ホントに貴重なお茶をありがとうございましたm(_ _)m
品評会受賞茶だけあって、ホントに繊細な茶葉で、淹れるのにかなり気を使いました(笑)
較べて飲むと、黄茶かなあと思うのですが、「コレは緑茶です」と言われたら、中国緑茶の世界も広いので、分からないですよね(^^ゞ

ホントに面白いお茶でした(^^♪
(2006.11.12 14:27:03)

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2006.11.11
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カテゴリ: お茶
今日のお茶は、頂きものの莫干黄芽(ばくがんこうが)。
rubinaさん またまた貴重なお茶をありがとうございますm(_ _)m

このお茶、華泰茶荘さんで限定発売されていた、中茶杯受賞茶。
中茶杯というのは、1994年から始まったお茶の品評会。確か主催は中国茶葉学会?だったような・・・。
2回目が97年に行なわれ、それ以後は2年に1回の開催になっています。

そこの品評会で受賞したお茶が、このお茶、莫干黄芽。
杭州の近くにある、莫干山というところで、採れるお茶なのだそうです。


さて、このお茶、タイトル通りでして、少しややこしいお茶なのです(^_^;)

【緑茶】 の中茶杯受賞茶として紹介をされています。

私もてっきり緑茶と思い込んでいたのですが、中国茶エキスパートな ちょしさん が、上海の湖心亭で莫干黄芽を注文したところ、しっかりとメニューには、 【黄茶】 と書かれていたそうです。


その話を伺ってから、改めてこのお茶の名前を見てみると「黄芽」という名前がついています。
「黄芽」という名前がつくもので、名前の通っているお茶といえば、霍山黄芽(かくざんこうが)や蒙頂黄芽(もうちょうこうが)。

これら2つは、どちらも【黄茶】に分類されます。

・・・ひょっとして、緑茶じゃないんじゃ?

と、謎が生まれました。。。(-_-)



初めて【黄茶】というものを聞かれる方もいらっしゃると思いますので、少しばかり解説を。
黄茶は、お茶を緑茶の製法で作った後に、軽い後発酵(コウジカビ?)を行なったお茶です(この発酵をさせる工程を「悶黄」と呼びます)。軽く後発酵をさせることで、独特の香りと柔らかい飲み口を持つ、刺激の少ないお茶を作ることができます。

緑茶に較べると、一工程増えるので、手間のかかるお茶ですが、その特徴ある香りと飲み口・刺激の少なさから、皇帝への献上茶として用いられることも多かったようです。現在では、愛好者が少ないこともあって、非常に生産量が少なくなってきており、緑茶に較べると数も少なめです(もうすぐ消えてしまうかも、と言われているお茶です)。

黄茶の有名なお茶には、君山銀針(くんざんぎんしん)、霍山黄芽(かくざんこうが)、蒙頂黄芽(もうちょうこうが)などがあります。君山銀針は、生産量が非常に少なく、本物は幻のお茶化しています。
#これで大体、合ってますかねぇ・・・


黄茶・君山銀針 25g 黄茶【霍山黄芽】30g 蒙頂黄芽
↑黄茶の数々。

うーん、これは飲むしかないですな(^_^;)

ということで、莫干黄芽の茶葉です♪

莫干黄芽茶葉

んー、黄茶といえば、華泰さんの講座で君山銀針を飲んだぐらいの経験しかない、あるきち。


しかし、新芽のところだけをセレクトして作った、きわめて高級茶葉らしいということは、初心者の私でも分かります♪

今日は蓋碗で行ってみましょう。

莫干黄芽茶葉開いたところ

茶水はこんな感じです。

莫干黄芽茶水

香りは、青い枝豆っぽい香り(どんな表現だ)。
そしてお味は・・・これ、表現が難しいお茶ですねぇ。。。(-_-)


爽やかとかスッキリではなく、何となく霞がかかった感じ。それでいて、旨みと甘みはシッカリ残る。
お湯の温度を低めにして、じっくり淹れてみると、実に甘露なお茶です(^^♪

しかし、これは緑茶なのか、黄茶なのか、と言われると・・・
新芽を使った、碧螺春あたりも柔らかな甘さだったりするし、以前に飲んだ 羊岩蟠毫 の後口の甘さもこんな感じだったし・・・

茶底を見ても、何とも・・・

莫干黄芽茶底

うーん。。。難しい(-_-;)


分からない時には、比較が一番。
家にある黄茶と較べてみますか。。。

ということで、取り出だしたるは、彩香さんで購入していた霍山黄芽 (なぜ、こんなお茶がストックに・・・)
安徽省霍山県で生産される黄茶です。

霍山黄芽パッケージ

茶葉は結構大ぶりです。

霍山黄芽茶葉

さて、飲んでみました。
んー、これぞ黄茶という感じの少し籠もったような香り。
そして、少し甘いアミノ酸たっぷりっぽい茶水。典型的な黄茶です。

比較をしてみると???


やっぱり、莫干黄芽は悶黄の工程が入っているのではないかと思います。
ただ、その度合いがごく軽いのではないかと。きわめて緑茶に近い黄茶というべきか、黄茶に近い緑茶というべきか。
#曖昧なレポートだなぁ。。。(苦笑)

このお茶、ひょっとしたら、消えていくのではないかと言われている黄茶の将来を予見させるお茶なのかもしれません。


今日のお茶:黄金桂(彩香)、莫干黄芽(華泰茶荘)、霍山黄芽(彩香)





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Last updated  2006.11.12 00:56:58
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不思議なお茶ですねー  
boomie さん
緑茶はあの刺激が少し苦手で余り飲まないのですが、
黄茶は飲んだことがないけれどあるきちさんのレポの
感じだと、このお茶なら好きな系統かもしれません♪
でもそんなに将来が微妙なお茶なんですね・・・。
いまのうちに、飲んでおくべきかな~(^^; (2006.11.12 04:46:23)

Re:緑茶?黄茶?-莫干黄芽。ついでに霍山黄芽(11/11)  
rubina  さん
あるきちさん、
楽しんでいただけたようで良かったです。
私は今までこのお茶は緑茶だということに疑いを持っていませんでした~。
新たな知識をありがとうございます。
はやりお茶の世界って楽しいですね。 (2006.11.12 09:29:57)

なるほど・・  
ちょし さん
リンク&TBありがとうございました。
あるきちさんの飲まれた莫干黄芽と、私が飲んだものとそう違いはなかったような感じですね。
やはり渋味や刺激がない、というのがこのお茶の特徴なのでしょうか。
何故中国で「黄茶」と言うのもが生まれたのか?という疑問とも重なるのですが、世間では緑茶のタンニン分に弱い方って意外と多いのではないかと思うのです。
それでも緑茶の葉の美しさ、青い香りは捨てがたい、そんな試行錯誤の中で黄茶は生まれたのかなあ、なんて勝手に想像しています。
でも伝統的な製法の「黄茶」は製造工程も手間がかかるし値段も高くなるし生産量も限られる。
今は緑茶がブームですし、付加価値も高いのでしょう。だんだん黄茶も緑茶に移行していきますよね。
その中でこの莫干黄芽は生き残りをかけて成功している例なのかな、なんて思うのですが、はてどうでしょうか? (2006.11.12 09:33:50)

boomieさんへ  
黄茶は、かなりマニアックなお茶ですからね(^^ゞ
香りが日本人向きかどうかは、かなり微妙な線でして、どこかでまずは試して見られるといいかもしれませんねぇ。
中国緑茶も、色々個性があって、奥が深いんですよ(^^♪
(2006.11.12 14:22:23)

rubinaさんへ  

ちょしさんへ  
どうやら、同じ系統のお茶だったようですね。
ホントに黄茶は不思議なお茶です。
華泰の林さんの話では、皇帝は一日中お茶を飲んでいるので、タンニンの少ないものが好まれたのではないか、という見方もあるようですね。

緑茶の良いところは活かしながら、渋みを消して甘さを引き出す方法として、悶黄を緑茶の加工技術の1つの「手法」として使ってみる。
それを目指しているお茶が、このお茶なのかもしれませんね。
(2006.11.12 14:33:38)

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