LIVE FOR LIFE

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彩の足跡 2


私にとって初めての旅 小学校通学でした。
母は初めての所だし兄に私のことを任せ一緒にいくことを
頼んだのですけど 兄は一足先に友達をみつけ
私を一緒につれて学校にいくことを拒んだのですが
兄の友達はみんな優しい人が多く一緒につれていってくれたのです。
男3~4人の中に私 1人。
私は照れもあったのですが一緒にいってくれるうれしさのほうが
先でした。
1年生の2学期のことでした。
1人の女の子が福岡から転校をしてきました。
私の家の家の近くの社宅に引っ越してきたのです。
名前は”ちかちゃん”
歩いて5分もかからない距離でした。
ちかちゃんと私は急激に仲良くなりお互いの家を自分の自宅だと思い
当時 流行していた”りかちゃん人形”を両手いっぱいにかかえ
時間も食事も寝ることも忘れ遊びぬいて
次の日が学校なにもかかわずお互いの家に遊び疲れそのまま寝て
朝を迎えたことの方が多いでした。
りかちゃんの洋服・布団はお互いの母親が作ってくれていました。
お互いの親もあきれるほどのまるで姉妹のような感じでした。
そんな楽しい日々もつかの間 ちかちゃんは小学校3年生の夏休み
引越しがきまったのです。
そこでちかちゃんの両親が日光旅行の計画をたててくれたのです。
ちかちゃんの家族と旅行。
私は自分の親から初めて離れることでした。
不思議なことに寂しさは何もありませんでした。
そして 着ていく洋服を決めるときに
「お互いに好きなものを選んでただ (当時流行の)パンタロンスーツ」と
約束してお互いに買いにいったのです。
な・ん・と! 買ってきた洋服をみせあった瞬間・・・
柄が同じで色違いで同じパンタロンスーツ!
これには両方の親もア然!
ちかちゃんは私に大切な思い出を残して茨城へと
引っ越していってしまったのです。
その後 新しくできた友達と”りかちゃん人形”で遊んだものの
息があわずりかちゃんで遊ぶときは1人で遊ぶことになったのです。
その後もちゃんとは手紙の交換を続けていたのですが・・・?
このあと アッと!思わせるできごとが・・・?

芸能界に興味をもちだし新しくできた友達とその当時 
流行していた歌や歌手を順番に歌って歌謡番組のまねをして遊ぶように
なったのです。
小学校5年生のとき 小柳ルミ子さんのファンになり父に
コンサートを初めてつれていってもらいました。
初めてみるコンサートの雰囲気・スポットライト・ドライアイスでだす
白いモヤ・ルミ子さんへの憧れが私の中でどんどん膨れ
ルミ子さんがテレビやポスターなのでみた姿や着ていた洋服などを
それに似た洋服などを父に買ってもらいました。
その次の年のお正月に”天地真理さん・井上順さん・小柳ルミ子さん”の
ジョイントコンサートにもつれていてもらいました。
ルミ子さんの曲がどうしてもほしくて初めて自分の
お小遣いをためて買った曲が「お祭りの夜」。
デビュー曲の「私の城下町」はお小遣いがたまらず買うことが
できませんでした。
次に私をひきつけた曲は「瀬戸の花嫁」。
どうしてもほしく父にお願いをしたのですけど
父は首を縦には振ってくれず この歌の歌詞
”父さん 母さん大事にしてね”この部分に感動して
父が買ってくれたのです。

家では芸能界に染まっていった私ですが学校の方では
好きな人ができたのです。
名前は昇!
通称 ノボ!
ノボと私の仲はたちまちクラスの噂になり
どこにいくにも2人で行動していました。
朝もお互い家の方向が違うにもかかわずどちらかともなく約束したわけでは
ないのですけど 校門の前で待っていましした。
ある日 昼休みが終わりクラスに戻るとあいあい傘が黒板にかいてあり
2人で顔を赤くした記憶があります。
体の弱い私にとって体育は大の苦手・・・そんなときも
声をかけてくれていたのです。
そんな中で運動会のときでした。
「障害物競走」があったのです。
そのときメモにかいてあるものをもってゴールを
しなければいけないのです。
私のとったメモには「バケツ・ホウキ」とかいてあったのです。
他の子は別のことがあったのですが近くにはなかったもので
探しに回っている間に初めての3等賞がとることができたのです。
理由はどうであっても私にとっては一生に1度もので
自慢げに両親に兄にみせた記憶があります。

家の隣にすんでいた若夫婦がいてまだ1年に
満たない赤ちゃんがいたんです。
学校から帰ってくるとこの赤ちゃんの所に友達と遊びにいき
そこのおばさんも優しくてとてもいい人でした。
赤ちゃんと遊んでこのとき赤ちゃんのかわいさを初めて感じました。
私が思い出深いのは小学校卒業式にお祝いにこのおばさんと友達と一緒に
おやつを作ったのです。
何を作ったのか? 記憶にないのですが
楽しい時間を送ったのは確かです。







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