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2008年08月17日
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島谷ひとみさんの「男歌」を聴いてみた。


やっぱり「One more time,One more chance」にこだわってしまう。
もともと、山崎将義さんの歌なのだけれど、違和感があった曲。
島谷さんが歌うことで、とても素直に聴くことができます。

似たような例としては、
中島みゆきさんの「春なのに」があります。
柏原さんよりは、みゆきさんのほうが間違いなく上手にうたわれているのですが、
この歌に関しては、あまり上手すぎるといけないのかもしれない。


さて、「One more time,One more chance」は、
過去のどこかの時点へ置いてきてしまった片思いの歌。
歌詞としては過去をひきずるものなのだけれど、
戻れない自分と、過去の自分が
向かい合っている。

おとなの男性(戻れない自分)がうたっていると、
「おいおい、めめしいぞ」と肩をたたきたくなってしまう。
トシハの行かない若者が歌っていると、
「10年早いぞ!」とクレームしたくなってしまう。

島谷さんが、過去の自分を代弁して歌うことで、
年齢も性別もとっぱらわれて、

とてもいいんだなぁ。
(ピータパンの舞台だって、女優さんが演じることが多いでしょ!)

その他の曲は、男性目線で、もともとの歌手さんにスキがなく、
やっぱり本家がいいように思います。
「キャンディ」(原田真二)、「幸せな結末」(大瀧詠一)、



男歌 ~cover song collection~

つい)徳永さんの「VOCALIST」もちかぢか、聴いてみようと思ってます。





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最終更新日  2008年08月17日 13時50分00秒
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