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ランナーのように最後まで走り抜こう[対戦カード] セレッソ大阪 - 水戸ホーリーホック(30日14時 大阪市・キンチョウスタジアム)[予想メンバー]FW 玉田OMF 杉本・清原MF 丸橋・ソウザ・山口・松田DF 藤本・山下・田中GK キムジンヒョン[上位陣の予定]清水72 消化済京都●讃岐△岡山△徳島● = 74松本72 山形○熊本●東京○町田○横浜○ = 84大阪68 水戸○千葉○愛媛△東京○熊本○ = 82岡山63 京都△町田△水戸○清水△群馬○ = 72*対戦カードの後の勝敗は前期のものです[みどころ]先週のセレッソ大阪はホームでモンテディオ山形と対戦し、2-2で引分け。前半ロスタイムにFW玉田の得点で先制するも、後半FW大黒の2ゴールで逆転を許します。このまま終了かと思われた後半ロスタイムにMF山村の執念のゴールで追いつき何とか勝点を得ることができました。前後半ともに最後の笛が鳴るまで集中して戦えたことは評価できますが、大事な試合に勝てないことは問題です。先制したものの追い付かれる展開はよく見かける光景です。これを避けるためには1点で満足することなく追加点を貪欲に狙っていくことが必要で、いわゆる「畳み掛ける攻撃」がほしいところ。今季のリーグ戦で追加点を効果的に奪い攻め続けて勝利した試合といえば、アウェイの熊本戦くらいでしょうか。今週ようやくキャプテンのFW柿谷曜一朗が全体練習に合流できました。さすがに今日の試合での出場はないと思いますが、プレーオフまでを含めると残り7試合、きっとその出番はやってくるはずです。同じく欠場を続けていたFW田代・MF関口も復帰間近とみられシーズン終盤に上積みの要素があるのは明るい話題です。[対戦相手]先週の水戸ホーリーホックはホームで京都サンガと対戦し、1-1で引分け。2戦連続の引分けはセレッソと同じですが、横浜・京都とプレーオフ圏を争う上位チームとの引分けとなっています。なお現在14位でJ2残留がほぼ確定、プレーオフは絶望でモチベーション維持に難しい順位にいます。前からのプレッシャー、速い攻撃、高い連携からのコンビネーションプレーとセレッソが苦手とする要素を複数備えている水戸は侮れない相手です。順位で清水に抜かれた今。セレッソがやるべきことは自分たちはしっかりと勝利を積み重ね、他力本願を待つしかありません。前期での対戦は第2節、超満員の観衆の元、水戸の今季最初のホームゲームで対戦し、前半ロスタイムFW柿谷のゴールで1-0で勝利しています。開幕当初は1-0で勝つ試合が続き、守備陣も攻撃陣も自信をもってプレーしていたことがすごく昔のようです。今のようにチーム全体が自信を失っているのとは大違いです。[そのほか]本日は秋の一大イベントである「大阪マラソン」が行われています。多くの市民ランナーがふだんは走ることのできない大阪の街を駆け抜けています。走り終えたランナーがサッカーを見に来る・・というのには時間的に少し厳しいかもしれませんが、好記録を残したランナーであれば間に合うかもしれません。北海道日本ハムファイターズ グッズ 2016 リーグ優勝記念 ロゴ Tシャツ ブラック北海道日本ハムファイターズ グッズ 2016 リーグ優勝記念 ロゴ フェイスタオル
2016年10月29日
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残り試合は他力本願です[対戦カード] セレッソ大阪 - モンテディオ山形(23日14時 大阪市・キンチョウスタジアム)[予想メンバー]FW 玉田OMF 杉本・清原MF 丸橋・ソウザ・山口・松田DF 藤本・山下・田中GK キムジンヒョン[みどころ]先週のセレッソ大阪はアウェイでファジアーノ岡山と対戦し、1-1で引分け。ショートコーナーの流れからMF清原が起点となりMFソウザが先制点を挙げたものの、前半終了間際に相手の速い攻撃についていけず失点。後半は両チームとも得点なしでドローに終わりました。さいきんは中央を突破されての失点が目立つようになり、セットプレーからの失点を防げているだけに勿体無い感じがします。この試合では前半の早い時間にDF藤本が負傷交代しました。これはこの試合に起因するものではなく、かつて手術をした足の状態が思わしくなかったためとコメントしています。どのような条件で古傷が傷むのかは本人にもわからないとは思いますが、なぜ試合前のアップ時に違和感に気付けなかったのかと思います。限りある交代枠を、前半の早い時間にDFの選手で使うことはチームとして大きな損失となります。今後は体調管理とセルフチェックに十分気を付けてもらいたいです。[対戦相手]先週のモンテディオ山形はホームで東京ヴェルディと対戦し、1-0で勝利。降格圏まですぐそこの両チームの対戦でしたがホームの山形が勝利し降格圏まで勝点6差に広げました。東京は勝点5差です。なお京都が勝利したため先週の時点で山形の来季J1復帰は完全になくなりました。また、この試合でFWディエゴが退場となったため本日は出場停止となります。J1復帰の可能性が完全になくなり山形の戦いはJ2残留確定が当面の目標となります。現在16位で得失も下位チームでは最も条件がよいのですが油断は禁物。「確定」のランプがともるまでは気が気ではないシーズンを過ごすこととなるでしょう。そんな中で来季につながる若手育成や各自のレベルアップも考えていかなければなりません。前期は山形のホーム開幕戦となる第4節で対戦し、後半途中に投入されたFW田代が90分にMFソウザからのパスを早い振り抜きで決めて劇的に勝利しました。その田代は別メニュー調整が続いていましたが今週からようやく戦列に復帰したようです。このカードは過去10勝4分2敗と相性が良く、3点差以上の勝利が4度あります。今後を見据えて得点を稼いで効率よく勝利するのが理想的な展開といえます。[そのほか]先週、松本が勝利しセレッソが引分けたため勝点差が4になりました。残り6試合に全勝したとしても、松本が5勝すれば追い付けません。勝ち星の数で言うなら松本にマジック5が点灯しているわけです。ちなみに残り試合の対戦カードに前期の結果を当てはめてみますと下記のようになります。松本71 愛媛△山形○熊本●東京○町田○横浜○ = 84大阪67 山形○水戸○千葉○愛媛△東京○熊本○ = 83清水66 北九○群馬○京都●讃岐△岡山△徳島● = 74岡山63 金沢△京都△町田△水戸○清水△群馬○ = 73前期と同じ出目であれば、各チームの順位に変動なくシーズンを終えることになります。カギになるのは、松本もセレッソも前期は勝てなかった愛媛FCとの対戦でしょうか。特にセレッソは昨年のプレーオフも含めると3試合勝てていない相手ですので、ここを突破しないことには自動昇格は掴めないといえるでしょう。送料無料 山形県産スミヤ果樹園 ラ・フランス 小玉5個 西洋梨の王道ラフランス!和梨にはない甘さと食感が大人気 お歳暮ギフトにおすすめ *北海道、沖縄への発送には別途540円 発送:10月下旬〜
2016年10月22日
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相手には出場停止選手が複数います[対戦カード] ファジアーノ岡山 - セレッソ大阪(16日 13時 岡山市・シティライトスタジアム)[予想メンバー]FW 杉本OMF 玉田・清原MF 丸橋・ソウザ・山口・松田DF 藤本・山下・田中GK キムジンヒョン[みどころ]先週のセレッソ大阪はホームでFC岐阜と対戦し、3-2で辛勝。前半に2点を先行し後半にも加点し楽勝ムードかと思われたのですが、セットプレーとカウンターから相次いで失点し、結果的には辛くも逃げ切ったという形になりました。とはいえ以前の戦いであれば確実に追い付かれていたであろう展開の中、1点リードを守り切ったところに進歩がみられるといえます。MF山口蛍を代表活動で欠いた戦いとなりましたが、代わりに出場したMF山村和也が得点をあげる活躍を見せました。山口の復帰に伴い先発出場する機会は減ってしまいましたが、起用された試合ではソツなく結果を出しています。実力のある選手がバックアップにいることで最終盤の戦いが厚みを持ったものになるでしょう。GK丹野も2失点しましたが同点ゴールを割らせることなく勝利を導きました。ナイター開催期間が終わり、清水戦・岐阜戦と快晴のデーゲームが続きました。清水戦ではDF松田陸が後半に力尽き交代となったことでゲームプランが崩れ逆転を許す一因となりました。先週は過度の疲労・ケガによる交代はなく力強い戦いができました。今日の試合も13時開始のデーゲームです。岡山は「晴れの国」として有名ですが今日は天気が心配で暑さは大丈夫かと思いますが、体調に気を配り90分間フルスロットルで走れるような状態であってほしいです。[対戦相手]先週のファジアーノ岡山はアウェイで松本山雅と対戦し、1-1で引分け。早い時間に失点を喫した上に退場者を出す難しい展開でしたが、後半3人同時交代の采配が的中し、交代出場を果たした選手が起点となり同点ゴールが生まれました。自動昇格の夢がつながり今後に勢いがつく勝点1ゲットでした。しかしその代償は大きく、今節は押谷祐樹と渡邊一仁が出場停止となりました。押谷は30試合で12得点をあげるエース、渡邊は夏場からスタメンに定着し20試合に出場するレギュラーです。前節、代表活動で主力が欠けたセレッソは勝利を掴めましたが、果たして岡山にも対応力があるのか、控え選手の実力のほどはいかがなものか注目です。前期での対戦では、MFソウザが早々に故障発生で交代、先制点を奪われるという厳しい展開でしたが、この試合が今季初先発となったMF清原翔平の得点で追い付き、MF山村和也のヘディングで逆転に成功し勝利しています。当時とはメンバーも布陣も変わっていますが、岡山との対戦では過去負けなしですし、今日もしっかりと勝利できるはずです。[そのほか]おとなりの体育館(ジップアリーナ)では「全日本杖道大会」が開催されています。全国から集まった杖道(じょうどう)の達人たちがその技量を競い合う大会です。大阪には杖道を習うことのできる道場がないため身近ではありませんが、剣道の流れをくむ武術のようです。気になる方はお邪魔にならないように気を付けつつも覗いてみてください。28年産新米岡山県産こしひかり10kg【5kg×2袋】【ポスト投函送料無料】FAGIANO Film ファジ丸(FPF-SH04H-R/F) SH-04H/SVH34/AQUOS Xx3 506SH 背面用 【RCP】【smtb-kd】
2016年10月15日
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前節の敗戦ショックが気がかりです[対戦カード] セレッソ大阪 - FC岐阜(8日 14時 大阪市・キンチョウスタジアム)[予想メンバー]FW 杉本OMF 関口・清原MF 丸橋・ソウザ・山村・松田DF 藤本・山下・田中GK 丹野[みどころ]先週のセレッソ大阪はホームで清水エスパルスと対戦し、1-2で敗戦。途中出場のMF酒本の得点で先制しましたが終了間際に相次いで失点し逆転負け。清水との差が再び1ゲーム差に縮まる事態となりました。負傷により交代枠を2つ消費したことで戦術的な交代ができず、逆転を許す一因となりました。先週、J3の試合に出場したFWベサルトは2得点を挙げ勝利に貢献しました。コンディションがあがっているようですし、攻撃のオプションの一つとして有用です。相手チームにデータも少ないでしょうし持ち前のスピードで自由にかき回すプレーができれば厄介な存在となるでしょう。今節は代表戦があるためGKキムジンヒョンとMF山口蛍が欠場し、少なくとも先発メンバーが2人変わることになります。もしかすると3-4-3から布陣の変更があるかもしれません。前節の敗戦ショックがチームにどれだけ広がっているのかがポイントです。ずるずる負けるようでは昨年と同じです。今節は松本(対岡山)も清水(対町田)もセレッソの試合より後に始まります。先に勝っておきプレッシャーを掛けていきましょう。[対戦相手]先週のFC岐阜はホームでファジアーノ岡山と対戦し、0-5で完敗。開始15分で3失点を喫し機先をそがれ、そのまま反撃もままならず大敗でした。5失点は札幌戦に続き2度目、完封負けは12度目で、降格圏こそ脱しているもののラインぎりぎりに低迷しており、負け数18、失点59、得失点差マイナス24はJ2リーグ最悪となっています。前節大敗したチームは守備を引き締めることが当然予想されます。強力外国人トリオをはじめ個の能力が高い選手がいるチームなので守備をかためた中でも切れのあるカウンターやセットプレーから果敢に得点を狙ってくるはずです。引いた相手を崩すのも、個の能力の高い選手を捕まえるのもセレッソにとっては苦手なことであり一筋縄ではいかない相手といえるでしょう。[そのほか]リーグ戦も残りが8試合となりました。前節、コンサドーレ札幌の6位以上が確定しプレーオフor自動昇格の権利を得ました。今節は結果次第ですが松本山雅にも同様の権利を獲得する可能性があります。こうして徐々に「6位以上」の枠が減ってくることでシーズン終盤ということを意識することとなります。トーナメントのように一試合ごとの重みを感じて大事に戦うことが大切になってきますし、トーナメントと違うところはもし引分けや負けを記録したとしてもそこで終わりではないことです。確実にあと8回は試合があるわけで、気持ちを切らさずにその時点での最高の結果を常に求めて戦い抜くことも大切です。
2016年10月07日
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必勝が求められる大一番です[対戦カード] セレッソ大阪 - 清水エスパルス(2日 14時 大阪市・ヤンマースタジアム長居)[予想メンバー]FW 杉本OMF 関口・清原MF 丸橋・ソウザ・山口・松田DF 藤本・山下・田中GK キムジンヒョン[みどころ]先週のセレッソ大阪はアウェイで徳島ヴォルティスと対戦し、1-0で勝利。激しい雨の中での戦いでしたが、後半MFソウザがもらったPKをFW杉本が決め辛くも勝利できました。後半は雨の影響で得意のボール回しが上手くいかない中、勝点を取るために割り切った戦い方が求められる展開となり、しっかりその戦いができました。清水・岡山・京都が足踏みした中で貴重な勝点3をgetしました。ソウザが獲得したPKを当初はそのままソウザが蹴る準備をしていましたが、ベンチからの指示で杉本が蹴ることになりました。調子が上がっており、またエースの自覚・風格も出てきた杉本だけにこの判断は妥当だと思います。チーム得点ランク上位だったブルーノ・柿谷がシーズン途中で離脱することとなりましたが、シーズン終盤になって杉本の得点がぐんぐん伸びているのが心強いところです。前節の結果を受けて4位岡山との勝点差が5に、5位清水とは6に広がりました。10月は今日の清水戦だけでなく岡山との直接対決も控えています。しっかり勝利することで勝点差を大きく広げるチャンスです。後方の憂いをなくし、2位松本を猛追していく体制を整えていきましょう![対戦相手]先週の清水エスパルスはアウェイで松本山雅と対戦し、0-1で敗戦。状態の悪い芝生と止まない強風に悩まされた結果、試合の主導権を完全に松本に奪われ完敗といえる結果でした。2位までの勝点差が7に開き、現実的な目標がプレーオフ出場やホーム開催へとシフトしはじめているのではないかと推測します。枝村・六平と右サイドの選手に負傷が相次ぎ、経験の浅いメンバーが入る模様です。対峙するセレッソの左サイドは丸橋なので攻撃力がありこの攻防は見応えがあるでしょう。サイドを制圧し攻撃の主導権を握り続けることが勝利への近道です。前回の対戦のように内容濃く勝利し次の試合へといい流れを引き継ぎたいところです。[そのほか]よく知られていることですが、このカードは清水エスパルスがアウェイで勝てないことで有名です。リーグ戦で最後に勝利したのは1998年8月1日 1stステージ15節のことで、それ以来、6637日間勝利がありません(毎日試合をしているわけではありませんが・・)。この日に生まれた子供は18歳になり、選挙権を得られるまでに成長しています。今節の結果次第で、首位・コンサドーレ札幌のプレーオフ進出以上(6位以内)が確定します。またアビスパ福岡の1シーズンでのJ2降格が決まり、シーズンも終盤にきていよいよそういう時期に来たということです。このままの混戦が続けばセレッソ大阪の順位が確定するのは、最終節、あるいは41節あたりかと思いますが、最高の結果が出るように残り9試合全力で突っ走りましょう!送料無料/ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。/原田まりるナノブロック NBJ_03 パルちゃん [送料無料 → クリックポスト発送商品] 清水エスパルス 限定
2016年10月01日
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