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朝食後は、長浜観光をして夕方までに東京へ帰る最終日。琵琶湖 ほとんど海長浜城からの長浜城へ城でなくて資料館なので、城として古いものではないし何でもないのだが、資料もなかなかわかりやすいし、展望台としてとても良い感じだった。何よりも現代の建物だから冷房!…これはこれで良い。海洋堂フィギュアミュージアムは結構なお値段。一貫してデコピンでピシッと確認するが、ゴジラはなぜかスルー。涼みたいときに見つけた曳山博物館お目当ての店は案の定つぶれていて残念。ただそこをめざしたから曳山博物館に行けて良しとしよう。途中、『長浜ラーメン』の店があった。博多の長浜なのか、ここの長浜なのか…どっちの味なのか気になる(が、入っていない)。
2019/08/10
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途中下車の旅、今回は米原駅で新幹線を降りて、彦根城へものすごく暑い日で…でも糖尿病とわからずに体がつらかった昨年、起伏のあまりない浜松城ですらつらかったのを思い出すと今年は足がすいすい前に出る。写真は撮っていないが天守への道は後半ほぼはしご(笑)であった。50代の今のうちに来ておいてよかった。健脚の年配の方はたくさん知っているが、自分にはたぶんあと数年でこれは登れなくなる…と直感。降りるときに、自分より上にいるSに声掛けをしつつ降りていると、自分より前(下の段)のロングスカートの人の布を踏んで転びそうになる(踏まれた方は気づかず)でも、昔の面影がいろいろなところに見受けられるとてもいい城であった。10指に入るなこりゃ。ただしもう行かないが(笑)そのまま城下の商店街に出て、近江牛を食す。その後は行きに乗った周遊バスで彦根駅に戻る…いや戻りたいのだが周遊バスのバス停が見つからない。食事場所、お土産屋、地元の人…と、言われたバス停に着いては「これ違う」となって3人に聞いたがそれぞれ違っていて、結局自力でわかりにくいそれを見つけた。周遊バスと路線バス数社とそれぞれ競い合うのではなくて協力してわかりやすくしてくださいよ。というか、ここで店やってたら各社のバス停は抑えておいて欲しい…かな。さらに電車で長浜に移動して、『ホテル&リゾーツ長浜』に宿泊。本当は琵琶湖で湖水浴なるものをしたかったのだが車でないと行きづらく…プールのあるホテルを探して予約していたのだ。となりに琵琶湖を見ながらプール。結構リゾート気分。部屋から見える琵琶湖の夕焼け
2019/08/09
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下関での最終日も海水浴。家のものが車を使うということで予約したレンタカーを取りにいく。が、自分の名前がないと言う。半ばキレ気味に申し込みのデータをスマホで見せると…なんと一日まちがえて予約していた…。幸いにも、車あり、翌日のキャンセルも無料でOK。本当は土井が浜まで行きたかったが、夕食をS祖父母と外で食べることにしたので、ぐっと近くて、でもきれいで使い勝手がよい、昭和感あふれる『室津海水浴場』へ。今やうちでは定番。帰りに自宅付近の休日料金の高い『和楽の里』で入浴…と思ったら木曜定休。実家の風呂で許してくれるSの成長に感謝。夕食は5人で海鮮居酒屋『魚鮮水産』へ。 S祖母に「ああ、巌流ね?」と言われてピンとこなかったが、ネット予約名にはなかったが、店に行くとそっちが目立って書いてあるし、店内に入るとまさしく巌流島の決闘。宮本武蔵が佐々木小次郎(佐々木巌流)に襲い掛かるオブジェしかし、小次郎敗れたり…ツバメ返しはこうしてやぶられていた新史実!翌日は新幹線で途中下車の旅。
2019/08/08
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6日は台風通過のため自宅待機7日はS祖母方の墓参りからスタート。こちらの前田家の墓は旧市内の高台にあり、街並みを見下ろし、関門橋が見えて、好立地。(過去記事に写真あるかな…)いつかそのことを書こうと思うが、若くして日中戦争で亡くなった私の実の祖父と、育ての祖父と、共通の(笑)祖母と、やはり育ての曾祖母…などが眠っている。亡くなった「育ての祖父」が、「実の祖父」の戦場での写真や、訳ありの曽祖父の写真などをアルバムにまとめて保管してくれていた。お墓を後に、うちの家族としては初めての山陽小野田市方面へ。爆睡中のS母はともかく、天気も良くて道もきれいで、ドライブが珍しく気持ちよい。(基本自分は運転はそう好きではないが)行先は、『花の海 ひまわり』山口にもひまわり畑がある…ということをたまたま知って…ミーハーな写真を撮ろうと。しかし、あまりに暑い。さらに「どこに連れて行かれるのやら…」とS機嫌悪く爆発寸前。通りすがりのちびっ子に「うー」と吠えかかる…。ひまわり畑で写真…無理かなと思っていたら、その手前に、大好物の『かき氷』店を発見!「300円高いな…」と思ったが背に腹は代えられず購入。選べる4つくらいの味から、イチゴを1つだけ購入。なんと本物のイチゴが!うまい安い機嫌が直った自分もあわてて追加注文、ブルーベリー。この2つだけが本物の果実で、他はただの色付きシロップ…でも同じ値段。お腹をすかせて『ドライブインみちしお』へ。ここもケンミンショーで行ったその日の夜にテレビでやっていてびっくり!その『貝汁』のうまさたるや…たぶんこんなにアサリをいっぺんに食べたことはかつてなかっただろう(笑)という量。でも味が自慢。なぜそんなにおいしいのかはわからない…味噌は薄目、でも塩加減が良い。その他の食べ物は…普通(笑)さて、本日も海水浴だが、山口県の山陽側の海で泳いだことがなかった。厳密にいうと、彦島の西山海水浴場(現ひこっとらんど海水浴場)では泳いだが、山陽か山陰か決めがたい場所なので…。下関だと山陽側は関門海峡で、それは『壇ノ浦の合戦』の勝負を決めたあの潮の流れ…もちろん泳がないのだが、もし泳いで流されると『どざえもん』である。昔の人は潮の流れの変わり目の小1時間で1km先の門司に渡った…という話も聞いたことがあるが…そもそもそんな距離はプールでも泳げないし。行先は『焼野ビーチきらら』人工海岸は砂になにか違和感があり、海もやはり山陰側と比べるとお世辞にもきれいとは言えず。でも熱海とか湘南よりはきれいな気もするが…。工業地域をバックに、そして遠くに阿蘇山(たぶん)などの九州の山を見ながら泳ぐ。ちなみにこの場所、全国夕日百選に選ばれている。しかし、この日は午後から曇り…海に入って15分くらいで遠くに稲光。残念ながら雨となった。隣接する建物でお湯に入り、日没を待たずに出発。帰りに寄った鶏の居酒屋、『博多一番どり居食屋あらい 長府店』チェーン店ではあろうが、うまかったので記載。
2019/08/07
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前日、2時くらいまで飲んでいたが(他の人たちは4時くらい?)、台風接近中で翌日に海水浴に行くしかなくなったので(本当はもう1日あとの予定だった)がんばって早めに切り上げて、少し寝て、家の車で3人で出発。まずは、吉母でS祖父方のお墓参り。(S祖父母というか、私の父母はいろいろ健康不安はありつつも健在)一族の墓、昔は滝部の山奥の広大なN家の土地の山の中腹にあり、ちょっとした探検で、登山しながら竹藪をかき分けて、いや竹を切りながら進んで、江戸時代からの一族の墓の広場に到着…だった。が、S祖父(六男?)の兄(長男)が山を売ったか何かで、移転して普通の町中のお寺で1つにまとめられた。楽になったけれどちょっと残念。昔のお墓の写真は息子小3の頃の日記にあるはず…。https://plaza.rakuten.co.jp/autism777/diary/200604030000/さて、このコースを通ると必ず買うのが『二見饅頭』小さくて食べやすくてパクパク入る。まいう~の石ちゃん(石塚)がテレビの取材で来た時にあっという間にペロリ…だったが、運転しながらひょいっとつまむとあっという間に10個くらいなくなっている…。お店は、S祖父の同級生のおばさんがやっていたが今は代替わりすぐに食べ始めたいので、中身の写真をいつも撮り忘れる(笑)屋号は「ときわ屋」だったことを最近知る。今年は、『渚の交番』代表を中学3年時の友人がやっている『島戸海水浴場』へ。向かいは角島…こっち側もきれいな海と白砂の海岸。遠くの橋は海の上を走るかのような景色で有名な角島大橋。うちは、息子が海に向かって縦に突っ込んでいくので、もう少し遠浅の距離が長くないと…でやっぱり土井が浜か…となったが、そうでない一般の方々にはこっちの方がおすすめである。帰りは、西長門リゾートの日帰り温泉でくつろぐ。ここの露天風呂は本当に気持ちいい。そして、ものすごい坂を上り、『犬鳴稲荷神社』へ。インスタで世界から観光客が来ているあの長門の海の千本鳥居…ではないが、こっちにも数は結構ある。そして近づくと蜘蛛の巣が張っている…。もっと遅い時間に来れば海に沈む夕日がバッチリ…ではあるが、我が家は待てない家なので…瓦そばはやはりここ『たかせ本館』で食べて夜に帰宅。
2019/08/05
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2020年1月になってしまったが…2019年夏の旅行記をまとめました。いつもの新幹線帰省。小郡駅…じゃなくて新山口駅でのぞみ号からこだま号に長い待ち時間で乗換。が、今後ここでの楽しみを見つけてしまった。なんと「生外郎(なまういろう)」を取り扱っているではないか!山口のういろうはわらび粉でつくるのでぷりぷり食感…生だとさらにおいしかった。ケンミンショーで見るまで、生…の存在を知らなかったので人生初であった。新下関駅で肉うどんを食べて、自宅へ。その後、唐戸で高校時代の友人たちと飲み会…からの小学時代の友人たちとの合流予定。その前に唐戸散策亀山八幡宮の大鳥居に挟まる謎の軟式野球のボールこの裏面なので、高さ的にも角度的にもどうやったら入るのかわからない…。この坂は亀山の裏手の単なる坂…だが、子どもの頃、亀山八幡宮のお祭りでおみこしを担いだころの休憩場所だったのを思い出し記録。低学年の子は紅白の縦長の旗をもって歩く…これが普通だと思っていたが、源氏と平氏の旗だったとは…。唐戸に新しくできたおしゃれなお好み焼き店『ヴェルデポンテ下関』https://mtke.jp/gourmet/4319/関門焼き…なる、瓦そばとお好み焼きの融合は、そのどちらよりもおいしかった!息子、ものすごいスピードでペロリ。満腹になった家族をタクシーで帰して、30数年ぶりの小学生時代の友人たちと唐戸のスナックへ。すでにお好み焼き屋の違う席で待機してもらっていた(笑)そのスナックはうちの兄と同級生のママさんも含めて、出身中学の人たちの巣窟であった。小学校親友のTっくんの松山千春は歌も容姿も圧巻わかりにくいが、テレビ画面には歌手本人スキンヘッド映像があり、完全に歌い手スキンヘッドとかぶっている。(笑)うまい、うける、うまい、うける…と1曲の間にエンドレスな感情の動き深夜に兄が現れて、しばらくして初カラオケを一緒に歌うことになる。「何がハモれる?」と問われ、「昔、家にあった兄ちゃんのレコードなら何でも(勝手に聴いている)」と豪語する。そんな多数の中から、チューリップの『心の旅』にするか…と言うので、「それは安直じゃないか? もっと俺たちにしかできないものがあるだろう」とちょっと欲を出す。「もっと人がやらないものを…」と言い過ぎたのか、かなり酔っていたのか、10分後に流れた曲はクィーンの『バイシクル・レース』…だった。こんなの誰がハモれるんだよ…というかそもそも主旋律さえ、俺たち誰も歌えてないって(笑)
2019/08/04
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