こざるの宝箱 徒然日記

こざるの宝箱 徒然日記

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

kouaya2319

kouaya2319

フリーページ

カレンダー

2019年03月31日
XML
カテゴリ: 日々のこと




今年の年度末は忙しさに追われ、季節も移ろいを感じる余裕もなく気がつけば桜も開花。

あや 中学校卒業



3年の月日は長いようで過ぎてしまえばあっという間だったような気がする



ピカピカのいちねんせい♫入学した頃はひざ下だったスカート丈も短くなり、ブレザーも3年経つと寸足らず。心身ともに随分とたくましくなったなぁと

くたびれた制服にはいい事も嫌な事も沢山の思い出が沁み込んでいることでしょう!



高校生活に期待を膨らませ、3年間無遅刻無欠席で通った中学にいざさらばと笑顔で卒業。
こうたと合わせて6年間お世話になったこの場所に、私も今後は来ることもないんだなぁと



高校は自転車通学になるので新しい自転車購入。お彼岸は双方の実家のお墓参り。
ほかにも色々、やること終わらせようやく息抜き、ばあちゃんと子供達を連れて10数年ぶりにばあちゃんの生まれ故郷茨城の親戚の叔母さん宅を訪問して近場の温泉に泊まってくることに!
朝8時、迎えに行くとパッチからは、カルディのお楽しみバックと、たいそうな額のお餞別をいただき申し訳なく



こうたが、バッグとtrail mixは「俺にちょうだい」と一早く確保。



パッチに見送られてさあ出発!圏央道「常総IC」から国道294を北上して、通り沿いの「道の駅しもつま」に立ち寄り、まずはばあちゃんの姉の家に。

87歳になる叔母も肺炎になって毎日点滴に通っていると聞いていたけれど元気そうでホッとした!
妹の家にも寄り、祖母の実家のお墓参りをすませた後は、車で30分程の筑波山温泉へ。

宿泊先の筑波グランドホテル客室からの景色は、教科書に出てきそうな関東平野。



私が子供の頃は盆暮れ正月と年に2回は茨城に来ていたけれど、何年経っても変わらぬ景色
1度しか来たことのない子供達は「茨城って本当に何もないところだなぁ」と。
されど余白の美。何もないからこそ夕日がダイナミックに映えるのでしょう。




ほぼ毎日更新していた献立日記に区切りつけてからというもの、それまでは条件反射で撮っていた写真も面倒で、今回は画像僅か3枚・・・

食事は追々ビーフシチューや揚げ物も並べられ、部屋食でないのが残念だけど量味ともに満足♫




観光地と考えたら退屈だけど、久しぶりの田舎はやっぱりホッとする。ばあちゃんも今年で81歳。友人は多く寂しい老人ではないけれど、やはり生まれ育った故郷で姉妹と会っている時間は特別なようで生き生きとしてとても楽しそうだった。1人ではなかなか行ける距離ではないのでこの先も親孝行できたらと思う。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年03月31日 21時04分57秒
コメント(0) | コメントを書く
[日々のこと] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: