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ひょんなトバッチリで有名になってしまうことってあるらしい。むかし、「超芸術トマソン」という本がでるまで、巨人軍トマソンはわすれられた存在だった。北欧のフィンランドとスウェーデンも、トバッチリで注目されてしまうかもしれない。1)とあるレンタルビデオ店で、ゴーストバスターズを仮に来たお客さんに、「ゴーストバスターズのスウェーデン版(スウェーデンでリメイクされたもの)」とウソをついて自主制作の作品を貸してしまって・・・。というトンデモ映画が近々公開されるらしい。タイトルは「僕らのミライへ逆回転」。http://www.gyakukaiten.jp/2)谷山浩子さんは、昨年発売のアルバム「フィンランドはどこですか」の中の一曲で、♪ベトナムからは たぶん遠くて 日本からも遠い そんな感じの国♪♪海外旅行の行き先として 忘れられている ベルギーとともに♪と、歌ってしまった。3)あのロナウジーニョがふられた相手が、フィンランドのサッカー選手だったのも記憶に新しい。この3つはただの偶然なのでしょうが、北欧の国に対するイメージが、なにやらゆらいでしまったよう。昔、国内でも、勝手なウワサがはしりまわっていたことがあります。「青森では竹でつくったスキー板を売っている」とか・・・。かんこくやチューごくよりは、ふぃんらんどさんが寛大であることを祈りましょう。外交ルートでの苦情が来るほど、近くはないのかなぁ。さて、谷山さんの「フィンランド」は、いったいどういうタクラミでこういう歌詞になったのか・・・・。などと、考えている内に、さらにフシギモードばくはつの「まもるくん」がはじまってしまいました。50歳をすぎても、結婚をしても、 谷山さんは、ふしぎさんだー!フィンランドはどこですか?
2008年08月31日
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■1当地では、28日には、降ったり止んだりの状況でそれほどきびしい状況ではなかったのですが、29日の3時から5時にかけてひっきりなしの雷と雨。とは言っても、1時間に19mmでは、とくに被害もない様子。でも、3時間近くも続けて雷鳴がとどろくというのはとても珍しく、ハンパな状況でないのは感じられました。今夜には、もう一山、大雨の予報が出ております。みなさま、ゆめゆめご油断なさらぬよう、お気をつけください。http://weather.yahoo.co.jp/weather/amedas/14/46061.html■220時30分ごろから、雷の轟き一声、合図をまっていたかのように、雨脚の強い夕立のような雨がふり始めました。10KMほど離れている横浜スタジアムでは、ナイターをやっていますが、こちらはそんなことできるはずもないような、豪雨です。こちらでガンゴン鳴り響く雷鳴も、スタジアムにはまったく聞こえていないようす。カミナリさんも案外、地元密着なんですね。■320時30分ごろから降り始めた雨は、強弱を繰り返しながら明け方まで続いた模様。今回の雨で変わっているのは、雷が止まらないところ。10~15分に1回程度のペースで9時間もなりつづけていました。音もちょっとかわっていて、スターマイン花火みたいに、複数の音が、タイムラグを持ちながら重なって聞こえてきます。■4さて、当地方面は7~8月の雨が極端に少なく、隣の駅までふっていても、コチラは降らなかったというようなこともありました。雨雲がやってこなかったので、出るに出れない雷さんが、団体でご登場というようなことなら良いのですが・・・・。地面にながれる電流の変化で地震を予知する研究もあるそうで、雷さまと地震が連動するとしたら、すこし不安です。当地の最寄のyahooアメダスさんから引用します。(過去の天気) このデータは、午後3時のデータということで、大雨さわぎの29日も晴れマークです。 夏休みの絵日記には、ちょっと無理があります。 で、根っこついたままで、ドライフラワー。(あ、花はないですね)
2008年08月29日
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ブログのHAJIはカキステ!という、天啓にみちびかれ、こんな企画をしてしまいました。再録・30年前の同人誌原稿。「今ならもっと上手にかける!」という根拠のない自信に後押しされて、むぼーな企画をしてみます。実際は、25年もGペンをにぎってないので、さらにhetaになってるかもしれない。(1) ↓ ↓ →→→→→→→→→→→→→→→→→→→→↓ →→→→→→→→→→→→→→→→→→→→↓(3)←(2) ↓ ↓ →→→→→→→→→→→→→→→→→→→→↓ →→→→→→→→→→→→→→→→→→→→↓(5)←(4)<<拡大版はコチラで>> ※高校2年生の4月のもの※
2008年08月27日
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このむらさきいろ、どっかで、みたことあるんですが・・・。これだな。で、一枚目の写真の二枚目の男性が誰かというと・・・。師匠です(クリック)
2008年08月22日
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ブログのHAJIはカキステ!という、天啓にみちびかれ、こんな企画をしてしまいました。再録・30年前の同人誌原稿。「今ならもっと上手にかける!」という根拠のない自信に後押しされて、むぼーな企画をしてみます。実際は、25年もGペンをにぎってないので、さらにhetaになってるかもしれない。(2) ←(1)(4) ←(3)(6) ←(5)(8) ←(7)<<拡大版はコチラで>> ※高校1年生だったんだね※
2008年08月21日
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村下孝蔵さんの「夢の記録」を聴いてみた。このCDは3枚組みなのですが、白歌(Disc3)が特別にいいです。弾き語り(村下さんですから、ギターですよ)が15曲と、ライブ録音が1曲の、計16曲が入っています。バックがしんぷるな分、村下さんてこういう声なんだなぁと、しみじみ。ギターってこんないろんな弾き方ができるの、と感心。歌い手ひとりと、ギター1本で、あとはなんにもいらない。そんな満足感があります。フォークソングって、「独りで全部」という強さがあるんだなぁ。どこへでも行ける。ウォークマンみたい。すべてのギターを弾く人に、聴いてほしいぞー!つい)ギターのみ、ピアノのみの、弾き語り風カラオケとかあったら・・・、オンチはごまかしが聴かないので、つらいんだな。でも、のどじまんさんには、受けるかもね。夢の記録
2008年08月19日
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島谷ひとみさんの「男歌」を聴いてみた。男性歌手の曲を島谷さんがカバーするという企画アルバム。やっぱり「One more time,One more chance」にこだわってしまう。もともと、山崎将義さんの歌なのだけれど、違和感があった曲。島谷さんが歌うことで、とても素直に聴くことができます。似たような例としては、中島みゆきさんの「春なのに」があります。柏原さんよりは、みゆきさんのほうが間違いなく上手にうたわれているのですが、この歌に関しては、あまり上手すぎるといけないのかもしれない。18歳の歌なので。さて、「One more time,One more chance」は、過去のどこかの時点へ置いてきてしまった片思いの歌。歌詞としては過去をひきずるものなのだけれど、戻れない自分と、過去の自分が向かい合っている。おとなの男性(戻れない自分)がうたっていると、「おいおい、めめしいぞ」と肩をたたきたくなってしまう。トシハの行かない若者が歌っていると、「10年早いぞ!」とクレームしたくなってしまう。島谷さんが、過去の自分を代弁して歌うことで、年齢も性別もとっぱらわれて、歌の内容が整理されているような気がする。とてもいいんだなぁ。(ピータパンの舞台だって、女優さんが演じることが多いでしょ!)その他の曲は、男性目線で、もともとの歌手さんにスキがなく、やっぱり本家がいいように思います。「キャンディ」(原田真二)、「幸せな結末」(大瀧詠一)、 「初恋」(村下孝蔵)、「Another Orion」(藤井フミヤ)、などなど男歌 ~cover song collection~つい)徳永さんの「VOCALIST」もちかぢか、聴いてみようと思ってます。
2008年08月17日
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今年の墓参りは電車です。あたいの夏休みの予定が、高速道路の帰省ラッシュに重なってしまって、20kmの渋滞予想。 例年ならば、両親を後部座席に勝手にしやがれとほっぽって、タクシー ドライバーに徹します。カーステレオ聴きながら孤独の肖像、ひとり上手を決め込みます。 夕暮れ時の浦和ICは、王虫の群れのごとく、ヘッドライト・テールライトの海よ。 この信じ難いものには見ぬふりをして、鳥になって、この空を飛べたらと、MEGAMIに祈る。 シノゴノいわずに夜を往け、このまま湾岸24時をこえて、あしたになったら、どうしましょう。 さて、この5年間で、最長でも20分しか電車に乗ったことがない自分。無事に帰って、これるかな。ついき)このカキコはこの2倍くらいの長さがあったのだけど、保存ができなくって3回も消失。でも、このくらいの長さがいいかもね。中島みゆき最新歌集SHINKO MUSIC 中島みゆき ギター弾語り楽譜
2008年08月12日
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「日本の夏」へご招待。 ☆☆BGM☆☆「み」さんのブログ 「ばくざんせいかつ」で、トンボをみたり、カエルをみたり・・・。黒いトンボは、当地では昭和30年代には見られたようですが、自分のモノゴコロつくころには、すでにみられなかったものです。まっすぐでない田んぼの畦道は、谷戸のカタチをなぞってクネクネ。なんか、昭和20年代までひきもどされたよう。まさに日本のふるさと。30年ほどのむかし、NHKの銀河テレビドラマというシリーズが、よる9時のニュースのあとにあって、毎年夏休みになると「ふるさとシリーズ」という企画がありました。中学~高校の時期の自分には、地方都市を舞台になっている「ドラマ」にふるさとの名まえがついているのが、なんとも落ち着かない感じがしたものです。「ふるさと」って、田んぼとか魚釣りのできる川とかがあって、「出身地」というイメージよりも「農村・田舎」なのだと、思い込んでいる少年でした。「み」さんは「里山」と表現されますが、この自然の豊かさは、「山村」のほうがあうようにも思われます。こころのふるさとをさがしているみなさん。ぜひ、ご一見を!http://plaza.rakuten.co.jp/miyakon/さて、こんなトトロが住んでいても不思議でないような環境で、麦山窯で陶器の発送をされている「み」さん。お仕事をがんばりつつ、ふるさと便りもがんばってください。
2008年08月10日
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「み」さんのブログ 「ばくざんせいかつ」で、トンボをみたり、カエルをみたり・・・。さて、こんなトトロが住んでいても不思議でないような環境で、麦山窯で陶器の発送担当をされている「み」さん。あ、「ばくざんせいかつ」って麦山窯さんからとったのね。
2008年08月09日
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このところ、2枚のベスト盤にはまってます。シモンズさんの「ベスト・ヒット」とふきのとうさんの「2000ベスト」とシモンズさんの時代は、「サルビアの花」「藍より青く」「白い花 赤い花」「恋人の色」などなど、テレビで聴き覚えたものが多く、歌手の方と直接につながらないものが多いのです。ので、本田路津子さん、森山良子さん、シモンズさん、もとまろさん、ベツィ&クリスさん、トワエモアさんなんかは、どことどこがつながるかがまったく混線していて、アミダクジ状態になってます。ふきのとう さんは、ラジオで聴いていた曲が多く、聴き覚えたフレーズがどの曲にもあり、なんかなつかしさにつつまれます。さて、この2枚に共通する、1970年代のテンポがあるように思います。あのころは、中島みゆきさんも、ユーミンさんも、天地真理さんも、長渕剛さんも、尾崎紀代彦みんな似たようなテンポの曲をたわれていたような気がします。拓郎さんとか泉谷さんがちょっとアップテンポが得意で陽水さんとか五輪真弓さんがちょっとスローめが得意で。プリプリの「M」だって、80年代にはスローバラードなんて特別にいわれてるけど、小室等さんなんかのペースと変わんないとおもいます。平原綾香さんとか、森山直太郎さんとか、熊木杏里さんとか70年代ペースですよね。で、それがどーした。以上
2008年08月06日
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8月15日がちかづいてきました。休日ではないのに、多くの会社がお休みになる不思議な日。カレンダーには、終戦記念日とかかれています。毎年繰り返す、終戦の日のモヨウシモノは、反戦&非戦の気持ちを確かめることに主題がおかれているように思います。カンチガイの多い自分ですが、8月15日は「平和の日」なのだと、思っていました。また、平和=反戦なのだと思ってもいました。「平和憲法」も「べ平連」も、反戦の意味で平和を使っているように思われます。調べてみると、「平和の日」は市区町村単位で決められており、とくに統一された日があるわけではなく、1月1日や、3月3日、毎月1日、東京大空襲の日、長崎の原爆の日などなど、があるようです。昔のことで、うろ覚えなのですが、「旱魃がないように、火事がないように、子どもたちが飢えないように、病気の人が悪くならないように、・・・」いろいろな災厄がないことを祈る場面が、ある本のなかにありました。(サン・テグ・ジュペリさんだったような気がするんですが、確認できていません)24~5歳くらいでこの本にであい、「平和」と「反戦」はイコールではなく、「平和」のことばは大きく、「反戦」にその一部であることに気がつきました。戦争がなくなり、宗教の軋轢がなくなり、飢餓がなくなり、公害がなくなり、温暖化がなくなり、人種差別がなくなり、搾取がなくなり、その他多くの問題がなくなったとき、平和がおとづれる。聞きかじりの情報をつなぎ合わせて、消去法の先に「平和」があると思い込んでいました。-------コノヘンマデ、センゲツ、カイテミタノダケレド、オチガナクテ、シタガキホゾンサレテマシタ。デ、オチガキマッタノデカキマス。-------黒柳哲子さんもアナンさんも、対処対策としての「平和」の一面を語られるけれど、総体としての「平和」は語られない。自分の知る限りでは、総体としての「平和」を語るのは、ジョンレノンの「イマジン」だけです。日本が「平和国家」を名乗るのであれば、「反戦」「経済安定化」以外にも、すべての側面で貢献できる状況が整ったときであるべきだと思います。-------コノクライ、テレズニカケレバ、コウコウノキョウシモ、ウケタカナァ。シンブンニ、トウショシテミヨウカナァ。 ☆☆ココ☆☆-------
2008年08月03日
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小学生のころ、キャンプに行っていろいろな歌を覚えてきました。「とらのパンツ」とか「山の子の歌」とか「とおき山に日はおちて」とか・・・。大学生のころ、キャンプに行っていろいろな歌を覚えてきました。「わたしの子どもたちへ」とか「あいつ」とか「コンドルはとんでゆく」とか・・・。まぁ、教えてくれた人のクセなどがあって、正調でないこともありました。「フォークソングって、おそとでうたう歌なんかなぁ」などと、誤解してもおりました。せんちゃん、ムーさん、タマゴさん、あのころは、ギター弾くひとがおおかったなぁ。ひょっとして、最近ギター弾き職人さんが減ったのは、カラオケのふきゅーによるものかもしれません。と、横路にそれました。黒々とした森の闇に、満点の星々の合間に、こまれていく歌声。せまっくるしい町場にはない静寂との対面。ここ1ヶ月くらいが、チャンスですよ。キャンプファイヤーの緊張感を記事がここにありました。☆☆ここ☆☆視聴のあるCDの宣伝3つ 「み」さんにみてほしいぞ、薪割り機!薪割り機 足踏み式薪割機 焚き火 キャンプファイヤー 暖炉 薪ストーブ 等にお勧めありさんの大好きなよっちゃんも出てますよー。魔法使いサリー (第1作目) 第89話 バンザイ!キャンプファイヤー
2008年08月01日
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