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国会議員が、「もう、打つ手がない」とあきらめの声をあげたっていうけど、あんた、ばぁか?「打つ手」もあるし、「あと始末」もある。□昨年には、映画館やデパート(大型店舗)の営業停止も行ったのに、今回はまだやってないでしょ。□昨年ほどの鉄道の本数削減(間引き・休日ダイヤ)も、今はやっていない。□大規模接種会場が、県境を越えた移動を促進しているんじゃないか。スタッフと薬品を、各自治体に分散したら、接触機会は減るはず。スタッフの人数のほうが、注射を受ける人数より少ないんだから。□ひとり10万円とか、アレのマスクとか。配る系の対策は今年はしていない。□オリンピックバブル(空間的隔離)の本構築。湾岸へ向かう電車の乗車制限はできているの? 不要不急なアクセスは止めたら?□首都高の制限解除。一般道が渋滞すると、救急車両が巻き込まれてる。そのほかにも、昨年はいろいろやってなかったっけ、、、?。あれ? もう、思い当たるものがない。打つ手じゃなくって、みんなの意見を聞こう、という謙虚な姿勢がないんだよぉ。。。
2021年07月29日
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「緊急事態宣言は発せられてから14日前後がピークでそこから感染者数が減少に転じ、2か月後あたりで解除される」 という経験則がある。現在の緊急事態宣言は、7月12日に発せられていて、経験則にあてはめると、オリンピック開会式が11日後の23日。ちょうどピークさしかかる時期にあたる。そしてパラリンピックも2か月以内だから緊急事態宣言の中にある。自民党政府がどんな予見で動いているのかは公表されていないが、「本気の全力」ではなくって、「油断の全力」なのじゃないか?オリンピックの2か月くらい前に発していればよかったね。緊急事態宣言の解除が五輪の開会式と同時にできたのにね。
2021年07月22日
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6か月前に気づいていたら、ちょっと威張れたかもしれない仮説。「あれほどの競技を3週間弱に集中させるのだから、オリンピックって『高密度』であることは間違いない。そこをなんとか『疎』にすることが、コロナ対策として有効」だったんじゃないかな?空間的には無理でも、時間的には可能かもしれない。太く短いオリンピックから、細く長いオリンピックへ。大規模イベントってのは、一度に多数の観客に対応することで効率的に稼ごうとするけど、多数を集客するためには、交通機関とか周辺宿泊施設とかに、無理を強いることになる。たとえば、オリンピック期間を3週間から6週間に延ばしてみる。選手村は、入れ替えができるので2分の1でも間に合うかもしれない。空港や交通機関も、ピークが半分になれば、やりくりが楽なはず。ホテルの職員や、警備の人手や、タクシーやバスの運転手さんも、臨時雇いを減らせるんじゃないかな。第1週~第2週に、バドミントン。3~4週に卓球。5~6週にハンドボール。こんなふう兼用すれば、3競技にメイン会場が1つで間に合うかもしれない。第1~3週にバレーボール。4~6週にバスケット。これでもメインは1会場で間に合うかな。移動の可能な客席を持つ競技場が実現している現在、兼用できる施設は多いんじゃないかな。サッカーとラグビーの兼用。野球とソフトボールの兼用。テコンドー、空手、柔道の兼用。体操と重量挙げとレスリングとボクシングの兼用。ヨットやサーフィンは、地元漁業者さんの休業を考えたら、分散していたほうがいいかも。だけど、期間がある程度延ばせれば、天候不順に対応できる可能性が高くなる。小さなオリンピックで東京誘致を進めた人たちが、細く長いオリンピックを提案していたらどうなっただろう。今回新設された競技場が、いくつか減らせたんじゃないかな。今年の1月頃に、小池さんか菅さんが、コロナ対策ために、「密」になりにくい細く長いオリンピックを提案していたら、コロナを封じ込める「決意」を感じたかもしれない。IOCが細く長いオリンピックを提案していたら、日本政府はあっさり協力しただろう。国連の保健機関が提案したって、JOCは異議をとなえなかったはず。どうして誰からも、提案されなかったのだろう。何にしても、テレビ観戦する身としては、なるべく競技が重ならないほうがうれしい。多く観られるからね。多くの人に見てもらえるほうが、アスリートさんもうれしいんじゃないかな。アスリートも、観衆も、どっちもファーストしてもらえる。アメリカの放送局さんも、6週にわたって毎週月曜日に決勝があったほうが、もうかるんじゃないかな。マンデーナイト・オリンピック。東京オリンピック2020|競技日程:朝日新聞デジタル (asahi.com)
2021年07月22日
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どこよりも早い新語・流行語 予想政府のみなさま、国会の先生方、のこりの半年は、どうか心おだやかに過ごさせてください。おこることにも、つかれてしまいました。 草々
2021年07月14日
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「緊急事態宣言中のオリンピック」ってぇやつは、タメツスガメツ、どの方角からみてもシックリこない。で、試案の途中ではあるが、「八方美人にすぎて、八方のだれもが満足していない。」のではないか、というところに落ち着いている。選手のみなさんが満足できる状況であれば、まぁ、邪魔はしないようにしよう、と、引くこともできる。コロナ感染を怖れるお母さんが、安心を実感できるのであれば、中止もヤムナシ、と、同意することもできる。強行に通常開催しても、そのために増加した感染者をきっちりフォローしてくれるのなら、黙ってもいよう。だけど、今回の八方美人では、だれもがみんな、不満をもってしまう。で、こうしたらどうかな、という妄想を2件。1)開会式の2日まえまで、ロックアウトして、もうこれ以上は減らせません、ってとこまでの鎮静化をするんだ。ホスト国の責任として、身を切る対策を実行する。 2か月の緊急事態宣言で減った新規感染者が、解除後の2~3週間でもとに戻る。というデータは実証済み。 だけど、ロックアウトのデータはないので、10日のロックアウトで減ったぶんが15日くらい持ちこたえられるかもしれない。 少ない日数の中で、可能なかぎり「最善のおもてなし」を準備できたという自己満足は残るだろう。2)オリンピック期間中は、それぞれの競技の「国際連盟のお歴々」が集まっているはず。ここで根回しして、こんなことができたとしたら、新しい希望になるかもしれない。今後5年以内に、それぞれの競技の国際大会を日本で開催する。参加できるのは開催日にその資格をもつ人々と、2020五輪で参加する資格を持っていた人。中には、諸般の事情で辞退したり、体調不十分で力を発揮できなかったり、宿命のライバルと試合を組めなかったりした人々がいるはず。19日間のオリンピックを、5年かけて開催するみたいなもの。とうぜん、予算は潤沢ではないので、オリンピックのネーミングライツ料は払えない。とりあえず、仮称は「東京R」。レース、リバース、リテスト、リユニオン、、、。今のオリンピックは、無理とリスクを覚悟で開く大会だけど、せめて未来にタネと仕掛けを残せる工夫があってほしいなぁ、と。策士の菅さんの、どくだんじょうですよ。急がないと、小池さんに先をこされますよ。
2021年07月11日
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コロナ感染予防に絶大な効果を発揮する「バブル」という新技術を、政府が隠し持っているそうなのだが、現物もマニュアルもまだ公開されていないみたいだ。にしても、吹けば飛ぶような頼りないネーミング。エアカーテンみたいなものかな。このバブルの内側に選手団がいて、外側にボランティアや一般人やマスコミがいるのだと聞いていたはずなのだけど、、、。ボランティアさんは行ったり来たりすることに仕様変更になったらしい。それでも「アリの一穴から」にならないのだから、すごい技術だ。ちなみに、「コロナ・クリーナーD」に改名したほうが、相手もびびるんじゃないかなぁ。宇宙戦艦ヤマト(1) (サンデーコミックス) [ 松本零士 ]
2021年07月01日
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