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2012年11月28日
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自転車部、スケート部、登山部と、

来週から「有酸素運動部」も始まる予定。

知人の持ってる貸スペースが空いている夜に、
DVDにあわせて、ダンス系などの有酸素運動をするのだ!

楽しみだわ~♪


さて。


まだまだ続くNHK杯の話題。


カナダのスポーツチャンネルの解説で、タカハシのフリーの演技を見ながら、



と言うコメントがあって、
私はとても素敵な言葉だな、と思った次第。


ここの部分だけ抜くと
「トップではあるけど、選手としては年をとっている」
というネガティブなコメントにも聞こえかねないのだけど、
「若い敵たちと戦うためにさらにハードな努力を重ねている」と続くし、
それまでの話の流れからしても、
ベテランでありながら、さらに技術的に向上していこうとするタカハシを褒めてのセリフだと思われ。


長年トップに君臨し、挑んでくる若者たちと戦いながら、
時に傷つき、それでもあきらめることなく、その座を守るための鍛錬を惜しまず、
群れを率いて尊敬を集める誇り高き百獣の王の姿が見えて、ちょい感動します。





長いこと、フィギュアスケートシングル選手の引き際は、
男子25~26歳、女子23~24歳ってのが頃合いだったけど、
タカハシとスズキによって、それって覆っちゃったよな~と、
今回つくづく思いました。


もちろんね、ただ続けるだけならできると思う。





だけど、タカハシダイスケとスズキアキコに関しては、
まだピークがきてない感じがするのよね。


「全盛期はあの時だったけど、多少力が落ちてもまだ若者には負けてない」ではなくて、
「去年よりも今年、今年よりも来年がいいに違いない」って信じさせるものがある。


あとね、武器を持ち替えて戦うことによってトップで居続けるってことでもない。


例えば、アンドウミキは、10代のころは本当にずば抜けてジャンプのすばらしい選手で、
だけど、スケートそのものはぎこちなかった。

それが、体形が変わり、ジャンプだけで戦うのは難しくなった時に、
そのことを自分で納得して、
スケートそのものだったりその他の部分で勝負ができるように変化していった。

2007年の世界選手権優勝と、2011年の世界選手権優勝とでは、
持ってる武器がかわってるのよね。


2012年優勝のカロリーナ・コストナーもそう。

思い切ってジャンプの種類を限定して、
でも、それをいかに完成度高く作り上げるかってことでトップに立った。


だけど、タカハシもスズキも、
そういう形での大人になり方はしていない。


年々、ジャンプの難易度をあげ、スピンのバリエーションを増やし、
歳を重ねることで表現の幅が広がっただけではなく、
技術的にも、毎年伸びてきている。


すごいよね~…


あ、もちろんね、アンドウやコストナーの手法が悪いとは微塵も思ってなくて、
特に女子の体型の変化なんかはどうしようもないことなのだから、
それを受け入れたうえで、どうプログラムを作っていくかってのは、
むしろ必要なことなんだと思うんですよ。

逆に、そのことをなかなか受け入れられなかったがために、
アサダマオは、苦しい期間が長くなってしまったわけだし。


ケガや病による休養期間があったがために、
そういう体の変化によって苦しむ時期を違う形で乗り越えたのが、
タカハシ、スズキの今につながってるんだろうとは思うんだけど、
なかなかに驚異的なおふたりだと思います。


このふたりの存在によって、他の選手たちの選手生命も伸びていってくれると、
うれしいな、と思うのでした。





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最終更新日  2012年11月28日 22時59分38秒
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Re:老いたライオン。(11/28)  
dokidoki1234  さん
まだまだのびるだろうと誰もが感じ、期待するのって、とても輝かしいけど、

逆に、そういう、
形を変えて、的な見方って、
なかなかできないです。

簡単に「あー。最近イマイチやなあ」なんて、軽く言ってしまうし、
いったんそう思っちゃうともう他の見方ができない。
はい。素人です。

なので、ハッとしました。

そういう見方、また、あったら書いて下さいね。
(2012年11月28日 23時16分56秒)

Re:老いたライオン。(11/28)  
武魂  さん
速球の投手はいくら頑張っても やがて変化球を主体に変化

せざるを得ません

それを考えると驚異的だと思います
(2012年11月28日 23時31分24秒)

Re[1]:老いたライオン。(11/28)  
dokidoki1234さん

>まだまだのびるだろうと誰もが感じ、期待するのって、とても輝かしいけど、

>逆に、そういう、
>形を変えて、的な見方って、
>なかなかできないです。

>簡単に「あー。最近イマイチやなあ」なんて、軽く言ってしまうし、
>いったんそう思っちゃうともう他の見方ができない。
>はい。素人です。

>なので、ハッとしました。

>そういう見方、また、あったら書いて下さいね。

-----
恐縮です(^_^;)

体形変化による戦略の変化は女子で顕著ですが、
男子も、ここ数年のブライアン・ジュベールなどは、そういう方向かもしれませんね。

タカハシやアッコは、武器を持ち替えるというよりは、武器を増やした感じですね。
(2012年12月02日 23時10分01秒)

Re[1]:老いたライオン。(11/28)  
武魂さん

>速球の投手はいくら頑張っても やがて変化球を主体に変化

>せざるを得ません

>それを考えると驚異的だと思います

-----
ああ、そうそう!それです、それです!!

アンドウは速球派だったのが変化球で勝負ができるようになり、
アサダは速球にこだわり続けて勝てなくなり、ようやく変化球も投げてみようかという状態になり、
タカハシ、スズキは、もともとが変化球ピッチャーだったのが、速球も投げられるようになって戦い方の幅が広がったという感じ。
(2012年12月02日 23時12分13秒)

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