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2012.06.01
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ご無沙汰していました。


この春三月下旬より、実家の父が入院していました。
当初の予測より思いがけず伸びてしまい、約二ヶ月の入院。
病気自体は難しいものではなかったようですが、
何分にも82才と高齢だったこと、望まない一時退院により病状が悪化したこと
手術は成功したものの予後がなかなか厳しかった・・・・などと
いろいろ重なりました。
父より六歳若い母が毎日何度も病院に通って、父の世話をしていました。

私にできることは父の世話の手助けももちろんですが、
母のケア。特に予後が厳しかったときは母も精神的にいろいろ参っていたので、
なるべく時間を作って病院に行き、父の話より母の話を聞くことに努めました。
思っていることの半分もできなかったと思いますが・・・・
おかげさまで五月の下旬にとりあえず退院。
退院後もまあ食事のことや、父の様子を観察しとかないと・・・と母の苦労は耐えないようです。もっと顔を出すようにします。

父は勤めていたときは仕事第一、
定年退職後は自分の趣味にまい進し、「自分のことばっかり」とよく母も怒っていました。
遊びに行くのでも自分だけで行っちゃうもんで。
なので「こんなに長い時間一緒にすごしたのは結婚五十数年以来初めてだ」と母。
そして私自身も結婚後、特に娘が生まれてからは

今回のように自分だけで出向き、父や母と過ごしたのはずいぶん久しぶりでした。
(母とは二ヶ月に一度ぐらい、ランチしたりはしていましたけれど)
「娘」としての時間を過ごせました。

父と母がいつまでも元気に過ごせますように。





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最終更新日  2012.06.01 21:23:11
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