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アプリケーションの追加



「2.アプリケーションの追加」

PictBearで描画中の画像ファイルを
他のアプリケーションで表示させ,
続けて加工などができる機能です。

どのような時に使用するかというと、
現状では印刷処理が出来ないPictBearの変わりに、
他のアプリケーションにファイルを渡して
印刷処理を実行したり、
GIFで保存したい場合などに使用します。

では具体的にウィンドウズのペイントソフトを
取り上げてみます。

「表示」→「環境設定」→「ツール」→「追加」
ダイアログが表示されます

◆アプリケーションの登録ダイアログ

○「メニュー登録名」は「paint」と入れます。
続いて動作させる、アプリケーションを
「実行ファイル名」の項目にフルパスにて指定します。
参照ボタンからペイントのフルパスまでたどり着きます。
C:WINDOWSPbrush.exe
(これはOSよって違いますからご注意を)
を入れます。

○引数についてですが,"%f"のままで行きましょう。
○「テンポラリファイルを作成してアプリケーションに渡す」に
チェックを入れます。
チェックを入れないと保存していない状態で
別のアプリケーションを開こうとすると、
「アプリケーションへ送る前に名前をつけて保存してください」のダイアログが表示されます。
○「ファイル形式」は「bmp」のままにしておきます。



これで設定は終わりです。
『OK』をクリックして環境設定ダイアログは閉じて下さい。

何でも良いので何か描画させて、
「ファイル」→「ツールの起動」→[Paint」を実行して下さい。
「ペイント」が起動して今書いた画が表示されるはずです。

この方法で他のアプリケーションも設定できます。

私の場合そのアプリケーションがどこにあるか
探すのにちょっと手間がかかりました。
現在、WindowsのPaint,
PhotoShop(LE),
ホームページビルダーWebartなどを
登録しています。

なお、アプリケーションの追加は
ライムさんのLesson No.11の37~47項を参照いたしました。

勉強ページ
ライムさんのLessonFileをNo.1からNo.22まで
楽しみながらしてみてください。
「LimeWorld」




ぼかし(ガウス)フィルタの追加



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