ご参考になれば・・・の紹介です
今日は、私も時々参考にさせて頂いているメルマガより、
こちらに紹介させて頂きますね。＾＾
（内容は抜粋させて頂いています）
☆★☆━━━━━━━━━━━━━━━━ 2007年2月15日（木） Vol.18
Ｎの健康計画《からだの学校》通信
～楽しく学ぼう、元気習慣。～
http://national.jp/kenko/
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<3>すこやかエッセー「里深太典紀の“元気”探索」
今年の冬は暖かい。
地球温暖化の影響らしいが、上昇したのはたったの1℃程度（平均気温）。
これだけで異常気象や生態系の混乱が起きる訳だから、
何とも生命体とはデリケートなものだ。
ところで1℃の変化といえば、もう一つ気になることがある。
肉体の低体温化だ。
私たちは「日本人の標準体温は36.5℃」と習ったが、
今では35.5℃が増えている。既に肉体では、地球同様、
何かの異変が起こっていても不思議でない状況なのだ。
さて体温が1℃下がると、代謝は10～50％も低下する。
ということは、今話題のメタボリックシンドローム（メタボ＝代謝）に
低体温が関わっている可能性は高い。
また免疫力やデトックス（排泄）能力の低下は、
発がんとの関係を暗示しており、生命活動を担う酵素活性の低下は、
アレルギーやうつ病と関わる、と主張する専門家もいる。
「地球温暖化」と「人体低体温化」。
似通った問題だが、低体温への対策なら難しくはない。
運動をし、筋肉量（特に下半身）を増やし、
入浴や足の温浴器などを活用すれば、すぐに上昇する。
たかが1℃、されど1℃である。
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と、言うことで、私から一言添えさせて頂きますね♪
下半身の筋肉を鍛えるには、セルフケアでもお話させて頂いている、
「四股踏み」や、「かる～いスクワット」がお奨めです☆
また、階段の上り下りでも、太ももに意識を向けて、
足をシッカリ上げ下げして見ましょう。＾＾
加齢と共に、どうしても落ち易くなる「代謝」を、
体温を上げることで、復活させましょう～！＾＾
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