気の交流、起きる時と起こさない時（２）
＜気の交流、起きる時と起こさない時（２）＞
私は以前、施術をして、相手の痛む部分などがそのまま、
自分に移ったかのように、具合が悪くなったことがありました。
悪い気を、交流していたんです。
ところが、それを防ぐ手立てを教わってからは、
全くそういったことがなくなりました。＾＾
施術後は、まるでスポーツでもしたかのような爽快感を、
今では感じています。
では、その方法とは・・・
同時期に、二人の方が同じ事を言ったのです。
「天（宇宙）から、良い気だけが自分に降りてきて、
それを指先から流れる、と言うイメージを持てば良い。
交流するのではなく、一方通行の流れを作る。」
「自分が何かをする、のではなくて、
自分はただ単に、光を流すだけのパイプのようになる。」
それを聞いて、腑に落ちたんですね～～
「自分が自分が」と、知らず知らずに思っていたことや、
悪い何かを受けても、それは仕方ないと思っていたこと。
結局は、「自分」に捉われていただけだったのです。
そう思い込んでいただけだったのですね。
今では、相手の足裏に触ると、すぐに自分を空っぽにして、
上からの光を感じて、その光が、
自分の身体の中を流れる、と言うイメージを描きます。
自分が空っぽで、一方通行の流れになると、
気の交流は起こさないのです。＾＾
そして、自分もすごくすっきりして来ます☆
敏感な方は、「足裏からエネルギーが入ってくる。」と
おっしゃっていましたね。
なるほど～～～！って感じました。
これを、自分の気を入れようなんて思ったら、大変です！
自分の気なんて、鍛えていないんですから、
それほど強くはありません。絶対量だってないと思います。
ただただ、自分がヘトヘトになるだけでしょう・・・
しかし、天（宇宙）からの気であれば、違います☆
人間の気と比べたら、段違いに強いし、大きい！
いくらでもエネルギーは流せますね。＾＾
そして、足から出てくる不要なモノたちは、
自分に受けないで、流して捨てていくんですよ～～
「私は悪いモノは受け取りません！」と決めているので、
きちんと施術ができている時は、自分に影響は出ないのです。
（注意力が散漫してたりすると、ダメなんですけど★
あと、前に書いたように、急にやって来たりした時ね＾＾；）
「人を触ると、具合が悪くなって・・・」
と言う方がいらっしゃいましたら、
一度、参考にしてみて下さいね～～
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