LIVE FOR LIFE

LIVE FOR LIFE

百恵さん特集



涙にならない悲しみのある事を知ったのは
つい この頃
形にならない幸福が何故かしら重いのも
そう この頃
あなたへの手紙
最後の一行 思いつかない
どこでけじめをつけましょ
窓辺の花が咲いた時
はかなく花が散った時
いいえ あなたに愛された時

マンジューシャカ 恋する女は
マンジューシャカ 罪作り
白い花さえ 真紅にそめる

あてにはならない約束をひたすらに待ち続け
そう 今でも
言葉にならない優しさをひたむきに追いかける
そう 今でも
あなたへの想い
どこまで行ったら止まるのかしら
そんな自分を もて余す
机の花が揺れた時
ほのかに花が匂う時
いいえ あなたに愛された時

マンジューシャカ 恋する女は
マンジューシャカ 罪作り
命すべてを もやし尽くすの

マンジューシャカ 恋する女は
マンジューシャカ 罪作り
白い夢さえ 真紅に染める


歌い継がれていく歌のように

ひとつの別れと ひとつの出会いは
心で結ぶ キレイな数珠玉

ようやくこの頃 そう思うのです
そうでなければ
別れはあまりに悲しすぎます

燃え尽きる前に
次のろうそくに火を点して

歌い継がれてゆく 歌のように
私の真心 今 あなたに

ひとつの別れは ひとつの想い出
遥かな海に 沈んだ珊瑚礁

よく晴れた日だけ その姿見せる
だから涙も
笑顔に変って浮んできます

白く寄せる波
小石さらって海に帰る

歌い継がれてゆく歌のように
私の真心 今 あなたに
歌い継がれてゆく歌のように
私の真心 今 あなたに


イミテイション・ゴールド


シャワーのあとの 髪のしずくを
乾いたタオルで ふきとりながら

彼が窓辺で 話しかけるわ
流れる雲さえ 季節の色だと
私は軽いめまいを感じ
マニキュアの指 かざしてみるの
ア・ア・ア イミテイション・ゴールド
ア・ア・ア やけた素肌が
ア・ア・ア イミテイション・ゴールド
若いとおもう 今年のひとよ
声がちがう 年がちがう
夢がちがう ほくろがちがう ごめんね
去年のひとと またくらべている

西陽の強い 部屋の片隅
彼が冷蔵庫 バタンと閉じる
パックのままの牛乳かかえ
身軽な動作で 運んでくれるわ
ア・ア・ア イミテイション・ゴールド
ア・ア・ア 命そのまま
ア・ア・ア イミテイション・ゴールド
飲み干したけど 今年のひとよ
くせがちがう 汗がちがう
愛がちがう きき腕ちがう ごめんね
去年のひとに まだしばられてる

ア・ア・ア イミテイション・ゴールド
ア・ア・ア そのやさしさで
ア・ア・ア イミテイション・ゴールド
まっててほしい 今年のひとよ
陽が当れば 影がちがう
色がちがう 光がかわる ごめんね
去年のひとを 忘れるその日を


一恵

一期一会… いくつかの出逢いの中で
それぞれに心を知りました

「貴女は夢だ」と人は言う
何故 何故夢なのかとふと思う

そんな想いは幼い頃の
雨に降られた 秋祭り
ガラス越しの雨だれに
ため息ひとつ瞳をふせた
あの日の私想わせる Wow

現の心届かぬままの
不知火のような不思議さを
背おいきれずに呟いた

私は女…

(セリフ)
一期一会… あなたとの出逢いの中で
私は自分を知りました

私の胸によせる波は
あなたの あなたの心にひいて行く Uh…

母にもらった名前通りの
多すぎる程の倖せは
やはりどこか寂しくて
秋から冬へ冬から春へ
ひとつの愛を追いかけた Ah

現に戻す罪の深さを
知ってか知らずかあなたへの
愛を両手に呟いた

私は女… Ah

現に戻す罪の深さを
知ってか知らずかあなたへの
愛を両手に呟いた
私は女… Uh

Uh Uh…… Uh…… Uh…
Uh Uh…… Uh… Ah Uh
Uh… Uh… Ah… Uh…
Uh Uh… Uh… Uh


さようならの向こう側

何億光年 輝く星にも 寿命があると
教えてくれたのは あなたでした
季節ごとに咲く一輪の花に 無限の命
知らせてくれたのも あなたでした
last song for you, last song for you
約束なしの お別れです
last song for you, last song for you
今度はいつと言えません
あなたの燃える手 あなたの口づけ
あなたのぬくもり あなたのすべてを
きっと 私 忘れません
後姿 みないで下さい
Thank you for your kindness
Thank you for your tenderness
Thank you for your smile
Thank you for your love
Thank you for your everything
さよならのかわりに

眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で
支えてくれたのは あなたでした
時として一人 くじけそうになる 心に夢を
与えてくれたのも あなたでした
last song for you, last song for you
涙をかくし お別れです
last song for you, last song for you
いつものように さり気なく
あなたの呼びかけ あなたの喝采
あなたのやさしさ あなたのすべてを
きっと 私 忘れません
後姿 みないでゆきます
Thank you for your kindness
Thank you for your tenderness
Thank you for your smile
Thank you for your love
Thank you for your everything
さよならのかわりに
さよならのかわりに
さよならのかわりに


しなやかに歌って

しなやかに歌って 淋しいときは
しなやかに歌って この歌を

坂の上から見た 街は陽炎
足につけたローラー 地面をけって滑ってく
夜は33の回転扉
開ければそこには 愛があふれているのに
レコードが廻るだけ あなたはもういない
しなやかに歌って 淋しいときも
しなやかに歌って この歌を
素顔のままで 私はひとり
あなたの帰り 待っているのです

澄んだ青い空の 彼方をめざし
栗毛色のポニー 手綱を引けば走ってく
夜は33のページを開き
昨日の続きの本を 読んでいるのに
お話は終りなの あなたはもういない
しなやかに歌って 淋しいときも
しなやかに歌って この歌を
飾りをすてた 心の中で
あなたの名前 呼んでいるのです

しなやかに歌って 淋しいときは
しなやかに歌って この歌を
静かに時は 流れてゆくの
夜はいつでも 朝につづくはず
しなやかに歌って 淋しいときは
しなやかに歌って この歌を
しなやかに歌って 淋しいときに
しなやかに歌って この愛を

美 サイレント

季節が変わるたびごと 花を抱いて
娘達は着飾って 街に出るわ
それを目で追うあなたは
あたしの事など忘れて 横顔の向うで
誘っているのよ m-胸さわぎ
Be silent, Be silent
Be silent, Be silent
あなたの○○○○が 欲しいのです
燃えてる××××が 好きだから
女の私にここまで言わせて
じらすのは じらすのは
楽しいですか

流行りのドレス着ている マネキン人形
動かない大きな目が 泣いてるみたい
ショウウィンドウを鏡に
あなたはいつでも気取って 自分の姿だけ
見つめているのよ m-悲しいわ
Be silent, Be silent
Be silent, Be silent
あなたの○○○○が 欲しいのです
生きてる××××が 見たいから
いつでも私に言うだけ言わせて
知らん顔 知らん顔
どうしてですか
Be silent, Be silent, Be silent
Be silent, Be silent
Be silent, Be silent


いい日旅たち

雪解け真近の 北の空に向い
過ぎ去りし日々の 夢を叫ぶとき
帰らぬ人達 熱い胸をよぎる
せめて今日から一人きり 旅に出る
ああ 日本のどこかに
私を待ってる人がいる
いい日旅立ち 夕焼けをさがしに
母の背中で聞いた歌を 道連れに

岬のはずれに 少年は魚つり
青いすすきの小径を 帰るのか
私は今から 想い出を創るため
砂に枯木で書くつもり"さよなら"と
ああ 日本のどこかに
私を待ってる人がいる
いい日旅立ち 羊雲をさがしに
父が教えてくれた歌を 道連れに

ああ 日本のどこかに
私を待ってる人がいる
いい日旅立ち 幸せをさがしに
子供の頃に歌った歌を 道連れに


乙女座宮

私 ついて行くわ (ほんと)
とうに 決めているの (どこへ)
今から旅に出ようと
あなたがもしも誘ってくれたら

軽く まぶた閉じて (ステキ)
そっと うなずくのよ (そして)
星座の地図を頼りに二人で
幸福を探しにゆくの

さあ 流星に乗って 銀河大陸横断鉄道
そう 夜空にきらめく星の星の世界ね
ペガサス経由で牡牛座廻り
蟹座と戯れ
今は獅子座のあなたと一緒に

私 すぐに行くわ (本気)
いいえ 悔やまないわ (誰と)
信じる事が愛だと教えてくれた
やさしいあなたと

ウェディング・ドレスを着て (白い)
バラの花をかかえ (まるで)
少女漫画の恋人同志ね
二人の目に星が光る

さあ 流星に乗って 銀河大陸横断鉄道
そう この世に散らばる星の星の中から
山羊座に恋してさそり座ふって
魚座に初恋
今は獅子座のあなたに夢中よ


秋桜

うす紅の秋桜が秋の日の
何気ない陽溜りに揺れている
比頃涙もろくなった母が
庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては
私の幼い日の思い出を
何度も同じ話くりかえす
ひとり言みたいに小さな声で
こんな小春日和の 穏やかな日は
あなたの優しさが しみてくる
明日嫁ぐ私に 苦労はしても
笑い話に時が変えるよ
心配いらないと笑った

あれこれと思い出をたどったら
いつの日もひとりではなかったと
今更ながらわがままな私に
唇かんでいます
明日への荷造りに手を借りて
しばらくは楽し気にいたけれど
突然涙こぼし元気でと
何度も何度もくりかえす母
ありがとうの言葉を かみしめながら
生きてみます 私なりに
こんな小春日和の 穏やかな日は
もうすこしあなたの子供で
いさせてください


あなたへの子守唄

生れて初めて降りた街なのに
昔来たことがある そう思うのは何故

夕餉の時刻にサーカス追いかけ
いつか迷い子になった幼い記憶のせいかしら

恋するだけでもすごく辛いのです
どうしてあなたにさよならなんて言えますか

私の心はなぜかあてどもなく
やさしさばかりを追いかけています

しなやかに愛して しなやかにアムール
しなやかに愛して 過ぎた月曜日の子守唄

確かに初めて聞いた歌のはず
胸が震えだすほど懐かしいのは何故

短いスカート高い肩車
星をねだって泣いた遠いあの日のせいかしら

恋するだけでもすごく辛いのです
どうしてこの先一人で生きて行けますか

時間は時々逆に廻り始め
あなたに淋しさ重ねています

しなやかに愛して しなやかにアムール
しなやかに愛して 暗い金曜日の子守唄

私の心はなぜかあてどもなく
ふたりの絆をさがしています

しなやかに愛して しなやかにアムール
しなやかに愛して 遠い日曜日の子守唄
遠い日曜日の子守唄



I came from 横須賀



横須賀から 汐入り 追浜 金沢八景 金沢文庫
汐風の中 走ってゆくの
赤い電車は白い線

駅の名前をソラで言えるの
横須賀マンボ・Tシャツね

I came from 横須賀
あなたに会いに来た

I came from 横須賀
あなたに会いに来た

文庫すぎて 上大岡 井戸ヶ谷 日の出町 横浜まで

窓を開ければ緑が飛ぶの
快速特急 音をたてる

扉の近くに陣取りながら
呪文のようにつぶやくの

I came from 横須賀
あなたに会いに来た

I came from 横須賀
あなたに会いに来た

横浜から 鶴見 川崎 品川 ここまでの道

小さな屋根が集まっている
歴史のあともあるけれど

あいにく私は詳しくないの
心に走る線路なの

I came from 横須賀
あなたに会いに来た

I came from 横須賀
あなたに会いに来た






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