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稼ぐ力/大前研一(amazon)稼ぐ力 [ 大前研一 ]価格:615円(税込、送料無料) (2017/4/29時点)まえがき□ 企業にとって「世界で最も希少な資源」は、「優秀な人財」なのだ第1章 日本企業は今、何に苦しんでいるのか□ 一番優秀な人材を一番重要な国に、二番目に優秀な人材を二番目に重要な国に長期にわたって埋め込まなければいけない。□ 外の敵が強すぎると内部抗争が激しくなる□ 仕事は与えられた時間を使いきるまで膨張する□ 「要る人」と「要らない人」を分ける□ 人事DBに必要なのは、ソフトの情報だ□ そもそも、上司に課せられている最も大きな責任は、自分の後継者を見つけて指名することだ第2章 これからの日本企業に必要な人財とは□ あなたが当社に入社したら、具体的にどんな仕事ができますか?□ 言い換えれば、「あなたの「名札」を見せてください□ 自分の時間の50%を今の商談に使い、あとの50%をポテンシャルの高い新たな商談を追いかけることに振り向けるタイプ□ 人のできないことをやるのが「仕事」□ 自分で仕事を創っていく第3章 世代別「稼ぐ力」をどう鍛えるか□ 揺らぎのインセンティブ□ 人事の3つのフェーズ 第一フェーズ:「受命・拝命」 第二フェーズは管理職としての経験蓄積 管理職は3つくらいの異なる分野で自分の能力を示さなければ、それ以上出世できないようにすべきだと思う 第三フェーズ 全く新しい事業を立ち上げる ダメな事業を立て直す うまく行っている会社の中核事業をさらに伸ばす□ 50歳定年制 第一フェーズ(入社~30代前半)命じられた仕事を覚え、実務を鍛える 第二フェーズ (30代前半~50歳まで)中間管理職として、、身に着いた実務を生かす 第三フェーズ(50代前後~60代半ば)最後に自分のやりたい仕事をやる。会社ならトップに就けるよう努力する。そうでない場合は、「第二の人生を探す」□ 最初の就職で「天職」につけるとは限らない□ 最も大切なのは「たった一つの物語」□ 自分が進めるプロジェクトに社長のGOサインをもらうことが目的なら、メリットを強調する一方で、予想される弊害の明確な解決策を示し、社長がNOと考えそうな要素を消していく必要がある。□ そもそもプレゼンというのは、100の知識があって1を語るくらいでないと、ビジネスの現場では通用しない。第4章 <企業経営分析>産業「突然死」に備えるケース・スタディ□ 将来性のない事業に「しがみつく」企業は、デジタル大陸で勝ち残ることはできないのだ。□ トップに必要な「3つの資質」 第一に海外勤務経験である 第二に「Two extreme(両極端性)」将来有望な事業か、撤退・整理が容易でない不採算事業--のどちらかを任せ、その結果から判断するというやり方だ。 第三は、強いリーダーシップによって、「新しい方向・価値観」を示せる人物かという点である。□ 私が知る限り、国際的にどこに行っても通用するグローバルリーダーには共通のパターンがある。それは、一番最初に良く人の話を聞き、実態を分析して正しい方向性を見つけるまで謙虚そのもので全く先入観や偏見を持たずに取り組む。□ そして改善案が出てきたら、強いリーダーシップで周囲を説得して、断行する。第5章 求む!日本と日本企業を強くする新世代人□ 卒業の基準は「この学生は世界のどこでも生きていけるかどうか」あとがき□ 彼らに共通しているのは、 1)文部科学省の指導要領に基づいて教育されていないこと、 2)インストラクターなどテラーメイド教育・トレーニングを受け入ている事である。つまり、純粋に「個」の能力とアンビションを原動力に、目標を上げて世界と戦っているのだ。□ いきなり成功する、というイメージではなく、大きな絵の中で、一つ一つクリアしながら、組織全体を動かす力を要請していく 1)英語や日本語を駆使したコミュニケーション能力向上 2)家計、社会心理、政治、経済などのトレンドの追求 3)世の中すべてのものを変えてしまう技術動向の把握などを同時に学び続けなければならない☆彡大前研一さん著稼ぐ力/大前研一 日本の論点/大前研一 サラリーマン「再起動」マニュアル/大前研一私はこうして発想する/大前研一 ロウアーミドルの衝撃/大前研一 即戦力の磨き方/大前研一ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代日本復興計画/大前研一50代からの選択/大前研一
2017/04/29
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「一見さんお断り」の勝ち残り経営「一見さんお断り」の勝ち残り経営 [ 高橋秀彰 ]価格:1620円(税込、送料無料) (2017/4/23時点)□ 長期にわたって好調な業績を維持している企業には、「考え方」「経営方針」が健全かつ明確で、企業の構成員一人一人の行動原理として機能し、目先の業績の浮沈に浮足立って考え方を変えることなく徹底している。第一章 徹底的な顧客満足□ 市場規模は小さくても長期的コンスタントに取引が継続する特定の得意先との取引で徹底的に個別に要求を充たしてゆくという方針です。□ 本気で長年、明確な経営方針を徹底すると、それは行動原理にまでなります。□ 事業を継続するにあたり、目の前のニーズに真摯に対応してゆけば、自ずと世間が自らの姿を確立してくれるという不思議な力を感じます。第二章 価格対応への対応□ 「方向性をコロコロ変えない」「取引先をコロコロ変えない」という特徴にも相通じるものを感じます。□ プラン無き値下げはいずれも自社の首を絞めることになります。□ 昔からの計算方法を継続して2回来てもらうところを3回安心して来続けてもらう方が良い□ お茶屋と顧客との長期間の関係継続や信頼関係が根底にあり、細かい取り決めがなくともトラブルが生じない第三章 馴染みの客も一見さんも□ 本業あってこその自社の長期的な存続であると考えています第四章 経営者の役割□ 経営者の役割は、リスクを背負って決断することです□ 経営者の決断は、近道ではなく、急がば回れの苦しみの後に、なるべくシンプルに引き算の発想で考えることをお勧めします。第五章 日本的経営の魅力□ 粋を「垢抜けて(諦め)、張りのある(意気地)、色っぽさ(媚態)」
2017/04/23
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金持ち脳と貧乏脳金持ち脳と貧乏脳 [ 茂木健一郎 ]価格:1404円(税込、送料無料) (2017/4/15時点)第1章 誰も知らなかった脳とお金のただならぬ関係□ 大切なのは、目先の50万円をもらうよりも10年後に1億円稼げることに目を向けられているかどうかなのです。□ 自分に降りかかってくるリスクをしっかり回避しながら、どのような活動をしていけば収益が見込めるかということについて、自分なりに答えが出されるという、金持ち脳をもった人がビジネスの世界で成功しているのです。□ お金を使った瞬間に、ちょっとした優越感や自分の存在意義の確認をする□ 借金する立場というのは、お金を借りた人に支配されるということになります。□ お金を得ることのメリットは、「自由がある」ということだと思います。□ 自分でできる範囲で行動していれば、お金の問題で悩んだり、ストレスをため込んでします苦しむことはないのです。□ 経験以外に持ち運べるものはありません。□ 自分に投資することが最も自分を裏切らない第2章 人の経済活動は、脳がすべて支配している□ お金があると人は気分がいいので、そこにポジティブなスパイラルが回りだしてまたお金が来る。□ 不平等が減る方が脳にとっては幸せ□ 結局は自分のやりたいことをやっていた方が結果としてお金もついてくる□ 無形の財産や人との関係性など、多くのものが「資本」として私たちの挑戦を支えています□ いかに有益な情報を手に入れるのか。そして、その情報をいかにお金に換えるのか□ 人間とお金の関係上の性を乗り越えて、自分が幸せであるという境地に行き着くというこそ、幸せの本質だと私は思います第3章 景気は脳に左右される□ いろいろな情報があった場合に、先に恐怖という感情があるとそれに合わせて事実を解釈してしまうのです第4章 お金を生み出す人間関係の作り方□ 人間関係が充実している人にはお金も集まってくる□ 人間関係にお金を惜しむような人は、決してお金持ちにはなれない□ お金持ちは、「人に何かを与えるとそれがいつか自分に返ってくる」□ お金持ちは純粋に「他人を喜ばす」ということに自らの喜びを見出し、そこにお金をかけています□ 与えられたチャンスや人脈を、生かすことことができたのかどうかという差なのです□ 自分のためになる人間とつきあう□ 自分が成長するための人間関係をつくっていく□ 相手が望むことを与えることができれば人間関係は間違いなく改善されていきます。第5章 お金持ちは皆、脳の使い方が上手な人である□ お金持ちや成功者というのは、簡単に動かないというのが基本です□ 内臓が感じ取るような、直観□ 「倒れてもまたやっていく」という根拠のない自信を持っている人というのはやはり優れたひとなのです□ 「何を学ぶことで自分が一番変わるのか」という嗅覚を直観的に研ぎ澄ませてみてはいかがでしょうか□ 実践!お金持ちになる脳の使い方□ 上機嫌にしているとお金が集まってくる□ 弱い結びつきが、イノベーションを起こす□ 仕事のおもしろさ、やりがいというものは自分で決めるものです。□ 現代でお金を生み出すもの。それは個人や企業の発想力、つまりアイディアなのです□ 志の共同体最終章 脳内イノベーションでお金を生み出す秘訣□ 非常に吸引力の強いブランドというのは、お金を超えたストリーがあります
2017/04/15
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カーシェアリングの時代がやってきた! [ 鶴蒔靖夫 ]価格:1944円(税込、送料無料) (2017/4/8時点)□ シェアリングエコノミーの潮流は、巨大なビジネスチャンスを生み出している。民泊マッチングサービスAirbnb 配車サービスのUberなど□ 「利便性」「快適さ」「心地よさ」□ タイムズ24は2016年8月現在、ステーション数は全国45都道府県に8366カ所、車両台数は15704台、会員数は691155人□ 通常、10時間以内の利用ならカーシェアリング、それ以上の利用ならレンタカーのほうが、コストを抑えられる料金設定になっている。□ 駐車場事業はもともと、土地のシェアリングビジネスといえます□ カーシェアリングは、特定のクルマを複数の会員で共用するサービスであり、会員同士の思いやりによって成り立っている。□ パーク24グループでは、システム開発・設計をすべて内製化しており、事業部とシステム担当が、ともに利便性の向上を図ろうと設計図を共用できるところも強み□ IoTにより駐車場やカーシェアリング車両から取れたデータの活用がベースになっている。
2017/04/08
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クール・ジャパン!? [ 鴻上尚史 ]価格:820円(税込、送料無料) (2017/4/8時点)
2017/04/08
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得手に帆をあげて/本田宗一郎得手に帆あげて [ 本田宗一郎 ]価格:1512円(税込、送料無料) (2017/4/1時点)プロローグ□ この年になって、成功のあとに反省が必要だということが、はじめてわかったよ。第一部 本田宗一郎の人生、「年中無休」だから熱くなれ、面白くやれ□ 未知の好奇心こそ、前進する「心の車輪」□ 成功したときの反省である。その反省を忘れると、折角の成功もそこで行き止まりとなってしまう□ 大きく飛躍するには、やはりしっかりとした基礎がなければダメだ□ 自分に高度の知識と技能を植え付けると同時に、隣の仕事も理解できなくてはならないということである。□ 試験官が気に入るような学生ばかりだったら、どんな頑張ったところで伸びるのはせいぜい試験官レベルまで、それ以上は伸びないことになる。□ 「知る教育」から「試す教育」への180度軌道修正が必要なのである□ 私には生来楽天的な気質が備わっていた。決して物事にこだわらない□ 栄華盛衰は世の常である。苦しみが大きいほど、巡りくる楽しみも大きいのだ□ 楽しむために生きる、これを悟ことだ。第二部 ホンダイズム たった一度の生涯を「不作」にしてたまるか!□ 人間の個性も、それをうまく活用していける有能なコンダクターを得て、はじめて最高の価値を発揮できるのである。□ 能ある鷹は爪をかくさないということは、あらゆる意味でプラスなのだ。□ われわれの最も必要とするものは、金でもなければ機械でもない。一番必要なものは弾力性のある見方、物の考えであり、アイディアである。□ 創意はオールマイティの力だと思う第三部 本田宗一郎のこれだけはいわせてもらう!□ ユーモアを心の土壌として、シャレた見事なジョークの花を、ちょっとした会話のはしばしに咲かせることができるように心がけるべきだ。□ 大衆は、実に厳正で鋭い感覚を持つ批評家である。□ 「遊びは罪悪」という概念から脱皮しなければならない。第四部 本田宗一郎語録 わが思想の断片「得手に帆をあげて」□ 進歩とは反省の痛みの深さに正比例する□ 人の心を知ることは創造の根元である□ 信用とは、人に好かれること、約束を守ること、人を儲けさせることにつきる□ 真の喜びは、他人に奉仕した質と量に比例する□ 友情を求めるならば、まず彼の秘密を守ることだ□ アイディアは資本に優先する□ 現代では時は金以上の価値であり、すべての生命である
2017/04/01
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