Gardening talk

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沖縄美ら海水族館



「世界一と世界初がここにある!」のキャッチフレーズで有名なココ

世界一!世界初!

子供達が今回の旅行で一番楽しみにしていた所
沖縄復帰30周年記念事業の一環として
国営海洋博公園内に2002年11月にOPENした
“沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館”

2日目のツアーはここからスタート。
で、何が世界一かと言うと・・・
巨大アクリルパネルの水槽。
このパネル、高さが8.2m、幅が22.5m、そして厚さはなんと60cm。
継ぎ目が全く解らないアクリルガラス。その厚さが世界一。

また、ジンベエザメやマンタの複数飼育繁殖。
生きたサンゴのオープンシステムによる大規模飼育展示が世界初。          
ジンベエザメの3匹以上の飼育は世界一
飼育日数の世界最長記録を更新しているオスの「ジンベエザメ」は
1995年3月に読谷村漁業協同組合の定置網にかかったものを譲りうけ、飼育してきたもの。
体長は搬入当時の4.6メートルから7メートル(体重3トン)
3匹のジンベエザメが悠々と泳ぐ光景は圧巻

そして・・・
マンタの飼育に世界初で成功したのがココ
4匹もの共同飼育。優雅なマンタの群泳シーン。
世界一、世界初が目白押しの水族館には海の神秘がぎっしり詰まっていました。

やっぱりココでも“ニモ”が大人気。
ゆっくり見て廻ったら一日いても足りないくらい。
おまけに人が多い事と言ったら・・・
つぶつぶ達を迷子にさせないように二人を引っ張りながらの一時間半はアッという間。
水族館の周りは海に囲まれ近くに伊江島を眺め
水族館を取り巻く海洋博公園には
沖縄の自然と文化を体験できる施設が数多く併設。
次回、ゆっくり訪れたいスポットとなりました。




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