◇◇◇談話室・北極圏◇◇◇

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最終日・帰宅ー8月17日(日)

唯一の快晴日!でも、さらば、アッカ

アッカを去るこの日、滞在中で唯一の「快晴」日になりました。そのいい天気を利用して、山小屋管理人の義父は、部屋にある壁かけ鏡を持ち出して、、、


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髭剃り をはじめました。


夫に山小屋に滞在中にずっとやってもらっていたこと、 フライパンでパンを焼いて もらい、道中のマートセック(matsäck、 お弁当 としておきますが、厳密な意味の弁当ではないのであしからず)を用意し、昼ご飯を食べ、ボート出発の1時間前に山小屋を後にしました。


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エンニョアルメのボート発着場から見たアッカ山系。中央よりちょっと左寄りに最高峰が見えます。

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同じくボート発着場から見たヴァイサルオクタ方面。山の影との境界あたりにヴァイサルオクタの 夏の家集落 があります。また、この山陰境界に沿って、クーツヤウレ(Kutjaure)に続くパジェランタレーデンがあります。

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アッカヤウレの中間あたりから見たアッカ山系全景。ボートの上から撮影したので、そうでなければ完璧な凪を利用して、 逆さアッカ が撮影できたかも知れないです。

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ボートが段々とリッツェムに近づく頃。アッカヤウレの対岸にあるストーラ・シュファレット国立公園の別の一部。

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ストーラ・シュファレット国立公園とサーレク(Sarek)国立公園の境界あたりと思われるところ。リッツェムに近づく頃に同じく撮影。




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