
女性の残酷さは
愛しい人を愛しいと想うほどに自分のために苦しんでいて欲しいと
こころの奥のどこかで願うところにあるのかもしれない。
自分のものにならなかったこと
自分と別れたこと
自分から遠くにいってしまったこと
自分を傷つけたこと
全部を悔やんで苦しんでいてほしいと。
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男性と女性の別れの苦しみの違いにこういう例えがあった。
男性は自分の愛した人を傷つけて別れた時、
傷つけてしまったことを後悔する。だけど女性は、
どうしてもっと相手を傷つけられなかったのかと後悔する。
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人を本気で愛するには覚悟がいる。
『しょうがない。覚悟をきめましょう。』
夏目漱石の「それから」の三千代の台詞のように。
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