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保育園から顔に引っかき傷を作って帰ってきました。お友達の玩具を「片付けてあげる」としまおうとしたら、お友達は「自分で片付ける」と言い、そのうちに玩具の取り合いになり引っかかれたそうです。怪我はたいしたことなく、相手の子は怪我をしていないので、良かったです。また、うちの子は一人っ子なので、喧嘩等でお友達や先生に迷惑がかかるのは大変申し訳ないですが、この手のことをはじめ、お友達との交流は大歓迎で、色々学んで欲しいと思っています。勿論私もやることはやっていきますが、私だけではどうにもならず、お友達もですが、沢山の人の手を借りながら、ここまできました。私自身も沢山の人に育てられ、今なお育てられ続けています。死ぬまでそうなんだろうな。日々感謝感謝です。
2011.06.30
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こどもが一週間に一度、保育園から本を借りてきます。自ら選んでくるのですが、基本的にこれまでに読んだことがある本を借りてくることがわかりました。読んだことがある本がないときは「ごめんね、誰々ちゃんが借りちゃったの」と別の本を借りてきます。しかも自分のためというより、私のために借りてきてくれているようなことを言い、「面白いの借りてきたよ」と手渡してくれます。ちなみに今週借りてきたのは「ももたろう」で確か三回目。でも、本自体は変わっていて、前回は破れ修理された「ももたろう」でしたが、今週は真新しい「ももたろう」でした。何度も読んだももたろうですが、毎回新しい質問がとびだします。今回は、「行きの舟をこぐのは猿なのに、帰りはどうして鬼がこいでいるの?」「お姫様はどうして目が線になっているの?」「猿は木に片手でぶら下がっているから落ちてしまうのでは?」などなど。こどもは既に話を暗記していますが、このペースでいくと、私も覚えてしまいそうです。
2011.06.29
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「いじわるなないしょオバケ」 作:ティエリー・ロブレヒト 絵:フィリップ・ホーセンス 訳:野坂 悦子 出版社:文溪堂 発行日:2009年06月 ISBN:9784894236400女の子のサラは、お母さんのパールのネックレスに興味津々。こっそり触ったら壊れてしまいましたが、言い出せなくて嘘をついてしまいます。すると、口からオバケが出てきます。それからも嘘をつく度にオバケが出てきて、部屋中オバケだらけに。困った女の子がお母さんに本当のことを話すとオバケは消えました。嘘をつくのはいけないことだといいつつも、オバケの絵が怖くなくやさしい絵本です。
2011.06.28
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こどもが生まれてから引越し、扇風機は箱に入ったままだったのですが、今年はついに出しました。こどもが回っている扇風機に近づき、「あー」と言って声が変わるのを楽しんでいます。でも、たまに止まっている扇風機にむかってやっています。
2011.06.27
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用事があり、日中、私の両親にこどもをあずかってもらいました。なんと両親のみで三歳児を動物園に連れて行ってくれました。ライオンバスまで乗せてくれたそうで。さぞかし大変だったかと。父は笑いながら筋肉痛だと言っていました。帰宅後、こどもがご機嫌で動物園の地図を広げお話をしてくれました。ありがたやありがたや。両親は早く寝ましたが、動物園でお昼寝したからか、興奮しているのか、こどもはなかなか寝ませんでした。
2011.06.26
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こどもの爪を切るとき、切った爪を下で受けるようにこどもが反対の手を添えます。私が爪を切るときは、両手を添えて受けてくれます。切った爪がとばないようになっている爪切りなので、実際はとばないのですが、ありがたく添えてもらっています。
2011.06.25
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「のうさぎにげろ」 作:いとう まさあき 絵:滝波明生 出版社:新日本出版社 発行日:1979年 ISBN:9784406005876自然で暮らす野うさぎの様子がリアルな絵で描かれています。きつねから追いかけられ逃げたりとなかなかスリリング。うちの子は、怪我をおったうさぎの頁になると頁をめくる手が止まります。うさぎ好きの子ですが、うさぎのあらたな一面を見て興味をかきたてられているようです。他にも「新日本動物植物えほん」としてシリーズで出ています。
2011.06.24
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こどもが私にはさみを渡すときに、刃の方を握り、持ち手を私に向けてさし出しました。素敵な渡し方だねと言うと、そうして渡すと渡された方が怪我しないと私が言っていたと。ずいぶん前に一度しか言ったことがないのに、よく理由を覚えていたということ、また実践したことに感動を覚えました。そういえば最近は図書館で本を返すときも、正面を相手に向けて出せるようになっていたっけ。今は小さくてまだわからないから言わないではなく、もっと何でも言っていこうと思いました。
2011.06.23
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保育園のお迎えを身内に頼み、仕事を終え帰宅すると、こどもが隠れなきゃと大はしゃぎで寝室に行き布団をかぶります。そこまではよいのですが、とても興奮&慌てていて布団がすぐに被れず、バタバタしているうちに壁に頭をぶつけます。結構いい音がしてかなり痛いと思うのですが、手で頭をおさえつつ、キャーキャーいいながらもう片方の手で布団と格闘しています。これを週に一回は、やっています。
2011.06.22
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我が家の三歳児ですが、随分前から日中はオムツをしていませんでした。けれども、保育園では一応置いていました。家からはパンツを履いていくのですが、園で置いてあるオムツを見つけると履き、オムツで帰宅することもしばしば。オムツはトイレに行かなくてよいので楽だそうです。遊びに集中できる?ですが、先生に聞いてみたら、もういいですよとのことで、全部引き上げてきました。これをもちまして、日中オムツ完全卒業となりました。後は夜だけですが、これは気長にいきたいと思います。いつ本人がパンツにすると言い出すか楽しみです。オムツの最大サイズが履けなくなる方が先だったりして。
2011.06.21
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催し事があり、子どもと出かけました。フィナーレでは、皆で舞台にあがり踊りましょうとのことでしたが、人見知りのわが子は見ているだけ。と思いきや、中盤頃に「行く」と。殆どの人は客席にいて、しかも中盤から舞台にあがるのはなかなか勇気がいるのですが、子どもがやる気になっているからには行かねばなるまいと腹をくくり、いざ舞台へ。そして踊らない・・・。ひゃー。まるで母が嫌がる子を無理に連れ出したよう?ライトもあつい中、冷や汗を流しながら必死で踊る母を見てか?手は頭をかき下を向きながら足だけ参加していました。終わった後に思わず、踊らないからびっくりしちゃったと子どもに言うと、でも足だけ踊ったよと。そうだね。子ども的には大きな大きな一歩だったと思います。沢山頑張ったね!でも次からはもう少し踊ってねー。
2011.06.20
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食後の後片付けを手伝ってくれようとした子どもが、よそ見をし、コップを持った手を流しに打ちつけコップが割れ、手を少し切ってしまいました。最初は何がおきたかわからず、血が出てきて大泣き。泣くわ泣くわ、手を洗おうとしてもなかなか洗わせてもらえず、更に大泣き。久々に沢山泣きました。そのまま昼寝に突入し、起きたら割とあっさりしていました。手をあげて入浴し、でも通常どおり遊び、翌日にはすっかり落ち着いていました。軽い怪我で済みよかったです。こどもの食器はプラスチックでしたが、他はそうでもなく、後片付けのことはスルーでした。油断大敵。
2011.06.19
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こどもを連れ児童館へ行きました。RODY君を乗り回し、ご機嫌でした。二つあるRODYを喧嘩させ、自ら仲裁に入ったりとごっこ遊びをよくします。お友達とシーソーもしていました。ピアノの下にもぐったり、忙しく遊びまわり、最後はままごとでご飯を振舞ってくれました。ご馳走様でした。↓愛しのRODY君たち
2011.06.18
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「おひさまがしずむよるがくる」 作:ローラ・ルーク 絵:ノリス・カーン 出版社:福音館書店 発行日:1996年 ISBN:9784834013931うさぎの母子が出てきます。うさぎの子が眠りにつくまでが、短く、そして繰り返しの文章をまじえ描かれています。うちの子は頁をめくるのがはやく、もう少し早い年齢で読んであげた方がよかったかなと思いました。
2011.06.17
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「たべもののたび」 作絵:かこ さとし 出版社:童心社 発行日:1976年 ISBN:9784494009220食べ物を口にし、それが消化され排泄されるまでが描かれています。また、食べることの大切さも語られています。うちの子は興味をひかれたようで、読んだ後に頁をめくり色々質問してきました。他にもからだの本シリーズで出ています。
2011.06.16
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「しょうぼうじどうしゃじぷた」 作:渡辺 茂男 絵:山本 忠敬 出版社:福音館書店 発行日:1966年 ISBN:9784834000603消防署のすみっこにジープを改良した消防自動車じぷたがいました。じぷたは、日々活躍しているはしご車ののっぽくん、高圧車のばんぷくん、救急車のいちもくさんの中で寂しい思いをしていました。そんなある日山火事がおこり、じぷたの出番となります。私が幼いときにも沢山読みました。大人になってから読んでもいい話だとしみじみ思います。同じ本をこどもに読む幸せを感じます。
2011.06.15
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私の誕生日のときに、家族がお花を買ってきてくれ、こどもに「おかあさんおめでとう」と言ってお花を手渡すように練習させていたらしいのですが、いざ私が帰宅すると、お花を差し出されても知らんぷり。何言うのだっけと問われると、「抱っこ~」と言っていました。眠かったね~。
2011.06.14
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朝こどもが「オランウータンどうしてしんじゃったの?」と聞いてきました。何のことやらと思ったら、先月動物園に行ったとき亡くなったオランウータンの写真があり、そのときのことを思い出したようです。頑張って説明しましたが、いまひとつ通じず。お母さんもとしをとっておばあちゃんになって死ぬんだよと言ったら、お母さん死んだらさびしいと言っていたので、死ぬということはわかっているようでした。動物園で亡くなったオランウータンの話をしたときは聞き流しているように見えましたが、実はしっかり聞いていたんだと、少し驚かされました。また、それが今朝突然何かと繋がって出てきたことも面白く、頭の中を覗かせてもらいたいです。
2011.06.13
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昨日、子どもがスカートに膝が出るスパッツを履いていたのですが、走って転び、膝をすりむきました。まあ、ちょっとした怪我で、結構泣き、お風呂でもしみたようで、また泣きました。翌日、暑いので短いズボンを出してきたら、「ここ痛いから長いの履く」と膝を指しました。お風呂で泣いたのは初めてだったし、相当痛かったようです。これからどんどん暑くなるのに短いズボンはいつ履けるようになるでしょうか。虫刺され防止にもなるので、本人がよければよいですが。
2011.06.12
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娘を連れアンパンマンショーを見てきました。着ぐるみは、ミッキーをはじめ、いっさいNGの娘でしたが、流石アンパンマン、大丈夫でした。バイキンマンは怖がっていましたが、カレーパンマンも大丈夫でした。隣の子はバイキンマンで号泣。矢張り怖いのですね。「アンパンマ~ン」と皆で呼び、お姉さんに「もっと大きな声出るおともだち~」と言われ、普段の人見知りからは考えられない程の反応で「は~い」と手をあげ、更に大きな声で「アンパンマーン!!!」と呼んでいました。凄いな~アンパンマン。その後のアンパンマンの歌も一緒にうたい、体操も一生懸命やっていました。会場のお友達皆で盛り上がってきました!
2011.06.11
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保育園で描いた絵をこどもが渡してくれるのですが、ここ最近はその描いた紙で飛行機を折ってその形で持って帰ってきます。絵を見ようと紙を開くのですが、飛行機を壊さないでと言われます。なので、寝てからこっそり開いて見ています。飛行機を折るのも上手になり、ちゃんと飛びそうになってきました。また、絵の方も、顔の中にちゃんと目鼻口があり、髪の毛もあり、手足もありと、人間らしくなってきました。
2011.06.10
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「はしれぼくらのしでんたち」(のりものストーリー) 作:長崎源之助 絵:村上勉 出版社:偕成社 発行日:1987年5月日 ISBN: 9784032310702でんきちおじさんは市電の運転手でしたが、市電は廃止となってしまいました。電車は公園等次々ともらわれていきましたが、海の中に沈められた電車もあり、おじさんはかわいそうに思っていました。ところが、おじさんは、もらわれた先に電車の様子を見て回っているうちに元気が出てきて、最後は愛する電車たちと空へ飛び立ちます。ちょっぴり切ない、でも素敵なお話です。村上勉さんの絵がとても合っていると思います。こどもが保育園からこの本を選んで借りてきました。素敵な本を借りてきたねと言ったら、また借りてくるねと言っていました。喜んで自分でも読んでいます。
2011.06.09
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床屋さんの前をとおり、赤白青のぐるぐる回っているサインポールをじっと見ていた娘。下から上にあがっていくように見えるのに対し「これなくなっちゃったらどうなるの?」と。下からどんどん出てきて、そのうち無くなってしまうのだと思ったようです。私がこどもの頃は、ただ「ぐるぐる」と思いながら見ていたので、ちょっと尊敬してしまいました。ちなみにサインポールで私が知っている説は、赤が動脈、青が静脈の血液説です。ここから先は知らなかったのですが、白は包帯で、昔床屋は外科医を兼ねていたからとか。諸説あるようですね。
2011.06.08
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朝の四時に子どもが「おしっこ」と私を起こしました。日中オムツは取れていますが、寝るときはまだオムツをしています。でも、たまにこうして起こしてくれるようになりました。日々成長を感じます。そして、先にこどもが寝室に戻り私が後から帰ると、必ず私の布団&枕の真ん中にこどもが寝ています。眠そうなこどもに「仲間に入ーれーてー」と言うと少しよけてくれ、一つの枕をシェアして寝ます。密着した少し幸せな時間です。布団はともかく枕をシェアはやや狭いのですが、眠りにつくと転がっていくので問題なしです。
2011.06.07
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「三びきのこぶた」 作:イギリス昔話 絵:山田 三郎 訳:瀬田 貞二 出版社:福音館書店 発行日:1967年4月1日 ISBN: 9784834000979絵、お話ともに、読みごたえのある三びきのこぶたです。貧乏なためお母さんから独立した三びきのこぶたたちですが、わらの家、木の家を作った二ひきのこぶたは、あっさり狼に食べられます。レンガの家を作ったこぶたは、狼からの誘いを巧みにかわし、最後は狼を食べてしまいます。こどもと一緒に「ふうふうのふー!」と、狼が家をとばす所を読んだりしています。
2011.06.06
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こどもと母と一緒にバラ園に行きました。私「どのバラが好き?」子「ぜんぶきらい」という会話もありましたが、蝶を追いかけたり、こどもと作ったサンドイッチを食べたりと楽しく過ごしました。木の根が土から所々見えていたので、こどもに「木の根っこが見えるよ」と言ったら、「ネコどこ?」と猫を探していました。根について説明しましたが、いまいち理解していなかったような。バラを鑑賞している時間は殆どありませんでしたが、プリンセスアイコに遭遇。初めて見るので嬉しかったです。ピンクの可愛いバラでした。
2011.06.05
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「ウォートンのとんだクリスマスイブ」ヒキガエルとんだ大冒険3 作:ラッセル・E・エリクソン 絵:ローレンス・ディ・フィオリ 訳:佐藤 凉子 出版社:評論社 発行日:2008年04月 ISBN:9784566013384吹雪の中、蛙のウォートンは熊のすみかに入ってしまいました。熊は怒り、さてウォートンは? こどもが保育園から借りてきました。殆ど絵はなく、大半が字です。小学校中学年辺りからとあります。読んでいる最中、縫いぐるみの白熊を撫でたり、いまいち集中していないようので読むのを止めたら叱られました。毎日少しずつ読んでいます。もう少し大きくなってから自分で読んでほしいです。
2011.06.04
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今朝、「おかあさん肩もうなおったの?」とこどもから聞かれました。今年の二月に肩の骨にヒビが入り、こどもの抱っこをはじめ色々と出来ないことがありました。五月頭にレントゲンにて骨がくっついていることを確認してからは、痛くてもそれなりに動かしてきてだいぶ元に戻ってきました。日常生活は問題ありませんが、運動となると矢張りまだまだです。それでもかなり回したり引っ張れるようになって嬉しいです。気温があがってきたせいもあるかもしれません。そんな矢先、冒頭のこどもの質問がとび出しました。「治ったよ」と答えると、「それなら抱っこできるね」と。正直抱っこは大丈夫だし、って、先月からしてるだろうに今更の質問でした。遠慮していたのかな。でも、もう14キロ近くて違う意味で厳しいし、身長も伸びて、抱っこするとこどもの頭で私の視界がさえぎられ危ないです。取りあえず今朝も少し抱っこしておきました。ついでにギュッギュッ!
2011.06.03
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「うみをあげるよ」 作:山下 明生 絵:村上 勉 出版社:偕成社 発行日:1999年 ISBN:9784032049107ワタルくんがとばされたバスタオルを探しに行くと、二匹のカエルが青いバスタオルを海だと思って遊んでいるのを見つけました。ワタルくんが大事なバスタオルをカエルたちに譲るまでのお話です。ワタルくんの成長物語でしょうか。うちの子の話になりますが、矢張り、カエルとか馴染みの生き物が出てくると、興味が増すようです。
2011.06.02
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「ピッキーとポッキー」 作:あらしやまこうざぶろう 絵:安西 水丸 出版社:福音館書店 発行日:1993年3月25日 ISBN:9784834011579うさぎのピッキーとポッキー、もぐらのふうちゃんがお弁当を持ってお花見に出かけます。お花見会場では、沢山のお友達が待っていました。菜の花等で作ったお弁当の絵が美味しそうで、この頁になると子どもとパクパク食べる真似をします。他に、「ピッキーとポッキーのかいすいよく」もあります。
2011.06.01
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