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北京オリンピック、閉幕
コロナ禍で、始まる直前まで「ホントにやるのかなぁ」「中国だからやるよね」と、何だか実感の無かった北京オリンピック。韓国は、始まる前はメダルは1個か2個しか取れないんじゃないか？と言われてたけれど、金2銀5銅2と、選手たちは大健闘。何しろコロナで丸2年、練習も思うようにできず、国際試合もたくさん中止となって、まともに競技に立ち向かえた選手は少なかったのでは？どこの国でも事情は似たり寄ったりだったと思うけど。韓国のフィギュア選手たちもコロナでアイスリンクが閉鎖されてしまっていたので、男子1人は、週に3回は登山して体力アップに努めてきたと言ってたし、他の男子1人も、ヒップホップダンスを学んだりボクシングを習ったり、何かできることはないかといろいろ模索して過ごしてきたって言っていた。そんな中での5位入賞、すごいことだと思う。女子の1人のユ・ヨンちゃんは一昨年は、コーチのいる日本と韓国などを行き来するたびに2週間隔離となって、すっかり調子を崩して、一昨年の成績は散々だった。今回、よく立て直して6位入賞できたなぁと思う。メダルは厳しいかも？という中で頑張ってくれた選手たちは国民たちに元気と勇気をくれたと思う。次回のオリンピックには、選手のみんなが充分に練習して参加できたらいいなぁと思う。（「思う」「思う」ばかりの文末。あぁ語彙力が乏しいっ）とは言え、そんな日はまだまだ先のことなんだろうか、とも思う。（「思う」で締めくくるの巻）
2022/02/21
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冬季オリンピック
例にもれず、連日、テレビの前から動けません～昨日のフィギュア男子フリーは、スケルトンの時間と重なり、第1グループが始まっても、どこのチャンネルもスケルトンばっか。でもKBS1では、なぜか、スノーボード女子ハーフパイプやってて、見ると、日本人女子が3人、頑張ってた～国営放送KBSさんのおかげで、冨田せな選手の銅メダルがリアルタイムで見れました。それが終わったらすぐに男子フリー。2グループの途中からだった。さて、韓国は地上波3社がいつも同じ競技を放映する。別々の種目を流したらいいのにーそして、フィギュアは、解説が、SBSはイ・ホジョンさん。この人は以前、選手兼解説をやってたと思う。KBSの解説がクァク・ミンジョンちゃん。彼女はバンクーバーオリンピックに出場しました。今は結婚して、テレビのバラエティ番組に出たり、フィギュアスケートのコーチをしたりしてます。MBCがキム・ヘジンちゃん。彼女はソチオリンピックに出場しましたよね～平昌オリンピック前までは現役でした。はんらの好みでは、フィギュアの解説は、SBS ＞ MBC ＞ KBSかなぁ～SBSはSBSスポーツというスポーツ専門チャンネルでいつもフィギュアを放映してくれてるので、イ・ホジョンさんが一番、解説に慣れていると思う。男子は、本命ネイサンくんで、表彰台争いは、アメリカのネイサンくん、ヴィンセントくん、日本男子3人の5人の争いだろうと言われてたけれど、予想はピッタンコ当たりましたねぇ。ネイサンくん、金メダルおめでとう。これで引退かなぁ～さびしいぞーまたコロナが収まったら、韓国にアイスショーに来て欲しい。鍵山くんは、きっとオリンピックでメダルを取ると思ってました～！マスコミでもダークホースだと言われてましたよね。パーソナルベストを更新し続けてて伸び盛り。羽生くんは、ついに、ISUの大会で史上初めて4回転半の認定、おめでとう～！アンダーローテーションだったけど、すごいなぁ。有言実行の人。そして、コロナ陽性で出場できなかったヴィンセントくんを除き、メダル争いと言われていた4人に続いて5位には韓国のチャ・ジュンファンくんが入った。演技が終わった時に、SBSのアナウンサーとイ・ホジョンさんの2人は泣き出してしまい、言葉にならなかったです。実は、チャ・ジュンファンくんは10位以内に入れれば～と、韓国では言われてたんですよねぇ。まさか5位入賞できるとは。はんらも感激、感動、感涙でした。韓国ではスケートの上手な子はみな、ショートトラックかスピードスケートに行ってしまう。それらの種目は韓国は強くて、国民も注目するし、指導者もたくさんいる。メダルを取れば兵役も免除されるから、親もショートトラックかスピードスケートをさせようとするでしょう。韓国のフィギュアナショナル大会に行くと、男子は全部で数人しかいないのだ。全国でフィギュアスケートをやってる男子が数人、そんなすそ野が狭いのに、オリンピックで5位。これは本当に快挙なのです。あとは、地元のボーヤンくん、試合に間に合ってよかったキーガン、ネーサン並みの難易度だったグラッスルくん、衣装の胸元の謎のV文字が気になって仕方なかったセメネンコくん演技構成点が100点近かったジェイソンくん、いろいろ記憶に残った選手はたくさん。セメネンコくんがコリヤダくんの代打だったかな？入賞できて良かった。コロナで参加できない選手や入国が危ぶまれた選手も続出、いろいろと忘れられないオリンピックになるでしょう。
2022/02/11
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韓国のスポーツ事情
韓国に住んでると、日本の教育がとても恵まれたものだったんだとよくわかる。韓国の公立の小中学校には大きな校庭も運動器具も調理室もミシンもプールも楽器もなーんにも無い。野球やサッカーができる広さの校庭じゃないので、小中高校で野球をやってみたとかちゃんとしたサッカーをやってみたって子は少ないだろうと思う。体育館の無い小中高校も多かったけど、何年か前に韓国教育庁が「すべての学校に体育館を作りましょう」という命令を出したので、とりあえず、給食室の2階などに体育館を増設した学校は多い。体育館はできても運動器具がほとんど備蓄されていない。跳び箱もマットも平均台もやっぱり無い。卓球台は置いてある学校も多いようだ。スポーツを強化するために、市や道（日本の「県」のようなもの）に1校ずつ、何らかのスポーツをやる学校を作っているようだ。例えば、天安に引っ越してくる前にコーちゃんが通っていた大邱市の小学校には「シルム（韓国相撲）部」があった。コーちゃんとよしくんが卒業した天安の小学校には「女子卓球部」がある。コーちゃんとよしくんが卒業した高校には「女子バレーボール部」がある。バレーボールをしようと思うと、特待生として、他の市郡などからの進学が可能だ。天安市は、天安小学校にサッカー部がある。忠清南道（人口約212万人）で、ここ1校だけかな？212万人の中で、サッカーをやらせてみようと思ったらここの小学校に送るしかないので、小学生なのに親元を離れて寮に入ることになっている。試合は1回戦から全国大会になる。市大会や県大会のようなものはない。全国大会だから、授業を受けずに全国を飛び回ることになる。高校も各地域の1校ずつにしか野球部が無いから高校野球も初戦が全国大会だ。最初の試合が甲子園、なのだ。日本では文武両道が可能だが、韓国では無理。韓国のスポーツマンは小学生の頃から親元を離れて運動だけをやってきた人も多いので、そのスポーツでうまくいけばいいが、うまくいかなかったら、その後の人生が大きく狂ってくる。だから選手も必死で、ハングリー精神はある。そんなワケで、韓国のスポーツ選手たちに人格やスポーツマンシップを求めるのは可哀想だ。恐らく、日本人と韓国人がスポーツ選手に求めるものには大きな違いがあると思う。経済的に余裕のある国と無い国の違いなのかも。上記の天安小学校のサッカー部の寮で、今から20年くらい前に火災が起きて、多くのサッカー少年、サッカー少女が亡くなった。幼いのに親元を離れて、親子で未来のサッカー選手を夢見て歯を食いしばって頑張っていただろうに、可哀想すぎる事故だった。ソウルの私立高校の中には、いろんな運動施設や運動器具が揃っている学校もあるようだ。ソウルのヒムン高校などがそうで、運動選手がヒムン高校出身だと「あ～、やっぱり金持ちの家出身なんだ～」と思ったりする。はんらは日本で育ったので、金持ちでも何でもないけど、学校で水泳も習ったし、ミシンも習ったし、跳び箱も飛んだり、テニスもやってみた。オルガンを弾いたり、太鼓も叩いてみたし、アコーディオンなんかも弾いたことがある。野球もやったことがある。でもうちの息子たちは学校では何もやったことがない。縄跳び（各自持参）とフラフープ（各自持参）は、やっていたなぁ。バドミントン（ラケットと羽根は各自持参）もやっていた。でも相手との間にネットは無かったそうだ。ネットを持参するのは難しいもんね。ソウルや首都圏では公立校でも、もうちょっといい環境なのかもしれない。だからみんな、ソウルへ、ソウルへ、って思うのだろう。韓国のソウルやその周辺と、地方の格差は大きい、というか、ひどい。
2021/08/10
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韓国では尻すぼみだったオリンピック
7月23日に開会式、翌7月24日に韓国はお家芸のアーチェリー混成（キム・ジェドク&アン・サン）で金メダルを取った。翌7月25日にはアーチェリー女子団体で金メダル。翌7月26日にはアーチェリー男子団体で金メダル。その頃は韓国国内もとても盛り上がっていた。アーチェリー個人も男女とも残ってたしね～7月30日には個人女子でアン・サンが金メダル取って3冠となり、みんな楽しくオリンピックを見て応援していた。韓国はフェンシングも得意種目。やはり開会式の翌日に男子個人で銅メダル、27日に女子エペ団体で銀メダル、翌28日に男子サーブル団体で金メダル、30日に男子エペ団体で銅メダル、翌31日に女子サーブル団体銅メダル、そのあたりも手に汗握って応援して楽しかったですねー。あとは、体操。これははんらはアプリで日本も応援してましたよー。韓国も、韓国の英雄ヨ・ホンチョルさんの娘、ホ・ヨジョンちゃんが跳馬で銅メダル（8月1日）、同じく男子跳馬ではシン・ジェファン選手という全くの新鋭が金メダル（8月2日）、水泳でも新鋭のファン・ソンウ選手がメダルは取れなかったけどアジア新記録を出したり、男子走り高跳びでは現役軍人さんのウ・サンヒョク選手が韓国新記録を出して4位、飛び込みのウ・ハラム選手の4位も、韓国の歴代最高成績で、若い選手たちの躍進に韓国国内はとても沸いたのだけど・・・その後、国民の期待が重すぎたのか、サッカーや野球がふるわず、韓国が以前から得意種目だったレスリングはオリンピック代表選手を決める大会で集団でコロナ感染してしまいほとんど選手が派遣できずオリンピックに参加自体できなかったので、そのあたりから韓国国内ではトーンダウン。期待の女子ゴルフもふるわないとなると、ますます尻すぼみに拍車がかかった。コロナじゃなかったら後半はレスリングで韓国も盛り上がったかもしれない。でも今回はテコンドーもダメだったから、レスリングも万全で出ていてもどうだったかはわからないけど。韓国に住む日本人の立場からは、部活も無い国にしてはまあまあ頑張ったじゃん？！？って思う。アーチェリーとかフェンシングとか飛び込みとか、一体、どうやって始めてるんだろう？皆さん、富裕層のご子息ご令嬢なのかな？はんらの周りには、アーチェリーやフェンシングはもちろん、息子が野球をやってるとか柔道やってるとか、娘がバレーボールやってるとか卓球やってるとかいう人はゼロです。息子にゴルフ習わせてるという金持ちのマダムは1人知ってる。息子にサッカーやらせてるという人も2人だけ知ってる。娘にサッカーをやらせてた人も1人だけいた。スポーツのすそ野が狭すぎですよね。日本選手の活躍はアプリで見てましたー。アベ兄妹とか、みま&水谷さんとか、鉄棒男子とかいろいろ見れたんだけど、アプリも最後の方になったらほとんど見れなくなったー！それで最後の方は日本選手も見られず。。。高温多湿の真夏の東京、選手たちはみんな、さぞ大変だったことでしょう。皆さん、死力を尽くしての健闘、素晴らしかったです。お疲れさまでしたー
2021/08/09
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オリンピック観戦
韓国に住んでるので、いつもオリンピックも韓国人選手の活躍とか、韓国人選手が強い種目しか見れなかったけど、ネット時代になって、海外からも、日本人選手の活躍が見られるようになった。テレビでは韓国のテレビで韓国人選手の活躍、スマホでは日本の放送で日本人選手の活躍、同時視聴です。でもやっぱりアプリはしょっちゅうフリーズするし、たまに強制退場になるし、スムーズには視聴できない。柔道など、同じ競技が韓国のテレビとアプリの日本語放送で始まると、アプリが30秒くらい遅い。日本語で見たいけど、遅い。どちらを見るべきか？！？と悩む。日本語での放送がもっとちゃんと見られる方法があるらしいのだけど、はんらの理解能力を超えててよくわからない。日本人選手はよく知らないけれど、瀬戸選手、池江選手、内村選手、錦織選手、大坂なおみ選手などはネット上で見たり聞いたりしたことがある。卓球は愛ちゃんしか知らない。（←古過ぎ！）柔道のアベ兄妹も初めて知った。強くてビックリ！韓国人の金メダル候補の選手も良く知らないけどね～柔道を久しぶりに見たら、ルールがいっぱい変わってました！「有効」が無くなったんですね？！？審判の旗揚げも無くなったんですねー。ゴールデンスコアって何じゃらホイ？！？ええっ？時間無制限？？そりゃ疲れそうだ。真夏のトーキョー、暑そうです。昨晩のサッカー、韓国が大勝だったけど、相手のルーマニア選手たちは最初からバテバテに見えた。今回のオリンピックでは暑い国の選手しか力を出せなかったりして・・・こうして8月8日までは家の中でゴロゴロしながらオリンピックを見て過ごすのでしょう。
2021/07/26
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東京オリンピック
ついに始まった、東京オリンピック。外国から見てるだけだから、オリンピックが始まったー！と浮かれてしまうけど、日本在住の方たちはいろいろ複雑＆心配でしょうね。大きな問題なく、無事、閉会式の日が迎えられますように。開会式に出て来た人は、知らない人も多かったけど、長嶋さん、王さん、松井秀喜くんはさすがにリアルタイムで知ってるから感動してしまった。いやはや、王さん、若いねー。長嶋さんもお元気そうで、とても嬉しそうに3人で聖火リレーする姿、すごく良かった。あと、家族で見てて盛り上がったのは、ピクトグラム？で50の競技を紹介したやつ。3年半前、平昌オリンピックからの帰り道に息子たちが「2020年にはブドーカンでカラテを見よう」なんて張り切ってたのに、やはり韓国から東京オリンピックのチケットをゲットするのは難しく、それより何より、トーキョーの宿が高すぎてとても行けそうにないなぁと思っていたところにコロナ禍。行くのが不可能になってからは、気分もスッキリしてた。猛暑だし、テレビでのんびり観戦するわ～
2021/07/24
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リベンジ！江原道1泊2日の旅ー2日目、これでラスト
江陵名物というと、昔から豆腐。もう3時近かったけれど、豆腐を食べに、チョダンという豆腐料理屋が集まっているところに行った。ところが、ほとんどの店が、3時からブレイクタイム。有名なお店をいろいろ調べて行ったんだけど、仕方なく、開いてる店に入った。真っ白な豆腐が真っ白く写ってて、よく見えませんね～。汗；おいしかったです。最後に、江陵統一公園へ。ここも9年前にチラッと寄っている。ここは空軍展示館。大統領専用機。内部。写真はクネパパとクネママかな～？こちらは艦艇展示館。これは「全北艦」という引退した艦艇で、そのままの姿で展示されていて中に入って自由に見学できる。散髪のスペース。炊事室。ゴールドスターのパソコンやテレビなども。こういうのも自由に座ってみられる。脱北した人たちが乗ってきた船。北の武装潜水艦。韓国領海に侵入して座礁した。ウィキより。中も見学できるけど、びっくりするくらい狭い。これで今回の江陵への1泊2日の旅はおしまい。9年前はもう二度と来ないと思った江原道だったけど、9年の月日を経て、こうして何度も楽しい旅ができて良かったです。そして韓国でのオリンピックもおしまい。この先、はんらが生きてる間に、韓国でオリンピックが開かれることはあるのかなぁ～釜山が夏季オリンピック招致を準備中という噂も聞いてるけど。。。
2018/03/25
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リベンジ！江原道1泊2日の旅ー2日目江陵オリンピックパーク再び
はんらは今回のオリンピックで、江陵オリンピックパークに行くのは3回目。1回目。2回目。先回行った時にあまりにも混んでいてほとんどのパビリオンに入れなかったし、スーパーストアというオリンピックグッズ販売ストアにも入れなかったので、リベンジ！ちなみに今回のパラリンピックはチケット代が安いためか団体購入が多かったようで、あっという間にチケットが売り切れ、当日券も無かった。閉会式のチケットも。でも放送を見たら座席は6～7割くらいしか埋まってなかったので、団体購入して行かなかった人も多かった模様。さすがにこの時はどこのパビリオンも行列になっているところはほとんど無かった。まずは、サムスン館。VR体験できる「スペースレーシング」ここはちょっと行列ができてて20～30分くらい待った。宇宙を疾走する宇宙船のレーシングが体験できる！そうですが、こんなんなってこんなんなってこんなんなってたのではんらにゃ無理だわ。向かって左がよしくん。そしたら一人でこのVR体験をしたノギさんがそれはそれは面白かったらしく、みんなでこれに乗ろうと大はしゃぎ。スキーで滑降していくVR体験でした。ここはいっぺんにたくさんの人が体験できるので待ち時間はほとんど無し。ところがここでよしくんが係員に、キミは中学生じゃないのか？中学生はダメだよ、などと言われた。こんな立派な青年を捕まえて中学生とは何ごとだ！と憤慨するよしくんラブなノギさん。はんらは、ノギさんのようなアラカンがOKで中学生がダメだなんていとおかし。と不思議に思ったんだけど、実際にこのVR体験をやってみたらすごく刺激的な光がバシバシ光るので何だか脳細胞が破壊されていくような、そんな感覚が。。。だから成長期にある少年少女たちはダメなのかもね。おおー！ひょー。これもはんらは無理じゃ。これは「スケルトン」体験。ノギさんはVR体験がお気に召したらしくもっといろんな体験がやりたかったみたいだけど、はんらは2つやったらもう飽きた。（＾＾；）それで今度は、前にはんらたちは入ったけど、よしくんは混んでて入れなかった「東京オリンピック広報館」へ。「ボッチャ（Boccia）」というパラリンピックの正式種目。人が少ないので、こういうのをいくつか体験。先回、ものすごい行列で入ることもできなかったスーパーストアにも行った。最終日だったので、Tシャツや帽子、手袋、マフラーのようなものはほとんどが30％引きになっていた。Tシャツなんかはノースフェイスのものだし、大きなスホランの絵なんかあったらちょっと無理だけど、小さなマークくらいだったら全然OKなので30％引きでお買い上げ～こんなお帽子をお小遣いで買ってるよしくんは、まだまだお子ちゃまじゃのう。ここには2時過ぎくらいまでいて、充分、堪能したので、お昼ご飯を食べるために移動。
2018/03/22
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リベンジ！江原道1泊2日の旅ー1日目その2
夜は宿の近くのソクチョまで行って食べることにした。ソクチョ観光水産市場。あたり一帯は大渋滞。市場の中も人がいっぱいで、一部の店の前にはものすごい行列ができていてすごい活気。江原道のこ～んなド田舎の市場がこんなに賑わってるなんて知らなかった～！！！特にここの市場はイカのスンデシアッホットク（ん？これって釜山の名物じゃなかった？？？）ダッカンジョン（ん？？これって江陵の名物じゃなかった？？？？？）の3つが人気があるらしく、それらの店の前が行列になっている。他地域の名産品を大売出ししているなんてとても不思議な市場だわ～（？？？）きっとイカの産地なんですね～市場だけど、一歩外に出るとあら？お洒落なお店！牛と闘うノギさん。「撮れ撮れ」って言うから撮ったわよ。（＾＾；）アバイ村に渡るケッベという筏のような渡し舟。片道50円。対岸までワイヤーのようなものが張られていて、舟の上でフックのようなものをワイヤーに引っ掛けて歩いて引っ張ると舟が向こう岸まで進む。ワイヤーが見えるでしょう。お客さんも自由に、一緒に引っ張ってもいい。よしくんもワイヤーを引っ張りました。暗くてよく写ってないけど。数分であっという間にアバイ村に到着。「秋の童話」はじめいろんなドラマやバラエティ番組のロケ地だったらしい。右、ソン・スンホンの銅像にしては頭でかー。アバイスンデのお店がズラリ。バラエティ番組「1泊2日」を撮影したというこのお店に入ろうか～？と思ってよく見ると、こんなところにまでむんむん！！！アバイスンデのクッパはんらには辛すぎたけど、コーちゃんはものすごく気に入った模様。右：アバイスンデ左：イカのスンデに卵をつけて焼いたもの赤く見えるのは鱈の和え物で、これがとても美味しかった。またケッベに乗ってソクチョ観光水産市場に戻り、なぜ釜山ナムポドン元祖のシアッホットクがソクチョの市場で行列になってるのかわからんけどお夜食にお買い上げ～ダッカンジョンもお夜食に、行列についてお買い上げ～～今回は、前に泊まったホワイトハウスよりもっと安い、4人で1泊6500円の「ザ・レッド・ハウス」夜の9時過ぎに着いたら、レッドハウスの主人が飛び出してきて出迎えてくれた。韓国では普通、こんなことはないのでビックリ。おまけに、自ら鍵を持って、いそいそと2階の部屋まで案内してくれた。韓国では普通、こんなことはないので、ますますビックリ。ここは、近くに尺山（チョクサン）温泉という温泉があるので、お部屋の浴室の水道から出る水が温泉水なんだそう。でも、部屋はホワイトハウスに比べたらかなり狭く、おまけに布団がぺらっぺら。部屋はホワイトハウスのほうがずっと良かったなぁ～でも4人で6500円だし、温泉水だし、こんなもんか～翌朝、ザ・レッド・ハウスを出発して驚いた。到着した時は暗くて周りがよく見えなかったんだけど、朝になって見てみると、周囲の宿泊施設は半分くらい、潰れてた。ソラク山は日帰りで登る人が多いからじゃないかとノギさんは言ってた。レッド・ハウスの主人はとてもいい人だったので、潰れないで、商売がうまくいったらいいな～でも布団はもう少し厚いものを使いましょう。。。
2018/03/21
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リベンジ！江原道1泊2日の旅ー1日目その1
オリンピック期間中には2回、平昌＆江陵に行ったけれど、あまりに混んでいて、最初の計画通りに事が進まなかった。その日の日記。それで、パラリンピックの最終日に、リベンジ江原道の旅に行ってきた。まずは先回、食べられなかったポンピョンのマッククス（韓国式お蕎麦）を。今回もすいているというわけではなかったけれど、それほど混んではいなかった。朝の9時過ぎに天安を出発して平昌郡のポンピョンに到着したのは3時間後。この前、降りられなかった平昌インターチェンジ、今回はすいてました。ポンピョンの中心部付近にあったマッククスのお店へ。左がマッククス。右がムクという蕎麦粉のゼリー。市場の商人さんたち（？）が公演やってました～お昼を食べてから最初に向かったのは、オデサン（五台山）国立公園のウォルチョンサ（月精寺）。新羅時代の善徳（ソンドク）女王の時に建てられた寺院。なんでここに行ったかというと、（ユーチューブに飛んでくださいね）スホランとバンダビの平昌オリンピック広報動画ですが、この動画の39秒くらいから出てくる場所がここだというのです。スホランがフィギュアのジャンプの練習もしてますね。ホントに同じなのでしょうか。。。。。。。げー。さすがは山間地域。雪がこんなに残ってる。さみーよ。川の水も凍ってた。やだ。国宝もある文化財なのに、入り口にスホランとバンダビちゃんが！おお～！確かに動画とおんなじ！！！あれ？お釈迦様がうんちんぐスタイル。。。じゃなくて、片膝ついてんのか。ちょっと変わってますね。こんなの初めて見ました。それに、三層石塔や五層石塔はよく見るけど、ここみたいな八角九層石塔も珍しい。ウォルチョンサは入場料が大人3千ウォン、中高生1500ウォン、おまけに車で行くことになりますが、車の駐車料金が一般車が4千ウォン、はんら家は計1万4500ウォンもかかった。「その割りにはショボイ！江原道の道庁に電話して文句言ってやる！」とノギさんはお怒りでした。お釈迦様へのお布施込みだって思ったらいいのにね～？（＾＾；）次に向かったのは、チョンドンジン（正東津）。このあたり、実ははんら家は9年前の家族旅行で訪れてます。9年前の日記。あぁあの時は、もう一生、江原道に来ることはないだろうと思ってたのに、羽生くんを見るために2回も来ることになろうとは。女子ショートを見に更に1回、パラリンピックの期間にもう1回、去年から4回も来たぞ。あれ～？なんだなんだ。9年前とはすっかり模様変わりしてる。砂時計は9年前と同じだけど、周りは全く変わってる。チョンドンジン時間博物館。こんなの前には無かったし。というか、違うものがあった。時計博物館「タイム・ストーリー」ってのがあった。あれがリニューアルされて移転されたらしい。ほらほら、前に見たタイタニック号の懐中時計。前よりはるかに規模が大きくなっていた。これは自転車型の時計。この時ちょうど4時20分頃だったんだけど、赤い時計の針が正確な時間を指してます。ここは入場料が大人7千ウォン、中高生5千ウォンと、ウォルチョンサよりはるかに高かったけどノギさんは文句言ってなかったのでここは気に入ったのか？廃列車を利用した博物館なんだけど、なぜか屋上の展望台には船のかじが。どんなコンセプトなんだか？9年前と比べてすっかり大きくなったよしくん。希望の鐘。鳴らしちゃうよね～展望台から見下ろした風景。9年前はこの砂浜をガソリンを入れて走るオートバイなんかをレンタルして走れたんだけど、今は無くなったんだね～長くなったので続きはまた明日。
2018/03/20
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エキシビション後
エキシビションが終わったので外に出て、他の家族たちはどこで何をしてるのかとカカオを送ると、すぐにコーちゃんが「カーリング負けちゃった～！」とやって来た。ベンチで寝てたというノギさんもやって来た。常に行方不明のよしくんはなかなか連絡がつかず、3人で記念写真を撮ったりしてたらやっとよしくんから連絡が。こないだガラガラではんらとコーちゃんが入った東京オリンピック広報館がものすごい行列で、待ってるんだけど入れない～！と言う。待ってもよし、待たなくてもよし、と返信すると、「諦めた～！」と戻ってきた。1時間くらい待たないと入れないくらいのすごい行列だったらしい。この前はガラガラだったのになぜ？？？どこもかしこも混んでるし、オリンピックパークの中にはぼったくり食堂しかないので、出て、海辺の市場にお刺身を食べに行くことにした。チュムンジン水産市場。フグが名物なのかな？市場の中でお刺身を注文。韓国人は活魚のお刺身が好きなので、こんなふうに水槽の中で泳いでるお魚を「これとそれと・・・」というふうに注文してその場でおろしてもらう。アラはメウンタンという辛いスープにしてもらえる。これは大体、無料。水槽の魚は「ミルチ」日本語で何だろ？ボラの仲間の魚みたいですが・・・クァンオ（ヒラメ）とミルチの刺身。ご飯や各種おかずまでついて、4人でお腹いっぱい食べて7300円だった。コーちゃんのおごりです。近くに、ドラマ「トッケビ」の撮影地が。コン・ユのドラマでしたね～波も高く、風も強くて寒いのなんのって。今、関東のほうで梅の花が咲いてるなんて信じられない。ホントに気候が違いますね。よしくんのリクエストで、鏡浦台（キョンポデ）の海水浴場へ。鏡浦台（キョンポデ）はその昔、はんらが3万円入りのお財布をスラれたところで、（当時の3万円はすごい大金だった）はんらはあまりいいイメージが無かったのだけれど、エキシビションも見て気分も良かったのでレッツゴー！だ。ドラマ「むやみに切なく」の撮影地だったらしく、砂浜にキム・ウビンくんとスジちゃんが。キム・ウビンくん、元気ですかね～向こうに見えるオリンピックマークがよしくんのお目当てだったらしいです。こんなふうにみんな写真撮影してましたー。江陵はコーヒーが有名な町なので最後にコーヒーを飲んでいくことにした。コーヒー、安いです。ラテが450円くらい。韓国で普通の店だと600円はします。江陵を出発したのは5時頃で、帰りの車の中で閉会式を見た。平昌オリンピック、心配されたわりにはいいオリンピックでしたよね？気のせい？？？（＾＾；）はんらたちは皆、結構満足したので、コーちゃんとよしくんは、「2年半後はトーキョーに行ってブドーカンでカラテを見よう！」と張り切ってます。笑。
2018/03/01
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エキシビション現地鑑賞
エキシビションの前日、「観覧時間の2時間前に到着することをお勧めします」というメッセージが来た。確かに平昌インターチェンジの混み具合などを見た限りでは、ギリギリの時間に着こうとして、その結果、高額チケットがただの紙切れになってしまった人もいそうだ。それで、9時半からのエキシビションを見るために、6時40分にホワイトハウスを出た。江陵からシャトルバスに乗って江陵オリンピックパークへ。ここにはアイスアリーナ、アイスホッケー場、スピードスケート競技場、カーリングセンターなどがある。到着したのは8時前だったが、チケット売り場には長蛇の列。はんらはエキシビションのチケットを持っているから入れるけれど、ノギさんコーちゃんよしくんがオリンピックパーク内に入るには200円の入場券を買わなければならない。長蛇の列は入場券を買い求める人たちの列なのかと思っていたら、大部分が女子カーリングの決勝戦のチケットを買おうとしている人たちだったので驚いた。だってカーリングのチケット、オンライン上ではとっくに売り切れてたじゃないですか。当日券はあるんだー（＠＠）なんでなんで？？？もちろん、エキシビションの当日券もたくさんあるようだった。なんでなんでなんで？？？？入場券を買うのに30分以上かかったが、それまでの間にカーリングの当日券は完売したらしく、「カーリングは売り切れました」と放送されてた。この最終日のエキシビションの時間は、ちょうどカーリング女子の韓国チームの決勝戦と重なり、更には4人乗りボブスレーの最終戦（この時点で韓国は2位。メダルの可能性大いにアリ）も同時間帯だった。これじゃ、普通の韓国人は、エキシビションじゃなくてカーリングかボブスレーに行くよなぁ～入場券を買ってパーク内に入り、はんらはアイスアリーナへ、コーちゃんはカーリング競技を映し出す大型スクリーンの前へ、よしくんはパビリオンめぐりと、それぞれバラバラに。ノギさんは何してたのか後で聞くと「ベンチで寝てた」オリンピックパークに来てベンチで寝てる人、はんらは、モルゲッソヨを見にはるばるアルペンシアタウンに行く人よりずっと理解できませんー！この日の座席は、こんな感じ。去年の四大陸の時のちょうど対角線あたりだわ。最初に挨拶してるとこ。スポットライトが当たってるのが羽生くん。はんらの席の周りは日本人が多く、特に前列にはズーム付きデジカメを持った日本人がズラーッ。おばちゃんたちだけでなく、おにーちゃんもいましたね。ズーム付きのデジカメだと、本当にきれいに大きく写るんですねぇ。＠＠表情までクッキリと写せてました。スゴイー！オープニングの次は、可愛い韓国のアイスダンスのミン・ユラ＆ガメリンから始まった。客席に飴？か何かを投げ込んで、観客席を沸かせてました。宇野くんの時はクリムキンイーグルで客席が沸いてました。アイスダンスではんらが一番好きなシブタニズは、得意のツイヅルを何度も披露してすごく良かったです。北朝鮮のペアは拍手喝采を受けてました。はんらの格安スマホじゃ撮ってもちゃんと写らないからほとんど撮らなかったんだけど、北朝鮮ペアはついつい撮ってしまった。そして1部の最後が、フェルナンデスくんのハビちゃんマンでした。あ～、これで第一線を退いちゃうんでしょうか。好きだったなぁ、フェルナンデスくん。「スケートで幸せと笑顔を届けたい」というフェルナンデスくんの思いは届きましたよ。ハビちゃんマン、サイコーでした。見てて胸いっぱいになったわ。思えば、6,7年前までは4回転ジャンプといえばフェルナンデスくんでしたよねぇ。むしろ、ジャンプだけだった、というか。最後に生で見れてホント～に良かったです！2部になってはんらの好きなさとこちゃん登場。アランフェス、いいですねー。ボーヤンくんがスパイダーマンだったので興奮しました。＾＾あのプロ好きだったので。次回の自国開催オリンピックでは絶対、メダリストですね。その頃にはハン・ヤンくんも大復活してるといいなぁ～メドベージェワは人気ありますね～、さすが。金メダリストが可哀想になるくらい。と思ってたら、金メダリストのザギトワちゃんも最後にすごい存在感出してましたけど。イタリアのペア、マルケイ＆ホタレック組も個性的でとても良かった。ミーシャはエキシビションに無くてはならない人ですよね。＾＾韓国の国際試合では必ずと言っていいくらい、エキシビションに招待されてると思います。ラストの羽生くんは、もう言うことが無い位良かったです。はんらの席の隣が2つほど空いてたんですが、羽生くんの出番になったら、後ろのほうから横断幕を持った2人の日本人女性がその席に飛び込んで（ホントに飛び込んで！）きました。そして、1人が「ハニュークン！」と叫んだと思ったら泣き出して、終わるまでずっと泣いてました～お～、こんなに熱いファンを身近で見たのは初めて。＠＠あっという間にフィナーレ。え～？！？もう終わっちゃうの？？？と思うくらい、名残惜しかったです。最後に金メダリストたちが記念撮影してるところ。あ、この前に集合写真を撮る時にホタレックさん？が羽生くんをリフトして会場が大いに沸きましたね。＾＾9時半から12時の予定が、終わったら12時ぴったんこでした。羽生くんは最後の最後まで退場しなくて氷の上にいて名残惜しそうで、本当に氷とスケートが好きなんだろ～な～と思いました。あ～、終わっちゃった。江陵アイスアリーナはオリンピック後にはスポーツセンターか何かになるそうだから、アイスアリーナでフィギュア見るのもこれで最後だな。次、韓国で行なわれる大きな国際大会は2年後の四大陸フィギュアかな～？またチケット買って行かなきゃ。四大陸はチケット安いし、羽生くんさえ出なければきっとガラガラ。タダ（？）の韓国ナショナルも行かなきゃ。＾＾
2018/02/28
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平昌オリンピックプラザへ
25日のフィギュアのエキシビションのチケットを取った時から、24日～25日は家族みんなで自家用車に乗って行って1泊家族旅行にしようと話していた。宿は、江陵や平昌はやっぱり高くて、ブッキングコムアプリで安いのを探して、ソラク（雪岳）で決定。天安から平昌までは距離は180キロ程度。高速を使えば2時間45分程度で着けるので、朝9時に出発。途中、お蕎麦の有名なポンピョンに立ち寄ってお昼を食べて、午後の早い時間に平昌に到着して・・・という計画は、高速道路があまりに混んでて放棄せざるを得ないハメに。。。お蕎麦は諦め、途中で高速を降りて、アンフンという、蒸しパンの有名なところに寄ることにした。アンフンは、テレビのバラエティ番組で取り上げられてから蒸しパン（チンパン）の全国的に有名な地域となった模様。はんらたちが買ったお店。壁にかかっている額縁は、テレビ番組のスクラップを集めたもの。10個で600円。これがお昼ご飯となりました。こういうのは、江原道のあちらこちらにありました。しばらく国道を走ってからまた高速道路に乗って、平昌インターチェンジで降りようとすると、降りられない！インターチェンジの出口が車で大渋滞で、車が全く動かなかった。その場で10分くらい待ってみたけれど、一体、いつ動くのか、いつインターチェンジから出られるのか、皆目見当がつかなかったので、仕方なく、江陵まで行くことにした。江陵インターチェンジに着くと、そこは全然、混んでなかった。オリンピック期間中、江陵は、偶数日にはナンバープレートが偶数の自動車だけ、奇数日にはナンバープレートが奇数の自動車だけ、運行できるようにしていたため、みんな、江陵を避けたのかも？江陵に行く予定はなかったのだけど、仕方なく江陵に行き、車を走らせていたら、偶然、選手村の近くを通りかかった。お～！！！日の丸が見える！！！ということはここがスケート競技の日本人選手たちの宿所！！！テンション上がるわー！！！あっちはイタリアですね～もちろん、選手村の近くには立ち入れないようになってて、遠くから見ただけ。江陵から平昌に向かうシャトルバスに乗って、更にシャトルバスを乗り換えて、アルペンシアタウンに着いたのは4時50分だった。ホントならお蕎麦を食べても1～2時には着いてる予定だったのに、あまりにも混んでたわ。ここには何しに行ったかというと、例の「モルゲッソヨ像」を見に行きました。笑。モルゲッソヨ像がどこにあるのかわからなかったので、ボランティアさんに聞くことにした。コーちゃんが真面目な顔で「すいません。ネットで有名なモルゲッソヨはどこにいますか？」とボランティアさんに聞くと、「モルゲッソヨ」という回答だったので、涙が出るほど大笑いしました。いました！モルゲッソヨ像！！芸術作品とはいえ、画像がちょっとアレなので、縮小して載せます。。。トリビア博士よしくんによると、モルゲッソヨは春川にもいて、春川のモルゲッソヨはナント、パンツをはいているんだそうです！春川のパンツをはいたモルゲッソヨも見てみたいかも～さて、モルゲッソヨを見たので、お次は平昌オリンピックプラザへレッツゴー！モルゲッソヨだけ見てアルペンシアタウンを立ち去ろうとする我々にノギさんが「えっ？！？ここに、これだけ見るためにはるばる来たの？」と、絶句してました。ノギさんには、こういう感覚がわからないんだそう。（＾＾；）パンツをはいたモルゲッソヨを春川まで見に行きたい、などと言ったら、呆れ果てて嘆くかもしれません。苦笑。時々、はんらとよしくんは似てるかもと思うことがある。そしてノギさんはまた全然違うタイプなのでよしくんと合わない部分が大きいのかも・・・（意味深）またシャトルバスに乗って、平昌オリンピックプラザに到着。人が多い。ここ、平昌オリンピックプラザは入場料が200円なのだけど、午後5時以降は無料。別に意図したわけではなかったけれど、5時を過ぎて到着したので、無料で入場できました。タダでもらって入場。お昼に蒸しパンを食べたっきりでお腹がすいてたので食堂に直行。ここも江陵オリンピックプラザと同じで、食堂は1軒だけ。選びようがない。メニューも、紙の皿に乗った豚カツセットが1500円、紙のカップに入ったビビンバが1000円など、ぼったくり料金だったけれど、入場料も無料だったし、オリンピック期間中はこの地域を走るシャトルバスも市内バスも全部無料、おまけに天安から行っても高速道路の料金まで丸々タダだったので、ご飯がぼったくりでも許しましょう！！！何か物足りなかったので、屋台でホットクやらホットドックなどを買い食い。真ん中に見えるのがオリンピック聖火です。ここもスーパーストアは長蛇の行列。息子2人はサムスンのパビリオンに行き、はんらとノギさんはメダルプラザへ。この日のメダルプラザの式順。おお！公演はスーパージュニア！！式前公演に続き、メダルセレモニー。これはバイアスロン男子リレーのメダル授与式。アルペンスキー混合団体。スノボ男子ビッグエア。各国の応援団が歓声を上げ、選手たちもガッツポーズして喜んでいて、国旗が揚がり国歌が流れ、ここは本当にオリンピックらしさが味わえてとーっても楽しかったです！この日、日本人選手のメダル授与はなかったけど、日本人メダリストたちもみんなここでメダルを授与されたんだわと思うと感激もひとしお。この日はスノボ男子パラレル大回転で銀メダルを取った韓国人、イ・サンホ選手のメダル授与式もあって、非常に盛り上がってました。韓国はショートトラックのみ強い国で、これまでショートトラック、スピードスケート、フィギュア以外でメダルを取ったことがなかったのに、今回のオリンピックではスケルトン、ボブスレー、スノボ、カーリングなどでもメダルを取って、韓国国民たちもビックリしてました。さて、スーパージュニアのトンヘとウニョクの登場～！年配者は立ち去り、若者たちがどーっと前のほうに押し寄せてきた。それにしても、平昌は寒かった。ここのメダルプラザも超・寒かった。外で競技を観戦してた観客、開会式、閉会式に参加した人たち、みんな大丈夫だったんでしょうか？はんらはホッカイロをお腹に貼っててもあまりの寒さに足がつり、トンヘ＆ウニョクより一刻も早く暖かい部屋に入りたくなって、1曲だけ聴いてギブアップ。かなり前のほうで、タダで見れたスーパージュニアだったけど、寒さに負けました。こんなふうに雪も積もってて、寒かったっす～泊まったのは、江陵から車で45分くらいのソラク（雪岳）の「ホワイトハウス」（爆）4人で素泊まり8000円というチープな宿。
2018/02/27
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フィギュア女子シングルショート現地観戦
朝7時40分、清凉里駅出発のKTXに乗って江陵（カンヌン）へ。これはオリンピック特別列車で、帰りに乗りました。行きは普通のKTX。江陵駅。駅からシャトルバスが出てるんだけど、シャトルバス乗り場までが遠いのなんのって！1キロは歩いたんじゃないでしょうか！そして、シャトルバスを降りてから、江陵オリンピックパークまでも遠いし、オリンピックパークに入ってからアイスアリーナまでも遠い。ここまででものすごい距離を歩きました。老弱者には歩けない距離です。韓国って日本と違って、スポーツ観戦は中高齢層がするものでなく、若者や子供連れが行くもの。この日も会場には赤ちゃんをおんぶしたお母さんや小学生くらいの子供を連れたパパママがいっぱいいたんだけど、あの距離を歩いたのか、タクシーに乗ればもう少し歩かずにすんだのか、わかりません。オリンピックパークの中にはいろんなパビリオンがいっぱい。ここは競技のチケットを持っていなくても先着順で4000人？ほどが200円の入場料を払えば入場できるそう。先着順なので相当早くから行ってる人が多数。どこのパビリオンも10時開場なので、この時点でどこも長蛇の行列になってました。我々は競技を観に来たのだからそのまま通過。1年ぶりの江陵アイスアリーナ。座席はC席（1万5000円）、4階席。すぐ隣に、外信記者たちの席や放送席らしきものが見えました。第1滑走から全米チャンピオンのブレイディでした～。転倒したけど、なんでこんなに早く滑ってんの～？と思うくらい良かった。第1グループから地元キム・ハヌルちゃん登場。会場はとても盛り上がりました。ハヌルちゃん、はんらはナショナル大会で観てますが、ちっとも記憶に残ってなかった選手です。でもこの日のショートはすごく良かった。思ったより点数が出なくてびっくりしたくらい。それくらい、スピードがありジャンプもきれいでした。さっき、フリーをお茶の間観戦しましたが、今日のハヌルちゃんも良かった！最後の3連続リカバリジャンプには感動し、点数が出た時には思わずもらい泣きしました。韓国は超人ヨナちゃんを除くと、これまでの最高成績が、バンクーバーの時のクァク・ミンジョンちゃんの13位だったとか。ハヌルちゃんは最終成績が13位、見事、その成績に並びました。第4グループの先頭が坂本花織ちゃんで、ここからやっぱり急激にレベルアップ。第3グループの選手紹介の時。手前がチェ・ダビンちゃん。花織ちゃん、良かったですねー。未来ちゃんはトリプルアクセルの成功を祈ってましたがちょっと惜しかった。そして地元のチェ・ダビンちゃんも素晴らしかったです。彼女はメンタルが強いのか、あまり失敗しないですね。回転不足のことが多いので、点数出るまではちょっとハラハラしますが。ダビンちゃんは今日のフリーでもパーソナルベスト更新してなんと7位入賞。これは恐らく誰も想像もしてなかった好成績です。すごいすごい。最終グループの前に整氷の時間。トイレに行ってきたコーちゃんが「チェ・ダビンが終わったからって帰って行く人がいっぱいいたよ」＠＠？！？！？これから最終グループなのに？！？やっぱり子連れは厳しいですね。この子連れ世代が20年後くらいには、日本の中高年観客のような観客層になるんでしょうか。アイスアリーナ、一度入ると、もう外に出られない、というか、再入場できないんですが、アイスアリーナの中には食堂などはなく、売店しかないんです。その売店にみんな殺到するので、売店が長蛇の列。そしてお菓子やパンくらいしか売ってない。家からの食料は持ち込み禁止になってます。ミネラルウォーターもダメでした。これで10時に始まり、午後2時半まで、お昼ご飯も食べられないままなので、子連れや高齢者は帰って行っちゃうのも仕方ないかも。糖尿病患者はひっくり返っちゃうし、子供は脱水症状になっちゃいますよ。もったいないです。もうちょっと、何か食べたり飲んだりできるように考えて欲しかったかも。日本でフィギュア観戦しても同じような感じですか？最終グループはメドベージェワちゃんから。ロシアの応援団が1ブロックを占めててすごい応援でした。世界記録を更新の素晴らしい演技。リンクサイドの豊かな金髪のエテリコーチが目立ち過ぎてました。笑。続くさとこちゃんもミス無しでパーソナルベスト更新。素晴らしい！！彼女は本当に美しいです。ずっとファンです～そしてカナダのケイトリン。彼女は本当にダイナミックでスケールが大きく見栄えしますね。周りのお客さんたちが一番、沸いてたかも。納得の銅メダルです。（ちょっと、いや、かなり悔しいけど。）そしてついに登場、ザギトワちゃん。彼女を初めて動画で見た時、フィギュアスケートじゃなくて何か別の種目のように見えました。動きも、プログラムも、ポーズも、何もかも。ジャンプもやけにポンポン跳びます（＾＾；）。好き嫌いが分かれる選手かもしれないですね。「勝つ」「勝てる」選手なのでしょう。コストナーは全く違う、成熟したゆったりした演技で、これはこれでまた良かったです。最終滑走はロシアのソツコワちゃん。更に、周りの観客はどんどん席を立ち、ソツコワちゃんもミスがあって何だか可哀想。競技が終わり、さあ、これでやっとお昼ご飯が食べられる～！と、オリンピックパーク内の食堂に向かうも、やっぱり長蛇の行列。ちょっと待てない。これはコカコーラの大型自販機で、右下のコイン投入口からおもちゃのコインを投入するとコカコーラとかぬいぐるみなどが出てきてもらえる、というもの。ここもものすごい行列に。マクドナルドやアリババ？、その他、どこのパビリオンも大行列で、とても列につこうと思えないほど。唯一、行列がゼロだった起亜自動車のパビリオンでしばし遊んできました。ここもあまり行列がなかった東京オリンピック広報館日本の文化を紹介、ってことで、折り鶴コーナーなどがありました。日本人メダリスト紹介コーナーは、予想してたよりメダリストが多かったのか、この時点でもうスペースが残ってなかった。出場日本人全選手の顔写真の横に安倍さんのサインが！何人かの選手たちはここに立ち寄ってサインをして行ったようです。さとこちゃんとクリスも！こういうところにきちんとサインを書いていくあたり、さとこちゃんらしさを感じます。もう一度書きますが、ずっとファンです～クリス、クリス・リードってカタカナで書いてあるのがグッド！！！＾＾写真を撮ってたら隣に誰か来て、安倍さんのサインの横に何か書き始めた。おお、この人は、柔道の山下泰裕さん？！？わーっと来て、わーっとサインして、わーっと写真撮影して、わーっと行っちゃったざます～通りではパレードもやってました。中の人などいないんだよね・・・？（＾＾；）外に小さなスケートリンクも。また江陵駅近くまで戻り、お昼ご飯にありつけたのは、午後4時頃でした。朝はKTXの中で8時頃食べたので、約8時間近く、ほぼ飲まず食わず状態で、すっかり痩せてしまいました。（大嘘痩せてしまったけれど、楽しい1日でした。天安の自宅にたどり着いたのは、夜9時半過ぎ。ちょうどチームパシュートが、韓国男子、日本女子ともに決勝に残ってて、家に帰ったら決勝戦が見られると楽しみに帰って来たのに、家に到着してみると、家では大変なことが起きていたのでした。（続く）
2018/02/23
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韓国のカー娘は「ヨンミ～」
日本もカーリング娘たちが大人気のようですが、韓国も同じく！日本はもぐもぐタイム？が話題になってるようですが、韓国は「ヨンミ～！」この人はウンジョンさん？ストーンを投げながら「ヨンミ～！」「ヨンミ～！ホル！！」（「ホル」というのは「はぁっ？」とか「まじ？」みたいな感じで若者が使う感嘆詞。新造語）と叫ぶのがすごい話題になって大人気。まとめ動画やパロディなどもどんどん作られているほどで、人面鳥、モルゲッソヨ像に続いて、平昌オリンピックの人気者になってます。こちらがキム・ヨンミさん～メンバー全員、慶尚北道のド田舎、ニンニクの産地のウィソン郡というところの出身で、それも話題になっている。調べたら、ウィソン郡の人口は5万3000人。はんらの住んでいる町（洞）の人口が同じくらいだから本当に田舎。そんな田舎になぜかカーリングセンターがあるらしく、韓国カー娘たちは子供の頃からそこで練習してきたんだとか。韓国もこれからカーリングブームが巻き起こるかも～さて、はんらはコーちゃんとフィギュア女子シングルのショートを観に行ってきました。男子シングルが旧正月と重ならなければ、多分、男子シングルを見に行ったでしょう。チケットも直前まで残ってたし。でも旧正月と日程が重なってたので、これはきっと現地に行けないと思い、1年前に急遽、四大陸フィギュアの男子シングルフリーを見に行った。その時の日記はこちら。あの時たったの3千円くらいで、真ん中くらいの席で羽生くんたちが見られたし、目ぼしい選手ではフェルナンデスくん、リッポンくん、ロシア選手たちを除いてはあの時に生で見れたから、それで満足。フェルナンデスくんは日曜日のエキシビションで現役最後（？）の姿が見られるでしょうしね。そして女子は、今回出場する選手の中で、さとこちゃんと韓国のダビンちゃん、ハヌルちゃん以外は生で見たことがなかったので、女子シングルを見に行くのもとても楽しみだった。ロシア選手なんて、こういう時でもないと観られないですもん。前にラジオノワちゃんが韓国でアイスショーをやって、その時には観に行って、ラジオノワちゃんの大ファンになりました。それにしても、ソチオリンピックの時にラジオノワちゃんが年齢制限で出られなかった時、「平昌の金メダル候補はラジオノワちゃんだ！」と思ってたのに、4年は長かった。ラジオノワちゃんは金メダルどころか、出場さえできなかったですね。（涙）さて、フィギュアはアメリカの陰謀か何か知らんけど、午前の早い時間帯にやるので、地方都市から行くには間に合わない。天安の江陵行き始発バスが7時半。江陵まで3時間半かかるのに間に合わない。じゃ、早朝のKTXで、となると、今度は早朝のKTXに間に合うソウル行きのバスも鉄道もない！仕方ない。アメリカの陰謀のせいで、ソウルに一泊するしかないざます。それで、火曜日の午前中の授業が終わって午後に、ソウルに向かいました。はんらは日曜日のエキシビのチケットも取ってあります。本当はA席希望だったのに、はんらが申し込んだ時にはB席しかなく、B席を取ってあります。その後、公式サイトを見ると、エキシビのチケットが残ってる残ってる。A席もドッサリ残ってる。それで、B席をA席に変えられないかと問い合わせたんだけど、それはできないと言う。公式サイトに公式転売サイトがあり、そこでB席を売って、A席を買い直すことはできる。。。でも、チケットいっぱい余ってるので、すごくいい席でない限り、転売サイトで売れません。出してみて売れたらA席を買い直そうか、でも、近くの席の人もいっぱい転売サイトに出してるけどサッパリ売れてないから出しても無駄だろうな～と思ってたのが月曜日。そして、火曜日、水曜日、オリンピックを観に行ってる間にはんらは、ネットで、フェルナンデスくんは帰国してしまった、というニュースを目にしました。ええ～？！？それは大ショック。エキシビに出てくれないんでしょうか？？フェルナンデスくんを観るのも大きな目的の1つだったのに。そして羽生くんは江陵に残ってて、エキシビの練習してるという記事も読みました。今日、3日ぶりに公式サイトに入ってみたら、エキシビのチケット、ありません！（＠＠）転売サイトのも全部、売れてるわ。いや、はんら、売りに出さなくて良かった。売りに出してたら、チケットが無くなっちゃうところだったよ。羽生くん効果だよね、これ？ブッキングコムというアプリで最低価格で見つけたソウルのお宿「マルゲストハウス」安い！汚い！！親切！！！なお宿でした。1泊2人合わせて3300円ぽっきり。安いから汚いのは仕方ない、と思える人だけにしましょう。きれい好きな日本人が泊まるのは無理かもしれません。それに、ソウル駅の西側の道を10分くらい歩いたところにあるんだけど、この道が人通りが少なくて薄暗い。きれいでか弱いお嬢さんたちが歩くのもお勧めできないかも。でもスタッフはすごく親切だし、片言の日本語話せます。部屋ではオリンピックを見て寝るだけ。1階がコンビニなのも便利。晩御飯は、ソウル駅で行列になってるお店に入ってみました。「トッキ停」右側が「チャンチッサン」といって「祝い膳」という意味。これ、メニューには「1.5人分、22000ウォン」と書かれてて、コーちゃんの1人分くらいかと思って左側のコロッケを追加したんだけどものすごいボリュームで。満足な晩御飯でした！行列ができるお店なのもうなずける。女子ショート観覧記はまた明日～
2018/02/22
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今日まで旧正月の休みでした
明日は日曜日なので明日まで連休ですが、一応、今日までが旧正月の休みだった。旧正月の前日に田舎に行った。旧正月当日が、男子シングルショートだった。その日は、韓国期待のスケルトンも午前中から行われていた。当然、地上波3局ともスケルトン。スケルトンでユン・ソンビンが見事、金メダル～！いやぁスゴイね、韓国。こんな競技でも金が取れるんだ～！仕方なく、スマホのスポーツナビで男子シングルショートの結果を追ってたら、ちょうど、チャ・ジュンファンくんのところでチャンネルが切り変わり始めた。最初にチャンネルが変わったのはどこの局だったっけな。今回、MBCはキム・ヘジンちゃん、KBSはクァク・ミンジョンちゃん、SBSはイ・ジュンヒョンくんを解説に使ってますね。SBSの視聴率が一番高かったような？イ・ジュンヒョンくんの解説は静かで重みがあり、なかなかいいと思う。ジュンファンくんに間に合って良かった、と思ってたら、ノーミスでパーソナルベスト更新だったので、その後、何度も何度もジュンファンくんの演技がテレビでリプレイされ、5,6回は見たよ。＾＾；ジュンファンくん、今季は怪我や靴の不具合でずっとふるわなかったけれど、やっと調子が戻ってきて、良かった良かった。本人は、まだ風邪気味で体調が悪かったと、競技後のインタビューに答えてたけれど、16歳のオリンピックで15位の成績は、まずまずだと思う。1時頃に、「親戚の家にお年始に行こう」と誘われたが、「行きません（キッパリ！」と断って、3台あるテレビのうち1台を独占して最前列でフィギュア観戦。だって、羽生くんが「待ってて良かったと思ってもらえる演技を」と言ってたからね。有言実行の人だから、これは見なくちゃ。そして、ホントにお年始に行かずテレビの前に座ってて良かったと思った。韓国のネイバーなどでも夕方まで検索後のトップが「ハニュ ユジュル」だったよ。＾＾旧正月の翌日の今日は、天安に戻ってくる車の中で、ずっとスマホのアプリでリアルタイムテレビ視聴を見てた。これもジュンファンくんが登場した第2グループから見たんだけど、第2グループにはネイサンくんもいて、このあたりからすごく見ごたえあったわ。ちなみにコーちゃんは1年前にアイスアリーナで生ネイサンくんたちを見てるので、ネイサンくんは「あの時1位だった彼」羽生くんは「あの時2位だった彼」しょーまくんは「あの時3位だった彼」で話が通じます。テグのロッテデパート地下でお昼ご飯。はんらは「モンゴリアン丼」を注文したんだけど、ちょうどコリヤダくんやリッポンくんを見ながら食べたので一体、どんな丼だったのかよく覚えてないわ～そして最終グループは車の中でずっとスマホ観戦。フェルナンデスくんが終わった時点で「ぎゃ～！ 日本が金メダルだ！！！」と車の中で叫んだら、みんな「良かったね～」と言ってくれた。日本人の金銀という最高の結果、すごい。素晴らしい。嬉しい。＾＾ソチのリベンジできたんだよね。直前まで、羽生くんってホントに出場できるのかなあ？って思ってて、韓国の空港に入国した時に「わ～、ホントに来た！！！」って思った。怪我が治ってるのかどうなのかサッパリわからず（これは多分、日本にいる人もわからなかったんですよね？）メダルを期待できるのか、滑るのがやっとの状態なのか、ぜーんぜんわからなかったけれど、「待ってて良かったと思ってもらえる演技を」というコメントをネット上で見た時に、あぁ、そう言うんならきっと、何とかするんだ、何とかなるんだ、と、心配はなくなりました。フィギュアの団体戦は批判的な意見が多いけれど、個人的にはパトリックが金メダリストになれて良かった。未来ちゃんもメダリストになれて良かった。長い間、くじけずに頑張ってきたパトリックや未来ちゃんが報われて、嬉しいです！
2018/02/17
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オリンピック
時差が無い、というか、自国内でやってるはずなのに、なぜか、夜にしかライブで見られないオリンピック。。。はんらは昼間、仕事に行っててよくわかんないんですが、午前中にフィギュアとかやってて、あと、お昼の時間帯には何やってたんでしょ？夜遅くになったら、いろんな競技をやってるけど、あんまり遅くて、スキージャンプなどは決勝の頃には寝てました。。。なんであんな真夜中にジャンプ飛んでるの。。。？男子モーグルの銅メダルと、高木美帆ちゃんの銀メダルはリアルタイムで見れたよ。＾＾韓国のショートトラックの金メダルもリアルタイムで見れたし、会社員向けの競技時間なんかな？笑。雪はどーなったんかいな？と、日本の実家に電話したら、「韓国って過酷な国なんだねぇ。オリンピック見てたら、ものすごく寒くて、すごい風が吹いてるみたいじゃない？ひ弱な日本人は、健康な体で帰国するのが精一杯なのかもねぇ」と母が言ってた。そうでしょそうでしょ。チケットが売れてないとか言われてたけど、氷点下20度の外で競技を観覧する勇気ある韓国人もいないよ～スケートリンクでやる競技しか売れないですよね。それに、チケットの値段ってIOCが決めてるんでしょうか？あの開会式の一番前の席は1席が150万ウォン（15万円）でしたよ。。。誰が買えるんでしょう？むしろあれだけ席が埋まってたのはスゴイ。東京オリンピックもそのくらい、あるいはもっと高いんでしょうけれど、庶民は買えるのでしょうか。。。一番後ろの席は22万ウォン（2万2千円）くらいだったと思うけど、そこの席は確か、全席売り切れだったと思う。他の競技も、一番後ろの安い席は結構売れてますよ。というか、その価格しか庶民は手が出ない。。おまけに時期も、旧正月の前後。日本でいえば、12月25日の夜に開幕式があって、正月を挟んで1月10日くらいに終わるって感じ？今、主婦たちは忙しくて、オリンピックどころじゃないですよ。旧正月の連休が終わったらオリンピック気分になるんだろうか？オリンピック会場に行ったら、今、大ブレイクしている「モルゲッソヨ像」を見るのをよしくんと楽しみにしている。少女像じゃなくて良かった。なんか変なカタチしてるけど。。。五輪の謎オブジェ「モルゲッソヨ」についての記事。
2018/02/13
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平昌オリンピック G-9
スポーツ以外のことで騒がしい平昌オリンピックがあっという間に目前となった。凍死者が出ないかと心配なお天気だが、韓国は大陸性気候の三寒四温で、気温差が結構、大きい。ネイバーの天気予報は今日含めて10日間出るので、開会式当日、フィギュアスケートは団体競技が行なわれる2月9日の天気予報も出た。平昌のお天気。直前の日曜日～火曜日は最低気温が氷点下15度16度と極寒だが、9日の最低気温は氷点下6度、日中はプラス気温で、幸いなことにちょっと寒さが和らいでる模様。フィギュア団体競技の江陵も、マイナス4度からプラス5度までと、韓国にしては良好。先日、体感温度が氷点下30度以下だった鉄原も、水曜日の午後からは寒さがかなり和らぐ。ソウルも同じく。
2018/01/31
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平昌（ピョンチャン）付近の気温
あっという間に、2週間後に平昌オリンピックです。しかーし、ものすごい寒波なのでいろいろ心配ですー。今朝、8時半過ぎの平昌（ピョンチャン）の気温。氷点下22度、風などが吹くので体感気温はもっと低くて、マイナス25.9度！！！安倍さん、開会式、大丈夫でしょうか。VIP席は一般席よりはマシなんでしょうけれど、とりあえず、開会式場に屋根は無いそうです。吹きっさらしの氷点下25度、低体温症にならないことを祈りたいと思います。。。こちらは、江陵アイスアリーナ（スケートリンク）のある江陵。こっちも氷点下14度、体感気温が氷点下22度。羽生くん、宇野くん、田中くん、さとこちゃん、かおりちゃん、そしてスピードスケートやショートトラックなどの選手の皆さん、暖かくしてお越しください～（ＴＴ）ちょいと寒すぎ。大丈夫なんだろーか。ここは平昌と同じ江原道の鉄源という寒いところ。体感気温が氷点下30度以下。もちろん、ソウル市内も寒い。氷点下18度、体感気温は氷点下24度近く。「オリンピックに行ったついでにソウル観光～～」というような感じではない。2週間後にはこれよりはかなりマシにはなってるだろうけれど。。。奇跡的に、「数十年ぶりの2月最高気温」になることを祈りたい。
2018/01/26
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江陵アイスアリーナまでの道
さて、平昌オリンピックまであと2ヶ月弱だ。天安から、氷上競技が行なわれる江陵アイスアリーナまでは自動車で4時間弱。前に四大陸フィギュアを観に行った時は、11時開始だったし、そもそもお目当ては、羽生くん、ハン・ヤンくん、パトリック・チャン、ボーヤンくん、だったので、もし途中で道が混んだり何かが起きて遅れても、最悪でも最終滑走グループが見られればいいや～と思って、朝の6時半に天安を車で出発した。チケット代も2000～3000円くらいと安かったし。が、オリンピックは、シングルショートが朝の10時から、エキシビションは朝の9時半からと、時間帯がすごく早いのだよ。選手も大変だけど、観客も大変だ。チケット代も四大陸の10倍以上に高いのに、最初から見たいやん。冬にコーちゃんの運転で真っ暗な明け方から出かけるのもちと怖い。ということは、前日から行って、江陵付近で泊まるか？しかし皆さんもご存知のように、「これは！」という宿泊場所が少ない。そもそも、平昌や江陵のほうは、夏場に避暑やキャンプなどに行くところ、あるいは冬場にスキーに行くところなので、ただの素泊まりするにしても高いところしかないようだ。それなら、京江線KTX（高速鉄道）の始発に乗って行く？京江線KTXについては前に書いたけど、完成して、もう予約販売が始まっている。開通日は12月22日（金）。普通、鉄道は1ヶ月前から予約できるが、オリンピック期間のKTXは、2ヶ月前から予約ができるのでもう予約できるのだ。京江線KTXの始発はソウル駅7時発。江陵までは2時間だから大丈夫そうじゃん。しかーし。ソウル駅に7時以前に到着できる公共交通がない。それで昨日は、ソウル駅近くの宿泊場所を探してみた。みんなが勧めてくれたブッキングなんちゃらというサイトで見ると、お～＠＠ゲストハウスとかって安いんですねぇ。＠＠2人で1泊3000円（2人分の料金）くらいからある。口コミや部屋の写真なども上がってる。安いところは「ホコリっぽい」「オンドルが暑すぎる」「温水の温度が調節しにくい」「日本語が通じない」などと書かれているけど、ノープロブレム！おまけに、無料キャンセル可能、宿泊費は現地払いだったので、とりあえず、2人で3400円くらいのところに予約を入れてみた。こんなに安くて大丈夫なんかな？無料キャンセルできるから、他にもっと良さそうなところがあればそっちを予約することにして。。。これで、女子シングルショートの日は解決。エキシビの日は、ノギさんが「自家用車でみんなで前日から江原道に行って、1泊して遊ぼう」と言ってるのでまだ未計画。アイスアリーナの近くでの宿泊は高くつきそうなので、他の都市に泊まる予定。どこの都市がいいんだろ。トンヘ？三陟？春川？原州？
2017/12/19
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オリンピック聖火リレー
平昌オリンピックがあと2ヶ月弱先に迫って、今、韓国中を聖火が走っている。土曜日にお隣、アサン市に、そして日曜日にはここ天安市に聖火が来た。ネットに、聖火リレーのコースが載っているし、ユーチューブで生中継までされているので聖火が現在、どこにいるのかよくわかる。それで、コーちゃんの運転で、聖火について行ってみよう～と、まずは、お昼過ぎに独立記念館へ。ここで聖火リレーご一行様はお昼ご飯を食べて一休みしていた。KTの車に乗っているコンパニオン？たちはスタイルのいい美女ばかり。スタッフはみんな、あの話題の平昌オリンピックロングダウンコートを着ていた。コースを見て、一番聖火リレーが見やすそうなトゥジョン駅前に移動。寒いのでカフェに入って、ユーチューブの生中継を見ながらちょうどの時間に合わせて外へ。応援グッズが配られて「皆さん、これ振って盛り上げてくださいね～！」と言われる。パトカーの先導でやって来たよ～150メートルくらい走る（歩く？）と、次の走者にバトンタッチ。お次は女の子だね。ゆーっくり走るので、充分に横を伴走できます。トゥジョン駅前にはソウルでは行列になっているという「食パン工房」がある。天安ではガラガラ～ソウルでは行列になったというクリスピークリームもあびこカレーもフランスから来たたい焼きもブラックスミスも何もかも、天安に進出するとガラガラ～写真を撮ってたら「宣伝、お願いします」とお店のおばちゃんにお願いされたわ。（＠＠）1個2900ウォン（290円）だけど小さいのでお得感はない。でも、焼きたてでおいしい！チーズのやつはレンジでチンすると中にとろっとろのチーズがいっぱい入ってておいしいです！天安の皆さん、ソウルでは行列なのに天安ではすぐに買えますよ！トゥジョン駅前にレッツゴー！さて、パンを買って、一旦、帰宅。次は、はんら家から徒歩圏のイーマート前へ。トゥジョン駅前は聖火リレーを待ってる人なんて誰もいなかったのに、イーマート前は子連れの人などかなりの人が待機してた。ここも150メートルくらい走っては交代。もらった応援グッズとコーラ
2017/12/17
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