熱中症も怖いけど
＜熱中症も怖いけど・・・＞
１７日に、自分の発熱を 「熱中症かと想った」と書きました。
確かに熱中症は怖いですね。
今年の夏には、お亡くなりになった方も多いそうです。
参考までに→ ＮＨＫ「ためしてガッテン」
熱中症について
しかし、だからと言って、
常に汗を書かない環境（クーラーで冷えた室内）に居るのも、
身体は参ってしまうと想います。
いざ、活動しようと想っても、身体がだるくて重い・・・・
肩こりや足のむくみが辛い・・・・
そんな症状が出ていることはありませんか？
これは身体の芯が冷えてしまい、
血行不良を起こしていると 考えられます。
冷房の冷たい空気は、下の方に溜まります 。
上半身はそれ程「冷えた」と感じていなくても、
下半身はかなりの「冷えた」状態になってしまうのです。
それなのに、下半身の方が肌の露出が多い格好をしているので、
想っている以上に、足元は冷えているのです。
足首や膝が、硬くなったり、痛んだりしていませんか？
腰周りやお尻の辺りが、やけに冷たくなっていませんか？
外の暑さと身体の内部の温度差、感じていませんか？
汗をかく、と言うことは、自分で体温調節をしているのです。
ですので、汗も全く出ない様な冷えた環境に居過ぎると、
自分の調整機能を鈍らせてしまいかねません。
できれば、冷房の設定温度は２６～２８℃程度にして、
扇風機との併用をしてみてはいかがでしょうか？
空気をかき混ぜ、風が身体に当たるようになるだけで、
体感温度は違って来ます。
汗を体表面にかいた状態で風を受けると、熱が奪われるので、
「涼しくなった」と感じるのです。
夏の疲れを残さない為にも、冷え過ぎには注意しましょうね。＾＾
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