鎌倉日記(極上生活のすすめ)

権謀術数のコーヒー


  地獄のように熱く
  天使のように清く
  愛のように甘い
  汝の名は珈琲」
 フランス革命期からナポレオン時代を生き抜いた政治家タレーランの言葉

タレーランは、ウイーン会議にフランス全権大使として出席して、敗戦国でありながら、列強を手玉にとり、フランスの地位を保全した政治家。無類の珈琲好きだったらしい。偉大なる権謀術数は珈琲から。

(珈琲のおいしくいれるコツ)
1 新鮮な豆を用意する。古い豆は酸化して、いくらいれてもまずい。
2 使用する水は鉄分をふくまず適度にミネラルを含んだもの。
  日本の水は軟水なので、あとはカルキ臭さを浄水器で除去 
3 豆は珈琲を入れるまえに挽く。粉ではなるべく保存しない。
4 豆の挽き具合は、ペーパーフィルターやサイフォンなら細挽き。
  布越しフィルターなら中挽き。エスプレッソや水出し珈琲を入れる場合
  には微粒にする。アイス珈琲は粗挽き。

街角の珈琲ショップもいいけれど、どうしてもビジネスという感じ。やはり、自分で珈琲を挽き、そして、湧き上がる香りを楽しむ。こちらは芸術という感じ。

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