心真の◇お気楽◆健康◇情報感

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転んだだけでもケアは大事☆


<転んだだけでもケアは大事☆>

11日に行った筑波山で しりもちをついた と書きましたが、
その後、身体には色々な症状が出てきました。

まず、あざを作った場所は、
左足の付け根の、真横に近い部分(骨が出ている所)で、
そこだけに体重が乗っかったことになりました。

夜寝る前に、ひまし油をすりこんで当て布をしましたが、
刷り込み方もやや強かったため、その後の痛みはかなりな物で、
体勢によっては足先まで痛みが響いてしまい、
「痛みで眠れないかも?」と思うくらいでした。

それでも、徐々にひまし油が効いたのか、眠ることができました。^^

翌日(12日)は仕事でしたので、外出したのですが、
やはり早足や小走りで移動すると、痛みが走りました。

しかし、12日の夜には、普通にしていればあまり痛まず、
ひまし油も刷り込み方によって、痛みが出るやり方があることも分かり、
腫れもあざも、引いて来ています。^^


それよりも苦痛を感じたのが、右側の首(鎖骨の根元辺り)でした。

転んだ際に、右手でロープを掴んでおり、
右手に力が入って、グッと引っ張ったのだと思います。

右手の屈筋側も、筋肉痛に近い痛みがありましたし。。。

また、頭が左方向に倒れそうになったのを、首は支えたのでしょうね。

この首(鎖骨の根元辺り)から肩にかけての吊れ感が、
どうにも不快感を伴う痛みで、困りものでした。(><)


できるだけ、縮めるように肩や首を動かしたり、
温めるようにしたり、ひまし油も何度も刷り込んだりしました。

ストレッチのように引っ張ってしまうと、
傷めている場所では逆効果になってしまいますので 注意しました。

治った感は、まだこちらは時間が掛かりますのでないですが、
それでも何もしていないよりは、ケアをしているので、
改善は早いと思っています。^^



このように、転んで見た目は怪我などがなくても、
「転ぶ」だけで、身体にはそれなりの衝撃があります

子どもさんが転ぶより、年齢が進んだ方が転んだ方が、
身体の柔軟性もなくなっていますので、衝撃も大きくなります


痛みが出た場合、
それがひどければ冷やすことも止むを得ませんが、
我慢できるものでしたら、暖めた方が治りが早くなります

冷やすことは、血管を収縮させ、
身体の治癒力を低めてしまいますので、「治癒」からは遠ざかるのです。


見た目の怪我がなくても、転んだ後は、
身体は傷んでいるんだな、と思ってケアしてあげて下さいね。^^




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