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KO線新宿駅で途中下車して禁断の地、西新宿へ。
コレクターからはとっくに足を洗ったはずなのですが、
エイジアのブートレック(中古)が手ごろな値段で売られていたので購入。
もう1枚は新譜でピンクフロイド「狂気」のトリビュートアルバム。
それでも、こんなに早く帰宅してしまったらもったいないので、
西新宿から歌舞伎町~職安通り~新大久保~高田馬場~
学習院下~池袋までウォーキング。
高田馬場では学生時代によく通った喫茶店がまだありました。
入ろうかと思いましたがまだ夜の部の開店前で準備中だったのであきらめ。
この店にはレコードプレーヤーがあって、
持参したレコードをよく聞かせてもらいました。
昔住んでいた学生寮は駐車場に変わっていました。
これはちょっと残念でしたが、町並みはそれほど変わっていませんでした。
あれから20年、いろいろなことがあったよなあと感傷的な気分になりました。
で、知人がギタリストとして参加するジェネシスのカバーバンド
「Moonlight Knights」(邦題は「月禿の騎士」だそうで…)のライブが
今夜、有楽町線千川駅付近の LIVE & MUSIC BAR、
で行われることを思い出し、
現地に1時間以上前に到着。
ジョナサンでピザを頼んで一人で時間をつぶした後、デボラへGO!(笑)
ギタリスト、francofrehleyが主宰するジェネシスのカバーバンドは
ピーター・ガブリエル期とフィル・コリンズ期の曲を取り混ぜたセットリスト。
ピーガブ期からはいきなり「ロス・エンドス」、
バンド名にも関係がある「月影の騎士」、
大作「眩惑のブロードウェイ」から「エニウェイ」と「ザ・ラミア」、
そしてフィル期のヒット曲「アバカブ」、
そしてライブ構成で「イン・ザ・ケイジ~アフター・グロウ」まで
まさに淀みの無い素晴らしい流れ。
敬愛するフランコ氏のギターワークはたしかにハケットそのものなのですが、
私にはロバート・フリップがジェネシスのカバーをしている印象を拭いきれず。
まあ、その人の第1印象というのは記憶に残り続けるものなのでしょう。(笑)
このバンドとしてのライブは2回目らしいのですが、
皆で楽しんで演奏している雰囲気が伝わってきて、
こちらも一体感のようなものを味わえるとてもよい内容のライブでした。
久々に日記らしい日記を書いた気がします…
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