太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

夢前案内人6323

夢前案内人6323

Calendar

Comments

通りすがり@ Re:「片手落ち」は差別用語で不適切か?(12/26) 片手落ちという言葉が体が不自由な人に対…
美香たま@ どうせ生きるのなら 依存するものを替えてみたらいかがですか…
あだちうんこ@ Re:介護者は何のために生きるのかと問う(12/25) 老化して老化して老化して長々だらだら生…
嵯峨野の夢前案内人 @ Re:今日の言葉(08/17) ご不便をおかけしましたが、新しく解説し…
嵯峨野の夢前案内人 @ Re:今日の言葉(08/17) 新しいページを開設しました http://plaza…

Freepage List

2015.07.03
XML


二人いるときは一人は余分である 
  米企業家ウイリアム・リグリーJr


アメリカのある駅には二つの時計が掛かっているのだが、これがいつも別々の時刻を指しています。
乗客が駅長に「なぜ合わせておかないのか」と食ってかかると、駅長は「二つとも同じ時間であれば、時計は二つもいりません」と答えた。
もちろんジョークだが、違いを大切にするアメリカらしい話です。

人間の場合にも、特に日本では他と同じことを求めがちです。
でも、孫悟空のように全く同じ人間が二人いるとすれば、どちらか一人で十分だと思います。
人間は、違っているからこそ、逆に存在価値があるわけです。


そのために、変わっていることを悪いことだと考え、自分を他に合わせようとしたり、他人が自分に合わせることを無意識のうちに期待しています。
違うことこそ、大切にしたいものです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.07.03 05:08:27
コメントを書く
[貴方の心に寄り添う1日1語] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: