濡れたまんまで逝っちゃって~

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必要な抵抗について



<Gvの抵抗装備について>
Gvでは以下の抵抗装備が必要。

1.ネクロ対策(呪い・低下・状態異常)
  いくつ必要かは→の計算機で、詳細は↓の一覧表で。

  呪い抵抗は完備必須。
  毒舌、狂気、レクイエム(PTHなどの時間回復カット機能)、蟻地獄などを防ぐ。
  また、烈火をくらう確率を減らす(30%程度まで?)効果があると言われている。

  低下系抵抗は完備が望ましい。
  ダークネス、嫌味、悪態、悪口、ディスペによる補助はがしなどを防ぐ。
  エビで170%↑するため、エビを切らさないという前提でカット可能。
  ただしリスクは小さくないので十分注意を。

  状態異常抵抗はカット可能だが、最低ブレをもらって完全に防げる程度は必要。
  ブレで160%↑なので、計算して用意しよう。もちろん完備できればベスト。
  混乱、暗闇、石化、コールドなどさまざまな状態異常を防ぐ。

  アーチは花で打ち消されるので計算に入れない方がよい。
  いずれにしてもBIS補助やアーチに頼り過ぎないように。
  BISは頑張って上書きしよう。

2.ノックバック抵抗
  完備必須。
  悪魔のドローやランサーの旋風突き(はじき出すスキル)等を防ぐのに必要。
  詳細は下表にて。
  100↑あれば完全に防げる。
  最近のGvでは完備している人が多いため、
  完備してない人が集中的に狙われる傾向にある。
  足と指で主にそろえる。

3.水抵抗・火抵抗・光抵抗
  ドラツイ・氷雨の水系が痛いので、水抵抗を優先して上げるが、
  最近のGvではスレンダーやDXU矢の関係上、火弱化+速度スクリューの
  組み合わせが可能なため、火抵抗も重要性が高くなっている。
  特に、砂漠などの火抵抗が突出して下がるマップでは要注意。
  光攻撃はノヴァやホリクロが主だが、特に高Lvリトルの場合ノヴァがあなどれない。
  余裕があれば増やしてみるとよいだろう。
  総じて180↑あれば花投げされても90↑を確保できるが、それは大変厳しいので、
  まずは素で90↑を目指してみよう。
  ダブリン、リングなど指の他、Uへのエンチャなどでも可。
  また善の性向を一定以上上げることで各抵抗がつくようになり、
  比較的上げやすくなった。

  火抵抗、水抵抗 : 性向値50以上で性向値×0.5%がそれぞれつく
  光抵抗       : 性向値30以上で性向値×1.0%がつく

4.致命打抵抗
  100↑必要。
  ちなみに、決定打抵抗はダメがルートされるため、Gvでは基本的に不要と考えられる。

  【2009/05/22 追記】重要
  ネクロ3種抵抗と同じく、知恵とカリスマによる補正が効く模様。
  これにより、装備で必ずしも100↑用意しなくてもよくなる。
  必要な数値は→↑計算機にて計算の事。
  決定打の必要数値は致命打と同じなので、狩り装備などの参考にされたし。

5.薬回復
  抵抗装備ではないが、参考までに。
  アスヒでの回復が多くなった最近のGvでは影が薄くなりつつあるが、範囲攻撃からの
  回復を考えた場合、アスヒの負担が大きいのでやはり必要であろう。
  250↑を確保したい。


<レクイエムについて>
最近のGvで非常に重要な役割を果たしている、悪魔のリアクションスキル。
更新時間(5秒)ごとに地面から幽霊が沸きのぼってくるようなイフェクトが発生する。
れくいえむ

レクイエムの効果として大きいのが
アスヒ・ヒーリングなどの即時回復を完全にカットするというものだ。
実際にはアスヒにより一瞬だけHPが回復するが、すぐ元のHPに戻ってしまう。
HPゲージが行ったりきたりを激しく繰り返している場合は、アスヒをもらっているのにレクイエムでカットされていると思って間違いない。
対策せずに放っておくと健康キャラでも普通に倒される、恐るべきスキルだ。
しかもこれは現状各種抵抗装備では回避不可能である。

対策としては主に以下の3つがある。

1.万病を飲む
個々で対策できる唯一の方法。
攻撃を受け続けていると、更新時間毎に新たに飲む必要がある。
さらに、合わせて吸血などのスキルをばらまかれた場合、万病を連打するとあっという間になくなるので、連打せずに使っていくのがよいだろう。

2.レストON
レクイエムに上書きするような形で防ぐ事が出来る。
ただし、更新のタイミングで効果があまり出ない事がある。
1BISでかつ範囲がいるPTの場合は、アーチ・エレメが基本なので、レストがONに出来ない場合がある。

3.ジャッジ
天使がいるPTの場合、ジャッジでレクイエムの効果を打ち消す事が可能。


2、3の対策はあくまで補助的なものと考え、基本的には個々に万病を飲むのがよい。


<蟻地獄について>
ネクロの恐るべきスキル。
アスヒの回復量に比例したダメージを対象に与える。
ダメージ量の計算式は

ダメージ量 = アスヒの回復量×(蟻地獄のSLv×3+25)

であり、アスヒの回復後にこのダメージが入る。
蟻地獄のSLvが25でちょうど100%になり、アスヒの回復量と同じ量のダメージが入る計算になる。

たとえば、蟻地獄のSLvが25で、アスヒで30000回復する場合、
アスヒをもらって30000回復した直後に30000のダメージが入る。
高レベのアスヒではHPの2倍や3倍の回復量が可能なので、
蟻地獄を食らった状態でこのアスヒをもらうと即死する。
アスヒが優秀であればあるほど、即死の危険性が上がるという皮肉な結果になる。
ちなみにこれで倒された場合、倒したのはネクロという事になるようだ。

呪い抵抗で対抗可能であり、ほとんどの人が呪い抵抗をそろえてGvに出てくる現状では
使う機会は少ないと思われるが、
もし呪い抵抗が足りずに、狂気にかかっているのを発見されたりすると狙われる可能性がある。

持続時間10秒で、死香と同じくシャカシャカのイフェクトで発動する。
呪い抵抗がない人にネクロがシャカシャカやっているのを見たら、蟻地獄をかけようとしているかもしれないので注意。

以上、まとめると次のようになる。

・アスヒで回復後、その回復量に比例したダメージが入る
・呪い抵抗がないとアスヒをもらった次の瞬間即死する可能性あり
・シャカシャカで発動、持続時間10秒


<足止め対策>
リトルや武道の足止めは、万病を飲むと回復できる。
タコ殴りになりそうなGvでは万病をたくさん持っていくとよい。

抵抗一覧


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