montaの生活~☆夢は頼もしい助産師☆~

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おばあちゃんの背中


たぶんあの小さいおばあちゃんにおんぶされるぐらいやから
3歳ぐらいかなぁ。

記憶にあるのは冬で、おばあちゃんの背中で
ねんねこにくるまって子守唄を歌ってもらってうとうとしてる自分。
お母さんはどこにおるんやろうね。
っていうか、なんでこんな小さいときの記憶があるんやろう。
不思議。。。あったかかったなぁ★



今のうちん家の道路はさんで向かいに
おばあちゃんとおじいちゃんが住んでいる。

うちのおばあちゃんはほんまに気が強くて、
半分痴呆のおじいちゃんの面倒をみるようになって
余計ちゃきちゃきになった気がする・・・^-^;

おばあちゃんにはほんまにいろいろ世話になってるというのに
近くにおるとどうしても甘えが出て、
うちも頑固なもんでぶつかってしまう。
実は栃木に戻ってくる前にもぶつかった・・・
これからめったに実家には帰れへんくなって、
もしかしたら次に帰るときには元気じゃなくなってるかもしれへんのに。

うちは自営業やから両親共働きで、
店が家から10分弱ぐらい離れたところにあるから
家に帰ってくるのは20時とか、
売り出し前なんかは21時過ぎになったりもする。
だからおばあちゃんが毎日おかずを作ってくれてて、
料理といえばお母さんには申し訳ないけど
やっぱりおばあちゃんの味を思い出す♪

うちのお母さんがまったく料理をせーへんわけじゃないんやけど・・・
うちのお母さんが作るビーフシチューは天下一品やし★
でもうちは肉嫌いなのでビーフは入ってへんけど・・・^-^;


次いつになるかわからんけど、
実家に帰ったらおばあちゃんにありがとうって言おっと。
おばあちゃんの好きなせんべいでも買って帰るかな♪


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