びびあんシリマルダシ日記

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2013年11月12日
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急に寒くなりました。
皆さま、体調を崩されたりはしておりませんでしょうか?


我が家では、本日、タイヤをスタッドレスに付け替えました。
これで、いつ雪が降っても大丈夫。

いや、降らないでほしいけど(笑)



さて、昨日の続き。


タカハシのFS。



スケートアメリカの時には、ジャンプが決まらなくても素晴らしいプログラムだと思ったのだけれど、
今回は、ジャンプが決まってこそのこのプログラムの醍醐味に気が付き、



後半に入ってからジャッジ席の前で跳ぶ3アクセルをミスした直後、
3ルッツからのコンビネーションに向かう助走の前にタカハシの表情がふっと柔らかくなり、
そこからの4本のジャンプをすべて、少しも力むことなく流れにのって
まるで踊るように軽やかに跳んで行った。

そうか、このプログラムは、これを見せるためのものなんだ。


少しも準備動作を感じさせることなくジャンプを跳ぶことができ、
最終盤でもスピードが落ちることなく、すべての音を表現することのできるタカハシだからこそのプログラム。


初見では「ザ・ローリー・二コル」のプログラムだな~という印象だったけど、
これは「ザ・ローリー・二コル」でありながら、「ザ・タカハシダイスケ」なプログラム。

そして、最終的には、新しいタカハシダイスケを見せるためのすごいプログラムになるだろう。


というわけで、技名が同時に表示される NHK公式にてご覧ください



技術的なことを言えば、その3ルッツからの3連続のコンビネーション。


こんなに流れのいい3連続は久しぶり。
というか、タカハシ史上最高の3連続かもしれない。


もともと、タカハシのジャンプは準備動作がなく空中姿勢が美しいかわりに着氷が流れにくく、
そのために実はコンビネーションは苦手。




が、これだけ流れのいい3連続が跳べるというのは、
本当に彼のジャンプが戻ってきたのだな~、というか、
ひとつ上の段階に差し掛かってきたのだな~と思うのです。


そもそもがこの3ルッツ自体が、高くて幅もあり本当に美しい。


SPでもそうだったけれど、高くふわっと浮き上がった頂点で一瞬止まったかのようにみえ、
細い軸で素早く回転しきった後、踏切りから遠い位置にすとんと降りてくる。


これがタカハシダイスケのジャンプだ。


昨シーズンから調子の悪かった3アクセルにしても、
今回は本来の大きさが戻ってきていて、安定するまであと少し。



そして、四回転までもが、見事な高さと幅と軸の細さで、
これは「四回転が戻ってきた」という話ではなくて、
新たに四回転を手に入れたのだと思うのです。


そうなの。

ケガ後、つまりバンクーバーシーズンからのタカハシを紹介するVTRって、
必ずと言っていいほど「ケガで失った四回転」っていうんだけど、
ケガの前だって、「屈指の四回転ジャンパー」だったわけじゃなく、
そんなに成功率が高かったわけでもない。


四回転をものしようとしていた途中でけがをして、
今、ようやく長年欲していたものを手に入れたんだと思うのです。



だいたい、ケガ前の四回転と今回の四回転じゃ、質が全然違う。



おそらくはタカハシ本人にしても、「あの時の四回転をもう一度跳びたい」ではなく、
「質のいい四回転を習得したい」と思ってやってると思うし。



というわけで、以前も紹介したことがある気はするのですが、2008四大陸選手権FS。
ケガ前、唯一四回転2本を成功させている国際大会での演技です。


当時の世界最高点で、これは2011世界選手権でパトリック・チャンが更新するまでとてつもない記録であり続けたので、
素晴らしい演技であることは間違いないのだけれど、
今のタカハシと比べると、スケーティングは重いし、スピンもアレだし、
すべてを力で持ってってるので、スピードがないわけじゃないけど滑ってない。

四回転もガツッと降りてるしね。


そして何より、本人がこのプログラム嫌いでイヤイヤやってる(笑)





こうやって並べてみると、これはタカハシ成長の記録であるだけでなくて、
フィギュアスケートの進化の歴史だよな~という感じ。


今じゃ当時驚異的だったこのジャンプ構成なんて当たり前だし、
こんなスピンしてたらへたくそって言われちゃうし、
こんなスケーティングじゃ演技構成点のびないし。


タカハシ自身のことに話を戻すと、
筋肉のつき方も質も変わったよね。


このころって太く重い筋肉って感じで、衣装の雰囲気もあるんだろうけどガッチリドッシリの体型に見える。

今は、無駄のないしなやかな筋肉のつき方になって、
このころよりも背が高くなったかのように見えます。


ケガによるお休み期間にいったん落ちてしまった筋肉を、
きちんとデザインしなおしながら戻してきた結果であり、これもまた努力のたまもの。

今回のNHK杯フリーの衣装、スケートアメリカまでとマイナーチェンジを加えてきて、
緩やかに体を包むドレープに鍛え上げられた筋肉がうっすらと浮かび上がり、
まるで古代彫刻のような美しさだと私は結構好きなんだけど、
うちの母を含め半数の人は「下着!?」と思うらしい(^_^;)


ただ、今回は左腕の付け根、腋のところがほつれて穴あいてるのが気になりまして、
これがなかったら、もうちょっと演技構成点上積みできたんじゃないかとおもうのでありました(笑)



そうそう。

昨日の日記を公開してから、「まてよ、タカハシ史上最高のSPって2011NHK杯だよ!」
と気が付きまして、うっかりしておりました。

ただ、ジャンプの評価についてはやはり2009GPFだな~、とか、
そこはなるほど靴を変えたことが影響してるんだな、とか、
いろいろ書きたいことが広がってしまいそうだったので、

今回あからさまにダダ漏れていたモロゾフの愛の重さについてと合わせて、
無駄話まとめとして、明日以降にでも。





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最終更新日  2013年11月12日 23時54分22秒
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Re:再生でもなく、復活でもなく。(11/12)  
dokidoki1234  さん
私、スピン、わかってないかもです。
どういうスピンがまずいとか、正しいとか。

例えば、
すごいネーミングですね・・

足換えキャメルスピン


こうやって、
語りを聞いていると、「へえー」とか、「ふーん」とか、
しか浮かばないです^^
進化の歴史・・・なるほどです。

(2013年11月13日 23時38分02秒)

Re[1]:再生でもなく、復活でもなく。(11/12)  
dokidoki1234さん

>私、スピン、わかってないかもです。
>どういうスピンがまずいとか、正しいとか。

>例えば、
>すごいネーミングですね・・
>↓
>足換えキャメルスピン


>こうやって、
>語りを聞いていると、「へえー」とか、「ふーん」とか、
>しか浮かばないです^^
>進化の歴史・・・なるほどです。


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ああ、すみません、すみません!
スピンの解説動画作ると言って早2年。オリンピックまでには何とか…

基本的には「アップライト」「キャメル」「シット」の3基本ポジションがわかると、あとはそんなに難しくないです。
(2013年11月15日 23時07分24秒)

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