お隣さんの国：韓国からの手紙

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2019/03/08

教え子さんのお店

(12)

テーマ：韓国！(17934)

カテゴリ：天安市

はんらは火曜日と木曜日の午前中、

平日の午前中から日本語教室に通って来ている奥様たちは、
ほぼ皆さん、お金に余裕がある人たちばかりだ。

講師のはんらが一番、ビンボーで、
バスに乗って一生懸命、通っているが、
皆さん、大きなマイカーで通ってくる。

1500万ウォン（150万円）のミンクを着てきたり、
700万ウォン（70万円）のシャネルのカバンを持ってきたりもする。

今回、教え子さんのユーさんが
「ダンキンドーナツのお店をオープンするから来て～！」
というので、
他の教え子さんたちと一緒に行って来た。

サンヨン洞の天安高校（ケグァン中学校）の斜め向かいです！
天安で有名なクァンヘダン薬局の隣のビル。
このビルが、ユーさんの持ち物だそう。

大きな道路沿いにこんなビルを持ってるなんて、
ほんまにお金持ちやわ～

「空室も多いのよ」
なんて言うけど、

ノギさんとはんらの収入の合計を超えていそうです。。。

それだけじゃない。
天安市内の某スンチョナン大学病院の葬儀場の建物も
ユーさんの持ち物だというし、
どっかにはペンションも持ってるっていうし、

このサンヨン洞のビルの1階に、

大通りに面した側。

店内はすごく広いです。
50坪以上あるそうで、
今、韓国国内にあるダンキンの中では、
江南店に次いで2番目に大きいんだそう。

20代後半の娘さん（この子もはんらの教え子だった）が店長。

お金持ちだからか、
この娘さんはこれまで一度も働いたことがなかったそうで、
今回、初めての社会経験で、既に店長（＠＠）。

これが韓国社会の問題点の1つだと思うな・・・

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