BABYS ROOM

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カンガルーケアについて

カンガルーケアについて


カンガルーケアのはじまり

カンガルーケアのはじまりは、発展途上国であるコロンビアのボゴタで2人の小児科医によって始められました。
そこでは赤ちゃんの定員過剰、医療器具不足、スタッフ不足という状態から1つの保育器に2人、3人を同時に収容するという状況でした。
そのせいで、赤ちゃんから赤ちゃんへの感染が起きたり、お母さんと赤ちゃんが離れているために母子の愛着形成ができず、養育遺棄が起きたりしていました。
それらを防止することを目的として、オムツ1枚だけをつけた赤ちゃんをお母さんの乳房の間に立位で抱っこさせその上から服をつけて保温と母乳保育、愛情を児に与えるという、保育器保育に変わる代替方法を開始しました。
この方法がカンガルーの子育てに似ているところからカンガルーケアと名づけられました。


カンガルーケアのいいところ

●赤ちゃんの体温、呼吸が安定します。
●赤ちゃんの眠りが深くなり、起きているときも穏やかになります。
●母乳保育が進みます。
●感染症の危険が減少します。
●赤ちゃんをしっかりと抱っこできるので、赤ちゃんを身近に感じることができます。
 また、一緒にいることでお互いのことが今までよりもわかってくるといわれています。


カンガルーケアの方法

赤ちゃんの呼吸や体温が、落ち着くのを待ってから始めます。
お母さんは、胸元を開けれるように前開きの服と、下着を着てきてください。
面会に来られたら、素肌に直接赤ちゃんを抱っこできるように服と下着をはずしてもらいます。
オムツだけをつけた赤ちゃんをお母さんのお乳の間に立て抱きにします。
ゆっくりと椅子に腰掛け、ガウンやバスタオルで赤ちゃんを覆ってあげます。
そして、時間は1時間まででしたら自由におこなえます。
もちろんお父さんもおこなうことができます。


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