全7件 (7件中 1-7件目)
1
本日、午前中に携帯電話に連絡があり、「ギリギリで講師の話か?」と思ったら、子ども会の参加確認だった(泣)。 ということで、一定の枠数に4月中に届くことはアウトとなった…。 講師仲間曰く、これはやはりS中のたたり…副校長の年賀状で高級なものが当たったのにそれを秘密にして、継続の話を断ったし(笑)、枠数を減らせば実は持てたのにそれを伝えずに「新しい出会い」を求めたからなあ…。その代わり、今月はS中に行かないので穏やかな毎日です(爆)。 さて、この一定数以上の枠数の講師は『準常勤』という立場になり(といっても仕事的には何も変わらない)、ボーナスが出て年休が増える。が、どうせそんなに休めないので関係あるのはボーナスだけ。なぜか4月中に確定しないと途中で増えても、もうボーナスが出ない。たぶん財政緊縮のあおりでできた制度。後は、塾や私立への人材流出や兼業を好まない教委の作戦かと思われる。これに認定されると、基本的には「もっぱら職務に専念」することとなり専業しろということになる。 残念ながら、これになれなかった今年度、逆に兼業の自由がある。以前の日記にピンチとチャンスが同時に…と書いたのだが、実は4月アタマにチャンスが到来していた。 詳しいことはまだ書けないが、実はある大手の教育関係の雑誌に投稿していた企画が通って、その中で一部原稿の執筆を依頼されていたのだ! これで大手を振って書ける。でも匿名だけど(笑)。 具体的な数字でいうと、失ったボーナスは少なく見積もっても年間40万円、今回のお仕事はその10分の1以下(笑)。今年はこれをきっかけにまだまだ仕事が広がるようがんばります!
2008/04/30
コメント(6)

井上康生が敗れる…というニュースを見ていたら、画面が突然こんな風に。テレビ局の放送ミスか?ポルターガイストか? と思ったが、我が家の93年製ブラウン管テレビの故障であった…。その後しばらくしてつけるとなんと直っていた!が、しばらくすると画面が揺れ、そして一本線になり、勝手に電源が落ちる。お気に入りのビデオをかけろとSがしつこいので、かけてみて壊れていることを納得させようと思ったのだが、電源が落ちてもまた入れて、途中で切れると私のせいだと思うようで大怒り。いくら「テレビ壊れました」と言ってもダメなので、電源を抜いて場所を変えて強制終了。やっとあきらめた。後3年で使えなくなる…とはいえ、できればもう少し引っ張りたかったのだが、ブラウン管がいかれて修理すると5万だっていうし、さすがに買い換えだ。鉄塔による電波の難視聴地域なので、デジタル対応も光通信の最新のヤツ(まだ都会だけ)が来たらADSLから乗り換えようと思っていたり、ケーブルテレビと値段を比べようと思っているので、ひとまずはデジタルテレビを買ってアナログ対応…かな。矢沢のえいちゃんに怒られるけど。今年は給料が少ないぞ…と決定する日に出費が決まるなんてちょっと痛い。
2008/04/29
コメント(0)
今朝は一本の電話で目が覚めた。 ベッドの脇のカバンに入れてある携帯電話がマナーモードのまま振動しているので、取り出した。 表示画面を見ると地元の『○○市警察』の文字。 一気に目が覚めた。と、心臓が止まりそうになりながら、同時にベッドの自分の脇に息子Sが寝ていることを確認! 電話に出ると、「息子さんは家にいますでしょうか?」と予想通りの内容。以前、迷子になった時に探してもらいやすいように、ご近所や警察に紙を配ったので、それで連絡が入ったのだった。 「はい、まちがいなくいます。」と言っても「直接、今確認してください」としつこく言われ、今横にいてひっついているのだが、念のため顔を見て、他人じゃないことを確認して(笑)、「うちの子ではありませんね」と返事をした。 「ご心配ありがとうございます。」とちゃんとあの紙が機能していたことにお礼を言って電話を切ったが、そんなに似ていたのだろうか? 誰かが迷子で保護されているとその時は勝手に思ったが、警察は特に何も教えてくれなかった。時間は朝7時、そんなに朝早く迷子って…あまり聞かないから、夜中から出ていたのか、事故にあったのか、何だったのか気になる…。
2008/04/26
コメント(4)
4年目のI中では3年生の通常授業と2・3年生の選択授業を持てることとなった。おそらく選択授業最後の年(指導要領の関係で)となる今年度に、「社会福祉」をテーマにした授業をまたできるのはうれしい。昨年度はS中副校長にだまされて、選択は持ったけど受験対策問題集しかできなかったから…。 それ以上に、通常の授業で、同じメンバーを3年間自分が見られること…通常、講師だと学年を2回持ち上がる機会はなかなかないので、これはなんだかうれしい。でも、社会科の得点力は全部自分の責任となるからそれは結構重いけど。 今年は、一昨年度まで特別支援学級の介助員として行っていたU中にも復活! 教諭の時にお世話になっていた同僚がリーダーでやっている明るく楽しい特学。週に一度ここに行くことで、精神的にも情報収集的にも救われる。ただ、今年も調理実習の曜日に入ったのであまり戦力にはなりません…(笑)。 と、ここまで何の問題もなくすばらしい展開なのだが、実はこのままでは金銭的に大ピンチ! 曜日が2つ空いていて、1つはSの「副籍交流」のために空けておこうとした金曜日(仮)。で、もう一つの月曜日(仮)に、もう1校入れてちょうど良い状態にする予定だったのだが、これがなかなか決まらない。 私の働く都道府県では、講師の給料はある一定の条件を満たすとボーナスが出る。1年間トータルだと4ヶ月分のその金額があるかどうかはでかいのだ。というかボーナスなしだともともと割に合わない時給なのだ。ところが、U中の介助員での時間数はこれにカウントされないので、今の私はこの基準に週3時間ほど足らないのだ! しかも、この条件は4月中にクリアしなけばならなくて、それを過ぎるとボーナス支給対象者ではなくなってしまうのだ。 実はこの間、話がなかったのではなくて、U中の介助員をやるにはS中の枠は大きすぎてそれを断ることから始まり(S中はそれ以外の理由で今年大荒れになる前に絶対やめる気になっていたが)、その後も他からお誘いがあった。 ところが見事なほど、あまりに遠い・枠数が合わない・曜日が合わない…と条件が折り合わず、なんと6校から誘われたにもかかわらずすべてお断りすることになってしまっているのだ…。ついていないというかなんというか。 すでに、週1回または2回で3枠以上ならば、小学校全科でも高等学校でも行きまっせ!…という気持ちの切り替えを見せていて、先週木曜日には、「小学校から話が来たー!」と思ったら、「月・金」で待っているのに、「火・水・木の午前中」と見事に裏をかかれ…決裂。 あと10日間、どうなることか…逆転の一発を待っています。 こういう時に結構何とかなるタイプなんだけどなあ…。
2008/04/20
コメント(0)
「はっきり書けない」と言えば、通知表の所見欄。担任時代は「直して欲しいこと」とか「いいかげんにしろよ、この野郎」ということをいかに「オブラートに包んで」書いて伝えるか苦労したものだった。 「新学期からは、喫煙や暴行のない、すてきな君になってください。期待しています!」 こういうのもらったらびっくりしたろうなあ。 さて、最近ブログが止まっているのは、Sのことに関してはそれなりに順調で特別な様子がないから。 そして、私の身のまわりでは、匿名性を保つためにはっきり書けないことが多いからである。 それでも自分の記録として書くのだが、読んだ人は関係者でなければ何のことかさっぱりだと思うのですみません。 最近、となりの駅の町でちょっとした事件が起こった。それで、その家の前には黄色いテープが張られ、報道関係の黒い車がびっしり路上駐車。私がよく行くスポーツセンター(ジムにも行くがただ単にそこに車を停めて寝ることも…)の駐車場も、そこから車が発見されたらしくなんだか少し騒がしい。 その日、帰る前にその駐車場で少し寝ようと思ったのだが、前方の貸し切りハイヤーから記者らしき人が出てきて、誰かから借りてきた小さな集合写真を大きなカメラで撮影し始めた。 で、これは「おらが街の一大事」とばかりに、古い友人(バンド仲間のギタリスト)に電話をした。彼は、はっきりとは書けないが、こういう時にこういう現場に来てもおかしくないような仕事をしている。それで、事件そのものは今現在はまだ大きくならず解決もせず…という状態だったので、「このあたりにもし来ているのなら飲みにでも誘おうか」(笑)と思い電話したのだった。 が、彼はこっちにはいなかった。そういう現場付きの仕事ではなくて、いつも同じ所(大きな組織・はっきり書けないけどw)の方に張り付いている担当なのだそうだ。 で、その時に暇な人同士、いろいろと話ができておもしろかった。彼とはずいぶん会っていないのだが、その語り口はまるで10年前以上の飲み会のようでもあり、なんだかうれしかった。そういう饒舌な話を聞きながら、ちょうど彼に聞いてみたいことがあったのを思い出した。 これまたはっきりとは書けないが、知り合いが「スポーツ競技用でもあるけど取り扱いによっては凶器になりうるモノ」を販売する仕事をしているのだが、これがある事件で使われて、その管理が社会問題となった。で、その直後に急にその仕事関係者のまわりで一斉に動きがあり、その知り合いは「今までだったらナアナアで済んでいたような転記ミス」を理由に留置されてしまった…。幸いにも顔の利く人がいて釈放されたそうなのだが、今後の商売を考えると難しい状況に来ている…と感じられた。 彼に聞きたかったのは、そういう動きが激しく行われたことを知っているかということと、それに対してあまり報道が気に留めてないようだけどなぜか…ということだったのだが、なるほどの答え。その動きは知っているし、でも報道の立場としては「そういう規制がその業界には必要」と社も考えているから、規制反対の論調の記事はない…とのこと。 今回たまたまそういう人が身近にいて知ったが、「いつのまにか一般の人が知らないところで、特定の職業(団体)が弾圧される」ことがあることに恐怖を覚えた。 で、その件に限らず、映画興業とかホテル関係とかいろいろと右傾化した世の中の空気を感じるにつれ、「その張り付いている公的大型全国組織(笑)が態度を変えているようなきな臭い何かはあるのか?」聞いてみたのだが、彼の答えは明確だった。 「その組織は、昔からずっとそうだから、今何か変わったわけではない。むしろ、最近は民間の方が何かおかしいのでは?」ということだった。 確かに。その組織は昔も今も体質は変わっていないだろうし、結局まわりの一般の人の考え方が少しずつ変えられたり、だまされたりしているんだろうなあと思った。 教育改革(改悪)するたびに、「これは一億総愚民化計画じゃないのか?」と冗談交じりに言っていたが、気がつけば誰もものを言わない一部のリーダーたちに都合のいい時代になってきたようで、薄ら寒い思いを感じるのであった。 あと自分の仕事の方も、それぞれの分野で、ピンチとチャンスが同時に起こっていて今後どうなるのかまだはっきり書けないのであった(笑)。
2008/04/16
コメント(0)
![]()
小学校4年生のS、特別支援学校(養護学校)に転学し、月曜日が始業式、今日までの長い5日間で第1週が終わった。 慣れないうちは毎日泣いて帰ってくるのでは…と思っていたのだが、連日ご機嫌でニコニコ帰ってくる。先生からの連絡ノートにもぐずったということは書いていないので、どうやら楽しく過ごせているらしい。 昨年度までは小学校内の特別支援学級で第1週は保護者付き添いだったし、2学期以降も週3日ボランティアさんに付き添ってもらっていたので、その日の様子が細かくわかっていたのだが、今回はそれこそ連絡ノートの数行分しかわからない。とりあえず、苦情?も出ていないようだしよかったとしよう! 一つ心配なのは、これが自分の毎日行く「学校」だと気づいているのかどうか…。スクールバスに長く乗るのが楽しいらしく、帰りのバスから降りる時には逃げ回ったりする(笑)らしい。スクールバスつながりで思い出すのか、今週はどこからか幼稚園時代のスナップ写真を引っ張りだしてきてやたらと眺めていた。 「スクールバスに乗ったら、ここに行くんじゃないの?」というアピールなのか、やたらと指さして「アッ」と私たちにアピールしていた。まあ確かに、幼稚園の先生方の方が、やさしかったり、きれいだったり(笑)するだろうけど…。 昨年までやっていた水筒持ち込みをひとまずしていないので、給食時も含めて水分を取っていないらしい。極限状態で牛乳を飲む(Sは赤ちゃんの時から粉ミルクは飲んでも牛乳は飲まない)…という保護者と担任のもくろみは今のところ成功していないようだ。 帰りのスクールバスを降りると、昨年まで朝握手してもらっていた八百屋さんの前に出る。今日はそこに飛び込んで、三ツ矢サイダーを取り出して「買って!」とアピール。あいにくおじいちゃんがお金を持ってなくて、なんと「ツケ」で飲んできたらしい。 近所に行きつけのツケの効く店を作るなんて(爆)…。 ま、とにかくたくましく元気なスタートで安心したのであった。【24本同梱で送料無料】 ★アサヒ三ツ矢サイダー500mlペット/1本≪1本からご注文できます≫
2008/04/11
コメント(6)

4月7日が始業式で、特別支援学校デビューとなるS。 慣れるまでは大変だろうと泣く毎日を覚悟しながらも、体調というか、朝起きて体を動かす習慣ぐらいは取り返しておこうということで、一日交替で私か祖父かが公園にお散歩の毎日。 私とは車で15分の市営陸上競技場のまわりの桜が満開の公園に出かけた。 朝早いと遊具も空いているのだが、そのうち就学前の幼児たちとママたちがわらわらと集まってきて大にぎわい。 本当は、若いママさんたちとお近づきになったり、せめて眺めていたい(笑)私なのだが、Sが小さい子たちが真似をすると困るような大技を見せたり、混んでくると機嫌も悪いので、残念ながら引き揚げるのであった。
2008/04/05
コメント(0)
全7件 (7件中 1-7件目)
1
![]()

