2020.08.05
カテゴリ： 政治経済
新聞にはあまり出ていませんが中国の世界侵略が目に余るようになってきました。
南シナ海進出、インドとの領土争い、ウィグル族への迫害、最近はブータンとの争いなど。
今は中国海軍の巡視船が尖閣諸島周りを100日以上も航行しています。
中国のミサイル艇が同時航行していて、巡航する日本の海保と海自を狙う地対艦ミサイルが中国本土にずらりと並んでいるそうです。
あと2週間後には中国漁船を何百隻か尖閣周辺に来させると中国は予告してきました。
明らかに一触即発です。というか、これでどちらかが何かしたら、すぐさま戦争になってしまいそうです。怖いです。
しかしそれ以上に日本の海保、海自を守る法律がないのですよね。
アメリカの議会で、武漢の細菌研究所に勤めていた中国の学者が、コロナウィルスが人工の細菌兵器だということを告白したそうです。
3日に渡り8時間も説明をしたそうです。この人は米国国籍が与えられたそうです。つまりコロナは中国の細菌テロだったわけですね。
話は変わりますが、アメリカの情報が中国のサイバーテロによって抜かれ、技術や特許や国の機密情報が失われてしまっているらしいです。
すごい量なので対策が追いつかなくて、やむを得ずトランプがHUAWEIやティックトックなどを禁止したということなんですね。
日本はスパイ防止法がないので、それこそあらゆる情報を色々な国に奪われています。何十年も国の予算をかけて育ててきた研究や技術もあっという間に奪われているのです。
これは国の損失です。せめてスパイ防止法を作らないと。
中国の太平洋進出は昔からの野望で、第一列島線とか第二列島線を勝手に設定し海へ進出したがっているのは聞いていました。
中国は2045年までに日本の半分を中国領にしたいらしいですね。（腹立つ）
まず香港、台湾を治め次は沖縄を中国に、そして九州を取り最後に東京以南を全て中国にしたいそうです。日本への奇襲は東京への数千発のミサイルで10分ほどで済むと計画されているようです。
共産党というのは、自分たちが「絶対」で、世の中で自分たち以外の意見は認めないと言いますね。
国の富を全て一同に集めて、それらを国民に公平に分けると言うのですが、実際は中国のように侵略や世界制覇に使っています。
日本が経済大国だった頃、米国に次ぐ経済力を持っていた頃、日本はそんな野望を持っていたでしょうか。
日本は謙虚で、平和を望んできた国です。様々な国に援助をし、技術を提供し、インフラを手伝い、発展と共生を目指してきました。
どちらがいい国なのでしょう。
日本のある層の人たちは過去の日本に拘り、日本は悪い国だとか、他国を見習えと口を酸っぱくして言います。
そして始終日本のどこが悪いここが悪いと、自国を苦しめる事ばかり主張しています。
戦後70年の間、自由と民主国家を守ってきたこの国をもう一度見直して誇りを持ち、そして他国に侵略されないよう毅然として対応するのが今一番だと思います。
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