全11件 (11件中 1-11件目)
1
本日18時頃より、突然にのうりにひびきつつける曲がありました。「♪春はやく、来てよね、私のところへ~」だけど、なかなか思い出せない。矢野さんでもないし、谷山さんでもないし・・・。すったもんだの、格闘のすえ、「イルカさんじゃん」自分が最初にであったイルカさんは、少女のふりをした少年のようで、しばらくするうちに少女のふりをしたおとなの女性にかわり、今では、母の歌を歌えるやさしい母さまになりました。これほどみごとに、年輪を重ねる方を見たことがありません。(ソとミは、あまり変化がないのですが・・・)さて、イルカさんのお歌を聴いていると、菜の花のきいろが思い浮かんでしまいます。「季節の変わり目さえ、気づかないほど・・・」 きっと黄色いセーターだろうなぁ。「春、はやく来てね、」 タンポポと菜の花が、となりの街まできているような、「なごり雪も、ふるときを知り」 汽車が南へ走ると、菜の花畑をみて涙するのかなぁ。イルカさんの声に、春の陽だまりのぬくもりを感じました。
2008年05月28日
コメント(15)
「消費者庁」こんなこといいな、あったらいいな。<<2009年度に新設する「消費者庁」が、開設当初の2年間、職員の多数を年金問題専任とすることが決まった。これは、解決の目途がたたない「消えた年金問題」が、高齢者の生活に与える影響の大きさに考慮し、早期解決のための補強人員として活動する。消費者庁は、その新設にあたり、既存の各省庁から職員を選抜し、省庁横断して広範な問題を担当することを目標としている。このうち、財務、国土交通、厚生、都道府県庁などから選抜された職員が、各社会保険事務所に在席し、社会保険の現場の問題点を調査し、消費者の意見をくみ上げることを目的とする。社会保険事務所には現在でも以下のような苦情が蔓延しており、消費者庁がいかに社会保険庁を誘導し、また他の省庁の協力を取り付けることができるか。手腕が試されるところである。■社会保険事務所のかかえる問題■「電話予約ができないため、4~8時間の受付待ちがあたりまえの状況にある」「社会保険庁の近くにバス停がなく、自力ではたどりつけない」「認知症があり、同行者がいないと窓口へ出向くこともできない」「食堂などの施設が整っておらず、高齢者にはつらいものがある」「寝たきり、入院中など、自力で出向けない状況の加入者が多く、介助同伴者が必要とされている」「年金の変更による税務申告の変更についての説明がない」などなど。市役所や公民館での出張相談や、地方自治体がもつマイクロバスの運行、税務窓口の併設、看護スタッフのバックアップなど、まさに省庁と自治体を横断することで、はじめて解決される問題が山積みである>>こんなこといいな、あったらいいな。まぁ、2009年まで待つこともできないので、年金問題特命大臣の任命からはじめてほしい。一人では間に合わないので、とりあえず4名くらい。塩川 正十郎先生と石原の若旦那と小池百合子と小泉と。
2008年05月25日
コメント(6)
![]()
「おとな買い」を、まちがって「おやじ買い」と言ってしまった。あれ、いつもとちがって、なにか、さわやかさに欠けるぞと、すぐに気づく。なるほどなぁ。「おやじ買い」だと、オタク風なマイナスなイメージがただよう。「おとな買い」って言われると、ちょっとお金持ちで、ちょっと偉くなったような気がする。うまくできた言葉です。<奥さま、今日は「オトナ買い」ですね。>だと、つい余計に買ってくれるお客さんがいるかもしれない。<奥さま、今日は「オヤジ買い」ですね。>だと、絶対買ってくれないだろうなぁーぁ。 応用としては<奥さま、今日は「セレブ買い」ですね。>だと・・・、ちょっとイヤミかな。 自分とこの商売は、お一人さま1品限りなのに、なんでこんな無駄なことを考えているのでしょう・・・。あ、本気で商売している人がいました。↓■■■25周年記念限定モデル第4弾「★おとな買いセット!!」CASIO 25th Annivresary「Ocean Gray」GW-9125D-8JF/DW-5025D-8JF/AWG-525D-8AJFエイベックス・エンタテインメント RIDER CHIPS/おとな買い
2008年05月23日
コメント(18)
社会保険庁・2こんなこといいな、あったらいいな。<社会保険・ねんきん特別便の内容確認について、強い味方があらわれました。社会保険庁を退官したOB有志が、ボランティアで確認作業を補助することになりました。昭和40年代、昭和50年代に窓口業務を担当し、当時の帳簿およびシステムに通じているベテランの参加で、確認作業のスピードアップが期待されます。>こんなこといいな、あったらいいな。聞くところによると、社会保険庁の窓口の職員さんには、とんでもないストレスがかかっているようだ。20代から30代の職員さんには、過去の負債を押してけられてしまったという気持ちが、どうしても芽生えるらしい。彼らの心には、潤いと安らぎが必要です。社会保険庁のOBのみなさん。タテワリ行政制度のなかで、後輩の苦境を救えるのは、「先輩のみなさん」だけです。(毎日がエイプリルフール?・・・ こんなことを100も書いて、ひとつでも叶うことがあるのだろうか。2つ目で、早くも・・・。)
2008年05月20日
コメント(3)
社会保険庁についてこんなこといいな、あったらいいな。<社会保険・ねんきん特別便の内容確認については、従来、社会保険事務所へ来ていただくこととしておりましたが、今後は社会保険庁職員が、住所地へお伺いして確認することとなりました。>こんなこといいな、あったらいいな。今回のねんきん特別便の確認作業の原因は、「社会保険庁の記載漏れ」が原因であり、加入者にはいっさい責任がない。なのに、「交通費をかけて、時間をかけて、ご足労ください」というのは、あんまりだ。ブー!せめて、被害者の皆様に、タクシー券をお配りすることはできないのですか?逆に、職員が加入者を個別訪問することで、記載内容の確認や、加入者の記載ミスが見つかることだって、あるはず。高齢の被害者が電車やバスで苦労して、加害者が冷房の部屋でラクちんなのは、おかしいはずだ。社会保険庁の職員は、加害者意識(=ごめんなさいの気持ち)がなさすぎる。「法律を変えた政治家が悪くて、自分たちも被害者だ」と窓口の職員が説明している。残念ながら、内部告発は公務員さんの義務なのに、社会保険庁さんでは機能していない。当初に約束した金額が支給できず、年金開始を10年も先送りしている。「財政再建団体」に指定したほうが良いと思う。職員一人が1日に4件。とか。 もしノルマを決めることができれば、確認の完了の目標も立つでしょう。いつまでたっても、完了の期限を説明できないのはおかしいです。
2008年05月19日
コメント(4)
<叙景詩 叙事詩 叙情詩(抒情詩)>自分が「これ!これ!」と納得できてしまう叙景詩な歌って、どんな歌だろう。ということで・・・、1番目におもいついたのは、童謡「鯉のぼり」 ♪やねよりたかい こいのぼり おおきい まごいは おとうさん ちいさい ひごいは こどもたち おもしろそうに およいでる ♪2番目におもったのは、唱歌「箱根八里」 ♪箱根の山は天下の険 函谷関も物ならず 万丈の山千刃の谷 前に聳えしりえにさそう 雲は山をめぐり 霧は谷をとざす 昼なお暗き杉の並木♪このほかにも、童謡と唱歌には、「さくらさくら」とか「富士山」とか「茶摘」とか、それらしいものがあります。3番目に思ったのは「夏の思い出」だったのですが、・・・これはハズレでした。 ♪夏がくれば、おもいだす、はるかな尾瀬、青い空・・・♪ 叙景詩の定義は、「実際の風景を感情を交えずに表現する」ということだそうです。 http://www13.plala.or.jp/hosonag/shi%20shurui%20giho.htm この歌は、作者が現地にいったことがないものを想像で歌ったものなので、原則そしてはハズレのようです。つまり、東山魁夷さんみたいなのが叙景詩で、葉祥明さんはちがうというようです。と、またかなり「私的」なやっつけしごとになってしまいました。「ホテル・カリフォルニア」とか「蘇州夜曲」とかも、それらしいところはありますが、確信にいたらず。もうすこし、ねばって、探してみます。こういう歌があって、森繁久弥さんが歌っていたと思うのですが・・・ ♪・・・人間はなんて ちいさげなものだろう 胸の 底までも 洗われる ような 海の 夜明けは すばらしい・・・・♪ ご協力、お願いします。 m(_^_)m
2008年05月12日
コメント(11)
<叙景詩 叙事詩 叙情詩(抒情詩)>叙事詩な歌って、どんな歌だろう。ということで・・・、一番に思いついたのが「山口さんちのツトム君」---元気のなかったツトム君が元気になって、一件落着。二番目に思いついたのがみゆきさんの「遍路(へんろ)」 ♪はじめて私に スミレの花束くれた人は サナトリウムに消えて それきり戻っては来なかった はじめて私が 長い長い手紙書いた人は 仲間たちの目の前で 大声で読みあげ 笑ってた 私が まだ 一人旅に憧れてた頃三番目に思いついたのは、みなみらんぼうさんのみんなのうた「川はだれのもの?」 ここで ♪山に 降った 雨の しずく 岩を すべり 落ちて やがて 細い 川となった 川は 森で 生まれた (中 略) 村を くだり 町を流れ 川は 海を 目ざす 四番目に思いついたのは、高石ともやさんの曲ですが、「若者はかけてゆく 振り向きもしないで・・」ってやつなんですが・・・、おぼろな記憶です。「孤独のマラソン・ランナー」の高石版なのですが・・・。 五番目に思い出したのが、高田わたるさんの「ダイジェスト版 実録・三億円事件」。実は1週間ほどまえにこの歌を聴いて、<叙景詩 叙事詩 叙情詩(抒情詩)>という分類があることを思い出したのでした。 ♪さあさ、お話ししましょう大事件!? 花の東京のチョイトはずれ 今を去る事 二月あまり 所は府中の裏通り ヤマハのバイクを白く塗り 警官装おい まちぶせを めざすは信託銀行の ボーナス積んだ クラウンさ! ~~ 今の世の中、「ばかばかしい」というよりは、「バカそのまんま」な政局運営がまかり通っています。見過ごせない事件を歌にするという仕事、必要です。
2008年05月11日
コメント(14)
昨日のカキコミは、あさい内容で反省しきり。ちょっと、追加してみます。あさがおの気が確かならば、詩には3つのカテゴリ<叙景詩 叙事詩 叙情詩(抒情詩)>があったはず。大貫さんの歌詞には、ある場面、ある時間を切り取っているような印象があります。静止画像を紙芝居風に展開されていうような印象です。風景画をみるのと似ていて、こまかいことは気にしないでよいような、おおらかな気持ちで聴いています。中島みゆきさんや、松任谷由実さんの詩には、時間のながれがあって物語を感じます。動画のような印象。吉田拓郎さんや小田和正さんは、叙情でしょうか。芯には、かならず、強い想いがあるようです。呼びかけ、または意志の表明。さだまさしさんは、芸達者。3つともすべてを、しっかりとこなされているように思います。「関白宣言」や「あまやどり」は、叙事詩。「案山子」には、叙景も叙事も叙情も、すべての要素がもりこまれているようです。またまた、とっさの思いつきを書いてしました。タイトルに「私的」をつけようかなぁ。(広告)特報!執筆準備順調!かの天才詩人・コックンが、120年にわたる壮大な物語を執筆準備開始。壮大なスケールでつづられる私的叙事詩「コックン不純/純情物語」から目がはなせない! あなたは見逃すか。21世紀のホメロスがかたる神話・・・。 クリック
2008年05月09日
コメント(4)
![]()
大貫妙子さんの「pure acoustic」を聴いてみたのですが、ライブ盤のようでライブ盤でなく、セルフカバーのようであってセルフカバーではないという、書くととっても長くなるアルバムだそうです。手元にあるCDのは1996年のものです。 東芝EMI 大貫妙子/pure acousticとりあえず、80年代の代表的な曲があつまっているアルバムです。伴奏がアコスティックになっています。伸びやかな声が、きれいです。通常盤のテープをここ数ヶ月、カーステレオに入れっぱなしにしていたので、ききなれた曲が何曲か混じっておりますが、飽くことなく、聴いております。1983年前後に岡野くんの部屋でよく聞いていた大貫さんですが、「シエナ」と「突然の贈り物」は飽くことなくヘビロテなのですが、未だに歌詞を覚えません。あさがお脳の言語担当部位がお休みして、音楽担当部位ががんばっているのではないかと、思います。女性ボーカルで、イージーリスニングなものをお探しの方に、オススメしておきます。(あ、大貫妙子さんと脳のはなしが重なると、ロングセブンさんのナワバリかも)
2008年05月08日
コメント(6)
ここの日記よりも先から、かかわっているホームページがありまして、こちらもすこしは更新しないと・・・。というわけで、6カ月分の大工事をはじめていますがゴールするのはいつの日か・・・。なにぶん、デジカメではなかった、携帯のカメラでとった画像をならべて、コメントする作業なので、時間さえあれば、いつかはきっとゴールするはずなのですが・・・。というわけで、この時期(ウィーック)も、 のんびりとか、わくわくとか、わいわいとか、おだいじにとか、とくべつのこともなく、日記がなかなかすすまないのは、そんなこんなであります。お近くにお越しのさいは、必ず、よってくださいね。ここですというわけで、突然の近況報告であります。
2008年05月04日
コメント(13)
もぉ~、長さんてば、セッかちなんだかぁらぁー。「記事」が遅れて申し訳ありません。「蘇州夜曲」をヘビカバねたで取り上げようと、調査に入ってはみたのですが、「わけいれどわけいれど・・・・じっと手をみる」とにかく録音が多数のこされている曲で、現在確認できただけでも20に近く、蒐集はできるのに修習するまもなく収集のつかないまま、シューシューと湯気ふくオツム。無力感でじっと手をみる。さらに、よく整理の整ったページにも出会い、ますます自信のなくなるさまは、炎天下のあじさいよりもなさけなく・・・。あ、リンクでにげようかなぁ。(とりあえず、下記の4つのページがすごいんです)A lady in a well.井の中のオバハンhttp://ladywell.seesaa.net/article/4581824.html試聴だ.COM http://vanilla2984.blog26.fc2.com/blog-category-5.html歌い継がれる「蘇州夜曲」|ダムオヤジのカラオケ名曲探しhttp://ameblo.jp/dam-oyaji/entry-10041100116.htmlうらしゃんはいhttp://www1.parkcity.ne.jp/nob-k/back/8c.htmこれから音源にあたるところですが、アン・サリーさんのカバーが総じて評判が高く、やはりアジアンテイストを加えることがポイントなのかも知れません。反面、中国の方には、一部、反感をもたれている曲でもあるようです。高校生のころ、「愛のアランフェス」を読みふけっていたときの自分の妄想は、この曲を日中の選手がBGMにして・・・というものでしたが、さてさて、いつの日のことでしょう。ということで、とりあえずの予告編・終了。自分なりの整理を加えて、かならず・・・。次も、予告編かも・・・。(まんが同人誌によくあるパターン!)改訂1)key-sanのマネをして、カラー文字を使う。
2008年05月02日
コメント(6)
全11件 (11件中 1-11件目)
1