2004年01月02日
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トム・クルーズ、渡辺謙さんが出演している、明治の日本を舞台にした映画「ラスト・サムライ」を見てきました。

両親が見てきて「なかなかいい~~」と聞き、父が「もう一度見に行く」というのに付いていったものです。
ふと見ると、父はハンカチの代わりに手ぬぐいを持参しているではありませんか(笑)。

(…そ、そんなに泣けるんだ。。)
と心していた私は、「ロードオブザリング3」の予告編から
すでに落涙しておりました(笑)。
(「指輪物語」なんて、本も途中で挫折し、映画も全然見ていないのに~(笑))

映画は、「武士道」、「侍」というのはこういうものかーという感じでした。2時間半、全く飽きずに迫力ある画面を見ていました。

作品としていいかどうかは分かりません。


どうして侍としての誇りのために死ななきゃならないんだろう、
人殺しはもういやだ。。
そればかりを考えていました。

「生き時」「死に時」というのは誰にでもあるのでしょう。
長生きすればいいというものでもないでしょう。

あの時代、「武士としての生き方」を時流の変化によって貫くことができなくなった侍たちの中には、その社会では生きることができきなくて、戦って死ぬことを名誉に思い、喜びなら死んでいった人もいたでしょう。

彼らにとってはそれが生を全うすることだったのでしょう。

でも、そのためには戦わなければいけない。

人を傷つけなければいけないのです。

以前、特攻隊の方々の遺品特別展に訪れたことがありました。
20をわずかに過ぎたばかりの青年達の残した手紙には胸が締めつけられました。


「もらったお守りも、お人形もみんな連れていきます。ありがとう、ありがとう。いつまでもお元気で。さようなら」

生きて、嬉しいことも悲しいこともいろいろなことを経験していくはずだった若者達が、戦争というもののために、全てが握りつぶされて、人を傷つけるために訓練をし、死んでいったのです。

戦争は、どんな形であってもやってはいけない。
私はその時、そう思いました。

ラスト・サムライを見ても思いは同じです。



でも、他の映画の予告編を見ても、戦いばかりなんですね^^;。
ロードオブザリングも、刑事ものも、航海ものも。。

命がけのほうが、ハラハラドキドキするのかもしれませんが、
近頃の私はかなり平和主義になっているようで、
ヒトゴロシはイヤですねぇ。胸が痛みます。。

映画を見て泣くのなら、人が死んで泣くより、地球交響曲のように、
自然を見て泣くほうがいいなぁと思ったりしています。

いや、ラスト・サムライでもダラダラ泣いていたのですが。。(笑)


3連休でタップリ充電して明日から開店です。
また、楽しい一年が始まります!





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最終更新日  2004年01月02日 23時16分34秒


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