
クリスマスって・・・
クリスマスは、キリスト様の生誕を祝う神聖なる行事、子供達にプレゼントを持ってくるサンタクロースのお話とくっついて世界中に広がったそうです。私達日本人は宗教と関係なくクリスマスを楽しむ人も多く、毎年年末の楽しみな行事として定着しています。キリストの生まれた日がいつなのかは聖書にも正式に書かれていないそうですが4世紀頃、昼間の時間が短いこの時期にローマ帝国で太陽をたたえる祭りが行われていたそうで、このこととの関係が深~いらしいですヨ♪
サンタクロースって・・・
サンタさんはトルコの司教、セント・ニコラスをモデルにしたと伝えられています。サンタさんてみんな可愛い顔してるけど、ニコラス司教も可愛かったのかなぁ?毎年クリスマスの前夜に世界中の子供達にプレゼントを持ってやってきますよね。(大人になるとダメなのかなぁ?)
クリスマスツリーとリース・・・
もみの木のツリーを飾る風習はドイツで始まり、世界中に広がったそうです。寒い冬でも葉を落とさない常緑樹は永遠の命の象徴なんですね。(偉い!)リースはキリスト様が処刑の際にかぶっていた冠に由来しているとの事です。(大切な物なのダ!)
本来クリスマスって何をするの・・・
雪が深々と降る24日イヴの夜、教会でミサ(礼拝)が行われます。信者の方は正装してクリスマスを祝います。私達みたいにカラオケとか飲み会は→されません!スウェーデンでは12月中旬のルシア祭がクリスマス行事の始まりです。夜の長い冬の季節に、1日も早い春の訪れを祈って光の女神をまつる行事です。オーストラリアのある村では、サンタクロースと一緒にやって来るクランプスという鬼が子供達をおどかして、良い子になることを約束させます。RIKOは良い子ですぅ(笑)
冬だけじゃないんだよ・・・
南半球の国では夏にクリスマスを迎えます。暑い夏・・・ウ~ン、イメージ合わないですぅ。ロマンチックじゃないよねぇ。サンタがサーフボードでやって来るという話もあるみたいですよ。
ということで、 クリスマスはサンタが私達に、楽しみと幸せを運んでくれる大切な1日なのです♪私的には、家族や友達に感謝をする日でもあります。