カテゴリ未分類 0
全76件 (76件中 1-50件目)
昨日の日記からの続き。去年観に行った、アイスショー「G-SHOW」(←クリック)は、今年もやっている。が、はんらたちは今年は違うアイスショーを観に行った。「ピーターパン・オン・アイス」カナダのペア、エリック・ラドフォードさんたちが出演。エリック・ラドフォードさんは、平昌オリンピックでペアで銅メダル、団体で金メダルを取っている。来韓公演だからか、お値段は高め。13万2千ウォン(1万4250円)の席を早割10%引きで1枚11万8800ウォン(1万2830円)で購入。アイスショー、去年、すごーく寒い思いをしたような気がする・・・んだけど覚えてない。。。こんな時には備忘録として、楽天日記がとっても便利。上の日記に飛ぶと、薄手のカーディガンでは全くダメで、ダウンジャケットを着たいくらいだったと書いてる。コメント欄ではジェウニーさんが、ホカロン持ってくといいと教えてくださってる。暖かい上着とホカロンを持って行くべし!昨日の日記の日本料理を食べてから向かったのは、モクトンのアイスリンク。今年も最前列。公演中は撮影禁止。来韓公演なので、ピーターパンもウェンディもティンカーベルもみんな欧米人で、それっぽい。笑。みんなフレンドリーで、観客席の我々にアイコンタクトを取ってくれ、手を振り、微笑みかけてくれるので、観客みんな、キャーキャー言って楽しんでいた。そういえば、エリック・ラドフォードさん演じるフック船長の義手が公演途中でなぜか、客席のこちらに飛んできた。エリック・ラドフォードさんが全く動じてなかったので、ひょっとして、わざと義手を客席に投げ込んでプレゼントしてくれたのか?と、思ったくらい。でも多分、飛んじゃったんだろうな~と思ってお客さんの一人が義手を投げ返したら、エリック・ラドフォードさんがまた全く動じずに義手を拾って装着してた。笑。カーテンコールの時に撮った、フック船長役のエリック・ラドフォードさん。こっちは、ピーターパンのヨティ・ポリゾアキスさん。エリック・ラドフォードさんはペアの選手だったけど、ヨティ・ポリゾアキスさんはアイスダンスのドイツ代表でオリンピックにも出てたらしい。だから、フック船長はペア競技の技、つまり、頭上のリフトやデススパイラル、スロージャンプ(短距離だったけど)などを見せてくれ、ピーターパンはアイスダンス競技の技、つまり、ツイズルやアイスダンス風リフト(名称わからず)などを見せてくれた。急に目の前に来てビックリ&ピント合わず。光復節だから?韓国の国旗を振って、観客サービスまで。なんと今回は全く寒くなく、はんらは頑張ってダウンジャケットとホカロンを持って行ったのに全く使わなかった。今年は外が暑すぎるから?冷房病にかかった去年とは対照的に、公演が終わってからクリスピークリームドーナツに入って冷た~~~いアイスコーヒーを飲んだ。やっぱり今年は暑い!そして、いつも思うことだけど、韓国はどこに行っても若い人しかいなくてはんらたち老夫婦はちょっと浮いてしまう。このアイスショーも、20代カップルや、子連れの30~40代夫婦ばかりだった。60代はどこにいるのかなぁ。少子高齢化と言われるけど、肌で感じないんだよなぁ。どこに行っても、お子ちゃまたちばかりじゃん?!?
2024/08/17
コメント(8)
はんらは音楽に詳しくないので、フィギュアスケートを見て新しく曲を知ることも多い。特に好きなスケーターさんの使用曲には関心大。今季の鍵山くんのフリーの曲は「Rain in your black eyes」この曲は、何人かのスケーターさんが過去に使ってますね。近いところでは、昨シーズンにアダムくんが使ってた。あの時も、不思議な世界を持つアダム・シャオ・イム・ファくんの雰囲気によく合った曲&プログラムで、とても惹きこまれたのだけど、鍵山くんが使ってるのでネット検索。あんまり情報が出てこないのが不思議だったけれど、この曲の演奏者?作曲家?のエツィオ・ボッソ氏はもう亡くなってたのですね。こんな訃報(←クリック)くらいしか出てこないのは不思議。ウィキも英語版くらいしかないようだ。なんで?ユーチューブにも、それほど上がってないけど、この演奏なんか見ると、ものすごーく惹きこまれます。ブラボー!!!最近は、毎日のように何回も聴いてます。若くして亡くなられてるのはとても残念。
2023/12/08
コメント(4)
フィギュアのNHK杯と大相撲って毎年、重なってるような気がする。海外に住むはんらが、日本語解説でフィギュアの試合が見られるのは、NHK杯のみ。韓国のSBSスポーツでもよく生中継したりしてるけど。毎年、NHK杯の日程は手帳に書いてなるべく予定を入れないようにしてるんだけど、今年も金曜日は日本語の授業、土曜日は、職場の研修があった。それでも夜の男子シングルは見られた。はんらは、2020年2月に、ソウルで鍵山くんを見て以来の鍵山くんファン。あの時は、ハン・ヤンくんと羽生くんを見に行ったんだった。ブログは、こちら(←クリック)相変わらず、フォト蔵の写真が反映されてないようなので、写真がありそうなあたりをクリックしてみてください。鍵山くんを頭上から撮った写真はこれ。懐かしい。この女性コーチだったよね。この写真を撮ったあとで声をかけたら鍵山くんがこちらを向いてくれたのでした。鍵山くんは、素直で優しく真面目な性格がそのまま現れたようなスケートが好きですね。コストナーコーチと2人で並んでると、まるで天使が2人、並んでるかのようです。今季のショートもフリーも素晴らしい。ファイナルも楽しみです。大相撲は、今場所は、照ノ富士も朝乃山も休場だったので、はんらの中では全く盛り上がってなかった。それでも、見られる限りは見てた。大関霧島が順当に優勝したって感じで、まぁ良かった。霧馬山時代は相撲が長かったけれど、最近はそうでもなくなったよね。朝乃山も8日目から出場して、ほぼ上位陣とばかり当たって4勝4敗。まぁまぁだったのではないでしょうか。怪我が多くなって心配ですねぇ。
2023/11/27
コメント(9)
コロナ禍以来の生アイスショー「G-SHOW」ソウル、モクトンアイスリンク。一番いい席が12万ウォン、続けて10万ウォン、8万ウォン、5万ウォンが、早期予約割引で、51%引きだった。割引で、12万ウォン(1万3千円)の席が58800ウォン(6380円)。最前列を予約しました~イム・ウンスちゃんが出る回を予約。ノギさんとソウルまで列車に乗り、地下鉄1号線と5号線を乗り継いで梧木橋(オモッキョ)駅に到着。さて、ここから、現代デパートに連結してるはずなんだけど・・・と、方向音痴のはんらとノギさんがウロウロしてると、お掃除のおばちゃんが「どこを探してるんですか?」と声をかけてくれた!「現代デパートの方に行きたいんですけど・・・」と、言うと「現代デパートなら、こっちの方よ」と、ニコニコしながら案内してくれた。高速ターミナルのおじーちゃん(←クリック)といい、韓国人、親切だわっ!?!まるで日本のよう!韓国人にこんなに親切にされる日が来るなんて!これもそれも、はんらの日頃の行いがいいからなのね!!!笑おばちゃんのおかげで到着した現代デパートで、お昼ご飯。現代グループ系?だというパン屋さんにメロンパンが売ってた。2人でシェア。パン1個、残ったのでお持ち帰り。ここから徒歩7~8分くらいかな?モクトンアイスリンク。お隣には、野球場とサッカー場がある。よしくんも時々、ここまでサッカーを見に来てるらしい。サッカーの試合予定。この日のキャスト。はんらは、ヒロインのイム・ウンスちゃん以外は知りませんが、みんな国家代表級のスケーターたちらしい。そういえば、このアイスショーは去年は平昌アイスリンクで開かれ、その時のヒロイン役は、平昌オリンピック代表のキム・ハヌルちゃんだったそうだ。このアイスショーは家族向けで、子供連れのファミリーが多かったので、フォトゾーンも何か所もあった。チケットとパンフレット最前列。氷がすぐ目の前。始まりま~す。終わりました!見どころたくさんでした!ショーの間は撮影禁止、カーテンコールから撮影OKでした。ショーは子供向けな内容だったけれど綱にぶら下がって高く舞いあがり、観客の頭上をグルグル回ったり、なかなかスリル満点で、たくさんの歓声や声援が上がっていたし、楽しいショーだった。アイスショーやエキシビションなどで最前列を取るといいことの1つが、スケーターたちとハイタッチができること。今回も、観客席の方まで来てハイタッチしてくれたスケーターがいたよ。ジャンプは2回転くらいまでだったけれど、こんなドレスを着て、スピンしたりジャンプしたりするのはすごいなぁ~と思った。この赤い男性はスケーターじゃなくて一般の俳優さんらしい。道化役で、おもしろいシーンがたくさんあって爆笑した。主役2人。アップで撮ってみたけど、ピンボケ。インタビュー記事に載ってたウンスちゃん。大人っぽくなりました!!!@@正式な引退発表はしていないけれど、事実上の引退状態のウンスちゃん。インタビュー記事によると、今は、チェ・ヒョンギョンコーチのチームで補助コーチをしているそうです。そして今回のメディアアートとアイスショーを結合したミュージカル形式の創作ショーであるG-SHOWのヒロイン役は、オーディションを受けて勝ち取ったそうです。今はいろんなことにチャレンジしている、補助コーチをやって後輩たちを教えたり、振付もしたり、オーディションを受けてアイスショーに参加することになったり、まだ将来、何をするかはっきり決めずに、いろんなことにチャレンジしているところだ、選手時代はとにかくみんな競争しなければならない関係だったけれど、今は公演を一緒に作っていく仲間になって、今は仲間たちが一番心強い存在だ、というような記事だった。さて、最前列のアイスショー、寒いかなぁと思って薄手のカーディガンを持って行ったんだけど、それでは全然、ダメだった。すごく寒くて、体の芯まで冷えた。ダウンジャケットを着てる人もいたけど、正解だったかも。スケーターがシューっと滑って来るたびに、最前列席には冷気もサーっと吹きつけてきた。不運なことに、帰りの列車も、エアコンの風が直接当たるような場所だった。だんだん、頭が痛くなった。家に帰って布団に入っても、体がなかなか温まらなかった。そして夜、熱が出た。冷房病だった模様。それからしばらく、体調があまり良くなったけど、ようやく、回復してきた。冷房病、恐るべし。
2023/08/09
コメント(10)
全日本フィギュアは一足お先に終わってるけど、韓国やアメリカなどのナショナル大会は8日9日あたりにやってたのでテレビやネットでの視聴に忙しかった。韓国ナショナルは無観客。他のほとんどの国は有観客だったのに~どうせ韓国は有観客にしてもガラガラなんだから有観客にして欲しかったな。。。観に行きたかった~~~結果は大体、予想通りだったけど、2枠をイ・ヘインちゃんと争ったキム・イェリムちゃんの気迫みなぎる演技は素晴らしくてはんらもお茶の間最前列で、目頭が熱くなりました。何としてもオリンピックに行く!という闘志があふれてましたね。キム・イェリムちゃんはちっこい頃から注目してたので、はんらも嬉しい。ホント、観に行きたかった。アメリカは波乱万丈。女子は台乗り候補のアリサがコロナに感染するし、男子は、コロナで国際試合なんかが無かった間に新星現るって感じで知らない選手が銀メダル~マリニンくん、ビールマンスピンみたいなのもやってたし美しい。こんな逸材がいたとは。オドロキ!そして、フィギュアナショナルと重なって日曜日からは大相撲が始まった。フィギュアと大相撲、体格は違い過ぎるけど、どっちも見るの楽しい。照ノ富士が3連勝だ~今年のはんら家の10大ニュースに「照ノ富士、全場所全勝優勝」が入って、またmakiさんに「そのニュースが家族ニュースに入るのはおかしい」と、つっこまれるのでしょうか。笑。
2022/01/12
コメント(6)
韓国人スケーターが出場すれば韓国のスポーツテレビでも中継してくれるけど、日本人解説で見れるのは、NHK杯のみ。NHK総合で配信してもらえれば、韓国からでも見られる。だからなるべくNHK杯の日には予定を入れずに見ようと思ってるんだけど、なかなかそういうワケにもいかず。。。家族もテレビ見るしね~でもとりあえず、アイスダンスのリズムダンスと女子ショート、男子ショートはだいたい、見れた。去年はハラハラしながら見て「あら?意外と悪くない?」と思ったかなちゃん大ちゃん組、今年は「あら??結構いいじゃん?」と思った。でも後半組を見たら、やはり欧米組との差は大きかった。最終滑走のチョック/ベイツ組って、はんら、多分、2015年の四大陸でソウルのアイスリンクで見てるはず。アイスダンスってホント、長くやれるのに驚く。あの時に金メダルだったデニス・テンくんももういないし、ポリーナ・エドモンズちゃんも引退してる。銀メダルだったジョシュア・ファリスくんも全然見かけない。女子シングルは、トゥルソワちゃん、ウサチョワちゃん、ロシア選手が2人、怪我で欠場。@@残念ー9人中、4人が3A飛んでましたね。成功したのは愛菜ちゃん1人だったけど。やはり成功するとリズムに乗って、最後までいい感じ。こっちはBS放送は見られないので、男子ショートの放送が始まった時に既に草太くんと佳生くんが終わってたのは残念。今日は友達と約束があってこれから出かけるので、男子フリー以外は見られないかな?よしくんを探せ!なんと、6人の後輩兵が一挙に配属されてやって来たそうです。一番手前に座ってる6人が新兵さんたち。
2021/11/13
コメント(14)
あ~、急ぎの翻訳があるからフィギュア見てる暇無かったはずなんだけど。楽天日記書いてる場合じゃないんだけど、何とかなるー!苦笑。SBSスポーツで録画放映してたから見ちゃったよ。ユ・ヨンちゃん、ショートではミス有りイマイチだったけど、フリーは良かった。アメリカの観客もスタンディングオベーション。はんらもお茶の間でスタンディングオベーション。やっぱり彼女はショートのようなしっとりした曲じゃなくて元気な曲がよく似合う。北京オリンピック、韓国の女子シングルの2枠のうち1枠は多分、彼女で決まりかな。もう1枠を、キム・イェリムちゃんとイ・ヘインちゃんで争う感じかな~?韓国男子の2枠は、チャ・ジュンファンくんとイ・シヨンくんで決まり。というか、韓国の男子フィギュア界には、その2人しかいない。ロシア女子の出場枠3枠は可哀想。トルソワちゃん、すごーーーく良かった。一体、どの3人になるんだろ?日本女子の3枠も混戦状態?さてさて、翻訳業に戻ります~
2021/10/25
コメント(6)
韓国は12月24日~1月3日まで、5人以上集まるのは禁止。ド田舎や過疎化した地域でも5人以上集まるのは禁止。国土が狭いので、過疎化した地域ではOKにしちゃうとソウルの人たちがドドドッと過疎化した地域に押し寄せて集まっちゃいますからね。。。例外は、同居の家族や、会社内。7人家族は仕方ないから家の中で7人で一緒に過ごしてもいい。会社も15人の職員がいるなら仕方ないから事務所の中で15人で一緒に過ごしてもいい。フィギュアの韓国ナショナル大会も無期延期。日本は有観客でやってますねー。中国のライストで視聴。翻訳が忙しいから最終グループのみ。と思って男子SPは最終グループだけ見たんだけど、女子SPはついつい、ずっと見ちゃった。昨日はなぜか中国ライストは順調で全く固まらず、スマホアプリでフジテレビを見たらそっちのほうが全然スムーズじゃなかった。フジテレビの画像はきれいなんだけど。さて、クリスマスの昨日、はんらとよしくんは一緒に一生懸命悩んで、よしくんのクリスマス兼誕生日祝いをポチリました。来週到着予定。楽しみ!(←なぜかはんらが楽しみにしてる^^)
2020/12/26
コメント(6)
NHK杯は韓国からもNHKで見られるので、毎年、よく見ている。今年はユ・ヨンちゃんも出てるから、SBSスポーツでもやってる。久しぶりにフィギュア見るわ。それにしても観客多いなぁ。さすが日本だ。って、ロシアも多かったっけ。女子シングルショートプログラムが終わって、アイスダンス。おおー@@大ちゃんのデビュー戦かぁ。いくつになっても(って、まだ若いけど)新しい夢に向かって頑張っててすごい!そして、はんらはアイスダンスのことはよくわからないんだけど、かなり良かったんじゃない?点数も高いわ。さすが~夜は、女子バレーボールの好きなコーちゃんにリモコンを奪われ、男子シングルは見られなかった。そこでパソコンに向かうと・・・ん?ネイバーの検索語1位が「ホンダマリン」リアルタイムのコメントを見ると「韓国人が好きな顔立ち」「優雅できれい」「アイドルみたい。こんなに可愛いフィギュア選手を初めて見た」「日本人選手をドキドキしながら応援するのは初めて」「ロシア選手より演技がやわらかくてきれい」「清純そう」「30年生きてきてこんなきれいな人は初めて見た」と、賛辞の嵐。ニュースのタイトルも「日本のフィギュア界の女神の驚きの美貌、アイドルも負けそう」「優雅でやわらかな演技が逸品」こんな感じ~!今日から朝の気温が零下5度まで下がっている。冬眠したい。
2020/11/28
コメント(8)
男子シングルの表彰式が3時50分くらい?に終わり、観客は一旦、全員、外に出された。エキシビションは5時半から。他の競技の時は分散して入場するためあまり混雑しなかったけれど、エキシビションは観客が一斉に入場するので大混雑。練習も全然できてないだろうにどうするんだろ?と思ってたら、オープニングは、韓国のシンクロナイズドスケーティングのチームだった。小松原、コレト組。はんらは初見。花織ちゃんのくのいち?も生で初めて見ました。カッコよかった。韓国のイ・ジュンヒョンくんが出なかったのでどうしたのかな~?と思ってたら、フリーの時に怪我をして救急車で運ばれたそうな。びっくり!韓国のミン・ユラちゃんとダニエル・イートン組。ユラちゃんたちはいつも観客席にお菓子を配ってくれます。アメリカのケイトリン・ハワイエクとジャン=ルック・ベイカー組。このエキシビションには大笑いしました。白鳥の湖の曲に合わせて出てきたのは、白鳥とブラックスワンではなくてカラス?!?これが最近急成長中の中国のペア、ペンジン。このペアも初めて。結局、スイハンの優勝だったけど。スイハンもペンジンも、中国のペアは男性がそんなに大きくないですね。ホープ&レガシーでしたねぇ。2017年の四大陸で生でフリーを見たので、羽生くんのフリー曲の中では一番好きなものの1つです。この衣装も変わりました?肩のところ、こんなにひらひらしてましたっけ??新クリケット3兄弟で記念撮影中。みんなで記念撮影。1位の選手たちは向こう側で写真撮影に応じてます。そこでその場ジャンプをして、羽生くんだけコケてました。そしてスイちゃんたちに助け起こされてました。そういうシーンもちゃんとビデオに撮ってる人たちがいますね。上の動画にありますが、羽生くんがコアラのぬいぐるみを観客席に投げ入れて観客席がすごいことになっていた。韓国女子たちは「犬のぬいぐるみ」って言ってたけどビデオを見るとコアラみたいですね。羽生くんが最後までリンクに残ってて、最後にリンクサイドに戻ってきた。大きな声で、「ありがとうございました!」と叫び、次に「カムサハムニダ!」と叫んでました。主要国際大会6つ完全制覇のスーパースラム達成、おめでとうございます。これで2020 四大陸フィギュア生観戦もおしまい。往復5~6時間かけて3日間、ソウルのアイスリンクまで通いました!さすがに疲れた。
2020/02/12
コメント(8)
いよいよ最終日。この日に男子フリーとエキシビションがあった。「男子フリーとエキシビションが同じ日だなんて!」という声もあったようだが、はんらが行った3年前の平昌での四大陸フィギュアも同じ日程だった。あの時も男子フリーが終わって2時間後くらいにエキシビションだった。エキシビションは練習時間なく、ぶっつけ本番ってことだよね。ちなみに羽生くんが出場したこの男子フリー、ほぼ当日までチケットが買えたみたいです。少なくとも、前日までは買えたそうです。韓国はフィギュアスケートはマイナースポーツなので本当にチケットが手に入りやすいです。今回はコロナのために、特に入手しやすかったようです。韓国はスピードスケートやショートトラックが強く、その2種だとオリンピックで金メダルも取りやすいし、韓国はオリンピックでメダルを取れば兵役は免除されるし年金も出るし、そりゃ、ちょっとスケートでできる子ならスピードスケートやショートトラックに進むでしょうね。チケット取りやすいのはいいけど、身近にフィギュアファンがいないので話の通じる人はいない。包装されたプーさんたちが始まる前から既にたくさんいます。第1グループや第2グループの韓国人以外の選手の時は、フラワーガールたちは2~3人しか待機してません。韓国人選手や羽生くんの時には、10人以上のフラワーガールが待機してました。拾ってきたぬいぐるみやお花などは、このように大きなビニール袋に入れられてそれぞれの選手に届けられるようです。第3グループの2番目がハン・ヤンくん。前にブログに書いたように、はんらはそもそもこのハン・ヤンくんのフリー、ラ・ラ・ランドが見たくて今回のチケットを取ったのですよ。発売時にはまだ日本からは誰が参加するのかわからないかったので。1つのミュージカルを見たような、最高に素晴らしいラ・ラ・ランドでした。3Dのような3Aも健在。ほぼノーミスだったと思うけど、コンボが1つ足りなかった?総合10位だったけど、順位よりはるかに良かったです。第3グループの4番目が友野くん。ジャンプは1つミスったかな?最後の怒涛のステップに感動しまくりでした。ジャンプのミスより、友野くんもコンボが1つ足りなかった?コンボ全部飛んでたら、5位か6位だったんでは?そして、この日、一番、観客席が沸いたのは、この人。カナダのナムくん。観客席の観客たちを煽るったら。^^競技会なのにこんなに煽っていいの??笑。観客たちに視線を投げかけ、微笑みかけるので、観客たちも沸くしかないっしょ。はんらはナムくんも好きなのよ。ジュニアの時にはあのネイサンくんより成績良かったのにさ。その後、並々ならぬ苦労をしただろうに、今、こんな楽しいプログラムが滑れるなんて、本当に素敵。このメンバーで、ショート9位から総合6位に上げたのは立派。最終グループの6分間練習。この日もはんらの目の前には、オーサーとジスラン・ブリアンとプーと羽生くん!おニューの衣装です。きれいですね~。1番目、キーガンはハイドロが良かった。2番目は鍵山くん。いやぁ、おったまげ。肝が据わってるのか、ほとんどノーミス。非の打ちどころがないとはこのこと?ジャンプ、ステップ、スピン、オール二重丸。ショート5位からの銅メダルってすごくない~?!?3番目は地元のチャ・ジュンファンくん。韓国ファンたちの大声援を受けてこれも素晴らしいノーミス演技!しかーし。いつものように、回転不足がいっぱいで、思ったより点数が伸びず。。。周りの韓国女子たちは皆、ご立腹でした。「地元の大会だから見逃してくれてもいいのに!」と、右隣のスケオタ韓国女子。^^;ジュンファンくんは、本当にいつももったいない~その次が羽生くん。6分間練習ではジャンプ全部決まってましたけど。。。報道されてるように、羽生くんがリンクに入ってから穴を見つけ、ジャッジに申告して、穴を埋める時間がちょっと取られました。ジャンプのいくつかのミスと、あと、羽生くんもコンボ1つ余ってました?それでも優勝、おめでとう!ボーヤンくんはジャンプの失敗がいくつか残念。ジェイソンくんは4回転なくても素晴らしい演技で銀メダル。ジェイソンくん、心の美しさが演技に表れているようです。女子は濱田組がワンツー、男子はクリケット組がワンツーでしたね。羽生くんは優勝インタビューの時もとても嬉しそうで、見てるこちらも嬉しくなりました。韓国ファンのために、韓国語、それも正確な発音で「アンニョンハセヨ。カムサハムニダ。サランヘヨ」と挨拶して、大歓声でした。ジュンファンくんに発音指導してもらったんでしょうね。2日続けて韓国に日の丸が上がり、君が代が流れました。はんらは韓国に住んでいるので日本のニュースはネットからが中心で、羽生くんは平昌オリンピックで金メダル取ったら引退するんだろうと思ってました。それで、平昌オリンピックは貯金はたいて見に行こうと思ってたら、まさかの男子シングルの日程が旧正月の当日。。。親戚一同が集まるのに、フィギュアスケートなんて見に行けないじゃん。。と、急遽、その1年前の四大陸の男子フリーと、オリンピックのエキシビションだけ現地観戦しました。その後、羽生くんが辞めずに現役を続けて、こうしてまた韓国に来てくれて、感謝と感激でいっぱいです。今回こそが、生での見納めだったのかなぁ。日本までスケートはなかなか見に行けないもんね。でもいずれプロになってずっとショーを続けてくれるなら、いつかは日本までアイスショーを見に行きたいぞ。と、感動感激しながらふと、下を見ると、鍵山くんとコーチがはんらの真下で写真撮影に応じていたので、撮影が終わった時点ではんらおばちゃんは、鍵山くんの頭上から、「鍵山くん~!おめでとう~!!」と叫んでみました。すると、鍵山くんが、ひょいとこっちを見上げたので、はんらおばちゃんはニコニコと鍵山くんに向かって手を振りました。すると鍵山くんは、はんらおばちゃんを見て、ペコっと頭を下げて挨拶してくれました。あらまっ。可愛くて礼儀正しいじゃないの~。スケート選手って、明るくて礼儀正しい人が多いよね。ファンがキーガン選手に声を掛けたら、キーガンはすぐにそっちのほうを向いてニコニコ手を振って挨拶してました。鍵山くんもぜひ、今後、大活躍して、オリンピックで金メダリストになってね!
2020/02/11
コメント(6)
女子シングルフリーの滑走順1.13:25:30 (19) [TPE] Amy LIN 2.13:33:20 (17) [HKG] Cheuk Ka Kahlen CHEUNG 3.13:41:10 (21) [KAZ] Aiza MAMBEKOVA 4.13:49:00 (18) [PHI] Alisson Krystle PERTICHETO 5.13:56:50 (14) [CAN] Alison SCHUMACHER 6.14:12:10 (16) [MEX] Andrea MONTESINOS CANTU 7.14:20:00 (12) [CAN] Emily BAUSBACK 8.14:27:50 (20) [TPE] Jenny SHYU 9.14:35:40 (15) [CHN] Yi ZHU 10.14:43:30 (11) [AUS] Kailani CRAINE 11.15:13:50 (13) [CAN] Alicia PINEAULT 12.15:21:40 (10) [CHN] Hongyi CHEN 13.15:29:30 (6) [KOR] キム・イェリム 14.15:37:20 (8) [USA] Amber GLENN 15.15:45:10 (9) [USA] Karen CHEN 16.16:00:30 (5) [KOR] イム・ウンス 17.16:08:40 (7) [JPN] 樋口 新葉 18.16:16:50 (3) [JPN] 坂本 花織 19.16:25:00 (2) [USA] Bradie TENNELL 20.16:33:10 (4) [KOR] ユ・ヨン 21.16:41:20 (1) [JPN] 紀平 梨花( )内はショートの順位女子はやっぱり現地で見ると、衣装がみんなキラキラきれいです。第2グループのカイラニちゃんとか、まるでクリスマスのイルミネーションのようにピカピカ輝いてました。第3グループ、地元のキム・イェリムちゃんが出てきたら、はんらの周りの韓国女子たちが大声援!そして演技が始まるとみんな、お祈りを始めてましたよ。^^キム・イェリムちゃんがノーミスの素晴らしい演技だったので、スタンディングオベーション!そしてみんな泣いてました。はんらも思わずもらい泣き。ところではんらの右隣のスケオタっぽい韓国女子は、韓国選手(羽生くんやボーヤンくんの時も)が出てくると、すかさず動画を撮って、すぐにどこかにアップしてるようでした。その「どこか」には、どんどんコメントも上がってきてるようだったので、韓国のスケオタさんコミュかカフェみたいなところで「現地組さん」としていろいろ情報を流してたんでしょうね。パンフレットにも、韓国人選手たちのサインをもらってたし、なかなかのスケオタさんのようだったので、はんらも気になってたキム・ジンソくんのことを聞いてみました。キム・ジンソくん、一時期、無良くんのお父さんがコーチをしていましたよね。今は引退して、ジュニアのパク・ヨンジョンちゃん(ジュニアGPで台乗りしてた子です)のコーチをやってるんだとか。そして日本のスケオタさんも同じだと思うけれど、フィギュアスケートが好きなので、もちろん、自国選手を一番応援しているけれど、全ての選手たちをも応援してるようでした。日本人選手が失敗しても「あぁ~!」と残念そうな声を上げてましたよ。いよいよ、最終グループになり、今度ははんらの真ん前というか真下には、濱田コーチと中野コーチです。相変わらずボケた写真ですが、花織ちゃん。6分間練習の時、新葉ちゃんがダイナミックなトリプルアクセルを決め、ユ・ヨンちゃんも決めたので、会場はすっごく盛り上がりました。本番で決まらなかったのが残念!でもきっと次は決まるでしょう。テネルは相変わらず素敵だったし、ユ・ヨンちゃんのダイナミックできれいなトリプルアクセルに会場は熱狂の渦となりました。ユ・ヨンちゃんはナショナル大会でもショートでどんなに失敗してもフリーできっちり立て直してくる鋼鉄のようなハートを持っているようです。それに韓国女子は、ユ・ヨンちゃんもキム・イェリムちゃんもイム・ウンスちゃんもみんなジャンプが大きいですね。背も高いのですごく見栄えするし。キム・ヨナちゃんも滞空時間の長い大きなジャンプを飛んでましたね。テレビ画面みたいに左上に速報値が出ないので、一体、何点出るのか、点数発表までサッパリわからない。でも右隣のスケオタ韓国女子が例のコミュかカフェを見ながら「ガーン!ユ・ヨン、ステップがレベル2しか取れなかったって~!」とか叫んだりしてたので、そのコミュかカフェにはリアルタイムで詳しい情報が上がってきてたようです。優勝インタビュー韓国人インタビュアー、日本語がペラペラでしたが、実は今回の大会のスタッフたちはみな、日本語が上手なスタッフが多かったんですよ。きっと、日本人がたくさん来るというので、日本語ぺらぺらな人たちが抜擢されたのでしょう。続いて表彰式。キム・ヨナちゃんがサプライズ登場して会場はどよめきました。ユ・ヨンちゃん、銀メダルでホントに良かったですね。キム・ヨナちゃん以来の四大陸大会でのメダルだと言ってたので。デジタル国旗だったのでカメラに写らなかった。。。濱田組~!濱田組でワンツーフィニッシュ!すごい!!右隣のスケオタ韓国女子が「ハマダセンセー!」と絶叫していました。
2020/02/10
コメント(6)
コロナのせいで、ちゃんと開催されるのか、はたまた開催されても無観客になるんじゃないのか、あるいは肝心の中国選手たちが来れないんじゃないのか、始まるまで全くわからない状態だった。今、韓国では、多くのイベントが中止や延期になっている。この時に取ったチケットは結局、キャンセル分は全く出ず、はんらは全日程(練習も観覧可)の最前列のチケットを持っていた。練習は火曜日から始まっていたけれど、はんらは仕事もしているし、ソウル在住じゃないのでとても全競技なんて見れないさ~。それで、男子シングルショートとフリー女子シングルフリーエキシビションこの4つだけ見ようと思っていた。ここからモクトンアイスリンクまでは、天安駅までバスを乗り継いで行き、永登浦駅まで列車で1時間弱、永登浦駅からアイスリンクまでは、地下鉄を乗り継ぎ降りて歩くので50分。往復で5~6時間かかる。遠路はるばる、やっと到着~。パンフレットと座布団、エコバッグはプレゼント。前半の3日間半、全く行けなかったので、男子シングルショートの時間に到着してみると、はんらの席に他の人の荷物がドッサリ。「あら、来られたんですね~。てっきり、もう来られないのかと。。。」と、右隣の若い韓国人アガシに言われた。韓国は全ての面で日本より20~30年遅れてるので、スポーツ生観戦も20~40代が中心。今回もはんらの周囲は20代のスケート女子ばかりだった。でも、日本選手が登場したら、ものすごい数の日の丸が上がって、やっぱり日本人がたくさん来てるんだと驚いた。座席はロングサイドの最前列。審判の真正面。出場選手名簿1.18:12:30 [AUS] Jordan DODDS 2.18:19:00 [KOR] イ・ジュンヒョン 3.18:25:30 [PHI] Christopher CALUZA 4.18:32:00 [THA] Micah Kai LYNETTE 5.18:38:30 [AUS] James MIN 6.19:07:30 [KOR] イ・シヒョン 7.19:14:00 [TPE] Micah TANG 8.19:20:30 [CHN] He ZHANG 9.19:27:00 [PHI] Edrian Paul CELESTINO 10.19:33:30 [MEX] Donovan CARRILLO 11.19:47:30 [HKG] Harrison Jon-Yen WONG 12.19:54:00 [TPE] Chih-I TSAO 13.20:00:30 [CHN] ハン・ヤン 14.20:07:00 [CAN] Roman SADOVSKY 15.20:13:30 [JPN] 鍵山 優真 16.20:42:30 [CAN] Nam NGUYEN 17.20:49:00 [USA] 樋渡 知樹 18.20:55:30 [USA] Camden PULKINEN 19.21:02:00 [AUS] Brendan KERRY 20.21:08:30 [JPN] 友野 一希 21.21:22:30 [CAN] Keegan MESSING 22.21:29:00 [KOR] チャ・ジュンファン 23.21:35:30 [JPN] 羽生 結弦 24.21:42:00 [USA] Jason BROWN 25.21:48:30 [CHN] ボーヤン・ジン第1グループから韓国のイ・ジュンヒョンくんが登場して大歓声。そして第1グループとは思えないいい演技だったので会場は盛り上がった。第3グループに既にハン・ヤンくん登場~。かの中国人コーチと。ハン・ヤンくんはまだ4回転ジャンプは入らないけれど、すごく良かった。そして、期待の鍵山くん!期待以上でした!ショート5位だったけど、個人的には羽生くんの次くらいに良かったと思った。第4グループの友野くんも良かったよ~。さて、最終グループ。あら?はんらの目の前、というか、真下に登場したこの方々は~。オーサーコーチとブリアンコーチとプーさんと羽生くん!周りの韓国女子たちも一斉に動画を撮影し始めたので、韓国女子たちにも絶大な人気らしい。この後、ここにトレイシーコーチも加わって三役揃い踏みという感じになった。クリケット組のジュンファンくんもはんらの目の前に来るし(あぁ、はんらのボロスマホが憎い^^; ブレブレの写真しかない)、ジェイソンくんも来るし、羽生くんも来るし。今季、テレビやユーチューブで観戦した限りでは、羽生くんのジャンプが一時期ほどじゃなくなったように思えてたんだけど、なんのなんの。6分間練習の時から、一人突き抜けて素晴らしいジャンプでした。最終グループでは、キーガンが良かったなぁ。ジュンファンくんもちょっと低迷してたけど、やっと復活かな?韓国女子たちが太極旗を振って狂喜乱舞。そして羽生くん。ジャンプが決まるたびに、オーサーとブリアンがこぶしを振り上げて大はしゃぎしてましたよ。結果は世界最高点。そんな演技が目の前で見られて幸せ~。会場も本当に歓喜と感動に包まれてた。ほとんど片付くまで、ずっと拾ってましたね。はんらの左隣の韓国女子は、羽生くんが終わったら帰って行っちゃった。ジェイソンくんとボーヤンくんを見ないで帰るなんてもったいない。。。でもはんらも全競技のお高いチケットを持ちながら、公式練習もアイスダンスもペアも見ないんだから人のこと言えないか。
2020/02/09
コメント(20)
今季の四大陸フィギュアがソウル開催なので、チケットは取ってある。一応、最前列。1日券の発売はまだ始まってなくて、全競技券が12月17日に売り出されたのだけど、発売と同時に1階席が売り切れになり、2階席もあまり残っていない。日本と違って韓国は全て「早い者勝ち」発売と同時に申し込んでこそいい席が取れる。1分でも遅れたら、もういい席は残ってないことも多い。はんらは全競技なんて見に行けないんだけど、こんな状態なので全競技券の最前列席が手放せずにいる。平昌オリンピックの悪夢が甦る。こんなふうにあっという間にチケットが売り切れてるのに、当日、会場の観客席がガラガラだったりして・・・(?)はんらは、今季はハン・ヤンくんがカムバックしてるので、きっと出場するであろうハン・ヤンくんを見るのが楽しみで仕方ない。日本選手は、男子は見たことあるのが現役選手の中では羽生くん、宇野くん、田中くん、女子は紀平さん、宮原さん、坂本さんだけなので、その選手たちが来てくれるのも大歓迎、他の選手が来てくれても大々歓迎だわ。それで、一層、全日本フィギュアの結果が気になった。韓国からなのでテレビは見られず、ネットのライストで一生懸命見てたが、女子シングルも男子シングルも紙芝居状態だった。フリーはどちらも動いて(笑)見えた。皆さんと同じく、宮原さんと坂本さんと羽生くんで驚き、違う意味で鍵山くんで驚いた。終わってからもなかなか代表選手の発表が始まりませんでしたねー。昨晩11時近くなっての発表で、四大陸の代表は、宇野くん、羽生くん、鍵山くん、紀平さん、樋口さん、坂本さん、三浦さん&木原くんペア、小松原さん&ティムコレト組、お~、楽しみ過ぎる。でももちろん、連日、ソウルまでは無理なのよねぇ。日本語の授業もあるし、何といってもよしくんの卒業式もあるんだわー。 いくつ行けるかなー。昨日まで2階席が500席くらい残ってたのに、今朝見たら、もう1階席も2階席も完売になってる。やっぱり羽生くん効果?
2019/12/23
コメント(4)
フィギュアスケートはグランプリファイナルも終わり、これからは各国でナショナル大会の時期だ。韓国のナショナル大会は毎年2回あって、1回目は大体、12月の中旬、これで四大陸の代表選手が決まる。2回目は年明けて1月の頭、これで世界選手権の代表選手が決まる。はんらは、どちらかには行くことが多かったのだけど、今年はなぜか、ソウルのモクトンアイスリンクじゃないのよ。1回目は今週で、最初はモクトンと発表されてたと思うんだけど、いつの間にか、アサンのアイスリンクになったと思ってたら、先月の半ばの発表で、ナント、金海の市民スポーツセンターアイスリンク、となった。金海って、あの空港のある釜山の近くの都市?(@@)2回目のナショナルも、最初はモクトンと発表されてたと思うんだけど、先月の中ばの発表で、議政府の室内アイスリンクに・・・議政府って、ソウルよりずっと北で、ここからじゃ遠い。議政府までは行けないわ・・・どっちも行けないじゃん!!!なんでソウルじゃないのかしら。来年の四大陸は韓国で開催予定。四大陸はソウルのモクトンかしら?ちょうど、よしくんの卒業式と重なるんだけど~ちなみに、韓国のフィギュア情報は、このサイトから得ることが多い。日本からも見れるかな?今日の練習風景の動画なども上がってる。日本のフィギュア情報は、普通にみんなが利用してるであろう、こちらのサイト。情報が多すぎて見落とし多し。
2019/12/12
コメント(7)
韓国でフィギュアスケートをテレビライブ観戦しようと思うと、韓国人選手が出るのはSBSスポーツでほぼライブに近く放映してくれる。韓国人選手が出ないと、ネットでしか見られない。ネットのライストはスムーズなこともあれば、紙芝居のこともあれば、勝手に終了しちゃうことも。そしてグランプリシリーズのNHK杯は、韓国でも見られるNHKで放映されるので、その日はテレビの最前列でライブで見てる。が、今年は何だか大相撲の日程と重なってるんですけど。。。大相撲も好きだけど、フィギュア > 大相撲だわ。でも放映はやはり、NHK総合(韓国から視聴可能)で大相撲、NHKのBSでフィギュア、らしい。悲しい。やっぱりネットで見るしか。というより、翻訳が終わらず、ライストも見れるのか?(楽天日記書いてないで早く翻訳やるべし!)<追記>ひょっとしたら?と、SBSスポーツをつけてみたら、おぉ!ライブ放送やってます!そういえば、女子はウンスちゃんが出るんだっけ?!?女子だけ放映かな??
2019/11/22
コメント(4)
今年からシニアに上がってきた、トゥルソワちゃん、シェルバコワちゃん、コストルナヤちゃん、3人甲乙つけ難し。去年はトゥルソワちゃんしか目に入らなかったんだけど、今年は、コストルナヤちゃんのこのフリーを見て、すっかりファンになりました。美しかったアメリカのゴールドちゃんをちょっと思い出しちゃう。そして男子は、グランプリシリーズの出場選手一覧を見て、一番、楽しみにして、待ちに待ってたのが、中国のハン・ヤンくん。韓国は韓国選手が出場してればSBSスポーツでリアルタイムで中継してくれるのだけど、今回の中国杯は、ジュンファンくんとユ・ヨンちゃんたちが出てるので、テレビでライブで見られた。2年ぶり?平昌オリンピック以来かな?ハン・ヤンくんのスケート健在で、嬉しい限り。立冬を迎えた途端に、朝の気温が0度に。すっかり冬らしくなってきました。
2019/11/09
コメント(6)
フリーの「リバー・ダンス」これは素晴らしい!ジュニアグランプリシリーズの第1戦でウィ・ソヨンちゃんが銀メダル、第2戦ではパク・ヨンジョンちゃんが銀メダルと好成績だったけど、第3戦でイ・ヘインちゃんがついに金メダルの快挙。韓国女子でジュニアグランプリシリーズの金メダルは、キム・ヘジンちゃん以来?イ・ヘインちゃんは8ヶ月前に見たけど、国内大会で、韓国の今のトップ3に続く4位の成績だった。その日の日記は、こちら。7月のジュニアグランプリシリーズ代表選抜大会ではイ・ヘインちゃんが優勝した。韓国女子は層が薄くて小学生くらいの頃から国内大会で最終グループで滑ったりするので、そういう面では場慣れしてるかも。メダリストのみんな、ファイナルに行けるといいな。そして女子の頑張りに刺激されたのか、韓国男子のイ・シヒョンくんも銀メダル。シヒョンくんは層の薄~~~い韓国男子の中で、国内大会では時々、台乗りしてたけど、やっと国際舞台でメダルに手が届いた!彼はいつも明るくて、可愛い選手です。何年も前から見てきた選手だから感慨深いな。イ・シヒョンくんのFS
2019/09/08
コメント(4)
ヨナちゃんのアイスショー「オール・ザット・スケート」。木曜日から始まったんだけど、木曜日のショーはテレビで生中継されて、家族みんなで見た。^^ヨナちゃん、さすがの存在感ですごいと思ったけど、ジャンプはやっぱり飛んでなかったな~インタビュー中に流れた練習シーンでは飛んでたけど、ショーの中で披露できるほどにはならなかったんだろうと思う。完璧主義っぽいから、確実じゃないジャンプは飛びたくなかったのかも。ネイサンくんとヴァネッサ・ジェームス、モルガン・シプレのペアがすごくいい感じでカッコよかったけど、会場でもやっぱり、すごく盛り上がって良かった。席は、この時のあとから、徐々にまた前のほうの席も出てきたので、ショートサイドの前から2列目を取り直した。前のほうとか使われなかった席があっても、座席数は1万2~3千席はあったんじゃないかな。その席が、3日間、9割がた埋まってたようだ。最前列は33万ウォン(3万3千円)だったけど、その席もほぼ全席売れてた。韓国は、ヨナちゃん以外にアイスショーを開けるのはチャ・ジュンファンくんくらいしかいなくて、ジュンファンくんのアイスショーもモクトンアイスリンクの4千席を全部埋めるのは全く難しいのに、さすがヨナちゃん、すごいっす。フェルナンデスくん。はんらの古いスマホでは、ほとんどの写真がボケボケ。生フェルナンデスくんはこれまで、ハビちゃんマンしか見たことがなかったので、真面目な(?)カッコいいフェルナンデスくんが見られて満足。ネイサンくん、めっちゃカッコいい~生ネイサンくんは、2017年の四大陸で羽生くんに勝った時以来かな。あの時はネイサンくん、そんないいと思わなかったけれど、今のネイサンくんはすごくいいですね~!ネイサンくんは韓国でもとても人気があります。しょーまくんの写真もブレブレばかりで上げられないけれど、とても良かった。しょーまくんの時も大歓声でしたよ!フランスのペア、ヴァネッサ・ジェームス、モルガン・シプレ組。やっぱり良かった。今回、ペアは、スイ・ハンも出てましたが、スイ・ハンの色っぽさと違い、こちらは元気で爽やかな感じ。そうそう、スイ・ハンも韓国では人気があるようです。1部のラストで、ヴァネッサ・ジェームス、モルガン・シプレ組と、フランスのアイスダンス、パパシゼ組と一緒に出たヨナちゃん。ヨナちゃんは、ソロでは2回、出てきた。ジャンプもなく、現役時代のような演技はできなくても、ファンたちは充分に満足してたようです。座長としてこの集客力、そして、オーラも充分、ありましたよ。引退してからの空白期間がすごく長かったにもかかわらず、よく、ここまでできたなぁという感想です。フィナーレも華やかですごく良かった。最後に4面に向かって挨拶~真ん中の金色の衣装がヨナちゃん。次のアイスショー(←いつだ?)までにはきれいに撮れるスマホをゲットしたいっす。最後に振付担当のデビッド・ウィルソンとサンドラ・ベジックが挨拶してるところ。
2019/06/09
コメント(6)
去年は2分で売り切れた、ヨナちゃんのアイスショー「オール・ザット・スケート」チケットオープンの日の日記は、こちら。去年はヨナちゃんは「特別出演」という形で、ちょっとしか滑らなかったとか聞いた。今年は、普通に出演者の1人となっている。去年は、モクトンアイスリンクという小さなスケート場でやった。モクトンアイスリンクは4千人くらいしか入れないんじゃないかな・・・今年は、オリンピックKSPOドームでやるが、あそこは1万5千人くらい入れるはず。去年、ハイライトのコンサートもそこだった。日記。再来週は、同じところでトゥワイスのコンサートがあって、よしくんが行く。(高3受験生だが・・・汗;)大きな会場だったら、予約できるかも~!でも、こういうのは、若者に頼むべし!と思って、プータローのコーちゃんを1000円で雇って、チケットを取ってもらった。取れたのは、1階席の20列目(後ろから3列目)と、2階席の1列目。価格の差は4400円。たったの3列の差で価格差が4400円、と考えたら、2階席の1列目のほうがいいかなぁ~?とは思うけれど、去年、ハイライトのコンサートに行った時には、1階席の上に2階席、という感じじゃなくて、1階席の後ろに2階席、だったんだよなぁ~明日までに入金なんだけど、どっちの席にするか、悩むわ~予約開始直後から、ネット上では、いい席(前から10列目以内)が売り買いされてる。どこの国も同じだ。
2019/05/07
コメント(12)
アイス・ファンタジアの正式名称は「人工知能 LG ThinQ Ice Fantasia 2019」LGがスポンサーらしく、LG電子がVIP顧客やイベントに当選した顧客などにもチケットを配ったようだ。はんらのように一般予約販売は向こう側のブース。これは始まる前なのでガラガラだけど、始まる頃には1階席は本当にほぼ埋まってて、2階席、3階席にちょっと空席がある程度だった。予約サイトには、3時開演、5時閉演って書いてあったのに、何の説明も無く、開演が3時20分過ぎになり、終わったのは5時半だった。交通機関などのためか、5時を過ぎたら席を立つ人もいて、安くないショーなのに、もったいない~!オープニング。真ん中で手を挙げてるのが梨花ちゃん。それにしても、今回の席は10代くらいのスケオタさんたちに囲まれてしまい、右隣の高校生のように見える女の子は終始、甲高い声で叫び続けてて、はんらの老いた耳に負担がハンパなかった。左隣の外国人?(見た目はアジア人だったけど)はずっと外国語で「アイラビュ~!」とか叫んでたし、真ん前の子はスイハンのファンみたいで、何か書かれたボードを振り回してたし、韓国で、こんな熱いアイスショーは初めてでした。(苦笑)真ん中の薄いピンクが梨花ちゃん。梨花ちゃんは、旧エキシプロと新エキシプロを披露してくれましたが、とてもカッコ良かったです!梨花ちゃんの写真、よく見えんじゃないか!と思うアナタ、大丈夫です。ネット上に画像がドンドン上がってますわ。動画も上がってるよ~アラン・ウォーカー「Faded」シーア「The Greatest」エンディング。ピンクがメドベージェワちゃん、水色が梨花ちゃん。ばいばい~さて、はんらは3列目にいましたが、こんなところでボヤボヤしてる暇はない。椅子を押しのけ、人を押しのけて、最前列に~ここはおばちゃんですから、果敢に前へ。梨花ちゃんが回ってくるのには間に合って、梨花ちゃんとハイタッチ~!できたよ。手袋はめてたけど。^^
2019/04/21
コメント(4)
去年も行ったアイス・ファンタジア。去年の日記は、こちら。去年が第1回目だった。ジュンファンくんのアイスショーで、オーサーコーチが総監督。去年は、オリンピック金メダリストのプルシェンコやザギトワちゃん、サブチェンコさんペア、銀メダリストのメドベージェワちゃん、今季ブレイクしたヴィンセントくんたちが出たのに、1週間前前まで最前列の席が残ってた。今年は梨花ちゃんが出るというので絶対行こうと思いつつ、ちょっと油断してたら、夕方5時にチケットオープンで、その日の夜に見たらもう、前から3列目まではほぼ売り切れてた~(@@)何とか、ロングサイドの前から3列目をゲット。数日前になったら、3300円のB席はたくさん残ってたけど、15400円のファンタジア席(1階席)も7700円のS席(2階席)も4400円のA席(3階席の前のほう)もほとんど残ってなかった。え~?なんでなんでなんでっ??K-POPボーイズグループ、VIXXのヒョクくんと、ジュンファンくんがコラボするってんで、VIXXファンもチケット予約したから???6月にはキム・ヨナちゃんのアイス・ショーがあるんだけど、きっと瞬殺で、チケット取れないでしょうね。去年は2分で売り切れたって言ってたような・・・アイス・ファンタジアの出演者は、梨花ちゃん、ジュンファンくん以外は、メドベージェワちゃん、オズモンド、ボーヤンくん、ジェイソンくん、スイハン組、テサモエ組、エラッジ・バルデ、そして去年も出たアイスアクロバットの2人、韓国のジ・ソヨンちゃん練習風景もネット上にどんどん上がってきてた。梨花ちゃん。これはインスタに上がってたメドベージェワちゃん。それでは行って来ま~~~す。
2019/04/20
コメント(4)
韓国は日本のようにしっかり中継放送はしないけれど、韓国の選手が出ている時間帯に合わせてテレビのスポーツ放送局で世界フィギュアを流してくれる。フィギュアはほぼ、SBSスポーツが独占。昨日の女子ショートは、第6グループのデールマンからで、ほぼ生中継だった。デールマンの次が、韓国のイム・ウンスちゃんだったので、そこに放送時間をピッタリ合わせたようだった。昨日の公開練習の時に、ウンスちゃんとアメリカのマライア・ベルちゃんが接触、マライアちゃんのスケート靴のブレードがウンスちゃんの左のふくらはぎに当たってしまい、ウンスちゃんが切り傷を負ったそうで、韓国の解説者たちが大層、憤慨していた。韓国のスケ連が正式に抗議するとも言ってるようで、いやいや、自国の選手が可愛いのはわかるけど、昨日の演技を見たところでは大きな怪我でもないようだし、ことを大ごとにしないほうがいいんじゃ・・・と思ってしまう。今日の男子ショートは、夜の9時からの放送だというので、全部、録画放送になる模様。埼玉アリーナだからライストも無し・・・?昨日の女子ショートはすごく良かった。知子ちゃんも点数は出なかったけどすごく良かった。ウンスちゃんは素晴らしいシーズンベストだったし。今日も、明日も、明後日も、楽しみ。^^気が早いけど、来季はトゥルソワちゃんはじめロシアの3人娘がシニアに上がるのも楽しみだし、ノービスのワリエワちゃんがジュニアに上がるのも楽しみ。カミラ・ワリエワちゃん。ノービスとは思えない!すごーい!!@@
2019/03/21
コメント(8)
男子は、チャ・ジュンファンくんの圧勝。 2位のイ・ジュンヒョンくんに55点以上の差をつけての優勝でした。男子も四大陸の枠が3つあるそうなんだけど、3位が中学生だったので、1位のジュンファンくん、2位のジュンヒョンくん、そして4位のイ・シヒョンくんが行くんだろうか?みんな、ミニマムポイント、持ってるよね~?(^^;)そして表彰式。韓国のナショナル大会は1グループと2グループに分けられていて、それぞれ1軍、2軍みたいな感じで、それぞれ順位が決まります。今回、男子シングル1グループは8人、2グループは6人参加で計14人。女子シングルは1グループ29人、2グループ50人の計79人が参加しましたが、アイスダンスはジュニア1組のみの参加。ペアの参加は無し。韓国のアイスダンス、ペアもとても深刻ですね~平昌オリンピックに参加したアイスダンスのミン・ユラちゃんとガメリン組もパートナーを解消、同じくオリンピック代表だったペアのカム・ガンチャンくんとキム・ギュウンちゃん組もパートナー解消してしまいました。はんらはどっちも好きだったんですがね~残念。その唯一参加したアイスダンスの表彰式。女子シングル表彰式。男子シングル表彰式。すぐ引き続いてエキシビション。男子銅メダルの中学生チャ・ヨンヒョンくんがこんな民族衣装で登場して、会場を沸かせました。銀メダルのイ・ジュンヒョンくんは韓国でも大ヒットした「ボヘミアン・ラプソディ」これも観客席が大いに沸きました。表彰台に上がったメンバーのエキシビションのあと、全員でリンク内を回って、一列に並んで観客に挨拶~もう一回、リンクを回って手を振って退場して行きました~次のナショナル大会、国家代表2次選抜戦は1月の第2週の週末。
2019/01/05
コメント(0)
日記の順序がちょっと前後しますが、「全国男女会長杯フィギュアスケートランキング大会」という長い名称のナショナル大会が12月21日から開かれていた。この大会では、四大陸代表、男女3人ずつが決まる。世界フィギュアの代表は、1月11日からの「全国男女フィギュアスケート総合選手権大会」で決まる(と思う)。ランキング大会は、2年前に行ったので、2年ぶり。その日のブログは、その1と、その2へどうぞ。あの時にちっちゃかったキム・イェリムちゃんがすっかり大きくなって今季、世界の舞台でも活躍しましたね~いつものモクトンアイスリンク。第1グループからキム・ナヒョンちゃんが出てきた。 こんなに早く出てくる選手ではないのに、 調子が悪いようでジャンプがあまり決まっていなかった。 今回の大会はチェ・ダビンちゃんもコンディション不良で棄権だった。 怪我をしているのでしょうか。オリンピックで燃え尽きたのでなければいいんだけど。第2グループのキム・ミンスンちゃん。彼女はジュニアグランプリ大会に出ていましたね。細くてすごくスピードのある選手でした。総合16位。アン・ソヒョンちゃん。彼女もいつもナショナル大会では最終グループに入ってたのに、ジャンプのすっぽ抜けが多く、成績は振るわなかったです。多分、ト・ジフンちゃん。あぁ、次回スマホを変える時は、写真性能のいいのを買うぞ!はんらはほぼ最前列にいて、隣のお嬢さんが撮ってるのを覗き込んだら、表情まではっきり見えるくらいきれいに撮れていました。あぁいうスマホにしよう。次回は。(^^;)ト・ジフンちゃんもジュニアグランプリ大会に出ていました。ジャンプも高くミスなしで、総合9位。ここからは第3グループだったので、やはり見ごたえありました。そして、ユ・ヨンちゃん。 ユ・ヨンちゃんは国内大会ではいつも優勝しているのに この大会ではショートで2本ジャンプ転倒してショート9位でした。 フリーでトリプルアクセル跳びました! が、ダウングレードのお手つき。 でもその後、すごい気迫の演技で、めちゃくちゃ魅了されました。 フィニッシュ後、感極まって泣き出したユ・ヨンちゃんにもらい泣きしました。 ユ・ヨンちゃんがフリー1位で、 最終結果2位まで順位を上げました。 ユ・ヨンちゃんの次に登場したのがパク・ソヨンちゃんで、 ソヨンちゃんは韓国で、美しさではピカイチですね。 本当に見入ってしまいました。 後半のジャンプがちょっと乱れました。 平昌オリンピックにも出たキム・ハヌルちゃんからが最終グループ。ハヌルちゃん、良かったんだけど、正直、ユ・ヨンちゃんの気迫ある演技とパク・ソヨンちゃんの美しい演技の余韻が残ってて、イマイチ、印象が薄かった。。。総合7位。イ・ヘインちゃんもジュニアグランプリ大会に出た選手。フリー3位で総合4位と健闘。このジ・ソヨンちゃんはまだ小学生。ショートもフリーも6位で、総合でも6位。ショート1位だったイム・ウンスちゃん。相変わらすジャンプが大きい! こっちに向かって跳ぶジャンプは、 客席に飛び込んでくるんじゃないかと思うくらい迫力があって思わず客席でのけぞりました。。 1回転倒があり、フリーは2位で総合結果で優勝しました。 ショート2位のキム・イェリムちゃん。フリーではジャンプが乱れてしまいました。 ファイナルまで行ったのでちょっとお疲れなのかもしれません。 フリー5位で総合3位でした。 最終滑走、ウィ・ソヨンちゃん。彼女もジュニアグランプリに出てましたね。彼女のスピンはとてもきれいでした。総合5位。「ソヨンちゃん」が多いようですが、パク・ソヨンちゃんもジ・ソヨンちゃんもウィ・ソヨンちゃんも全部、発音が違う「ソヨンちゃん」です。英文で書くと、全部違う名前なんですが、日本語は発音表記が少ないので、全部同じ「ソヨンちゃん」になってしまって紛らわしいですね。1位から5位までが中学生です。6位が小学生、7位が高校生、8位が大学生。四大陸派遣選手、女子は、年齢制限のために イム・ウンスちゃん、 キム・イェリムちゃん、 そして7位だったキム・ハヌルちゃんに決まりました。キム・ヨナちゃんが引退して以来、フィギュア人気が一気に下がった韓国ではその後のナショナル大会はいつもガラガラ。あ、いや、ヨナちゃんも選手生活後半はナショナル大会なんぞには参加してなかったと思います。レベルが違い過ぎてたので。ほとんどのナショナル大会は入場料も無料で誰でも入れ、自由にどこの席ででも見られます。でも今回は、女子シングルの最終グループあたりになったら観客がたくさんいてビックリしました~!国際大会で活躍したチャ・ジュンファンくん、イム・ウンスちゃん、キム・イェリムちゃんたちがいたからでしょうね。でも、子連れや赤ちゃん連れも多く、みんな観客席であれこれ食べたり飲んだり、競技中でもウロウロしたり、気楽~な雰囲気の大会でした。^^
2019/01/04
コメント(4)
こっちでは日本のテレビ放送は見られないので、見れる限りはライストで視聴した。きれいに見れる日もあれば、紙芝居の日もあり。。ライストは、中国orロシアの。中国のライストは日本のニコ動みたいな感じでコメントが画面上に出てくるんだけど、全部、漢字なので、意味を想像しながら見るのも面白かった。例えば、ジャンプを失敗すると「完了」みたいなコメントが上がってくるので、これは日本の「終わった」みたいな感じなのかにゃー?とか・・・今シーズン、個人的に目を引くのは、コリヤダくん。「カルメン」はコリヤダくんをカッコよく見せる良プロですね~。友野くんのショートもフリーも、友野くんの良さを見せるプロだと思うし、チャ・ジュンファンくんのプロもどっちもいいと思う。女子では、宮原知子ちゃんと坂本花織ちゃん。花織ちゃんはショートプロのほうが好き。絶え間なく出没してくるロシア女子の中では、ジュニアのトゥルソワちゃんのショートがカッコ良すぎます。韓国はジュンファンくんの表彰台が、グランプリシリーズ、韓国男子史上初の表彰台でしたが、2つめの試合でも表彰台。グランプリファイナル進出も、もちろん、韓国男子史上初。すごい快挙ですね~。昨シーズン、怪我をして活躍できず、地元での平昌オリンピックの時もイマイチ不調だったのが残念。韓国ではグランプリファイナルのことは「王の中の王戦」つまり「キングオブキングス戦」と呼ばれている。何だかすごいネーミングで、名前だけだったら「世界選手権」より高レベルな試合と錯覚しそう。ウンスちゃんの表彰台も、あのヨナちゃん以来。ジュニアのイェリムちゃんのジュニアでのファイナル進出もヨナちゃん以来なのかしら?韓国では、沸いてるのはごく一部のフィギュアファンだけで、スポーツニュースでもほとんど報道されないけど。今週がファイナル、韓国のナショナル大会その1(ランキング大会)が2週後、ナショナル大会その2(総合選手権大会)が更にその3週後、ジュンファンくんやイェリムちゃんはハードスケジュールなんじゃ?全部、出るのかな~?
2018/12/02
コメント(6)
ニンジン、スキー?ニンジン、おいしいよね~って、つまんないギャグを。。。フィギュアのシーズンが始まり、ジュニアグランプリシリーズが始まってますが、韓国女子が強いのでなかなかおもしろい。韓国女子第一人者のユ・ヨンちゃんはメダル取れるかもとは思ってたけど、(銅メダル!)キム・イェリムちゃんの銀メダルにはびっくり。イェリムちゃん、2年くらい前にソウルでまだちっこいイェリムちゃんを見てとても印象的だったんだけど、すごくスラッと大きくなっててこれまたビックリ。ジュニアの頃の1年2年は、見違えるくらいに違ってきますね。銀メダルのキム・イェリムちゃん。そして、初めて名前を聞くような気がするイ・ヘインちゃんは4位入賞。韓国女子、次世代が楽しみですね~来週がオータムクラシックですね。羽生くんのニジンスキー、楽しみです。プルシェンコのニジンスキーをついこの前、見たばかりです。それも最前列で。アイス・ファンタジアプルシェンコの「ニジンスキーに捧ぐ」しばらく、プル様の世界から戻って来れなかったほど、とても良かった。どれくらい近かったかというと、ユーチューブをスクリーンショット。観客席のきれいなおねーさんたちのうち一人がはんらです。あ~、でも来週末からチュソクという旧盆の連休なんだよなー。何だか気ぜわしい。今は大相撲もおもしろいんだけど、千秋楽は田舎に行ってて見れないな~(TT)
2018/09/13
コメント(8)
生テンくんを見たのは3年半前。その日のブログは、こちら。はんらはハン・ヤンくんや理華ちゃん目当てで行ったんだけど、当日、一番輝いてたのは、やっぱり金メダリストのデニス・テンくんだった。テンくんは、まるでK-Popスターのように踊れてカッコ良かった。スケーティングもきれいで、観客席は大歓声だった。生で見て以来、ハン・ヤンくんはファンから大ファンに昇格、デニス・テンくんはファンになり、ユーチューブで動画を見て、ますます好きになった。はんらは羽生くんファンですが、ビールマンスピンはテンくんのほうがきれいだとも思った。その後、韓国では見れる機会がなかなかなく、去年のソウルのアイスショーには、アシュリーたちと一緒に来てたんだけど、去年は平昌オリンピックだの何だのと出費が多くて、アイスショーは断念して行かなかったのだった。オリンピックやその他でまだまだ見る機会がたくさんあるだろうと思ってたのに。。。とにかくすごくショック。うちの長男と同い年。可哀想すぎる。
2018/07/20
コメント(6)
この前のチャ・ジュンファンくんやプルシェンコが出演した、ブライアン・オーサー総監督のソウルでのアイスショーは、当日券まで残っていた。2~3日前まで、最前列のチケットが残ってたほど。5月20~22日、キム・ヨナちゃんが4年ぶりに出演するアイスショー「オール・ザット・スケート」が開かれる。そのチケットオープンが昨日の昼12時だった。12時ちょっと前にパソコンの前に座った。12時数秒にクリックしたら、待機人数が1万1千人だった。4分後くらいにアクセスできたけど、勿論、チケットは完売。ネットニュースによると、2分で完売したそう。韓国、ヨナちゃん人気は健在だったんですねぇ~(@@)
2018/05/01
コメント(2)
今年は平昌オリンピックで2回、フィギュアスケートを観に行って散財したので、今年のスケート観賞はもうおしまい、見るとしたら、タダに近いナショナル大会だけ、と思ってたんだけど、アイス・ファンタジアの記事を見たらやっぱり興味津々。出演者にプルシェンコがいるし。メドベージェワちゃんやザギトワちゃんも。チケットサイトのオークションに飛んでみると、ショーの1週間前でもまだ最前列の席が残ってた。大丈夫なんか~い?いやでも韓国は、ヨナちゃんがいなければこんなもん。メドベージェワちゃんやザギトワちゃんはオリンピック会場で見たけど、ショートの時は4階席、エキシビションの時は3階席で小さくしか見えなかったもんね。最前列で、プルシェンコ&メドベージェワちゃん&ザギトワちゃん。こりゃ、ソウルまで観に行くべし!!!ポチリ。と、最前列の席を予約。その他の出演者としては、ヴィンセント・ジョウくんやサブチェンコさんペア、ボロソジャル&トランコフペアなんかも生では初見。韓国のジュンファンくんやジンソくん、韓国によく来るミーシャ・ジーたちは最前列で見たことがあるけど、ボーヤンくんやデールマン、ミン・ユラちゃんペアも遠目でしか見たことない。それでとっても楽しみにしてた。今回のアイス・ファンタジアの総監督は、ブライアン・オーサー。はんら、モクトンアイスリンクにはもう何度も行ってるんだけど、行くたびに、地下鉄を出てからどっちの方向に歩き出せばいいのかわからなくなってそこらへんの人に聞いている。汗;この「ヘンボッカン ベクァジョム(=幸せなデパート、という意味)」が見えれば方向は間違ってない。このデパート、ちょっと前に夫婦で映画を見に行った50代くらいのおじさんがエレベーター事故で亡くなった。ちっとも幸せでないデパートだが、前と変わらず賑わってた。でもエレベーターは「点検中」の紙が貼られて使用禁止だった。やっぱしコワイ。ここではトイレを借りただけ。デパートの向かい側に、もうモクトンアイスリンクが見える。到着~ロングサイドの、舞台側に近い席。韓国も急に暑くなり、天安は日中気温が28度まで上がり、バスの中は冷房が入っているのだが、アイスリンクに行くのに、一体、何を着て行ったらいいのか、出掛けに悩んだ。上はジャンバーを持ってけばいいけど、最前列の席ではきっと足元から冷えるよねぇ~それで結局、厚手のズボンをはいていったのだけど、隣に座った女の子はミニスカートに素足で、「寒い、寒い」と言ってた。当たり前だろーが。そして、やはり前のほうの席はスケオタさんが多いようで、3日間、ぶっ通しでこのショーを見に来る人も多いようだった。1日はロングサイドの前のほう、1日はショートサイドの前のほう、1日は2階席あたりから見下ろす形で、のように場所を変えて堪能しようとするみたいで、そういう話をしてる人が周りに多かったです。オープニング。プルシェンコが近い、近いわっ!!!若い!カッコいい!!プルシェンコは「タンゴ・アモーレ」と「ニジンスキー」の2曲でしたが、他の若い子たちとはやっぱり全然違って、客席への視線の投げ方とか、客席の煽り方とか、ハンパない。さすが。はんらも、何回か、プルシェンコ様と視線が合ったような気がしたくらい。こっち側にグーッと寄って来たときに、隣の女の子が「きゃぁぁぁ~!」と黄色い声を上げたら、こっちに向かってニッコリ!微笑んでましたね~。ステキ。ボーヤンくんは、みんなの中に混じってても、ひときわ、顔が小さかったですね~まるでアイドルみたいだったわ。あんなに小顔で、シルエットがアイドルっぽいとは知らなかった。おまけに、ボーヤンくんも、リンクをものすごく広く使うので、ホンの2メートルくらい前に何度も接近してきて、手に汗握って観てました。笑。あんまり近くまで来るもんだからのけぞってしまい、手がぶれた。(^^;)ボーヤンくんも2曲。うち1曲は例のスパイダーマンで、やっぱり客席がわいたのなんのって。とてもショートプログラムとは思えない。この2人は、「アイスアクロバティック」の男同士のペア。こんな変なカッコして、すごく面白いんだけど、音楽が羽生くんのあのエキシビの音楽なの。Notte Stellata (The Swan)。あんなきれいな曲で、可笑しなことやるので最初から最後まで大笑いだった。曲芸まがいのことも。会場の子供たちも大声で笑ってた。あと、メドベージェワちゃんは本当にきれいだったわ。競技と違って長い髪を下ろしてたので、まるでお姫様のようだった。ペアはさすがどちらもオリンピック金メダリストだけあって、どっちもすごく良かった。いつもペアはそんなに心動かされないんだけど、今回のペアはやっぱり良かったですね。あと、ジュンファンくんも良かったし(今回、彼の初めてのアイスショーだと言ってた)みんな良かった。抽選で20人が、ショーが終わってからスケーターたちと一緒に写真撮影ができるイベントがあって、その当選者たち。はんらの隣の隣の隣の隣のおじさんが当選して、周囲の羨ましい視線を浴びてました。フィナーレ。挨拶。さて、最前列でいいことというと、最後にスケーターたちがリンクをぐるぐる回る時に、ハイタッチできることですね~ほぼ、全選手とハイタッチできたんですが、一番最後を滑ってたボーヤンくんとプルシェンコは慌てて滑って行ってしまったのでハイタッチできなかった。肝心の2人とできなかったやんけ~KBSで生中継もされたので、最前列に座ってたはんらも、テレビに映ったかも?
2018/04/21
コメント(14)
女子シングルのショートは、チェ・ダビンちゃんとキム・ハヌルちゃんが出てたので韓国のスポーツチャンネルでライブでやってたんですが、ダビンちゃんの靴が壊れ、フリーを棄権したために、その後のテレビでの放映は無くなりました~男子も、チャ・ジュンファンくんが出てたらテレビ放映があったかもしれないけど、ジュンファンくんは怪我の治療で出てなかったので、やはり放映無し。日本は男子も女子も、はっきり言って、3枠、取れそうな気もするし、ダメなような気もするし。。。って思ってました。女子は2人だからどちらか1人の調子が悪ければ難しいだろうし、男子は直前にしょーまくんの怪我のニュースが流れて、オーマイガッ。でも終わってみたら、男子も女子も余裕綽々で3枠。特に女子は、土曜日の朝、起きて、結果見て、ものすごーく驚きました。あれ?ザギトワちゃんとカロリーナはどこ行った?!?ユーチューブで動画を見て、知子ちゃんにも新葉ちゃんにもとても感動しました。新葉ちゃんは、小柄な体でダイナミックなジャンプが、伊藤みどりさんを思い出させるわ~男子もライストは無理だったので、全部終わってからユーチューブの旅に出発。しょーまくんには感動感動感動です。友野くん、ヌンチャク振り回してた頃からおもしろいな~って思ってたんだけど、その後、あまり見かけなくて、ようやくブレイクしましたね。友野くんは、フェルナンデスくんっぽい、明るくていい人オーラを感じます。そして友野くんが負担無く活躍できたのは、まさに刑事くんがいたからで、もし刑事くんがいなかったら、こういう結果にはならなかったのかも。怪我をしているしょーまくんと2人で枠取りって思ったらプレッシャー半端無かったでしょうからね。日本人5人、大活躍で、素晴らしかったです。久しぶりに、5人の動画を何度もリピートしてますわ。^^韓国は男子も女子も、来季は枠1つか~~~
2018/03/28
コメント(6)
インフルエンザが流行中だという噂は聞いていたが、本当に流行してるらしい。昨日、「ノギ」「コー」「よし」トリオはテグに行って、いつものように義母のいる養老病院にお見舞いに立ち寄ったところ、なんと、養老病院は全館「面会謝絶」だったそうな。理由は、インフルエンザが流行しているから、とのこと。1ヵ月後には韓国でオリンピック開催なんだけど、大丈夫なんでしょうか。そのオリンピック、フィギュアスケートはただいま各国、ナショナル大会の真っ最中で、ほぼ、ナショナル大会の結果でオリンピック代表選手が決まる国が多いと思う。日本もきれいに全日本の上位から決まりましたね。韓国は平昌オリンピックの枠が男子1人、女子2人。 その代表は、3回にわたる国内大会の総合成績で決まることになっている。 代表選手の選考会の第1次は7月の末、第2次は12月1日~3日に開かれた。男子はチャ・ジュンファンくんが、怪我&靴が合わない(?)などの理由で2回の選考会で絶不調。イ・ジュンヒョンくんがチャ・ジュンファンくんを28点近く上回ってたので、今回のオリンピックは ジュンヒョンくんで決まりかと思ってたら、3回目の選考会でチャ・ジュンファンくん、復活。今、テレビで見てたんだけど、チャ・ジュンファンくんが252.65点で優勝。イ・ジュンヒョンくんは222.98点で3位で、ジュンファンくんが逆転してオリンピック代表に決まりました。ジュンファンくんは復活してるし、表彰式にキム・ヨナちゃん来てるし、こんなだったらモクトンまで見に行けばよかった!!!(←後の祭り)女子はいつも通り、ユ・ヨンちゃんが優勝。彼女、強いね~。オーサーチームが強いのか。2位がチェ・ダビンちゃんで彼女もオリンピック代表に決まり。3位イム・ウンスちゃんで、ユ・ヨンちゃんとイム・ウンスちゃんは世界ジュニア代表に決定。女子のオリンピック代表のもう1人は、キム・ハヌルちゃん。
2018/01/07
コメント(6)
10月に「ハン・ヤンくん復活」というエントリーを書いて以降、スケートのことを全く書いてなかった。今年のグランプリファイナルは、羽生くんも、フェルナンデスくんも、ハン・ヤンくんも、デニス・テンくんも、ボーヤンくんも、ジュンファンくんも、誰も出ない。 ↑ はんらが好きな選手たち。オーマイガッ!これは悲しい&ショック。みんな、オリンピックには間に合うんだよね・・・?っつーか、韓国のジュンファンくんはオリンピック代表、難しいかも~韓国はオリンピックに男子1枠、女子2枠あるんだけど、3回の国内大会があって、その合計スコアで代表選手が決まる。1回目の選考会はこの時だった。そして2回目の選考会が12月1日~3日だったんだけど、今回も友人の娘の結婚式があってソウルには行ったんだけどアイスリンクまで行けず。最終の選考会は1月の頭に行なわれる。男子は1回目も2回目もイ・ジュンヒョンくんが優勝。チャ・ジュンファンくんは1回目3位、2回目2位で、このままだとイ・ジュンヒョンくんが代表選手になりそう。女子はシニア選手みんな絶不調。2回目の選考会では1位~3位までが、ジュニア選手。金・銀・銅メダリストが、ユ・ヨンちゃん(オーサーコーチのところにいます)、キム・イェリムちゃん、イム・ウンスちゃんと、次世代のホープたち。シニアは誰もメダリストになれなかった。シニアの中で1番上の成績はダビンちゃんで、ダビンちゃんの代表入りはほぼ決まりかも?せっかくの自国開催なのに、怪我や靴が合わないなどの事情をみんな抱えてる模様。今回、サトコちゃん復活、スケアメ優勝は嬉しいニュース!女子選手ではやっぱり宮原知子ちゃんが好きだな。天才肌ではない、いや、身体能力ももしかしたらそんなに高くはないのかもしれない、ひたすら「努力の人」だと感じるから。それから、急に覚醒した(?)新葉ちゃんとロシアのコリヤダくんは楽しみですね。日本で開催されるグランプリファイナル、日本勢の健闘を祈ります。^^
2017/12/05
コメント(8)
この日に予約した平昌オリンピックのフィギュアスケートのチケットが届いた。チケット1枚がペラッと届くのかと思ったら、すごく大きな小包が届いてビックリ。「入場チケット購買案内」の大きなパンフが入ってました!平昌オリンピック、チケットが売れてないそうで大変らしい。全体で平均30%しか売れてないそうだ。一番売れてるのが、韓国の人気競技、ショートトラックで、そのショートトラックでさえ、60数%しか売れてないそう。ノルディック(?)などは10%くらいしか売れてないって。はんらがチケットを申し込んだインターパークには、「正式なチケット転売サイト」というのもできてる。(^^;)転売してもいいから売って!買って!!なのかな~それはいいけど、こんなパンフは入ってるのに、江陵アイスアリーナの座席表が入ってないので、一体、チケットに記入されてるこの座席番号の座席がどのあたりなのか、よくわからない。大まかには、前に四大陸を観に行った時、この時も同じB席だったんだけど、どうもあの時の座席の対角線の位置のようだ。前が南西側のB席、前から2列目だったんだけど、今回は、多分、北東側?で、前からは9列目くらい?北東側はちょっとイマイチ?南側が正面、ジャッジ側ですよね?そしてキスクラが西側だったし。四大陸の時に、やたらとみんな、東側で転んでて「あっちのほう、氷の状態が悪いのかなぁ~?」ってコーちゃんと話してたことも思い出した。ちょっとすみませんが勝手にリンクさせていただくと、どなたかのブログB席はトホホ席も多くて、あんまり前のほうじゃないほうがいいのかも?確かに四大陸の時の前から2列目は、視界に手すりが入ってきました!女子シングルショートはC席なので、上のリンク先によれば恐らく、視界は良好?^^
2017/11/03
コメント(10)
手術して以来、久しぶりに試合に出てきたハン・ヤンくん。ニース杯というマイナー試合で優勝。おめでとう~!ショートはパーソナルベストも更新!コーチも変わった?平昌オリンピック、確か中国男子は2枠だったはず。ボーヤンくんと一緒に代表入りできますね?男子シングルは旧正月と重なって見に行けないけど、エキシビには行くから、ぜひ、いい成績とってエキシビにも出てほしい!韓国は昨日から、バレーボールとバスケのシーズンが始まって、どっちの競技も人気が高いようだけど、はんらはやはりこの季節はフィギュアスケートだな。ジュニアグランプリシリーズが終わったけど、ジュニアは1年前と比べると、容姿もスケートも全く変わって爆発的成長を遂げている選手もチラホラいて面白い。日本勢では紀平梨花ちゃんなんか、去年と全く違う人のように綺麗になっててビックリしたよ~@@2017年10月の梨花ちゃん2016年9月の梨花ちゃんまるで別人!!!お化粧のせいなのか、何なのか、ホント~に綺麗になりました!韓国勢ではユ・ヨンちゃんも変身してる~彼女はカナダに行ったから、これからまだまだ化けるかも。
2017/10/15
コメント(4)
この時に落選した平昌オリンピックのフィギュアスケート、エキシビションのチケット。6月7日(水)から追加販売が始まった。予約開始の午後2時にパソコンの前に座るも、「きっと、アクセス超過でつながらなくて、つながったと思ったら売り切れてるんだろうな~」と思ってたら、意外にもそんなことはなくてサクサクつながった。エキシビションのA席は売り切れてたのでB席をクリック!やった~!と思ったら、そこからパソコンがフリーズ。あくせくしながら何とか予約に成功。ばんざ~い!と思って、楽天日記に書いて、さて、メールを確認してみると、ナント、手違いで予約できてなかった。(ガーン)慌ててホームページに再び入るも、エキシビション全席売り切れ~(涙)7日の楽天日記は露と消えて幻の日記となったのでした。おまけにあの日はフォト蔵は不調だわ、キュウリは苦いわで、ムカつくことばかりだった。さて、コンサートなんかでも、発売当日に全席売り切れても、翌日になると、「やっぱりや~めた」とキャンセルするのか、入金しなくてキャンセルになっちゃうのか、またチケットが出てくることがよくある。それで昨日の夜、もう一度ホームページに入ってみたら、やっぱりエキシビションの席がある。B席もC席も。今度はフリーズすることもなくスムーズに手続きは進んで、今、入金してきた。ジェウニーさん、お騒がせしましたが、今度こそ、ちゃんと予約できたと思います!^^実ははんらは先回落選した時に、友人が「娘が女子シングルショートのC席が2枚当選したんだけど、行けないみたいなの。はんらちゃん、行く?」と言うので、コーちゃんと一緒に、折角のオリンピックだからそれでも見に行くか~、といって購入済み。2月21日(水)10:00~14:30 女子シングルショート2月25日(日)09:30~12:00 エキシビションと、数日間の間に、2回も江陵に行くことになった。アッシー・ノギさんと、アッシー・コーちゃん、どっちも「運転は任せとけ」と言ってるし、ホントはエキシビションA席80万ウォンを見に行くつもりだったんだけど、結局、B席50万ウォンと、女子ショートC席15万ウォンが2枚で30万ウォン、合計80万ウォンと、最初の予算どおりになったので、めでたしめでたし~。^^江陵アイスアリーナB席は、四大陸フィギュアを見に行った時と同じ。あの時よりいい席が当たったらいいなぁ~平昌のチケット、売れてないってニュースでも言ってたそうで、人気種目のフィギュアスケートでさえ、売り切れてるのは男子シングルフリーのみ?男子ショートは入金待ちの人がいるのか、まだ締め切られてはいない模様。あとは、エキシビションも女子シングルも、まだ残ってて予約できる状態よ。
2017/06/09
コメント(6)
旅行記はちょっと中断。^^;60万も80万も出してフィギュアスケートを観に行く韓国人がそれほど多いとは思えないので、申し込み、イコール、当選だとタカをくくっていた平昌オリンピックのフィギュアエキシビション、そうそう、入金しなきゃ取り消しになっちゃうから、と思ってネットを見たら、あっさり落選していた。(@@)オー!ノー!!60万も80万も出してフィギュアスケートを観に行く韓国人がそれほど多いということなのでしょうか???9月5日に一般オンライン販売が始まるから、そこで再度チャレンジしてね!というメッセージだったが、申し込んだけど、やっぱり高いからや~めた、と思う人や、重複して申し込みしてた人がたくさんいたら、チケットが残ってるんでしょうかね?ま、その日にとりあえず見て、もしチケットがあれば申し込むし、無ければ、家族みんなで何か安い競技でも記念に見に行くか~?それにしても、江陵アイスアリーナの1万席2千席が埋まるものかしら。四大陸フィギュアの時、男子シングルフリーのA席はネットでは売り切れてたのに実際の会場はA席はかなりガラガラだったのよ。誰がチケット管理してるんでしょうね?ネットに上がってきている声を見ると、「15つの競技を申し込んだけど、当選したのは2つだけ。それもマイナー競技ばかり」「誰か、フィギュアシングル男子ショートとフリー、エキシビのチケット譲ってください。メールください」のような声がいろいろ上がってるから、当選率は低かったらしい?「開会式と閉会式を見に行こうと3枚ずつ申し込んだらどっちも当選!でも支払い金額が合計360万ウォン(36万円)だ。どーしよ~?!?」というつぶやきも。こういう人は、どっちかはキャンセルするのかも。そしてニュースを見てビックリ!韓国語ニュース「一番高い倍率だったのが、競技別ではショートトラックで平均9.4倍、次が開会式の4.8倍、フィギュアスケート3.4倍、スピードスケート1.9倍、閉会式1.5倍の順で競争率が高かった」と書かれている。「セッション別ではフィギュア女子シングルフリーのA席(60万ウォン=6万円)が最高で62倍の競争率、次がショートトラック女子1500m/男子1000m決勝のC席(15万ウォン)が33倍、開会式のD席(22万ウォン)が36.3倍という人気の高さ」だという。そりゃあ、当選しないはずだわ!(@@)知り合いたちは、男子シングルショートとフリーを申し込んで、一人はショートのB席のみ当選、もう一人はどっちも当たらなかったって。2月の四大陸フィギュアの時は、女子シングルフリーも男子シングルフリーも当日券まであったのよ。それも、1~5万ウォン(1000~5000円)という安さだったのに。小学生の子連れ家族がウジャウジャ来てましたっけ。だからまさかこんなに人気があるとは思わなかったんだけど、四大陸の時のように、当日、A席がガラガラだなんてことはないよね。。。?ちゃんと席が埋まるんならいいけど、A席が空席だらけって見た目にも良くないと思うわ。
2017/05/09
コメント(8)
先日の誕生日に息子たちにははんらが欲しいものを自分でポチって買ってもらった。夫、ノギさんは「何が欲しい?カバン??服???」と聞いてくるけど、断捨離もしてるし別に要らないんだなぁ~共働きだから、欲しいものがあればその時に自分のお金で買うしね。「それより平昌オリンピックにフィギュアスケート観に行きたいんだけど。ちょっと高いのよねぇ・・・旧正月ともかぶるし」と言うと「えっ?いくら??20万ウォンくらい???」などと言う。20万ウォンくらいだったら、ノギさんに言わずに勝手に申し込んでますがな。「20万ウォンは一番後ろの席で、私は一番前の席で見たいの!」そのうちでも一番安い(それでもA席は55万ウォン)ショートプログラムは旧正月当日だし、次に安いフリープログラムは旧正月翌日だし、エキシビションはその次の週の日曜日なんだけど高いのさ。旧正月をパスして江陵に行くのは、韓国の嫁の身分では難しいかなぁと思ってたんだけど、先日の世界フィギュア見て、きっと平昌も羽生くんが金メダルに違いないと思ったので、エキシビションを観に行ければいいかな!エキシビションA席の金額を言うと、一瞬絶句したノギさんだったが、「スンシルオンニは70万ウォンのプラダの靴はいてたしね~」と言うと、じゃ、そのA席申し込んで!アッシーしてあげるから。ということで話はまとまった。アッシーはノギさんになるかコーちゃんになるか、来年のことなのでまだわからないけど、みんながヒマだったらみんなで江陵に行って、はんらがエキシビション見てる間に3人で海辺で刺身でも食べてるよ、だって。韓国は4月23日まで抽選申し込み期間で5月8日に当選者発表なんだけど、60万も80万も出してフィギュアスケートを観に行く韓国人がそれほど多いとは思えないので、申し込み、イコール、当選だと思う、きっと。そして、韓国人の友人や親戚に「ン十万ウォン出してスケート観に行く」って言えばきっと「ミッチョッソ!?!」と言われるからヒミツだわ。姑にバレたら「私の可愛いノギちゃんが汗水たらして働いたお金でヨメが~!」とか言って倒れちゃうかも!
2017/04/08
コメント(10)
いやはや、ジュニアのレベルが高過ぎて面白かったですね~ジュンファンくんが出るので、男子シングルはSBSスポーツで生中継。韓国では初めて、国際大会で上位圏で戦える男子シングル選手ですからね。勿論、はんらもお茶の間最前列で観戦。ジュニア男子、レベルたかっ!1位から6位くらいまでは、ジュニアとは思えない実力、貫禄だったわ。特に金メダルのゾウくん?ジョウくん??アメリカに、ネイサンくんみたいな子がもう一人いたなんて。ビックリ!こりゃ~、オリンピックのアメリカ代表はネイサンくんとゾウくん(ヴィンセントくん???)かもね。韓国のオリンピック代表もほぼジュンファンくんで決まりだし、ロシアもコフトゥンくんコリヤダくんがイマイチ、パッとしないから、今回の2位~4位が代表になったりして?という感じのとても高いレベルの男子ジュニアたちだったわ。韓国はジュンファンくんが元気でいる限り、彼がいろんな「枠」をセッセと2枠以上は取ってきそう。でも、韓国の男子にそれほどの人材がいないわ。「枠」が使い切れなさそうでもったいない~ヨナちゃんがいつも1人で3枠取ってきてた時代を思い出す。。。そして女子は、こちらもメダルを狙えそうなイム・ウンスちゃんがいるのにもかかわらず、SBSスポーツは放送ナッシング。オリンピックに間に合わない年齢の若い選手だから無視?仕方なく、デスクトップの最前列でライスト視聴しましたが、女子もレベルたか~い@@まりんちゃんの200点超えにもビックリして感動したけど、ロシアのザギトワちゃんというニューフェイスの登場にもこれまたビックリ。彼女、まるでバレリーナのようですね~。衣装も。フィギュアスケートじゃないものを見た気分。^^;メドベージェワちゃんより好きかも。花織ちゃんは面白すぎ&可愛すぎ。目が離せません。女子も平昌オリンピックの代表にこの表彰式メンバーが入る可能性は高そうですね。
2017/03/19
コメント(0)
例えマイナーな試合だとしても、キム・ヨナちゃん以来のキラキラ金メダルに韓国国民は喜んで、テレビで何度も見ました。金メダルじゃなかったら地上波で放映されるはずないんですけど、今回は、KBSでも録画放送しましたね。ダビンちゃん、ホンのこの前、10月にも生で見ましたが、ほとんど記憶になし。。。(^^;)その時のブログを振り返ると、国内大会で、ショート2位、フリー6位の総合5位だった模様。(←見た記憶がほとんどない)ヨナちゃんがいなくなったら急に誰もいなくなり、いない中での一応エースはパク・ソヨンちゃん。彼女はきれいで華もあります。その下の世代が誰もいないな~と思ってたら、今のジュニアに上手な子が出てきて、ユ・ヨンちゃんのようなナショナル大会で1位になる子、イム・ウンスちゃんのようにジュニアの国際大会で表彰台に上がる子たちが出てきて、ダビンちゃん世代はすっかり影を潜めてしまったような感じでした。でも、ジュニアは平昌にゃ間に合わないんだよな。今回の四大陸もアジア大会も、怪我をしたパク・ソヨンちゃんの代打での出場でした、ダビンちゃん。ソヨンちゃんだったら金メダルじゃなかったと思うな。。。たま~にこうやって、突然、覚醒した?ような選手が出てくるのも醍醐味ですね。カナダのケイトリンとか。ケイトリンも昨シーズンのケイトリンとはまるで別人になってて不思議です。10代後半とか20代前半って、ホンの数ヶ月間にでも目覚しく成長できるものなんでしょうね。ワールド代表に決まってたキム・ナヒョンちゃんも負傷で、ワールドのお鉢はダビンちゃんに回ってきました。何から何まで上昇機運。ダビンちゃんも海外で練習してるのかな?「とりあえずヨナ先輩をそのまま真似してみました!」という雰囲気じゃないので好感持てます。国内にいる女子選手はその傾向が強かったので。でもスポーツニュースで、ワールドで10位以内(オリンピック参加枠が2人になるのは10位以内)に入れるよう、これから1ヶ月間、ヨナちゃんがサポートするって言ってたから、ヨナちゃん化しちゃうのかも。^^;男子は上位に韓国人がいないのでテレビでは見れず、ネット視聴のみですが、ハン・ヤンくんが表彰台は嬉しい。本人も嬉しそうだった。四大陸ではホント~に不調だったから、1週間で復調して、スゴイスゴイ!!!10代の上位選手たちが4回転ジャンプを3種類、4種類飛んでる中で、たった1種類の4回転で上位に来るのは大変になっちゃった。でも、ハン・ヤンくんだってまだ20歳。これから複数4回転を練習するって言ってるみたいなので応援しちゃう。そして、札幌のリンクに日の丸が揚がり、君が代が流れて良かったです。札幌の人たちも嬉しかったことでしょう。そういえば、ハン・ヤンくんもボーヤンくんもキスクラで「あとちょっと」ポーズしてたけど、羽生くんリスペクト?^^
2017/02/27
コメント(0)
こちらは、「平昌五輪会場で行われる四大陸選手権。課題山積みの大会周辺を現地レポート。」というタイトルの記事。今回、はんらも行ってきた四大陸選手権を訪れた記者さんが体験&感じたことをいろいろ書いてらっしゃる。3ページまではほぼ批判。4ページ目に「アイスリンクは素晴らしい」と、リンクのことだけ褒められている。ソウルでの不手際は、まさに「韓国人のオリンピックやフィギュアスケートに対する無関心」が浮き彫りになっているように思える。不景気、大統領の問題、サムスンの騒動など、国家が不安定なので、今、韓国人たちはオリンピックにほとんど関心無だ。そして、平昌、江陵など、江原道の田舎の人たちは、不親切で、韓国人特有のえげつなさを持っていると、はんらはかねがね思っている。江原道関係の方が読んで気分を害したらごめんなさい。はんらが江原道に対して良くない感情を持っているのは、2009年の夏に江原道に家族旅行で行った時以来だ。旅行のことは、はんらの日記、2009年8月分の日記に書いてある。日記に書いたことも書かなかったこともあるが、驚きと幻滅の連続で、夫婦でもう二度と江原道には来るまい、と決心したほどだった。<その1>デグァンリョン(平昌郡所在)の牧場に行った時のこと。入り口の両側に、雨具を押し売りするおばちゃんたちがズラーッと並んでて、雨具を買え買えと押し付けてくる。あれにはビックリ。普通に雨具を置いて、値段貼っとけば?なんで両側から押し売りしてくるんでしょ?まるで東南アジアの貧しい国にでも行ったような気分だった。<その2>どこかの観光地の駐車場で、半分が無料駐車場、半分は有料駐車場だった。その案内がちゃんと書かれていない。地元の人は知ってるから無料駐車場に、観光客は知らないからウッカリ有料駐車場に止めてしまう。ノギさんが駐車場のオッサンと大喧嘩した。こんなボッタクリってあり???<その3>キョンポデ(江陵市所在)という有名な観光地ではんらは30万ウォン入ったお財布をすられてしまった。大ショック。被害届を出しに行った交番でおまわりが「アジュンマ(=はんらのこと)が財布の管理を怠ったからで、アジュンマの不注意ですよね」などという暴言を吐いた。確かに、はんらにも落ち度はあったでしょう。でも、スリが悪いに決まってるでしょ。<その4>ペンション(平昌)で、布団などが足りなかったので管理人さんに言いに行くと「今、ご飯食べてるからあとで」などと追い返された。こっちは客じゃ。仕事しろ~~~こんなふうに、江原道(平昌、江陵)民は最悪だった。江原道とはいえ、春川のような大きな都市はこんな感じじゃないとは思う。7年半前にそんなだったのに、急に平昌郡民、江陵市民たちのモラルが上がるとは思えない。江陵人ボランティアたちが気が利くとも思えない。羽生くんが来なければ、はんらは二度と江陵に行くこともなかったかも。でもこの機会に、少しでも江陵に対するイメージが良くなったらいいな、と思いながら行ってきたんだけど。。。アンモクコーヒー通りのコーヒーショップの店員さんは親切だった。でも、フィギュアの会場内の案内(あれがボランティア?)たちは不親切&無愛想だった。不親切&無愛想なボランティアなんて、いないほうがマシかもね~~~最後に。平昌にも江陵にもいい人は掃いて捨てるくらいいるのかもしれないし、はんらがいいイメージを抱いていないのは、たまたま出会った平昌人、江陵人が不運にも残念な人たちばかりだった、というだけなのかもしれない。でも上の記事を読んで、7年半抑えてきた気持ちがむくむくと沸いてきてついつい書いちゃったさ。
2017/02/21
コメント(6)
何年前からか、「夢ノート」なるものに、叶えたい「夢」を書き込んでいる。仕事に関することもあるし、行きたいところもいっぱい書いてあるし、見てみたいものもいっぱい書いてある。そこに、「生で見てみたいスケーター」として書いてあったのが、羽生結弦くん、小塚崇彦くん、ハン・ヤンくん、パトリック・チャン、この4人。ハン・ヤンくんを見る、という夢は、2年前にソウルで開かれた4大陸フィギュアで叶った。生で見て以来、ますますハン・ヤンくんの大ファンに。小塚くんは、何ということでしょう。はんらが見る前に引退してしまった。でも、最近、またスケートの世界に戻ってきた(指導者として、かな?)という記事を見かけたので、もしかしたら、いつか、ショーなどで見ることができるのかも?と、期待は捨てていない。そして残りの2人、今回は一挙に生で見てくることができたよ~~~ん。こちら、韓国の新聞のスポーツ面。「羽生くんを見るために日本から4000人がやって来て、平昌組織委員会もビックリ!」みたいな記事で、ほぼ1面全部を占めたでっかい記事です。11時からの競技を見るために、朝6時半に出発。江原道はやっぱり標高も高くてさみー。近づくにつれて、雪景色。そりゃ、冬季オリンピックを開くところだからさみーの当然か。「2018平昌冬季オリンピック」という文字や横断幕、看板などがあちらこちらに。途中、サービスエリアで朝ご飯を食べたりしながら、4時間弱で江陵に到着~後ろに見える写真は、チャムグム@イ・ヨンエ。オリンピックの時は、シャトルバスなどが走るようになるんでしょうか。今回は、700メートルくらい離れたところにある「総合競技場」の駐車場に車を止めて、そこから歩きました。帰り、タクシーを待つ人の列が長蛇の列になっていたので、江陵高速ターミナルからそんなに遠くない距離みたいですけど、タクシー利用は不便かも。はんらも今回、アッシーがいてくれてラッキーじゃった。平昌冬季オリンピック会場となる、江陵アイスアリーナです!う~ん。国際大会なのに、なぜ翻訳を日本人に任せないのだろう・・・お金が無くて機械翻訳?ま、意味はわかりますが。。。オリンピックの時は、日本人に任せましょうね・・・横断幕などはほとんど日本の3選手のもの。国旗は、入り口の辺でタダで配ってたようです。日本の国旗やアメリカの国旗など、余ってたようでした。皆さんがお持ちのは、持参したものなのでしょうね?第1グループは、はんらの知らない選手ばかり。第2グループは、ナムくんから始まり、マルティネスくんや韓国の3選手など、知ってる選手がいっぱい出てきました。ナムくん、フリーは良かったです。マルティネスくんの超美麗ビールマンスピン見れて、良かったです!韓国3選手は何度か生で見てますが、今回、3人中一番いい成績だったイ・シヒョンくんという今季シニアに上がった子がなかなか良かったです。4回転ジャンプを飛べない限り、チャ・ジュンファンくんのライバルにはなり得ないでしょうけど。マレーシアのジュリアン何とかくんって、はんらの知らない選手でしたが、画面に大写しになったらとてもイケメンで、観客たちもざわついてました。第3グループには田中刑事くんたちが。オーストラリアのケリーくんという子もイケメンで、イケメンがパイレーツ・オブ・カリビアンをやったので、とても印象的だった。そして第3グループのアメリカのジェイソンくん、スタイルがいい上に動きが本当にきれいで、そして思ってたよりとてもスピードがあって、すごく良かったです。続くミーシャ・ジーくんも。彼の今季のショートもフリーもすごくいいですね。最終グループの6分間練習。はんらたちの席は3階席の前から2列目でしたが、ネットでもいろいろ書かれてますが、江陵アイスアリーナは、恐らく2階席(一番前の席)も、1列目、2列目は視界に手すりが入ってきます。席を取るなら、2階席でも3階席でも、3列目か4列目より後ろが良さそうです。さすがは最終グループですねぇ~第3グループまでとはぜーんぜん、違う。6分間練習で、みんな4回転ジャンプをバンバン!飛ぶので、すごいド迫力。こっちで羽生くんが4回転を飛べば観客が「きゃ~!」と叫び、あっちでネイサンくんが4回転を飛べば観客が「うおー!!」と叫び、もう、6分間練習の時から観客席は叫びっぱなし。^^競技が始まって、最初のボーヤンくんの冒頭のでかい4回転ジャンプに、観客たちは圧倒されて、思わずみんなで「わあああっ!」って叫んでました。彼の4回転って本当に高くて、すっぽーーーん!って飛んでいきますね~続く、パトリック。いよいよ、夢ノートのお方の登場です。^^パトリックのスケーティングがものすごいって聞いてて、ぜひ!一度、生で見てみたかったのですけど、いや、確かに美しかったですが、なんつーか。思ってたより、ジャンプがきれいでジャンプに目を奪われたこと、衣装のためか、立派なガタイに目が行ってしまったこと、上から見下ろす形で、足元が見えにくかったこと、パトリックに続くハン・ヤンくん、宇野しょーまくんのスケーティングもとてもきれいだったこと、いろんなことが重なって、パトリックのスケーティングはあまり、記憶に残らなかったです~期待し過ぎだったのかもしれないし、恐らく、はんらの見る目が無い。(←これに限るでしょう・・・)続くハン・ヤンくんのスケーティングは相変わらずきれいだったです。(←ファンの欲目?)彼はジャンプが決まれば、ジャンプもきれい。あぁなのに、肝心のジャンプがなかなか決まらず、本当にもったいない~すっごくいい選手だと思うんだけどな~しょーまくん、スピードもあったし、メリハリもあって良かったです。はんらたちの目の前が、キスクラでした。しょーまくんが出てきたところです。しかし、いろいろあっても、最後の2人がすごかったので、結局、最後の2人しかあんまり印象に残らなかった、というのが正直なところです。(^^;)羽生くんをライストで見る時は、いつも、ドキドキはらはらしながら見てるんですが、会場で見ると、全くはらはらしなかった。6分間練習の時から、ジャンプとか失敗する気がしなかったですよ。自信や気迫が感じられたからでしょうかね?ずっと、今日はノーミスでいけそう、大丈夫、みたいな気持ちで見てました。途中、4回転が2回転になって、「あれっ?」と思ったけど、その後はまた、失敗する気がしなかった。でも、その後のジャンプの構成が変わってしまったので、はんらの頭の中は「???」3連続ジャンプが無くなっちゃったので、「ん?何か、ジャンプが1つ分、足りなかったような???」という気がして、点数が出るまで、気が気じゃなかったです。コーちゃんは勿論、プーの嵐にビックリしてました。リンクに投げ込まれるだけじゃなくて、キスクラでも後ろからプレゼントの嵐。200点超えて、合計点300点超えたので、いや~、これで逆転優勝だわ、と思ったら、最終滑走のネイサンくんが、これまた、失敗する気配の全くないジャンプをばんばん飛んで、横のアッシーが「オンマ、彼はいつまで4回転ジャンプを飛び続けるの?」と聞くので、「さあ?最後までずっと飛んでんじゃない?」と答えたほど、数え切れないくらい4回転をバシバシ飛んでた感覚でした。羽生くんのあとの最終滑走で、あれは凄かったですね~これが4大陸でしょうか、ってなくらいのすごい試合で、1回観に行って、200点台のフリー競技が2つも見られて、1粒で2度美味しい、お得な気分でした。羽生くんが金メダルじゃなかったのはすごく残念だったけど。この最終グループの面子に、フェルナンデスくんとデニス・テンくんを加えて2人を引けば、来年のオリンピックの最終グループの面子になるんでしょうかね?!?表彰式が終わって、写真撮影してるとこ。この2時間後くらいにエキシビだったので、そっちも見たいのやまやまでしたが、アッシーは翌日、英語塾もあるし、真夜中に慣れない道の長距離、初心者運転は危なすぎるので、仕方なく帰ってきました。会場の外では、韓国伝統芸能を披露したり、江原道の物産展やったりしてました。さて、夢ノートに書いた「生ゆづ見たい」は叶ったので、書き直します。「生ゆづもう一回見たい」と。^^いつか叶えるぞ!折角、江陵まで行ったので、帰り道に有名なアンモクのカフェ通りに。海辺にズラーっとコーヒーショップが立ち並んでる。海を見ながらコーヒーが飲める。はんらはいつもスケートを観に行くと、トイレが心配だし、ほとんど飲まず食わず。^^;4時ごろでしたが、これがお昼ご飯ともいえる。「江陵コーヒーパン」というものを、ノギさんとよしくんへのお土産に買いました。晩ご飯は、途中で、マッククスのお店に入った。マッククス2人前とチヂミ1枚で、合計12000ウォン(約1100円)安い!帰りの高速道路はすごく混んでて、晩ご飯を食べた時間含めて5時間半かかった。コーちゃん、日帰りで9時間半の運転、ありがとう!羽生くん、感動のフリー1位をありがとう!!
2017/02/20
コメント(12)
前にも書いたけど、オリンピック会場、そして今年の4大陸フィギュアの舞台となる江陵アイスアリーナは遠すぎるので、とても行ける距離ではないと思っていた。江陵までのKTXが開通(今年末)するまでは、ソウルからバスで4時間かかるというんだもん。「列車は無いの?」とコーちゃんに聞いたら、列車はソウルから6時間半かかるとか。こりゃ~、KTXができてから行くしかないな~オリンピックの時に、みんなでKTXに乗って行く~?などと言ってたの。でも、平昌オリンピックのホームページを見たら、フィギュアの競技のチケット価格が、A席(2階席)が60〜80万ウォンしてるの。B席(3階席)が40万ウォン前後、一番安い4階席でも15万ウォンとか。げー?!?そんなお金あったら、海外旅行に行きますが~???おまけに、平昌オリンピックって、オリンピック開催期間中のど真ん中に旧正月。オリンピックに行くのもいばらの道だわ、こりゃ。ちょうど、4大陸フィギュアの期間と、息子たちが行きたがってたトゥワイスの単独コンサートの期間が重なってたんだけど、息子たち、チケット獲得に失敗。かたや、4大陸のホームページに行くと、チケットはまだまだいっぱい残ってたの。おまけに安い。安すぎる。A席が3万~5万ウォン(3000円~5000円弱)B席が1万~2万ウォン(1000円~2000円弱)C席が5000~1万ウォン(500円~1000円弱)それでコーちゃんに、「オンマは江陵に行きたいんだけど?」と言うと、なんと、「江陵なら、天安からバスで3時間20分だよ」と言うではありませんか~?なぬー?天安からバスが出てるとな?「江陵ターミナルからアイスアリーナまでタクシーで行くとしたら、何万ウォンくらいかかるの?」と聞くと「5000ウォン(=500円弱)くらいだよ」え~?行けるじゃん、はんら!「車があれば、僕が江陵まで車で送ってあげるけど?」とまで言ってくれる孝行息子!!!(実はドライブしたいだけ?^^;)時間帯も、ショートやエキシビションは夜やるから当日帰って来れない=宿泊しなきゃならないのだけど、男子シングルフリーは11時~15時までだから、朝早く出て、夜帰って来れるじゃん。ノギさんに、江陵までスケート見に行って来るけど車使っていい?と聞くと、自分は行かないけど、行っといで~!とのこと。A席(2階席)はさすがに売り切れてたけど、B席(3階席)はまだいっぱい残ってる。3階席の前から2列目のチケットを予約購入。アッシーのコーちゃんの分も。どーせ安いんだし、コーちゃん、見てつまんなかったら、江陵の市内でもドライブしてたらいいよね。ここまでが、旧正月直前のこと。今もまだまだチケット残ってるみたい。エキシビションだけは残り少なくなってるようだけど。その江陵アイスアリーナ、平昌オリンピックが終わると室内プールになる予定なんだとか。維持費が高すぎるからとのことだけど、いのち短すぎ~朝鮮日報。アイスアリーナ、今回行くのが最初で最後になるのかも。^^;
2017/02/07
コメント(6)
平昌オリンピックが1年ちょい後に迫った。ショートトラックとかフィギュアスケートの会場となる江陵アイスアリーナは既に完成して、今は、韓国のお家芸のショートトラックの試合などが行なわれているようで、韓国のスポーツニュースにたびたび出る。観客席には、地元の人たちが行って観覧している模様。ちなみにはんらは、アン・ヒョンスくんが活躍していた頃はアン・ヒョンスくんを応援していて、ショートトラックを見るのも好きだったんだけど、派閥問題でアン・ヒョンスくんが弾き飛ばされてからは、もう、ほとんど見なくなった。今でもビクトール・アン(=アン・ヒョンスくん)が出る時だけ見てる。江陵アイスアリーナで重量制限25キロのところに27キロの重さの電光掲示板をぶら下げたところ、27キロの電光掲示板が落ちた!!!などというビッグニュースは韓国ではほとんど報道されなかった。はんらも、日本のニュースで知った。汗;ここがどこかというと、江原道の田舎。観光地で有名な鏡浦台の割りと近く(2キロくらいの距離?)のようだが、元々、鏡浦台などは公共交通などで行くには大変なところだったと思う。はんらも鏡浦台に行ったことがあるが、自家用車で行った。ちなみに、ソウルから220キロくらいの距離で、自家用車で3時間弱。天安からは260キロで3時間半かかる。途中休憩入れながら行けば、ソウルからでも4時間近くかかると思ったほうがいいだろう。そして、このあたりは山岳地帯なので飛行場もない。そのため、オリンピックの選手や観客の移動手段として、仁川国際空港から江陵までの高速鉄道が建設中だ。京江線KTXという名称らしい。今のところ。ご覧のように、仁川国際空港から真っ直ぐ江陵方面に行くんじゃなくて、南のほうを迂回していくようだ。というのも、山岳地帯、そして軍の施設などが密集していて、真っ直ぐの路線が無理なんだそう。新しい線路を敷くのも何かと難しく、従来あった線路を利用する区間も多いらしい。そのため、仁川国際空港から江陵までが、高速鉄道でも1時間50分~2時間ほどかかるそうだ。結構、時間がかかる。ソウルから釜山まで(距離は400キロ以上)が高速鉄道で2時間15分なのだが。この京江線KTXは来年6月頃に完成して、6カ月間の試運転期間を経て来年末に開通予定だそうだ。韓国では「工事は順調に進んでいる」と言われているが、ホントかどうかは知らない。来年1月の初めにフィギュア韓国ナショナル大会がここ江陵アイスアリーナで開かれるけれど、観戦するにはソウルから220キロの長距離を自家用車かバスで4時間近い時間をかけて行かなければならない。来年2月の四大陸フィギュアも同じ。あぁ、モクトンスケートリンクは近くて良かったなぁ。。。涙~
2016/12/23
コメント(4)
NHK杯は、唯一、テレビで観戦できる大会ですの~ヨナちゃんが現役の頃は、ヨナちゃんが出る試合は、地上波でガンガン放映されてましたけどね。女子シングルだけ・・・その後も、SBSスポーツなどのケーブルテレビで女子シングルだけ放映されることも多かったけれど、今じゃ、国際大会で表彰台に立てる選手が皆無なので、フィギュアの試合はどこの局でもどこでもやってません。で、NHKワールドプレミアムでの放映があるNHK杯だけ、毎年、テレビ画面で見られます。その上、海外の他の国の試合と違って日本のNHK杯はネット上に動画が上がって来てもすぐに見られなくなってしまうことも多いですね。だから、NHK杯は特に予定が無ければ、なるべくテレビ観戦したいところ。でも去年は、ショートもフリーもどちらも予定が入ってテレビ観戦できなかった記憶があるの。今年は見れた。でも、BS放送は見れないので、女子は見れずに男子のみ。はんらは最前列の一等席、ノギさんは2列目の席で観戦。「お~?このコーチはカッコええなぁ」(←ランビエール)「この選手は重量感あるぁな」(←バルデ)「この選手はオネエか?」(←ジェイソンくん)と、NHKのアナウンサー並みにうるさかったノギさんだが、ナムくんあたりで熟睡状態に。お~い!!!ここから刑事くん、羽生くん、ネイサンくんと、花形選手が登場するのにぃ~!でも、静かになったからいいか。結局、昨日はラストのほうは静かに観戦できてよかったわ。そういえばノギさんは、いつも男子シングルを見るたびに、「あの選手は元気か?」「あの選手は今回、出てるのか?」って聞くんだけど、ノギさんの言ってる「あの選手」というのは、村上大介くんのこと。何でかな?ノギさんのお気に入りみたいです。これでグランプリシリーズが終わりましたが、初戦のほうはほとんど忘れてしまった。(@@)気になる選手の動画しか見てないし・・・一番、記憶に残ってるのは、メドベージェワちゃんがショートの曲にイルマの曲を使ってて嬉しかった。そして、あんなにきれいなピアノ曲なのに、振り付けが何か変じゃないですか???特に最初のほう・・・何度見ても目がテンになります。それから、ハン・ヤンくんがついに!キラキラひらひらな衣装を着たこと。でも第2戦目は元通りになっちゃった。キラキラひらひらなハン・ヤンくん、個人的にはすごくいいと思ったんだけど、不評だったんでしょうかね?羽生くんですが、ショートプログラム、衣装もプロもピンと来ません。白衣装も藤色衣装も曲も。↑ 個人的な好みの問題です。笑。今季のショートプロで好きなのは、デニス・テンくんとボーヤンくん。あぁいうのが好きです。デニス・テンくんはダイエットしたのか、スラリとして、EXもすごくカッコよかったです。まるでK-POPのアイドル見てるみたい。^^羽生くんは、スケカナでEXがすごく良かったので、今日はエキシビだ~!と、エキシビ時間にNHKワールドプレミアムをつけたら、大相撲だった。。。(^^;)鶴竜おめでとう・・・ワールドプレミアムでは今晩11時からエキシビやる模様ですね。
2016/11/27
コメント(8)
男子最終グループ(ったって、第2グループ)の6分間練習が始まった。6分間の最後の最後に、ジュンファンくんが、はんらたちのちょうど目の前で、4回転ジャンプを飛びました。4回転ジャンプ、初めて目の前で、実物を見ました!いや、何回回ったかなんて数えてないですよ。でも、3回転ジャンプと全然違うので、はっきりわかりますね!とにかくでかい!踏み切る時の強さも、ジャンプの大きさも、そしてランディングの時の氷の音も、全然違います。おおお~@@これがっ!!!という感じだったし、会場も「うおおおお~」って感じでどよめきました。これで一挙にテンションが爆上がりのはんら。韓国男子フィギュアは実力が無さ過ぎて、はんらは、キム・ジンソくん、イ・ジュンヒョンくんの名前しか知りません。最終グループの2人目、イ・ジュンヒョンくん。その次が、ジュンファンくん。ま、とにかく良かったっす。韓国男子の中で、1人だけ全く別次元だわ。4回転も決まったし、ほぼノーミスでした。選曲編曲もいいし、プログラムもいい。あ、ところで、ジャンプが決まると観客が拍手しますけど、何にもないところ、ジュンファンくんがただ滑ってるだけの時に会場中に響き渡る大きな拍手がして、見ると、ジュンファンくんのコーチなんです。何度も。励ましてるんでしょうか?そういうもの???そして、目の悪いはんらはずっとオーサーコーチだと思い込んでたんだけど、この頃によ~く見ると、オーサーじゃないような。ウィルソンかしら?とも思ったんだけど、よくわからず。帰って来てあちこち見ると、ジュンファンくんに帯同してたのは、ギスラン・ブリアンっていうコーチかな?画像を見ると、ブリアンコーチだったような気がします。羽生くんファンにはよく知られているコーチみたいですね?^^ジュンファンくんのフリーが166.62点で、最終滑走のキム・ジンソくんが139.03点という大差。ジュンファンくんの余韻が残ってるし、実力差があり過ぎて、ジンソくんが可哀想なほどでした。ジュンファンくん、圧勝です。が、引き上げていく時、かなりひどくびっこをひいてました。右足を怪我してるそうですね。早く治るといいですね~1時間遅れで表彰式。もう、遅くなっても最後まで見ていくぞ!ペア表彰式。アイスダンス表彰式。日本もアイスダンス、ペアのチームが少ないですが、韓国もそのようですね。アイスダンスは恐らく、2チームしかないのでしょう。出場すれば台乗りするみたいです。チャ・ジュンファンくんはよしくんと同じ中3。いつもキスクラにいる時など、無表情、不愛想な感じだと思ってたんだけど、表彰式の間じゅう、ずっと、控えの場所で他の選手たちとしゃべったり笑ったりふざけたりしてて、かなり明るい性格と見受けられました。男子、女子、混じって、みんな仲良さそうでした。キム・ジンソくんもかなり明るくフレンドリーで、ちょいとオーバー気味だと思ってましたが、みんな和気あいあいした楽しそうな雰囲気でしたね。男子シングル表彰式。え~っと、男子も、オリンピックの枠、取れるんでしょうかね?ジュンファンくんは来季、シニアですか?枠取り、間に合うんでしょうかねぇ。(ハラハラ)女子シングル表彰式。最後に受賞した選手たち全員で、リンクをグルグル~ばいばい~~~ジュンファンくんは、アイスダンスの1位の女の子とペアになりぐるぐるぐる~と、こんなふうに最後まで楽しげな雰囲気でしたぞ。あんにょ~~~ん。家に帰ったらノギさんが「クァク・ミンジョンちゃんはどうした?」ノギさんはミンジョンちゃんみたいな可愛くて細くて愛嬌あって体のやわらかい子がお気に入りでした。(^^;)「ミンジョンは今は、イム・ウンスちゃんとかのコーチしてるみたいだよ」と言うと、げっ?!?もう引退しちゃったの~?と、ショックを受けてました。フィギュアの選手生命は短い。。。ミンジョンちゃんらしき人も見かけたんだけど、ミンジョンちゃんだったのかどうか、はっきりわかりません。ユーチューブには動画もいっぱい上がってます。ハングルだけど。ジュンファンくんショート(タイトル部分をクリックしてユーチューブに飛んでくださいね)ジュンファンくんフリー怪我のためか、ジャンプはちょっとビミョーな感じのもあったかもしれないけど、全体的には、ジュニアの史上最高点数を更新したとかいう横浜大会より、ずっと良かったような気がするんですけど。生で見たからかしら。
2016/10/18
コメント(0)
この時期、韓国では「全国男女会長杯フィギュアスケートランキング大会」という、超長い名前のフィギュア国内大会が開かれます。韓国ナショナル大会は、年明けの1月にあるんですが、その大会と合わせて、国際大会に派遣する代表選手を選抜するらしいです。韓国の1月は、零下10度以下の極寒なので、そんな季節に寒いリンクにいて、夜になって寒い中を天安まで帰って来る自信がないのだけど、今の季節なら、夜遅くなっても帰って来れる!と思って、大会最終日に、ソウルまで出かけてきました。モクトンアイスリンク。行くのは3回目なんだけど、行くたびに迷う、方向音痴。帰りは夜だ。迷ってはいけない、ガンバレはんら。入場料は無料。どころか、整理券も無ければ、係りの人もいない!(@@)掃除のおじさん、おばさんだけはいた。着いたら、まだジュニア男子。というか、韓国の組分けはよくわからん~年齢じゃなくて、実力でジュニア、シニアを分けてる模様。シニアが1グループ、小学生でも実力があればこの1グループ。ジュニアが2グループ。朝からペアの競技とかが行なわれていたらしいのだけど、この時点で既に、日程表より30分近く遅れて進行されてた。遠くから来てんのよ。コリアンタイムは困るわ~シニア女子のフリー演技が30分遅れで開始。第一グループからキム・ヘジンちゃん!おぉ、なぜヘジンちゃんが第1グループに?と思ったけれど、10代初~半ばの鶏ガラのように痩せた少女たちが軽々とばんばんジャンプを飛んでる中で、ヘジンちゃんのジャンプは決まりません。ヘジンちゃんくらいがきれいだと思うんだけど、ジャンプの得点が大きい採点競技、仕方ないですねぇ。。。第2グループで目を引いたのは、このキム・イェリムちゃん。確か、ジュニアグランプリシリーズにも出てたような?タノジャンプをばんばん飛んで、とても良かったです。フリーは2位だったんですよ。なぜか、ショートが15位とすごく悪かったらしく、台乗りできませんでした。第3グループでは、目玉のイム・ウンスちゃん。ショートが10位と出遅れてたんですが、この日のフリーは良かったです。スピードはあるし、ジャンプの飛距離はあるし、さすが、ジュニアグランプリシリーズで台乗りしただけのことはあります。フリーは堂々の1位で、総合3位まで順位を上げました。あと、第3グループで観客の目を引いたのは、カム・ユンギョンちゃん。この子も小学生だそうですが、体は小さいのに、きれいなジャンプをばんばん飛んでました。タノジャンプも飛んでたし、スピンもきれいでしたね。これから上位に上がってくるかも!最終グループは、知ってる子たちがどんどん登場。キム・ナヒョンちゃん。ショート4位、フリー4位で、総合2位。準優勝でした。今回の女子は混戦、というか、ショートかフリーのどちらかで失敗した子が多く、どちらも揃えられた選手が1位、2位となりました。キム・ハヌルちゃん。韓国も、謎編曲の多い国だと思いますが、ハヌルちゃんのフリーもビミョー。最後は、羽生くんの昔のロミオとジュリエットを思い出して、個人的にはテンション上がったけど、全体的には不思議なプログラム・・・アン・ソヒョンちゃんの名前は、はんらは今回、初めて聞きました。そしてもう1人の目玉、ユ・ヨンちゃん~1月の韓国ナショナルで史上最年少で優勝しました。当時11歳で、キム・ヨナちゃんから「私の11歳の時よりずっと上手!」って言われてました。何かが最後にボテッと落ちました!はんらの近視&老眼&乱視の目にも見えたくらい大きなものでした。それで減点。されたけど、フリー3位で、ショート3位と合わせて、総合優勝となりました。ナショナル大会からの連覇。すごいですね~。夜のニュースで、髪飾りが落ちたって言ってました。ショート1位だったパク・ソヨンちゃん。やはりジャンプが決まらず、フリー5位で総合4位。台乗りできませんでした。ショート2位だったチェ・ダビンちゃんも、ソヨンちゃんと同じく、フリーがダメでした。1位 ユ・ヨン(12才)2位 キム・ナヒョン(16才)3位 イム・ウンス(13才)ユ・ヨンちゃんもイム・ウンスちゃんも平昌オリンピックには年齢制限で出られないですよね?んじゃ、どうすんの?ナヒョンちゃん?いや、大体、出場枠を取れるのか???地元でやるのに出場枠が取れない可能性、大ですね。ヨナちゃんから、イム・ウンスちゃんたちの世代までの間がポカッと開いた感じですね~さて、男子フリー。韓国男子は本当に層が薄すぎて、シニアに8人しかエントリーさえしてなくて、ショート8位の選手は、ショートの点数が47点という、女子選手でもフリーに進めるかどうか、というような点数の選手だ。(国内大会だから、点数盛り盛りのはずなのに)8人なので4人4人に分けて、第1グループから始まったんだけど、ここで採点システムのエラーが生じて、かなりの時間、競技が中断。氷の上にいる選手も可哀想だし、果たして今日中に競技は終わるんかいな?はんらはジュンファンくん見に来たのに、早く進めて~!結局、ここでも時間をロスして、全体的には1時間くらい遅延しました。おかげではんらはこの日、寒いアイスリンクに約6時間半もおりましたよ。6時間半、飲まず食わずでした。食べ物や飲み物を持ち込めない競技場も多い(野球とか)ので何も持って行かなかったら、アイスリンク内にも売店が無かった。汗;やっと第2グループになったので、ジュンファンくんのコーチ、オーサーコーチが登場だよっ!「IT'S SKIN」の「N」のあたりにいるのがオーサーコーチ。オーサーコーチに駆け寄るジュンファンくん。タイトルが「生チャ・ジュンファンくん」だったのに、ここまで長すぎたので、一旦、切ります。続きはまた明日~
2016/10/17
コメント(2)
まだシニアの大会はあんまり始まってなけれど、ジュニアの大会から盛り上がってる感じ?日本のジュニア女子に逸材が多いですもんね。^^それにしても、日本女子は、出てくる子、出てくる子が濱田コーチのところの選手でビックリします。ロシアは新星がほとんどエテリコーチのとこのようですが?韓国も、ヨナちゃん後の暗黒の時代からやっと抜け出しかかってスポーツニュースで、チャ・ジュンファンくん、イム・ウンスちゃんあたりが紹介されるようになってます。ちょこちょこ動画を見た限りでは、ミーシャ・ジー、アボット、P・チャンのフリーがいい感じだったな~日本では、本郷理華ちゃんのショート。彼女はいつも個性的で、期待大です。それから本田まりんちゃんのフリー。彼女の雰囲気、好きですね~ところで韓国は、14日(金)に国内大会があるようです。ランキング大会といって、1月にあるナショナル大会とはまた別物のよう。検索しても、韓国スケート連盟のHP見ても、よくわからない。名称は「2016全国男女会長杯フィギュアスケートランキング大会」という模様。中国も確か、ナショナル大会みたいなのが2回あるんですよね?去年は1回目の大会でハン・ヤンくんが優勝して、2回目の大会でボーヤンくんが優勝して、世界選手権にはその2人が出てたと思う。このランキング大会、連盟のHPに参加選手とか時間帯なんかはアップされてるんだけど、モクトンアイスリンクにその時にフラ~ッと行けば誰でも入って見れるんでしょうかね???ジュンファンくんなんか、生で見てみたいんだけど。しかし、生ジュンファンくんを5分間見るために、はるばるソウルのモクトンまで(ほぼ1日がかり)行くのはないかなぁ~韓国のシニアの主力選手はほとんど生で見たことあるし(パク・ソヨン、キム・ヘジン、キム・ジンソ、イ・ジュンヒョンは見たことあり)別に見なくていいし。。。見るとしたら、韓国ナショナルで優勝したユ・ヨンちゃん、ジュニアグランプリシリーズで台乗りしたイム・ウンスちゃんあたり?でもその2人を見るために、更に何時間もモクトンリンクで費やす、ってのもないかなぁ~
2016/10/10
コメント(2)
一昨日(だっけ?)の日記に書いたように、はんらは引きずりやすく立ち直りが遅い。(更年期のせいもあるかもしれない。ホルモンの作用だから仕方ない~)そんなはんらにとっては、何だか引きずるものが多くていまだに立ち直り切っていない世界フィギュア。(苦笑)そう、ハン・ヤンくんとナムくんの予選落ちから雲行きは怪しかった。四大陸で好調だったハン・ヤンくんがフリーに進めなかったのはプチショック。そして今回は本当に久しぶりに、男子シングルは時間もぴったりでライストが見れたのだけれど、ライストで見たからこそ、何だかショックもひとしおだったような。こんな時に限って、ライストがものすごくきれいだったのです。紙芝居状態ではなくてサクサク動いて。羽生くんの前後がほとんどノーミスだったので、はんらの打ちのめされ感がハンパなかったです。。。でもでもでも、優勝したのがフェルナンデスくんで良かった!彼はホントに穏やかで癒し系。なおかつ、ハンサム!今回のフリーはすごく良かったし~ボーヤンくんも癒し系でこけしみたいで可愛いし、いい表彰式だったし。羽生くんも何やかんやいって、銀メダルはすごいよね。いい時も悪い時も、いつでも応援してるよん~と、立ち直りかけたところで、デニス・テンくんとの問題がいつまでもしつこくネット上で語られてる。こんな後味の悪い大会は久しぶりだわ。大体、男の子なんて「おい。そこどけ」「なにをっっっ!!!」とか言ってしょっちゅう喧嘩してるものなんじゃ?ほっとけば、次の日には肩組んで笑ってるのが男の子だと思うんだけど、こんな大騒ぎになって、どっちも可哀想ったらありゃしません。ほっとけばいいのに、誰がこんなに騒ぎを大きくし長引かせてるんだか。女子は上位圏みんなほぼノーミスで良かったし、アイスダンスは今回もシブタニ兄妹が素敵だったし。(マイアのあの平安顔が好き。なんか彼女も癒し系~^^)かな&クリス組もなかなか良かったし、でも、後味が悪~~~いのを自分でずっと引きずってて、まだあんまり映像を見てません。エキシも羽生くん以外はまだ見てない。いつになったら見れるかわからないので、とりあえず、記事にしてアップしました。
2016/04/05
コメント(4)
少し前までは、たま~~~に「キム・ヨナを指導したオーサーコーチが育てた日本のハニューが金メダル」みたいなニュースが韓国のスポーツニュースなどで流れていたんだけど、昨日のスポーツニュースでは「キム・ヨナを指導したオーサーコーチが育てているチャ・ジュンファンが~」と、ジュンファンくんのことが取り上げられていた。世界ジュニアに出場中で、ショートの時点で7位なんだそう。画面を見て、こりゃ誰?とビックリした。@@ジュンファンくん、大きくなったね~?イキナリ!成長期だよねぇ。ちなみにジュンファンくんはよしくんより1歳年下でよしくんと同じ学年。兄弟子の羽生くんはコーちゃんより1歳年下でコーちゃんと同じ学年なんだわ。どっちを見ても、とても うちの愚息たちと同じくらいの年齢には見えない。こんなデカくなってて、別人かと思った!こっちは2012年。3年半前?日本男子は層が厚いのかと思ってたら、意外に、草太くんが抜けたらいなかったんですね~もうちょっと下の世代に多いのかな?
2016/03/18
コメント(2)
全76件 (76件中 1-50件目)