元善光寺縁起
推古天皇十年に信州麻績の里の住人、本多善光卿が難波の堀から一光三尊の御本尊様をお迎えしたのが元善光寺の紀元。 その後皇極天皇元年にその御本尊様は現在の長野市へ。出来たお寺が善光卿の名をとって善光寺と名づけられた。
七年に一度の御開帳を参拝!
回向柱に触れる!
前立御本尊を参拝!
回向柱をいただく!
御開帳のシンボル回向柱のお守り!
書かれた梵字は、宇宙の構成要素である五大{上から空、風、火、水、地}を意味し、宇宙に遍満する仏様の命をあらわしている。
御開帳の間ご本堂にお迎えそた前立本尊様の右手中指に結ばれた金の糸は五色の善」の綱につながりその綱がご本堂正面にそびえる大回向柱に結ばれている。回向柱に触れることによって御本尊様とご縁が結ばれ極楽往生が出来るとされている。5月8日(木)あわただしい1日でした。
七年間お守りしていただける回向柱勿論頂いて来ました。
失敗談:
ツアーバスの中にお土産忘れておりてしまいました。
結局戻ってきませんでした。皆さんきを付けましょうね: