オイルの種類

手作り石鹸を楽しもう

瓶1 オイルの種類


石鹸作りによくつかうオイル
1)オリーブオイル
食事で言ったら主食、お米ですw
手作り石鹸作りには欠かせません。
スクワレンとオレイン酸を多く含み保湿効果がとても大きいオイルです。
エクストラバージンオイルとピュアオリーブオイルが市販では売っているけれど、石鹸の色が綺麗にでるのは(白っぽく作れるもの) ピュアオリーブオイルのほうです。

私は普段、通販で3000ml入りの缶入りピュアオリーブオイルを買い込んでます!
でもすぐになくなるの;;
2)ココナッツオイル

これも石鹸には欠かせない泡立ちと洗浄力を高めることのできるオイルです。
ただ、肌にいい成分はあまりはいっていないんですよね^^;;
ラウリン酸とミリスチン酸を多く含んでいますが、同時に肌にとって若干刺激のあるカプリル酸やカプリン酸も含んでいるため肌の弱い私は配合を20%~25%くらいまでに抑えて作りってます。

ただ、たまに30%くらい配合したものも作っています。
石鹸の本で有名なTAOさんのHPにも書いてあったのですが、ココナッツオイルが肌によくないというのは一概には言えないようで、配合する油の種類やオプションなどでいい石鹸を作ることは可能だそうです。

私の場合は、肌が強くないので、あまり沢山配合することはないのですが、油汚れを落したい時や、海に行ったときとか、やはり、洗浄力が欲しいと思い、ココナッツオイル配合多めのやつも作ってます。
その時は保湿力を高めるために、ホホバオイルなどを少し多めに配合したり、ハチミツ入りにしてみたり、工夫しています。

今のところ肌とらぶるはまったくでたことがないし、特に乾燥もしない感じです。
自分の肌と相談しながら配分を決めるといいかもw

3)パームオイル
アブラヤシの果肉を搾って脱色精製したものが白い方のパームオイルです(ホワイトパームオイルとも言います。)
パームオイルを配合すると、溶け崩れの少ない硬めの石鹸を作ることが出来ます。
融点が高い(27~50℃くらい)油です。

ただ、パルチミン酸が多く含まれているため、皮脂腺の活動にあまりいいことはないし、肌への効能はオレイン酸が多めに含まれていることによる、保湿力が若干あるという程度なようなので、これも配合は20%~30%くらいまでに抑えるのがいいようです。
4)レッドパームオイル
パームオイルと同じくアブラヤシの果肉を絞って脱色精製していないものがレッドパームオイルです。天然カロチンが含まれているので真っ赤な色の油です。
これで石鹸をつくると、かわいいオレンジ色の石鹸ができます。
パームオイルと違うところはカロチンとビタミンEが含まれているため、傷や荒れ肌に効能があるといわれています。

でも。。。値段が高い。。。
パームオイルと同じようにがしがし使ってしまうと、あっというまにお小遣いがなくなり。。。

それと、オレンジ色は退色がわりとはやいです。
高いから少なめに入れよう!と思ったら。。。なんか薄い黄ばんだ石鹸になったりしますw

でもオレンジ色でカロチンの肌にいい石鹸が作りたいと思った場合は、、、私は人参ジュースを精製水に100gくらいまぜてみます。
人参を特価の時に買って、摩り下ろして布巾などで搾って、オレンジ色の液体を作り、精製水にまぜて作った石鹸はきれいなオレンジ色です。

で、体感なのですがw
人参で作った石鹸のほうが退色しにくいような気がしますw←気のせいなのかな^^;
5)スィートアーモンドオイル
アーモンドの実をしぼった油です。
ビタミンABE、ミネラル、オレイン酸など石鹸にするにはとてもいい成分をたくさん含んでいます。石鹸のあわ立ちも柔らかいあわでとてもきもちいです。
ただ、この油は酸化しやすく、出来上がったせっけんは溶け崩れしやすいので、油はなるべくはやく使いきり、石鹸を溶け崩れしにくくさせるためには、パームオイルの配合をちょっと多めにしたり、蜜蝋やシアーバターなどを配合するのもいいかもしれません。
蜜蝋を入れる場合は全体の5%くらい入れると溶け崩れがだいぶおさまりますが、
700gパッチを作ったときに全体の5%だと35g程度の蜜蝋の量になり、結構お金がかかります^^;;;
それに、ちょっと重めの保湿感になったので、3%くらいにおさえてみたら、ちょうど良い感じになりましたw
6)ホホバオイル
皮膚の中に含まれる「ろう」が主成分なので肌になじみやすくて、水分を保持しながら皮膚呼吸を妨げない優れた効能を持った油です。

ネタに仕込むのもいいのですが、オプションとして大さじ1杯程度のオイルを混ぜ込むと簡単に保湿力の高い石鹸を仕込むことができます。

値段はとても高いので、オプションとして使うやりかたはかなりきにいっています。
ちなみに、使用感はオプションで使ってもネタに仕込んでもそれほど大きな違いはないような感じがしました^^;鈍感なのかもしれません^^;;;
7)アボガドオイル
ビタミンA、B群D,Eを多く含み、大変肌によく保湿効果の高い油です。肌にとても優しいので、ベビー石鹸などによく配合されています。
値段は高めですが、私のように肌が弱い場合、アボガドオイル入りの石鹸はとても有効なので、20%くらいを配合することもあります。

脱色していないものは緑色をしていて、独特の青っぽい匂いがあります。
8)太白ごま油
透明で無臭のごま油なので、石鹸に使うには普通のごま油よりもこちらが向いていると思います。オリーブオイルで作るときよりだいぶ、白くてきれいな色の石鹸が出来ます。
紫外線吸収効果があります。
9)ひまし油
水分をひきつける性質がある為保湿効果が大きく、かなりきもちのいい泡がたちます。
ココナッツオイルを少なめに配合しているときはひまし油を5~10%くらい配合すると、泡立ちも補うことが出来ます。
ただ、ひまし油を入れた石鹸はたいへん溶け崩れしやすいので、パームオイルの配合や蜜蝋の配合をすこし増やしてみると溶け崩れが少し収まります。
12)シアーバター
シアの木の果実の中の核から採れる油脂です。
日焼けで肌が痛いときや、あかぎれなどがあるときは毛細血管の循環を助ける働きがあるといわれているシアーバターはとてもいいようです。
13)ココアバター
チョコレートのような独特の香りがあり、大変保湿力のある石鹸ができます。融点も30~40℃と高く、溶け崩れのしにくい石鹸になります。
14)蜜蝋
ミツバチから採取するろうで、クリームなどによくつかわれています。
溶け崩れの少ない石鹸が出来ます。
糖分やハチミツなどを配合した石鹸をつくるときは石鹸がとても柔らかくなってしまい、溶け崩れまくるときがありますが、蜜蝋を3~5%くらい配合しただけで、結構溶け崩れをおさえることができます。



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