなかった。着見台。これで、行ったことのない都道府県は、1. 北海道2. 青森県3. 秋田県4. 岩手県5. 山形県6. 福島県7. 栃木県8. 茨城県9. 鳥取県10. 岡山県11. 島根県12. 山口県13. 香川県14. 徳島県15. 高知県16. 宮崎県17. 鹿児島県以上、17県となった。
2024/02/18
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この日は父の誕生日で、妹1の家族4人、妹2夫婦、はんら家3人、父の計10人で食事会をすることになっていた。朝は、アパホテルの朝食バイキングへ。1500円の朝食だったけど、大阪のホテルサンプラザ堺本館の500円バイキングと比べると大阪の方がもっといい内容だった。アパホテルで良かったのは、コーヒーの種類が多いこと、コーヒーのお持ち帰りができること、くらいだったかも。しかも、田舎だからか、老人率、高し!@@手押し車(っていうのかな?)を押したご老人ばかりでちょっと驚いた。チェックアウトしてからレンタカーで、懐かしい実家付近や以前、住んでいた家のあたりを回ってみた。3月に北陸新幹線が開通する加賀温泉駅にも行ってみた。ここは、1月1日の地震で崩れ落ちたという渡り廊下。日本に行く前の天気予報では、連休中の石川県加賀地方はずっと雨~雪予報だった。でもご覧ください。青空です。はんらは意外とどこに行ってもお天気で困ることはない、晴れ女なのです。雪道でも大丈夫な滑り止めの付いたブーツを履いて行ったのだけど、加賀温泉駅から連結したアビオシティというショッピングセンターでショートブーツが現品限りで2千円ちょっとで売ってたのでお買い上げ~軽いブーツに履き替えて、10時半に父のいる施設へ。父の施設はずっとコロナで面会不可、その後も、面会時間や面会できる人数に制限があったので、はんらたちが施設を訪問するのは初めてだった。きれいな個室、親切なスタッフたちにお世話されて、穏やかに暮らしている父の姿を見て安心した。1年ぶりに義父に会ったのに、ノギさんはそこにあった椅子に座ってグーグー寝出した。「1年ぶりに義父に会ったのに何で寝てんのよー!」と、はんら、激おこ。すると父が「はんらちゃん、何をそんなに怒ってるの?」とやんわりと言ってきた。はんら父は昔から穏やかで静かで怒らない人だったけど、91歳になった今でもおんなじ!高齢になってキレやすくなる人もいるって聞くけど、はんら父のように、いつまでも穏やかに生きていきたいものです。と言いつつ、毎日怒ってるはんら。父の爪の垢をいただいてくるべきでした・・・これは父の両親、つまりはんらの祖父母の写真。父の部屋に飾られていたのでパチリ。妹たちも来たので、母のお墓に向かって出発。父も妹たちも「加賀で冬にこんなに青空が広がるのは珍しいね!」と言う中で、母の墓参りをした。墓参りを終えて、予約してあった料亭へ。蟹料理。温泉卵たちが可愛かったので記念撮影。10人で記念写真も撮りました。この日、91歳になった父。1人前を全て平らげていました!@@少食の妹2夫婦は2人とも、食べ切れずに残してたのに。来年はよしくんを連れてくからその時まで元気でいてね!
2024/02/17
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湯葉の後は、みんなでイオンモールに行って、またカップル別に別行動。はんらとノギさんは、翌日、父に届けるお菓子を買うために食品コーナーへ。父は施設にいるんだけど食欲旺盛で、1日3食をしっかり食べ、それ以外にも、午前と午後の2回、おやつを食べてるんだそう。そのおやつは、妹2人が交互に届けてくれてるんだけど妹たちも施設から50キロ離れたところに住んでるのでちょくちょく行くのも大変だ。おまけに父は、ちょっと恍惚の人になりかけで、「おやつなんて一度も食べたことがない」と言い張ってるようだ。妹たちは最初の頃は老舗の高級菓子や有名店の人気菓子を届けていたけれど父が「そんなものは食べたことがない」と言い張るので、最近はスーパーの大袋を届けてると言ってた笑。はんらたちも、そんなに高くはないマドレーヌやパンケーキの詰め合わせ2箱と、イオンスーパーの一口バウムクーヘンとドーナツの大袋を買った。イオンモールではカバンなど元々安い上に50%セールとかしてたのではんらのカバン1つお買い上げ~この日のうちに石川県の加賀に行かなくちゃならなかったので、フーちゃんとは3時にお別れ。コーちゃん、フーちゃんは、服やシューズを主に見てたみたい。バレンタインデーだと、はんらまでチョコをもらっちゃったよん。高速道路で加賀へ向かったが、途中、福井の今庄付近では、道の両側に積雪があった。石川県に近づいたら、雪は全く無くなった。が、道中は、雨が降っていた。海外での運転で夜で高速道路で雨、事故らないかとちょっと緊張した。サービスエリアやパーキングエリアなど2ヶ所に立ち寄って間食を食べたり、夜に食べる物を調達しながら、この日の宿、大聖寺駅前アパホテルに到着したのは夜の7時半ごろだった。レンタカーを使えない場合に備えて、宿は駅の真ん前の格安ホテルを取ったのだ。ちなみに、サービスエリアとパーキングエリアの違いは我々にはわからなかった。賤ヶ岳サービスエリアフロントの人に、地震は大丈夫だったのかと聞いたら「壁の一部が崩れましたが大丈夫でした」だって!ホントに玄関の方の壁の一部が崩れたままだった。部屋は、1人当たり、1泊6300円に朝食バイキングが1500円。チェックイン時に、プレゼントだと言って、アパホテル特製のレトルトカレーを1つずつもらった。狭っっっ!部屋の中にはアパホテル社長さんの著書が置いてあった。フロントでも定価で販売中。9階にあった大浴場は寒かった。女風呂だけかな?と思ってコーちゃんに聞いてみたら男風呂もすごく寒かったって。でも、加賀温泉郷だからでしょうか、部屋に戻ってしばらくしたらものすごーく暑くなって、体の中からポカポカして、汗がだらだら流れて止まらなくなった。温泉効果?布団に入ったら、あっという間に熟睡。
2024/02/16
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今回、フーちゃんが予約してくれた食堂は、湯葉料理のお店だった。湯葉って、はんら、聞いたことはあっても一度も食べたことがなかったのですごく楽しみだった。お店は、さかい利晶の杜のすぐ隣の「梅の花」この画像はネットよりお借りしました。飲み物は、おからドリンクを頼んでみた。豆乳みたいなのが出てくるのかと思ったら、こんな麦茶のようなものが出てきた。香ばしくてさっぱりした飲み物だった。嶺奥が、自分たちで湯葉をすくって食べる豆乳(?)。表面に膜が張ったら、お箸ですくって、お醤油でいただく。これがなかなか楽しかった。手前左の嶺岡豆腐は、まるでチーズケーキのようですごくおいしかった。手前には2種類の湯葉。味も舌触りも違ったけど、どっちもしっとりまろやかでおいしかった。奥が自分ですくった湯葉。これは「膜」という感じ笑。手前の蓮根まんじゅう、蓮根好きのはんらは好きな味だった。奥の湯葉揚げもおいしかったけど、手前の田楽がおいしい~!銀だらと牛肉から選べたので、はんらは銀だら、残り3人はお肉。もうお腹いっぱいでご飯は食べられないと思ってたけど、出てきたご飯はもち米だったのか、ツヤツヤピカピカのご飯で、一口食べたらおいし過ぎて、完食。500円追加して、パフェまで食べてしまったはんら。おいしくて過食しました~
2024/02/15
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朝は500円バイキングでしっかり朝食。ノギさんもコーちゃんも山盛りでお代わり。これで500円ってコスパ最強。その後、レンタカー屋へ。探し回ったスタッドレス(←クリック)、ホテルから徒歩15~20分と少し遠い所にあるレンタカー屋で「コンパクトカーなら1台だけございます」と言われたので、それを予約してあった。雪道だからコンパクトカーより大きくて重い車の方がいいかなぁと思ったんだけど、それしか無かったから仕方ない。「大人3人とスーツケース3つ、大丈夫でしょうか?」と聞いたら、お店の人は、わからないと言ってたんだけど、思ったより大きくて、トランクにスーツケース3つが余裕で入った。日産ノートのイーパワー。イーパワーって初めて聞いたので何だろ?と思ってたんだけど、コーちゃんがネットで調べてユーチューブなどで詳しく見てすっかり気に入って期待してた。イーパワーに乗って、フーちゃんとの待ち合わせ場所へ。コーちゃんとフーちゃんはデート。はんらとノギさんもデート。年配カップルが行ったのは、「さかい利晶の杜」大阪堺市は、千利休と与謝野晶子の出身地らしく、1階には千利休、2回には与謝野晶子の展示室のあるところだった。入場料は1人300円。無料でのガイド解説もあった。日本人なら知らない人はいないだろう千利休、はんらはとても興味深くガイドさんの説明に耳を傾けたが、ノギさんは大して関心を持たなかった。千利休作の国宝の茶室のレプリカ。入るには別途料金が必要。2階へ。与謝野晶子の生家の和菓子屋さんのレプリカ。夫の与謝野鉄幹をヨーロッパ留学に送る資金を作るために晶子さんが書いて売ったという屏風。レプリカ。いくらで売ったって言ってたか忘れたけど、当時の晶子さんの年収が、今でいうと2千万円くらいだったとか。しかも12人の子供のお母さん。隣では企画展示「安井寿磨子展」今、日本で人気のある作家さんだとのこと。ここは、予約制、別途料金でいろんな体験もできる施設らしい。近くには千利休の生家もあり、もっとあれこれ見たかったけれど、コーちゃんフーちゃんとお昼ご飯を一緒に食べる約束をしてたので食堂に向かった。
2024/02/14
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今回は飛行機や家族の休暇の関係上、3泊4日とはいえ、行きは夕方の飛行機、帰りは朝の飛行での実質2日間の日本行き、しかも2日目は大阪、3日目は石川県と長距離移動となりかなり慌ただしい日程だった。16時40分、清州出発のエアロK。清州空港まではうちから車で50分くらいなのでお昼過ぎてからゆっくり出発。お昼は清州空港に唯一あるレストランで。選択肢なく、一択です。旧正月だったので、みんなマンドゥ入りトックを食べた。1人前、10500ウォン(1180円)エアロKは、前に済州島に行く時に乗った超格安航空、ULCC。ブログは、こちら(←クリック)その後、発展してるようで、今は航空機を数台持ってるようだ。済州島にも飛んでるし、今は関空や成田、ベトナム、フィリピンなどにも就航しているらしい。事故ったというニュースもまだないので、だんだん、信用度も上がってるのか、今回は旧正月の連休とはいえ、強気なお値段設定で驚いた。「超」の付く格安航空なのに、今回、関空までの往復航空費が1人当たり、64万2730ウォン(7万2200円)。たっかー@@内訳は、運賃が往復51万1330ウォン(5万7500円)空港施設利用料、諸税、燃油サーチャージ料が往復13万1400ウォン(1万5900円)搭乗手続きはスイスイ。ところが、飛行機が35分、遅延すると言う。関空から来る便が遅れたのか?と聞いてみると、実は、ベトナムから成田への便が遅れ、そのせいで成田から清州に来る便も遅れたんだそうだ。なんと、はんらたちが乗る飛行機は、ベトナム→成田→清州→関空へと飛ぶのか?!?なんつー多忙な飛行機。ご覧の通り、国際便は関空の次は19時50分のドンムアン行きまでないので、滑走路で待つこともなく、準備が出来次第、すぐに飛ぶということだった。結局、出発は35分遅れの17時15分だったが、関空に到着したのは予定通りの18時半だった。ほぼ遅れを取り戻してた。すごーい。エアロKの客室乗務員さんは全員、パンツルック。制服も派手じゃないし、変なスカーフも巻いてないし、いい感じ。ただ、機内サービスは徹底して無いようだ。お客さんが税関書類を書こうと「ボールペンありませんか?」と聞いたら「2千ウォン(225円)です」と、ボールペンを買わされていた。エアロKに乗る時は、ボールペンを持参すべし。関空では荷物もすぐに出てきたし、7時5分には空港を出て、ホテルに向かう電車に乗った。ホテルは、以前泊まって500円の朝食バイキングが気に入った、ここ(←クリック)今回は1泊、3人で14340円。朝食バイキング込みでこのお値段は安い。南海本線の堺駅のお総菜屋さんでお弁当とおかずを買い込んで、ホテルで晩御飯。1日目、終わり。
2024/02/13
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よしくんがあれこれ大量に持って行ったものの中でほとんど使わず、そのまま持ち帰って来たものリスト。<ポケットティッシュ>ダイソーでたくさん買って持って行ったのにほとんど使わずにそのまま持ち帰って来た。鼻炎持ちでいつもティッシュが必要なのに、ヨーロッパの空気がきれいだったのか?<使い捨てレインコート>ヨーロッパは雨が多いからと、引率者からの「旅のしおり」に準備物として載ってたので数枚、持って行ったんだけど。。。毎日いいお天気で最後の2日間は雪だったので全く使わなかったんだそう。<リップクリーム>これも、乾燥するからと、旅のしおりに載っていた。乾燥してたようだけど、元々リップクリームを塗る習慣がないからか、そのままお持ち帰り。<予備の防水スニーカー>雨が多いから履き替えるための予備スニーカーがあった方がいいとのことだったんだけど、雨が降らなかったので、これも必要なかったみたい。<ネックピロー>移動時間が長いから飛行機やバスの中であったらいいということだったけど、全く使わなかったそう。<マスク>誰も使ってなかったので、使わなかったらしい。<常備薬>これは使わずにすんで、良かった。替えの服と下着と靴下、ジャージ、洗面道具、スマホ、補助バッテリ、イヤホン、ジッパーバッグ、髭剃りと髭剃りクリーム以外は、特に無くても良かったみたい。はんらだったら、日本語の文庫本は絶対に数冊、持って行くな~
2024/01/21
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長々と書いてきた江華島の旅行記もいよいよラスト。最後に立ち寄ったのは、よしくんが最後にここに行ってみたいと言った「甲串墩台」高麗時代に元(モンゴル)と交戦した要塞だそう。甲串墩台(←クリック)入り口は「江華戦争博物館」となっている。博物館もあるらしい。こちらは博物館。騎馬隊に応戦する韓国軍。背後にいる、弓を射るイケメン坊さんからオーラが出てました。4時過ぎに江華島を出発し、家に着いたのは、7時ちょっと前。この日の歩数は、韓国は今年はホントに異常気象で雨ばかり降ってて、何ヶ月も前からの計画が大雨でフイになったりすることも多いんだけど、江華島旅行中は3日間、雨は1滴も降らず、ほぼいいお天気に恵まれてラッキーだった。(元々、はんらは晴れ女なのさ~)<江華島家族旅行記、完>あ~やれやれ.
2023/10/20
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江華島では必ず行こうと思っていたのは、朝陽紡績カフェ。1933年に韓国資本として設立された江華初の人絹(レーヨン)工場の朝陽紡織。時代が過ぎ、江華の織物産業は衰退し、廃墟と化してしまっていたが、廃屋同然となったこの建物を現在の持ち主が買い入れ、改修工事を行ない、巨大なカフェに生まれ変わらせた。詳しくは、こちら(←クリック)「朝陽紡績」「シンムンリ美術館」と書かれている。カフェ全体が巨大な美術館になっているという意味だろう。入り口入場~沖縄のシーサーっぽくない?まずは、建物の外を見学。すごく広い。この建物は上って見られる。通路は狭かった。バスが置いてあって、誰でも乗っていい。巨済部隊、運転兵出身のAくん。大型免許を持ってるBくん。フォーククレーンやフォークリフトの免許も持ってるBくん。さて、中へ。建物もいくつもある。あの建物がカフェ。飲み物は必ず、1人1つ以上注文しなければならないことになっている。ここは入場料は無料で、飲み物が入場料代わりになっている。そのためか、高い!でも入場料だと思えばそんなもんか。飲み物を頼んだ後は、パンも買える。だいたい、1個3000~7000ウォン(330~770円)カフェ内は、飲み物4つで32000ウォン(3530円)、パンはこれだけで31000ウォン(3420円)、合計で63000ウォン(6960円)。どれもおいしい~2階席もある。2階から見下ろすと、軍帽が置いてあった。カウボーイの帽子とかも。トイレに行って来たコーちゃんが、男子トイレの中は女性のポスターばっかりだったよ!女子トイレの中はきっと男性のポスターばっかりだよ!と言うので、トイレへGO!確かに~アラン・ドロン様かしら。<訂正>リバー・フェニックスさんとプレスリーさんだそうです。こっちは、ジェームス・ディーン様~なぜかトイレの中にソファまで。トイレの個室に入るドア。取っ手がアイロン。トイレの個室の中が広いったら。まったりしたくなっちゃうけど、人が多くて行列ができてたからサッサと出なきゃ。
2023/10/19
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ファゲ庭園に行ったのは、喬桐島の空に、正体不明の宇宙との交信所のようなものが見えたから。あそこは何だろ~?と行ってみたら、「ファゲ庭園」という新しい観光地だった。江華華蓋(ファゲ)山モノレール&スカイウォーク展望台は2022年11月に仮オープン、2023年5月に正式オープンしたというピッカピカな観光地!新しすぎて、検索してもあまり出てこない。この記事(←クリック)の途中くらいに出ている。右上に見えるのが、その展望台。モノレール(日本語でいうと、ロープウエイ?)乗り場。乗るには2時間待ちだという。でも歩いて登れば20~30分で展望台に到着できるという。んじゃ、歩いて行こう~!入場料だけで、1人5000ウォン(550円)。もしモノレールを利用するなら、別途料金が1人当たり、15000ウォン(1660円)。あれがモノレール。2年前に行ったファダムスプ(和談の森)(←クリック)を思い出す。ここも10月末~11月にはきれいな紅葉が見られるのか、紅葉する木はないのか、木に疎いはんらにはわかりません~ファダムスプ(和談の森)のミニ版という感じ?!?と思ってたら、「燕山君、島流しの地」という石碑燕山君はよく韓国ドラマにもなっているからご存じの方も多いかも。燕山君(日本語ウィキ)「喬桐島島流し文化院」こういうプチ観光地が、昔からあったようだ。近くには、韓国最古のサウナ(汗蒸幕)のプチ観光地もあって、その辺含めて全体的に大規模な観光地に作り替えたようだ。サウナ付近は今、まだ工事中で、今回は見られなかった。燕山君(らしい)山の斜面なのでひたすら登る。朝は曇っていたけれど、だんだん晴れてきた。コキア?展望台がまだあんなに遠い~@@この辺はなだらかな登り道一体、どこから流れてくるのか不思議な滝の水。循環式??栗がいっぱい落ちていた(中身は無し)途中、モノレールと出会った。このモノレール、まだオープンして間もないからか、4台くらいが一生懸命に往復しているようだった。数、少なすぎ!だから2時間待ちとかなんだね。かなり近づきましたよ~展望台の上にいる人たちも見えます~モノレールの柱が可愛いのでパチリ。展望台の上にいる人たちが下から見える!このあたりからの景色。もちろん、海の向こうは北朝鮮。左下の建物が、入口にあったモノレール乗り場だ。展望台に到着!足元は強化ガラスになっていて、数十メートル下(?)が丸見え。さて、はんら家は、こういう高いところが全く大丈夫なヘーキ族がこの2人。で、はんらとコーちゃんがビビリ族。数十メートル下(?)を歩く人たちも見える。「怖いって思うから怖いんだよ。大丈夫だよ。平気平気!おいでよ、一緒に写真を撮ろう」と、ヘーキ族は言うけど、ビビリ族は、怖いと思わなくても怖いんだよ!ヘーキ族の2人は写真を撮りあっこしたりしたけど、ビビリ族は「もう充分、景色は見たから下山しよ~」ヘーキ族の方々がたくさん!ここの展望台の内部には、きれいな景色を見ながら利用できるベーカリーカフェがあった。そこのパンを見て驚愕!ただの小さなクリームパンが1個5000ウォン(550円)。普通の小さなそぼろパン(パサパサのメロンパンみたいなの)も1個5000ウォン。いやいや、いくら物価高の韓国だからと言って、高いにも程がある。でも利用客は多そうだった。ここにも、500ウォンの望遠鏡があった。手前は朝鮮半島のオブジェ。下りは、登って来たコースとちょっと違うコースを戻ってみた。これはどういう意味のオブジェなのか?わからず。なぜ鹿たちがいるのか?もわからず。まだあまり有名ではなさそうなおニューな観光地にも行けて良かったっす!
2023/10/18
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この時間、まだ朝ご飯を食べていなかったので、喬桐島の大龍市場に行ってみた。コスモスがきれいな季節!あら?望郷台には人っ子一人いなかったのに、ここの市場には人が溢れてます!しかも若い子たち!!ここはお花のお茶のお店。試飲もできる。「あ!ここだここだ!」と息子たちが騒ぎ始めた。以前、1泊2日というバラエティ番組でメンバーたちがこの床屋でおじいさんに散髪してもらったんだとか。テレビに出た時の様子。入ってみたら、散髪台は残して、あとのスペースがククス(麺)屋さんになっていた。「お客さん!今日はどうしますか?」「ヒョンビンみたいにしてください」先代床屋さんとイ・ナギョン前総理とのツーショットも!@@壁にはポストイットでたくさんのメッセージが。ククスは1人前6000ウォン(660円)ヤンパさ~ん!660円で食べられるものがありましたよー笑朝ご飯を食べ終えて、市場の中をブラブラ。レトロな商品たちもちゃんと売り物。ゴムシンも売ってるみたいだったけどお値段は不明。ノギさんの大好物、ホットクのお店。見ると必ず!買う。笑タバン(茶房)からは1980年~1990年代くらいの歌謡曲が聴こえて来てた。入ったら、派手な化粧の年齢不詳マダムがいて、コーヒーを注文したら、ミス・キムが隣に座ってインスタントコーヒーを淹れてくれるのかもしれません。。。爆。入らなかったけど。こういうところでは定番の、昔の制服を着て写真を撮るところ。昔風の映画館。なぜか、ニワトリたちがたくさんいた。フリーマーケットもやってたし、ここの市場、なかなか楽しかった!息子たちが言うには、バラエティ番組にここの市場が出た頃、市場はガラガラだったんだそう。当時は2010年、まだ喬桐大橋が開通してなくて、喬桐島までは船で渡らなければならなかった頃らしい。喬桐大橋が開通したのは2014年。今ではたくさんの観光客で賑わっている。でも橋を作るのも良し悪しだとも聞く、例えば、はんら家が2011年に行った仙遊島。仙遊島旅行 1日目仙遊島旅行 2日目その後、橋が架かった。そうなると、仙遊島(ソニュド)までドライブ橋ができる前は船で行かなきゃならないので島内ではみんなカートをレンタルしたり、1泊したけれど、今は車で通過してしまう。つまり、仙遊島に行く人は増えてもお金を使っていく観光客はいなくなっちゃったそうだ。
2023/10/17
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平和展望台(←クリック)に行った時、ガイドさんが「ここから見える風景は北朝鮮の農村の様子ですが、喬桐島にある「望郷台」からは中流以上の層が住む様子が見られますよ」と言っていた。最終日のこの日は、喬桐島へGO!平和展望台に行く時も、途中の道で軍人さんたちが警備していて身元確認が必要だった。でも全員の身元確認が必要だったわけではなくて1人の身元証の提示のみだった。そして喬桐島は北朝鮮に近いからか、島に渡る橋を渡る前に身元確認が必要だった。最近はスマホで身分確認ができるのでQRコードもあった。喬桐島に渡る橋。「ようこそ、テリョン(大龍)村へ」ナビの通りに「望郷台」に到着してみると~あれっ?「ここからは私有地なので住民以外は立ち入り禁止」遠くに(というか結構近い!)に鉄条網が見える。あの向こうが北朝鮮だ。立ち入り禁止の手前に「望郷台」に上る階段。人っ子一人いませんがな~着いた!喬桐島望郷台(←クリック)>戻れなくなった故郷を偲ぶ場として作られたのがこの望郷台である。従って他のDMZ安保観光の展望台とは趣を大きく異にする。ここは観光地ではないので、観光客たちは来ないのですね。はんらたちも、ここで、早く南と北が自由に行き来できるようになりますようにと祈って来た。ポストには「事情を書いて投函すれば、修道女がお祈りいたします」と書かれている。北朝鮮の写真フードトラックが1台停まっていて、おじさんがお菓子などを売っていた。ここは誰もいない上に、望遠鏡は無料。平和展望台のガイドさんが言ってた通り、ここからは、北朝鮮のマンションが見えた。4~5階建てに見えた。中流以上の人が住む町なのでしょう。ご覧の通り、この日の天気はちょっと曇り空。それでも、思う存分、望遠鏡で見て来れたのは良かった。
2023/10/16
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シチメンソウは、世界的にも珍しい塩生植物で、日本では佐賀県の有明海沿岸が有名らしい。江華島からは、席毛島、喬桐島という2つの島が橋でつながっていて、席毛島にもシチメンソウ群落地があるという。ただ、いつが見頃なのか、サイトによってまちまちでよくわからん。韓国のサイトだと、6~9月が見頃だと書かれているんだけど、日本のこのページには10月下旬から11月上旬が見頃だと書かれている。今頃だったらいいシーズンじゃないかと思って、よしくんをスタバに送った残りの3人で行ってみた。席毛島に渡る橋。群生地に到着。う~ん。期待以下だわ。やっぱり韓国では6~9月が見頃だったのかなぁ。よしくんの授業(「北朝鮮の体制と統一の理解」という科目)は3時半から6時まで。席毛島の他の観光地も回ってみようとしてたら、4時半過ぎによしくんから「終わったー」と電話が来た。やっぱり連休中だから、早く終わってくれたらしい。それでよしくんを迎えに行って、晩御飯を食べた。海辺だしと思って、焼き魚の店。おぉ!バラエティ番組「1泊2日」に出た店だ!焼き魚の盛り合わせ定食(16000ウォン=1780円)3人分と三色スンデ(16000ウォン)を1人分。焼き魚の盛り合わせはこの2枚の写真分で3人前。三色スンデ。ご夫婦でやってる店のようで、奥さん(多分)のほうがセッセと魚を焼いてくれた。話し方が外国人っぽかったけれど、ニコニコと愛想よく、テキパキと焼いてくれた。会計する時に、どこの国から来たのか?と聞いてみたら、タイから来た人だった。「私は日本からお嫁に来ました」と言うと「オー@@アリガトウ~」と、日本語で挨拶してくれた。この日の歩数は、1万2千歩ちょっと。たくさん歩いた気がしたけれど、やはり自動車での移動なのでそれほど歩いてはいなかった。
2023/10/15
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「草芝鎮」からすぐ近くには、「徳津鎮」がある。徳津鎮(←クリック)こちらは、19世紀後半に朝鮮の開国を迫って来たフランス軍やアメリカ軍と朝鮮軍が武力衝突した主戦場。国の「史跡 第226号」3枚の写真は、この地を強制占領した米軍たちの姿(1871年)、強制占領して星条旗を掲揚している姿、海辺を警備する海軍将校たちの姿。海に向かって大砲がズラーッと並んでいる。徳津鎮ではたくさんの階段を上り下りした。「外国の船は立ち入るな」みたいなことが書かれている石碑は、海の方を向いて建てられている。さて、ユン大統領が10月2日を臨時休日にして6連休にしたにもかかわらず、よしくんの大学の教授の1人が「10月2日は、ズームで授業します」などとめんどくさい提案を~休講になった分、あとで補講をしないといけないから教授の気持ちはわかるけど、6連休、大学生もみんな、旅行に行ったりバイトを入れたりしてるでしょう・・・しょうがないのでよしくんはこの日、スマホでズームの授業に出席することにしていた。韓国はこういう場合にスタバなどの大型カフェが使えるから便利!よしくんを島のスタバに送って、我々3人は、他の観光地にGO!
2023/10/14
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草芝鎮については、こちら(←クリック)>日本との間に1875年に起きた「江華島事件」は、朝鮮の鎖国を解くきっかけになったため、同所は日韓の近代史において意義深い地になっています。などと穏やかに書かれているけれど、ウィキ「江華島事件」(←クリック)を見ると、とてもそんな穏やかな事件ではなかったでしょう。。。木のどこかに砲弾跡があるそうなんだけど、わからなかった。石垣の修繕された部分がきれいすぎるといつも思うなぁ。こんなところを通って石垣の中に入ってみると、建物の中には大砲。内側もきれいに修復された石垣。海から外国の船が侵入するのを防ぐために造られた朝鮮軍の要塞地なので、海辺に造られている。
2023/10/13
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江華島に着いた時から、寺てらテラてら言ってたのは、ノギさん。江華島の有名なお寺は、韓国最古のお寺の「伝燈寺」韓国3大海上観音聖地のひとつの「普門寺」今回は、「伝燈寺」のほうに行ってみた。伝灯寺(←クリック)平和展望台は島の北、そして伝燈寺は島の南の方にあったのだけれど、移動時間が車で40分以上かかったのにはびっくり。島とはいえど、なかなか広い。ここは、車の駐車料金が2000ウォン(220円)必要だった。その他の入場料はなし。山寺なので、ずーっと上って行く。宗海楼ここはお茶屋。「伝燈寺」の看板。これが国の宝物第178号の大雄殿。ホントに古い!観音殿冥府殿極楽庵出店も出ていたので、焼き栗買いました~
2023/10/12
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江華島というと、北朝鮮がすぐ目の前。旅行2日目の朝は、北朝鮮が見える平和展望台へ。江華平和展望台(←クリック)ここから、かなり上って行きました。北朝鮮を見るには、これ以上ないというくらいいいお天気!はんら家の日頃の行いが良いのでしょう~笑江華島の観光地は入場無料のところが多かったけれど、ここは、大人の入場料が1人2500ウォン(約280円)だった。海兵隊の上陸突撃戦車。海の向こう側に見えるのが、北朝鮮。向こう岸までの距離は、2.3キロだそう。下にあるのが、地図。上に見えるのが、北朝鮮。展望台。展望台のある建物は、地下1階と4階が軍施設になっていて立ち入り禁止。500ウォンで見れる望遠鏡。みんなで繰り返し覗いて、5000ウォンくらい使いましたーめっちゃよく見えて、農作業をしている北朝鮮の住民の皆さんやオートバイに乗ってる北朝鮮の方たちがよーく見えた。解説士の人が来て、いろいろ説明してくれた。一番上のリンク先にある内容と同じような内容の説明だった。展示室。江華島には大きく3つの島があるんだけど、元は、小さな島がたくさんあって埋め立てられて、大きく3つの島になったとは知らなかった。北朝鮮の生活についてのコーナー、北朝鮮の言葉、などが展示されていた。見学終わって、お昼は、有名なユッケジャンの店に行こうとしたら大行列になってて挫折。タマネギがいっぱい乗ってるオニオン豚カツがおいしいという豚カツ屋さんへ。野外にもテーブルが。周りは一面、緑。オニオン豚カツ14000ウォン(1540円)山盛りのタマネギが全く辛くなかったし、豚カツもあまり脂っこくなくておいしかった。白身魚のフライ14000ウォン
2023/10/11
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江華島には日没の名所が何箇所かある。はんらたちが行ったのは、長花里サンセット眺望地。時刻はちょうどピッタリ!(ちょっと駆け足。笑)間に合った!人がたくさんいた。フォトゾーン晩御飯は、テキトーにその辺のカルグクスの店に入った。カルグクスは1人前が9000ウォン(約1000円)これは3人前。シーフード入りの野菜チヂミは15000ウォン(約1660円)ジャガイモの薄切りなどがザクザク入っててすごくおいしかった。夜は、はんら家恒例の安宿で宿泊。宿ではアジア大会観戦。4人で素泊まり、1泊58000ウォン(約6400円)。1人当たり、1600円。テレビ見て、寝るだけ。この日は朝の出発が遅かったからか、あちこち行ったようでも、歩数は1万歩にも満たなかった。
2023/10/10
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大韓帝国時代に英国聖公会の布教拠点として建立された施設「聖公会江華聖堂」今でもここで礼拝が行われている。詳しくは、こちら(←クリック)車を停めて、登って行ったら、どうやら、裏側に来たようだった。ラビリンスウォーク聖堂の建物をぐるりと回って正面の方に行ってみると、100周年記念碑ここが建物正面。光が反射してしまったけれど、今年、江華宣教の130周年らしく、10月8日に記念礼拝があるようだった。この日は10月1日の日曜日だったので、午前中に礼拝があったようで、礼拝週報などが置かれていた。130年!@@右の写真は1905年、左の写真は1909年となっていた。何やらお祈りしてた2人。こっちが入口。ここからすぐ近くに龍興宮。朝鮮第25代目の王である哲宗(在位1849∼1863)が王位に就く前に住んでいた家。江華島の文化財の説明には日本語はなかったけれど、ほとんどの文化財が、スマホがあればQRコードを読み取って、日本語や中国語で説明が聞けるようになっていた。素朴な趣のある建物だったけれど、カゲロウみたいな小さな虫が無数に飛んでいた。
2023/10/09
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コインドルの次に行ったのは「高麗宮址」詳しくは、こちら(←クリック)韓国史を見ると、日本のみならずいろんな国から攻め込まれた朝鮮半島、高麗時代にはモンゴル軍の侵略に備えて都を江華島に遷した。チンギス・カンの時代かな?モンゴル軍は海には不慣れだろうと、島に都を遷したそうだ。「江華留守部 東軒」(有形文化財 第25号)現在の市役所のように地方行政の中心を担った。王立図書館付属施設の「外奎章閣」内部には、当時、フランスなどに持って行かれた資料などが保存されている。KTX(韓国高速鉄道)は、フランスのTGVの車両を輸入する代わりにこれらの資料を返還してもらうという契約を結んだらしい。江華銅鐘(「宝物 第11号」)のレプリカ城壁に沿って登っていくと、昔、昔の、歴史的価値がありそうな、でも崩壊しそうな城壁が見えた。これは・・・韓国っぽくなくないですか???
2023/10/08
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連休後半は、江華島に家族旅行に行った。前日、全州組が夜遅く帰って来て、朝起きてこなかったので、出発が11時くらいになってしまった。江華島に到着する前にお昼時間を過ぎてしまったので、手前の金浦でお昼ご飯。テキトーに、そこら辺にあった、タッカルビのお店。入ってビックリ!チーズタッカルビが1人前、15000ウォン(1650円)!高い~!数年前まで、普通のタッカルビは8000ウォン程度、チーズタッカルビが9000~1万ウォンくらいだったのにー@@野菜は食べ放題。食材が高いので、ここでしこたま、キャベツを食べて来ました!〆は、お約束のポックンバプ(チャーハン)。2人前で4000ウォン(440円)。金浦から江華島に渡る橋があるんだけど、その橋の手前が、ものすごーく混んでいた。やっぱり連休だから?この緑色の看板までが、金浦市。江華大橋。橋を渡ると、江華郡。はんらは、江華島は初めて。何でこれまで行ったことがなかったかというと、江華島やパジュにはいまだ「マラリア蚊」が生息しているので、江華島やパジュ市に「1泊以上の滞在をした人」は、しばらくの間、献血ができない、また、江華島住民やパジュ市民は、献血できないという話を聞いていたし、江華島に行っても、世界遺産のコインドルくらいしかないものだと思っていたので、わざわざ行くこともないだろう~と、行ったことがなかったのだ。今回は、宿泊は、江華島じゃなくて金浦で宿泊することにして江華島に初めて、行ってみることにしたのだった。さて、そのコインドルから行ってみよう。韓国の世界遺産「コインドル」(←クリック)ここだーいいお天気!この岩もコインドル。これはよく本やパンフレットで見かけるコインドルだ。みんな、こういう写真を撮っていた。笑。背中に岩をしょってる写真とかも。ここにあるコインドルは全部で13基。あと11基、あるみたいだったんだけど。。。暑いし、写真を見ると、他のコインドルはタダの岩っぽいし。。。コーヒーでも飲んでゆっくりしよう。遊んでる2人の後ろの建物は「江華歴史博物館」。息子たちが小中高生の頃は、こういうところを見せるのも勉強だ!と思って、博物館などには必ず入ってたけど、もう息子たちも大きくなった今は、勉強もどーでもよくなった。それで、残りの11基のコインドルも歴史博物館も見学しないで、次の観光地に移動だー!と、車に乗り込んだ、我々だった。
2023/10/07
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さて、サッカー観戦のために昌原サッカーセンターへ。サッカーは始まる1~2時間前に行くと、あれこれイベントをやっていることが多い。この日も、エビアン景品イベント。これ、ハズレがないんです。はんらは、こういうバックパックもらいました!ノギさんは、エビアンミネラルウォーター1.5リットル、よしくんは、エビアンのストラップをもらった。景品はいくらでもあるみたいで、しばらくあとに見たら、大行列になっていた。ダーツゲームとか、その他、いろいろゲームあり。フードトラックもあり。チアリーダーとの写真撮影も、この時間にも可能。よしくんったら、もうちょっといいTシャツを着てきたら良かったのに!爆。選手たちより、監督が有名で目立ってる。笑。選手は2部だけど、監督は国家代表で大活躍したソル・ギヒョン氏。会場の中に入ると、慶南FCの応援席の方に走っていくよしくん。誰かと話してると思ったら、マイクを持った黒い人が、こっちを見て、会釈してくれた。彼はユーチューバーで、主に、Kリーグ2の試合の応援風景などをアップしてるらしい。その動画によしくんがコメントをつけたりして交流があるんだとか。前に、天安サッカー場にも来て、その時にも会ってるそうだ。我々の席は、応援席ではなく、一般席。慶南FC応援席。天安FC応援席。応援席じゃないから静かに観戦しようと思ってたら、目の前に、応援団長?が太鼓係を引き連れてやって来た。太鼓を見て、ノギさんは逃げ出した。ノギさんはどこか、ずーっと上の方の席に座ってたらしい。応援歌を、歌え歌えと団長さん。応援歌、知らんがな~みんなが歌わないのでチアリーダーと一緒に歌ってた。それにしても太鼓の音がうるさかった。休憩時間に、チアリーダーたちのダンス。Kリーグ2とは言え、華やかな慶南FCの応援。貧しい天安とは違ってお金がありそう。この日の観客数は、2445人。天安FCが1点先制したけれど、後半に慶南FCが追いつき、1対1のドロー。試合後は、またよしくんがユーチューバーに会いに行き、再会を約束して来たらしい。この日も泊まって、翌朝、天安に帰ってこようかと思ってた。天安までは約300キロ、3時間半くらいの距離だったからね。その時の時刻は21時45分。ノギさんが、2人で交代しながら運転すれば、夜間は道も混んでいないだろうから夜中の1時過ぎには家に到着できるんじゃないか?これから帰ろう!と言うので、確かに夜の方が道も混まなくていいかも?と、賛同した。ところが、夜の高速道路は、大型トラックだらけだった。普通の乗用車はほとんどいなかった。はんらたちの前も後ろも横も、大型トラック。そして、1時間ちょっと走った頃に、道が急に渋滞し始め、そのうちに全く動かなくなってしまった。家にいるコーちゃんに「高速道路が全く動かないんだけど」とメッセージを送ると、「カカオCCTVで見たら、トレーラーらしき大きな車が事故ってる!」と返事が来た。そこから30分以上、動けなかった。トレーラーが25トントラックに突っ込んだらしいが、おかげで、家に着いたら真夜中の2時だった。ちかれたーでも事故に巻き込まれなくて良かった。うちのちっこい乗用車が、トレーラーなんかに突っ込まれたらあの世行きだったわー旅行記、完。
2023/08/31
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さて、3日目も、よしくんはサッカーの試合を見に行く予定を立てていた。今回は、昌原サッカーセンターで、慶南FCと天安FCの試合。これは、サッカー場のある、昌原市の馬山区の方に行く「馬昌大橋」お天気イマイチ~廃駅・廃線マニアのよしくんが次の観光地に選んだのは、「北馬山駅」1924年から1977年まで鉄道が走ってて駅があったらしい。当時の駅の様子。駅の裏側。裏側には線路跡が残ってて、近所の人たちのウォーキングコースのようになっているようだった。歩いてみませう。お天気も良くなってきてちょっと暑かった。少し歩くと、高層マンションも見えてきた。廃線の途中には、市場があった。昔は駅裏市場だったのでしょうね。今は、半観光地に。廃線は、街中にまで続いていた。どこまでも続いて、数キロどころか十数キロ?数十キロ?続いているらしい。で、こういうところまで歩いて戻って来た。帰りは別のこういう橋を通ったり。サッカー場に行くまでに晩御飯を食べなきゃならなかったのだけど、過食気味だったので、軽く食べようと、キムパプ屋さんへ~豚カツキムパプ。4500ウォン(500円)左、アルパプ(とびこビビンバ )。4500ウォン右、豆もやしビビンバ。6500ウォン(720円)
2023/08/30
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釜山には、ベネチア風に作られた観光地がある。釜山(ブサン)のベネチア=ブネチアと言う。笑。期待しないで行ってみました!(ちなみに、サンセットの時間帯に行くのが一番、きれいなんだそう)チャンニム港というのがブネチアです。こんな感じで、コンテナがカラフルに塗られている。川向こうは、階段があって、2階に上がれる。2階は~工房のようなものがズラーッと並んでいる。キャンドルづくり民画体験ビーズ工芸カリグラフィー韓紙工芸ドローン撮影記念品販売などなどのお店が、土日には開いているようだった。この日は平日だったので開いてたのはデザート屋さんだけだった。1つ 4000ウォン(440円)ずつ。安い!無料の展望台は開いていたので行ってみた。海側の景色は、道を挟んで、河口側展示物コーナー歩いて道を渡って反対側に行ってみた。洛東江の河口らしい。さて、釜山に来たからやっぱりお昼ご飯はミルミョンだよね!と、テキトーに探して行ったお店。1人前が、7500ウォン(830円)ここの店、レビューには「釜山で一番おいしい店」というレビューも多く見られるんだけど、普通に食べてる冷麺などのスープとはちょっと違う。ノギさんはイマイチだと言ったけれど、はんらにはなんかクセになる味だった。
2023/08/29
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「ボイ・ブラジル」では、よしくんが、ブラジル語で「ありがとう」は「オブリガード」だよ!と教えてくれたので、ノギさんは、従業員のおにーさんたちが肉を切り分けてくれるたびに「オブリガード!」と大きな声で話しかけてた。が・・・「Oh~!ユーはブラジル語が上手ですね~!ブラボー!!」という反応があまり無く、おにーさんたちの反応はヒジョーに薄かった。却って、当惑しているようにも見えた。我々は話し合った末に、1番。ブラジル人はシャイ。2番。実は彼らはブラジル人ではなくブラジル語がわからない。3番。ノギさんの発音が悪くて何を言ってるのか聞き取れない。4番。そもそもブラジルではこういう時に「ありがとう」とは言わない。このうちのどれかだろう、という結論に至った。よしくんは2番説を押していた。笑。真実は何だったんだろう。。。爆。さて、3日目朝。昨晩食べ過ぎたから、朝ご飯は抜いて、お昼ぐらいに軽くブランチにする~?と言いながら車で移動していたら、「チェチョプグク」の店発見。ノギさんったら、釜山のチェチョプグクはたいそう有名なんだ、これは食べないと後悔する!みたいに言うので、ここで朝ご飯を食べることにした。チェチョプグク(←クリック)焼き魚までついて、1人分が8000ウォン(880円)と、今の韓国では安い。前日のブラジル料理と比べると安すぎるくらいに感じる。^^魚はソデという魚で、これは、韓国の南の方でしか見かけない魚。検索すると「アカシタビラメ」とか「高麗ゲンコウ」とか出てくる。次に、イデ銘菓というお煎餅屋さんへ。イデ銘菓のお煎餅はとても有名らしい。ネットで買おうとしたら、10日後に発送とかになっているのでさぞ、製造された端から売れていくのかと思ってたら、あれ?ガラーーーン。店内もがらーん。お客の1人もいなかった。お煎餅はこういうお煎餅でなんか、日本にもよくあるようなお煎餅。300グラムで、ピーナッツ入りは9000ウォン(990円)、松の実入りは13000ウォン(1430円)と高い~@@しかも、食べてみたら、フツーだった。
2023/08/27
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釜山の海岸列車は、1年半前に、ノギさん、はんら、コーちゃんの3人は乗ったことがある。その日のブログ(←クリック)あの時はよしくんは軍隊にいた。はんらはまだ乗ったことのない「スカイカプセル」に乗りたかったのに、やはり大人気で、とっくに予約完了。それで今回は、松亭(ソンジョン)駅から反対に、海岸列車に乗ってみた。列車が出るまでにちょっと時間があったので、駅前の10ウォンパン屋で500ウォンパンを買いました。1枚4000ウォン(430円)中は、ピザチーズとピザソース。去年乗った時は、降りたいところで降りられるチケットを買ったけど、今回は、終点まで降りられないチケット(ちょっと安い)を購入したので終点のミポ駅まで行った。ミポ駅。この花のトンネルはBTSのジョングクの中国ファンたちからの誕生日プレゼントなんだそう。オニユリとシャンパーニュというバラで作られているらしい。帰りは、1駅だけ歩いた。1駅先のタルマジトンネルまでは、6年前にもよしくんと歩いた。その日のブログは、こちら(←クリック)<6年前の写真>よしくんもとても懐かしがっていた。ここから列車に乗って松亭(ソンジョン)駅まで戻ろうとしてたんだけど、ふと、上を見ると、スカイカプセルが止まっちゃってた。(@@)なんでかな?暑すぎて??よくわかんないけど、あんなところで止まっちゃったら怖そう。スカイカプセルに乗らなくて良かった。よしくんは、テグFCというKリーグチームのファンで、特に、セジンヤというフォワードのファン。セジンヤ選手はブラジル人で、たまに、テグ市内のブラジル料理の店「ボイ・ブラジル」という店でブラジル料理を食べているらしい。同じ「ボイ・ブラジル」のチェーン店がヘウンデにもあるみたいだったのでこの日の晩御飯は、そこに行くことにした。ラマダホテルの2階。この店は、バイキング形式で、1人当たりの料金が49000ウォン(5310円)。たっけー@@ここにいろんなブラジル料理?が置かれている。プリンが!韓国にはない、プリンがあった!!奥のパンもシンプルな味わいでおいしかった。この黒豆料理が、ブラジルの代表的な家庭料理なんだとか。ご飯と一緒に食べるらしい。そして、肉。ここに書かれている肉やらソーセージやらパイナップルが、イケメンおにーさんと共にやって来ます。おにーさんが大きな肉切り包丁と共に何度もやって来て切り分けてくれます。チキンとソーセージステーキ牛肉のどっかの部位おにーさんたちがひっきりなしに肉を抱えてやって来ます。ガーリックビーフ。ニンニクたっぷり。もうお腹いっぱいなのに、何度も何度も「肉、どうですか~?」と来てくれた。あ~、コーちゃんを連れて行ったらもっと元が取れたな~はんらとノギさんじゃ無理じゃ!シナモンシュガーをまぶして焼いたパイナップルがすごくおいしくてパイナップルだけ何度もお代わりをした。デザートもあり。お腹がはち切れそうになり、外に出て、通りを腹ごなしに歩いた。通りをどんどん歩いて行ったら海に出た。この日も釜山の安宿で素泊まり。
2023/08/25
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