鎌倉日記(極上生活のすすめ)

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アトムおじさん

アトムおじさん

2008年08月17日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
お盆が、終わった。

先祖の霊は、また黄泉の国に帰っていったのだろうか。

私の父は、あいかわらず病院のベッドで臥せている。
私のことは、解っているのか、解っていないのか、わからない状態だ。
入院も半年になる。
今では、老木がゆっくりと倒れていくような感じだ。
このまま、ゆっくりと死を受けいれていくのかもしれない。

突然の死も、緩慢な死も、死には変わりはないが、残された人々の心には、微妙な気持ちの変化を起こさせていく。

きょう、自死した友人の母親から、電話があった。

少し安心した。
「この世」には、時間が解決してくれるということがあるはずだ。
そして、
時間は、どんな人の言葉よりも、私たちのささくれだった感情を、やさしく包み込んでいってくれるということもある。

ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が、日本人の「私」と「祖先」との関係について、
こう語っている。

「私という存在は個人的な現象でなく、幾千億万の祖先の霊のいわば面影の集合体なのである。
私の想いや行為は、実は私自身が決めているのではない。
遠い先祖の影響の上に、
あるいは長い因果の上にすでに定まっているのであり、
人生で出会う幸せや不幸せは、みな前世からの定め、先祖の陰徳、業、契りといったものから織り成される大河絵巻のひとコマなのだ。


ある異性に心を惹かれることさえ、
個人の選択を超え、
何代も前の祖先たちが、
恋に落ちたその容貌、声、仕草の記憶が相手に甦って、
いまひとたびの、









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Last updated  2008年08月18日 00時36分26秒
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Re:■面影の集合体■(08/17)  
alex99  さん

う~~ん


今までのアトムおじさんさんのブログで、私には一番ストライキングな部分ですね~

ハーンのアイリッシュ(半分)DNAが喚起している、人類共通の潜在意識かも知れませんね

(2008年08月18日 00時47分41秒)

Re:■面影の集合体■(08/17)  
alex99  さん

私の母も同じような状態です
ただ、期間的にもっともっと長い
ほとんど睡眠状態
反応も無い

しかし、最近、米国の妹が帰国した時は奇跡的に意識を戻した
われわれを個人個人、ハッキリ認識した様子で名前も呼んだ

その後は、またボロの様に眠るだけです
以前の半分のサイズの身体になって

(2008年08月18日 00時53分15秒)

Re:■面影の集合体■(08/17)  
生まれ変わってもあなたと・・・が何百何千と私の中で重なっているのでしょうね。まあ、あいつに惹かれるからしゃあないですわ。
お盆は、そういうエネルギーが強くなる時期なのかなあ? (2008年08月18日 09時34分07秒)

Re:■面影の集合体■(08/17)  
与乃91 さん
年をとっていくと(誰しもいつも初めての通過ポイントなのでしょうが)、だんだんと何か運命的な
時間を過ごしているという気持ちになってきます。
良いとき、悪いときなにか大きな波を乗り越えるとき
特にその気持ちは強くなります。小さな船が、波間を
彷徨う様に似ているような気もします。
ハーンの言葉、心に強く残ります。
定められた運命ならば、せめてその運命を
楽しむ心を持てるよう意識したいです。 (2008年08月18日 14時05分41秒)

Re:■面影の集合体■(08/17)  
heren’s  さん
アトムおじさん こんにちは。

この世に存在していること自体が貴重で尊いことだと思っている人がいて、私はその人のことが大好きで...。
彼は、programmeという言葉を使います。全てがプログラムされているんだと。

私たちは意識しているしていないにかかわらず自分で何もかも選んでいるようでいて、実は全てそれを選ぶように仕向けられているのかもしれない、企てられ仕組まれた結果なのかもしれないと思ったりします...。
通り道をちゃ~んと用意してもらっているのに、酔っ払いみたいにふらついている私を軌道修正させるために苦労をかけさせているような気が...(苦笑)。
(2008年08月19日 23時53分20秒)

NAMASTE  
半僧半俗 さん
生き方を考え直せというメッセージ
しかし、それは非常に難しい。

欲望は罠
無欲は解脱
欲望は世俗
欲望は創造者
欲望は破壊者



(2008年08月21日 06時54分50秒)

LOVE  
半僧半俗 さん
子供の優しさに親は助けられる。
もし子供が2人ならそのどちらかが犠牲といっては何だか・・・

私にはそう感じる。

子供はとても大切にしなければならない。

(2008年08月21日 07時51分52秒)

Re:■面影の集合体■(08/17)  
LUV凉LUV  さん
癌の父親を長い間看病した友人は
葬儀が終わって「飲みに行こう。」と言って私たちを驚かせました。
5~6人で付き合って駅前のお店に行って飲んでいると、しみじみ「こうしてホッと出来るようにしてくれた、いつまでも子ども想いな親爺だ。」って
夜中は痛いところをさすり続け、昼間は大学で皆と何事もなかったかのように振る舞っていた彼。
みんなウンウンって頷くだけでした。 (2008年08月28日 19時55分36秒)

Re:■面影の集合体■(08/17)  
ほわいと さん
アトムおじさん、こんばんは。

ブログを拝読して、又、みなさまのコメントを読ませて頂きまして、これほどまでに共感することに驚きを禁じ得ません。

辛く厳しいと思われる道程も、もしかしたら約束されたある地点へ辿り着くために課せられた試練なのかもしれないと振り返ることがあります。
生前、父が愛していた『道』という詩をよく思い浮かべるようになりました。肉体は消えても両親より受けた教えはいつまでも残るのだと、永遠的なのだと感じます。 (2008年09月07日 00時07分25秒)

Re[1]:■面影の集合体■(08/17)  
alex99さん こんにちは

>う~~ん
>今までのアトムおじさんさんのブログで、私には一番ストライキングな部分ですね~

>ハーンのアイリッシュ(半分)DNAが喚起している、人類共通の潜在意識かも知れませんね
-----

人類共通の潜在意識・・。
たしかに、そのようなものは存在するのかもしれませんね。
そして、無意識の中で、ふいに顔をもたげる・・。

夢が、無意識の壁を乗り越えるときがあるように、
しかし、老人たちは、どんな夢を見てりうのでしょう・・・。



(2008年09月07日 01時15分57秒)

Re[1]:■面影の集合体■(08/17)  
alex99さん こんにちは

>私の母も同じような状態です
>ただ、期間的にもっともっと長い
>ほとんど睡眠状態
>反応も無い
>しかし、最近、米国の妹が帰国した時は奇跡的に意識を戻した
>われわれを個人個人、ハッキリ認識した様子で名前も呼んだ

>その後は、またボロの様に眠るだけです
>以前の半分のサイズの身体になって
-----

すごく、よくわかります。
私の父も、ふいにわかったような顔の表情を見せるときがあります。
ほとんどは、死と生の境界をさまようような眠りをしてしてるばかりです。

イロウという治療方法も知りました。
医学の発達というのは、人間に複雑な感情を作り出していますね・・。


(2008年09月07日 01時19分27秒)

Re[1]:■面影の集合体■(08/17)  
のりまきターボさん こんにちは

>生まれ変わってもあなたと・・・が何百何千と私の中で重なっているのでしょうね。まあ、あいつに惹かれるからしゃあないですわ。
>お盆は、そういうエネルギーが強くなる時期なのかなあ?
-----

どうも、ごちそうさまです。(笑)

8月15日前後というのは、終戦、旧盆といいい・・・。
人間に生死を考えさせられる時期なのような気がします。


(2008年09月07日 01時22分30秒)

Re[1]:■面影の集合体■(08/17)  
与乃91さん こんにちは

>年をとっていくと(誰しもいつも初めての通過ポイントなのでしょうが)、だんだんと何か運命的な
>時間を過ごしているという気持ちになってきます。
>良いとき、悪いときなにか大きな波を乗り越えるとき
>特にその気持ちは強くなります。小さな船が、波間を
>彷徨う様に似ているような気もします。
>ハーンの言葉、心に強く残ります。
>定められた運命ならば、せめてその運命を
>楽しむ心を持てるよう意識したいです。
-----

年齢を経ていくと、
なんであんなことにムキになっていたのかとか、またなぜ夢中で過ごせていたのかなど、時間について考えさせられることが多くなります。
まさしく、
小さな船が、波間を彷徨う様に似ていますね・・。

すべてを受け入れる。
すべてを、偶然であり、必然であるとも思う。

定められた運命ならば、
せめてその運命を楽しみたいですね・・・ほんとうに。(笑)






(2008年09月07日 01時28分59秒)

Re[1]:■面影の集合体■(08/17)  
heren’sさん こんにちは

>アトムおじさん こんにちは。

>この世に存在していること自体が貴重で尊いことだと思っている人がいて、私はその人のことが大好きで...。
>彼は、programmeという言葉を使います。全てがプログラムされているんだと。

>私たちは意識しているしていないにかかわらず自分で何もかも選んでいるようでいて、実は全てそれを選ぶように仕向けられているのかもしれない、企てられ仕組まれた結果なのかもしれないと思ったりします...。
>通り道をちゃ~んと用意してもらっているのに、酔っ払いみたいにふらついている私を軌道修正させるために苦労をかけさせているような気が...(苦笑)。
-----

このブログをつうじて知り合った人も、じつは昔から、知っていた人なのではないかと思うときがあります。
琴線にふれるコメントの言葉の数々。

そうでなければ、なんだか、納得できないようなことも多いような気がしてしまうのですよ。(笑)


(2008年09月07日 01時33分35秒)

Re:NAMASTE(08/17)  
半僧半俗さん こんにちは

>生き方を考え直せというメッセージ
>しかし、それは非常に難しい。

>欲望は罠
>無欲は解脱
>欲望は世俗
>欲望は創造者
>欲望は破壊者
-----

生き方を考えなおせ・・。
常に、学べ、常に、考えろ、
常に、おまえは何を求めているかを問へと言うことなのでしょうかね・・。

生への執着も含めて・・。


(2008年09月07日 01時37分42秒)

Re:LOVE(08/17)  
半僧半俗さん こんにちは

>子供の優しさに親は助けられる。
>もし子供が2人ならそのどちらかが犠牲といっては何だか・・・

>私にはそう感じる。

>子供はとても大切にしなければならない。
-----

子供を含め、
たぶん、人間に助けられて、我々というのは、生きている生き物なのでしょうね。

人間は、ひとりであり、ひとりではないのかもしれません。

(2008年09月07日 01時42分05秒)

Re[1]:■面影の集合体■(08/17)  
LUV凉LUVさん こんにちは

>癌の父親を長い間看病した友人は
>葬儀が終わって「飲みに行こう。」と言って私たちを驚かせました。
>5~6人で付き合って駅前のお店に行って飲んでいると、しみじみ「こうしてホッと出来るようにしてくれた、いつまでも子ども想いな親爺だ。」って
>夜中は痛いところをさすり続け、昼間は大学で皆と何事もなかったかのように振る舞っていた彼。
>みんなウンウンって頷くだけでした。
-----

その方の映像が、頭の中に、はっきりと映し出されました。
そのときの、LUV凉LUVさんの姿や心模様も、はっきりと解るような気がしました。

死んでいく人の周囲の人たちの振る舞いというのは、
いつまでも記憶に残っていきますね。


(2008年09月07日 01時46分02秒)

Re[1]:■面影の集合体■(08/17)  
ほわいとさん こんにちは

>アトムおじさん、こんばんは。

>ブログを拝読して、又、みなさまのコメントを読ませて頂きまして、これほどまでに共感することに驚きを禁じ得ません。

>辛く厳しいと思われる道程も、もしかしたら約束されたある地点へ辿り着くために課せられた試練なのかもしれないと振り返ることがあります。
>生前、父が愛していた『道』という詩をよく思い浮かべるようになりました。肉体は消えても両親より受けた教えはいつまでも残るのだと、永遠的なのだと感じます。
-----

私も、皆様の書き込んでいただいたコメントのひとつひとつに感慨がありました。

どこから来て、どこへ行くのか。

「辛く厳しいと思われる道程も、もしかしたら約束されたある地点へ辿り着くために課せられた試練。」

そこでの道程で、何かを感じろと、言われているのかもしれません。

どう感じ、どう学ぶのかは・・・。


(2008年09月07日 01時53分17秒)

Re:■面影の集合体■(08/17)  
heren’s  さん
数年前、母方の祖母が亡くなりました。当日までごくごく普通に生活していて、夜、お風呂に入ったままなかなか上がってこないな、と家人が様子を見に行ったところ、そのまま湯船の中で息を引き取っていました。母の実家でのことです。

突然の報せに驚きましたが、あんな風に逝けてよかった、神様ありがとう、と母は胸を撫で下ろしながら話していました。人の世話は買ってでもするのに、その逆、自分のことで人に面倒をかけることが居た堪れず何よりも恐れていた謙虚な祖母。そういう性格から、寝たきりで人様に世話をかけるなんてことになったら、精神的に耐えられなくてそのことが何よりも一番本人を苦しめるだろうと。

病院で寝たきりになって、家族、親族でさえわからなくなってしまう、そういうことを聞くたび、それはひとつの「苦」を神様がとってくれているのではないか、と思う、思いたいのです...。
(2008年09月07日 23時39分08秒)

Re[1]:■面影の集合体■(08/17)  
heren’sさん こんにちは

>数年前、母方の祖母が亡くなりました。当日までごくごく普通に生活していて、夜、お風呂に入ったままなかなか上がってこないな、と家人が様子を見に行ったところ、そのまま湯船の中で息を引き取っていました。母の実家でのことです。

>突然の報せに驚きましたが、あんな風に逝けてよかった、神様ありがとう、と母は胸を撫で下ろしながら話していました。人の世話は買ってでもするのに、その逆、自分のことで人に面倒をかけることが居た堪れず何よりも恐れていた謙虚な祖母。そういう性格から、寝たきりで人様に世話をかけるなんてことになったら、精神的に耐えられなくてそのことが何よりも一番本人を苦しめるだろうと。

>病院で寝たきりになって、家族、親族でさえわからなくなってしまう、そういうことを聞くたび、それはひとつの「苦」を神様がとってくれているのではないか、と思う、思いたいのです...。
-----


不適切な言い方かもしれませんが、
母方の祖母様の亡くなりかた、それは、思いやりのある死に方であると思います。
これは、年齢を経ないと、なかなかわからない感情であるとも思います。

heren’sさんのお祖母さんであるので、それは、それは素敵な年齢を重ねていかれた方だと思います。


そこそこに充足した人世を生き、さりげない死を迎えることが、私の望みでもあります。(笑)



(2008年09月16日 00時06分53秒)

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