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我が家の2階建ての車庫の工事が今月の初めから始まりました。1階はガレージで、車が2台入っています。他にも自転車が数台入っています。お風呂の電気温水器のタンクも入っています。しかし2階はいつの間にか物置になってしまいました。40年以上前、子供たちがまだ小さい頃は2階に卓球台を置いてみんなで卓球をして遊んだこともありました。亡き義父が収集した小説や雑誌、写真集等々、亡き義母が収納していたあらゆるものがケース棚に入っていました。しかしお二人がなくなりいつの間にか使わなくなり、以来数十年もの間、開かずの間になっていました。中の物を片付けるにあたり、天井や壁、床の素材を検査してもらいました。実際には40数年たっているので昔よく使われたアスベストが吹き付けてあると取り壊すにも、届け出を出し、許可を取り、それ相応の覆いをして工事をしないとしないといけませんから。先月検査をする人が素材を採取して行き検査をしてもらったところ幸いなことにアスベストは含まれていないという結果が出ました。解体工事費用も半額で済むようになりました。それで思い切って業者に頼んで中の物をすべて運び出してもらうことにしたのです。これで2週間近くたちました。ほとんどの物を綺麗に取り除いてくれました。これからのことはしばらく考えて結論を出します。一昨日チケットを買いに行ってきました。12月は日本舞踊の世界を楽しみたいと思います。この方は映画「国宝」にも出演されていた方だそうです。日本舞踊を見せてもらえるだけでなく、トークショーもあるそうですので今から楽しみにしています。帰りにジェノベーゼパスタを食べてきました。久しぶりで美味しかったです。そして今日は午前中、いつも読み聞かせに出かけている小学校へ出かけて、坪内逍遥顕彰会の執行部のもう一人の方と一緒に校長室へ行って、クラスの代表の子供たちに先日作った坪内逍遥の栞を生徒の数だけ渡してくる予定です。
2025年11月14日
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先週娘がタイへ仕事で行ってきました。お土産はタイといえばゾウさんですよね。高さが17センチほどあります。PCの前に飾って、時々触っています。そしてSNSのお友達からお土産を預かってきてくれました。それはこちらマンゴーゼリーと髪飾りです。この髪飾りはトルコで作られたものだそうです。アラビアスタイルの髪飾りでストーンがついてきらきら光ります。私が社交ダンスをしている様子を時々載せるので覚えていてくれたようです。ありがたいなぁと感謝しています。そして他にもお土産はありました。タイ語は読めませんが、小さく英語が添えてあるので大体わかりました。あとバッグもありますが、写真を撮ってないです。タイには娘の仕事を通じて知り合いになった友人が数人いますので、いつかチャンスがあれば訪れてみたいと思っています。こちらは先日(11/8・土曜日)の読み聞かせフェスの時に自分たちが読み聞かせをした写真を頂いたので記念に少しだけ載せておきます。子供たちにも協力してもらったので文字が読めなくて本の前に回り、最終的に本の下に座り込んで読みました。小学生や保育園児とお父さん、お母さんが多かったのですが、おじいちゃん、おばあちゃんも数人参加しました。とても良い思い出になりました。
2025年11月13日
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中尊寺見学を終えて、向かった先はそば庵しづか亭でした。それは空き地や畑の中に突如現れました。昼食に立ち寄ったのでした。岩手県が誇るブランド和牛「前沢牛」を3種類食べ比べる御膳でした。煮ても焼いても柔らかく、本当においしかったです。美味しい牛肉に満足して向かったのは厳美渓(げんびけい)です。足元に気を付けながらビューポイントへ歩いていきました。添乗員さんが前もって教えてくださった「空飛ぶ団子」を目の前で見ることができました。それはこのざるにお金(1箱500円)を入れてそばの木の板を小槌でたたくとロープが張ってありざるがするすると上がっていきます。一眼レフをズームアップすると上におじさんがいました。しばらくすると団子とお茶が降りていました。みんな面白いので大人気で次から次へと500円を数人が入れて小槌でたたくとするするとざるが上がって行って、空飛ぶ団子が何箱かとお茶が人数分入れておりてきました。どんな感じかはわかりましたでしょうか。厳美渓の絶景よりも空飛ぶ団子の方が面白かったです。帰り道で世界のガラス製品の展示を観てきました。ショーウィンドーのガラスが光ってうまく映せませんでしたが。その後、仙台空港へ向かい搭乗手続きをして午後6時30分に離陸する予定でしたが、3日間天気が良かったのに空港へ着いたら雨が降り出し、次第に雨脚が強くなり、荷物の積み込みが1時間遅れてしまいました。それでその後がすべて1時間遅れになりましたが、無事に自宅に午後10時半過ぎに到着できました。長らく東北旅行記にお付き合い頂きありがとうございました。(完)
2025年11月12日
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しばらく中断していた旅行記を続けたいと思います。世界遺産・中尊寺の続きです。写真撮影禁止の金色堂と讃衡藏をゆっくり見学して外に出て、かりんとう饅頭を買ってから坂を下って帰ることにしました。左に行くと、野外能楽殿があるようです。両側に広がる紅葉を愛でながら下ります。こちらは大日堂です。ここに立ち寄ってお参りをしてきました。目は大事ですから。峯薬師堂と書いてありました。あちらこちらにお地蔵様がいらっしゃいました。願成就院宝塔もありました。こちらにもお地蔵様がやっと本堂に到着です。ちょうど菊花展を開催中でした。薬師堂を右側に観て進みました。これから先は月見坂でかなり勾配がありましたが、下り坂なので楽でした。藤原清衡の願文の意の大文字西行の歌碑弁慶堂に到着。向こうの方に弁慶がいます。弁慶堂のお堂です。これで中尊寺の入り口に戻ってきました。17のお堂がありますが、すべては回り切れませんでした。駐車場の隣のお店でごぼう茶を飲みながらおしゃべりをして(つづく)
2025年11月11日
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昨日は雨が降る1日でしたが、小児がん支援のチャリティ茶会に出かけてきました。お茶会の収益金は小児がん患者とそのご家族の支援のため、医療機関に寄付されます。久しぶりに訪れた里山公園も木々の葉が紅葉して秋が訪れていました。私はこの能楽堂を訪れるのは初めてでしたが、大体の位置はわかっていたのでなんとか到着。午前10時からのお茶会に間に合いました。その様子です。お点前は外国の青年が点てられました。お運びは社中の生徒さんと子供たちがしてくれました。先生とお弟子さん達の記念撮影1席目は市長さんや来賓の方々がいらっしゃいました。帰り際、市長さんとツーショットで写真を撮りました。私が「市長さん、写真を撮らせてください。」とお願いしたところ、市長さんが「一緒に撮りましょうよ。」とおっしゃってくれたのでした。帰り道、市民まつりのお店でおはぎと焼きそばとぜんざいを買ってきました。どれもおいしかったです。
2025年11月10日
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ここ2,3日楽天ブログの具合が変ですよね。気まぐれにコメント返しができたりできなかったりですが、旅行記を中断して、その間の出来事を紹介します。武下さん制作の11月のカレンダーを紹介します。今月のお花はオリガミシクラメン。添えてある言葉は「寄りそう心 たいせつに」です。こちらはダンススタジオのユリの花。甘いカサブランカの香りがします。こちらはスマホで撮ったスーパームーン。旅行から帰って、にじいろ会のストラップを花編みの長さを切りそろえ、ボンド付けしました。後は鈴をつけて台紙に貼り付け袋詰めをします。そして昨日は当市の「えほんのわフェス」が開催されました。教育長さんはじめ、市役所の課長さんなどがいらっしゃいました。私も校区の小学校の読み聞かせに行ってますので、仲間と3人で参加しました。その様子です。全体として9つの団体の発表がありました。私は後半5校中、3番めに発表しました。午後1時から始まり午後3時半過ぎに終わりました。急いでいつもの仲良しグループの家まで車で走り、午後4時から6時近くまでおしゃべりをしながらお茶会を楽しみました。旅行土産の松山の坊ちゃん団子を頂いたり、手作りのチーズケーキを食べたり、地元のお祭りで買ってきた柿やみかんを食べながらにぎやかに楽しい時間を過ごしました。時間を忘れて情報交換をしてきました。最初は午後3時からの予定でしたが、私が遅れるということで3時半からの集いに変更してもらったんです。今日は能楽堂で開催されるチャリティ茶会に出かけます。
2025年11月09日
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秋田湯瀬温泉の亀の井ホテルを朝出発。世界遺産中尊寺を目指しました。途中、紫波SAで途中休憩をして花巻東高校をバスの車窓から眺めて先に進みました。右手には岩手山を見ながらかなりの距離を走ってやっと中尊寺に到着。マイカーは下で止められ歩かないといけませんが、バスだけはかなり上の方まで乗って行けます。途中、中尊寺蓮池がありました。最後の上り坂は気管支の弱い私には少々つらかったですが、紅葉が綺麗なので辛さを忘れてしまうほどでした。では金色堂に参拝しましょう。天台宗東北大本山で850年慈覚大師円仁の開山です。十二世紀初め奥州藤原氏初代清衡公が合戦で亡くなった命を平等に供養し、仏国土を建設するため大伽藍を造営しました。惜しくも十四世紀に堂塔の多くは焼失しました。世界遺産・中尊寺の金色堂の中は撮影禁止です。そこで頂いたリーフレットをコピペしました。金色堂はじめ三千余点の国宝・重要文化財を伝える平安仏教美術の宝庫です。中尊寺には17ものお堂があります。金色堂を出て坂道を歩いていると経蔵がありました。金色堂覆堂の前の建物、旧覆堂もありました。「奥の細道」で有名な松尾芭蕉の銅像と説明もありました。すべては回り切れませんので、金色堂と讃衡蔵だけはしっかり拝観してきました。讃衡蔵は宝物館で中尊寺に伝わる仏像を一堂に集めてありました。多くの国宝・重要文化財を収蔵して、その一部を展示室で見学してきました。ここだけ撮影できました。では次のところへ行きましょう。(つづく)
2025年11月08日
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十和田湖遊覧を終えて、次に向かったのは奥入瀬渓流でした。渓流に沿って道路下の林の中の小道を歩いている観光客がずいぶん大勢いました。私たちは添乗員さんの言われるままバスの車窓から右を見たり左を見たりしながら山の中腹から落ちている滝をいくつも見て通り過ぎました。クマが出てきたらどうするんだろうと少々心配になりましたが、歩いている人たちはそんなことを気にかける様子もなく、おしゃべりをしながら笑いあって歩いていました。かなり走るとバスの駐車場があり、休憩所がありました。私たちは作り置きのコーヒーを1杯500円で買って一服してましたが、渓流のそばを約20分間散策した人もいます。その後、次の目的地八甲田ロープウェーを目指しました。バスはかなりの距離、山を登っていきました。少し上ると道の両側に雪が積もっていました。スマホ画像を再掲します。やっとロープウェー乗り場に到着。添乗員さんは1時間半ぐらい待つのは当たり前と言われましたが、あまり待たずにすんなりと乗れました。眼下に赤や黄色の方ダイナ樹海が広がっていました。少し離れたところにある山が死の行軍をした八甲田山でした。八甲田山というのはいくつもの山が集まっているのでした。そして片道約10分のゴンドラに乗って八甲田山頂に到着。お天気が良ければ遠くに陸奥湾、津軽半島や青森や北海道まで見渡せるはずでしたが、遠くにもやがかかっていたので見えませんでした。こちらは反対側の山です。冷たい風が吹くこの場所であわやという事件が起こりました。↓ずっと後ろに並んでいた中国の男性が私たちを抜かして数人前に並んだのです。それで相方が「みんなが寒いところで我慢して待っているのだから前にいた場所に戻りなさい。」といったのが気に入らなかったようです。「日本語はわかります。」と言ったけれど、面白くないので何度も文句を言いに来ました。若い中国のカップルの男性があなたが間違っていると言ってくれたので何とか後ろへ行きましたが、後ろでぶつぶつ言ってました。帰りは長蛇の列で15分間隔で動いているゴンドラを3回ほど乗り過ごしてやっと乗る番になりました。満員のゴンドラの中で撮りました。うっすらと見える山は岩木山です。(雫石プリンスホテルから見えたのは岩手山で、こちらは岩木山です)全員揃うのを待ってバスはその日宿泊する宿へ行きました。この日のバス走行距離は約382kmでした。宿は秋田湯瀬の亀の井ホテルでした。純和風のホテルでした。そして夕食も秋田名物の和食でした。(つづく)
2025年11月07日
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旅1日目の夜は雫石プリンスホテルで過ごしました。旅行から帰ってすぐに雫石にもクマが出たというニュースを見ましたが、山頂で星の観察をした時もクマには遭遇しませんでした。但し添乗員さんは「最近クマがあちこちに出てますので朝の散歩時もホテルの周りだけにしてください。あまり遠くへ出かけないでください。」と何度も言われました。それで早朝の雫石紅葉ロープウェイには乗りませんでした。相方はどれにも乗らなかったのでチケットは3枚余りました。早朝ホテル前から写した岩手山です。左の方へカメラを向けていきました。バスが先へ進んでも車窓からはずーっと岩手山が見えていました。途中休憩した花輪PAでも紅葉が綺麗でした。やっと十和田湖に到着。十和田湖を表しているマンホールの蓋船は1階から3階まで満席でした。しかもデッキの上まで満員でした。十和田湖で八甲田という名前の船に乗るとは面白いですね。特別名勝地・十和田八幡平国立公園を湖上から遊覧します。十和田湖は典型的な二重式カルデラ湖で海抜401m、周囲は約46.2㎞、最も深いところで326.8mと日本で第3位の湖です。昼食は比内地鶏の鶏めしです。かろうじて椅子を確保して昼食のお弁当を食べました。ただデッキ上はインバウンドで中国語を話す人たちでいっぱいでした。しかもあまり周りのことは構わず大声でしゃべったり笑ったりで落ち着いてお弁当を食べる雰囲気ではなかったです。紅葉の写真もその人たちの隙間からかろうじて撮りました。私たちは周遊コース「おぐら中山半島巡り航路」なので近場を約50分で一周して乗船場へ戻ってきました。湖水の青さと220mに及ぶ絶壁千丈幕が色鮮やかな紅葉に染まってそれはそれは綺麗な景色が堪能できました。(つづく)
2025年11月06日
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秋田県角舘町・武家屋敷通りに建つ四百年の歴史がある青柳家の続きです。秋田蘭画の創始者、小田野直武の蘭画についての説明ですが、ガラス越しなのでうまく写りませんでした。小田野直武氏は「解体新書」の画家でもありました。トーマス・パルトリの解剖書と小田野直武の解体図の内部の比較です。小田野直武氏の像です。残念ながら桜の季節ではなかったので八重紅枝垂桜は見られませんでした。代わりに木の周りに赤い実を付けた植物が群生していました。秋田郷土館です。秋田犬の説明がしてありました。中に飾られていたお皿と年代物のお雛様昔の手押し式消防車時代体験場蜘蛛の拍子舞と書いてありました。おまけです。笑ってご覧ください。秋田県指定史跡、武家屋敷・青柳家を後にしてバスは走りその夜宿泊する雫石プリンスホテルに到着したのでした。雫石高倉温泉の雫石プリンスホテルにチェックイン後、すぐに夕食の時間になりました。前もって和食か洋食か希望を伝えてあったので私たちは洋食を頂きました。そして食後、午後7時半に雫石銀河ロープウェイに乗って山頂に上り、星空案内人に秋の星座を解説してもらいながら星空を観察しました。前日まで4日間お天気が悪くて、星空観察はなかったそうですが、私たちが訪れた日はお天気が良く晴れていたのでキラキラ輝く星空を観察することができたのでした。その様子は10月30日のブログに載せてありますので、興味のある方はどうぞご覧ください。(つづく)
2025年11月05日
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仙台空港からバスで向かったのは秋田県。最初の予定では岩手県の中尊寺でしたが、ベテラン添乗員さんとバスの運転手さんの判断で変更しました。途中北上金ヶ崎で休憩しながら高速道路を走ること1時間半から2時間弱。花火で有名な大曲で高速を降り、下道を走り続けました。紅葉の名所、秋田県の角舘町の武家屋敷通りを見学したのです。情緒あふれるみちのくの小京都というふれこみです。滞在時間40分ということで、近くには角舘町伝承館や平福記念美術館がありましたが、四百年の歴史を誇る角舘歴史村・青柳家を見学することにしました。とにかく三千坪という広いお屋敷でした。薬医門から入り青柳家の母屋に入りました。苔むした屋根を見ると歴史を感じました。写真を撮るのはすべてOKでした。説明はいりませんのでどうぞご覧ください。こちらの写真はちょうどぼやけてよかったです。東北地方の入り口によく見られる魔除けの猿の頭蓋骨です。右側はこんな感じです。左側はこんな感じです。夜着(掛け布団)です。槍を持ち上げているところです。その重いこと。女性には槍を振り回すのは無理だとよくわかりました。次に刀を持ち上げましたが、刀も重かったです。昔のお侍さんはよくあんなに重い刀を振り回したものですね。実際に本物の刀を持ってみて初めて実感できました。(つづく)
2025年11月04日
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秋彩に染まる東北3日間の旅をその4まで載せましたが、すべてスマホ画像だけでしたので、カメラで撮った写真とともに東北の旅を振り返りたいと思います。まずはセントレアで前泊した日から始めます。10/28(火)午後のことです。昼食後、ホテルのチェックインまでの間、風が強く吹いていたスカイデッキからの眺めです。強風に帽子を飛ばされないように注意するよう何度もアナウンスがありましたが、カメラを構えていても身体ごと吹き飛ばされそうでした。かろうじて撮った離陸の瞬間と着陸して戻ってきた飛行機です。ここから翌日10/29(水)の朝になります。ホテルを午前9時にチェックアウトして集合場所に行きました。旅行会社の看板前で手続きをして大きな荷物を預け、その後、保安検査をしてもらいましたが、私はブーツを履いていたので脱いでスリッパに履き替えて通過しました。中部国際空港第1ターミナル3階出発ロビーで時間まで待ちました。いよいよ搭乗開始になりました。今回のツアーはピーチ航空を使いました。座席が狭いのは仕方ないですが、窓際の席だったので良かったです。窓から景色が撮れたからです。午前10時10分に中部国際空港を離陸しました。大きく旋回して進路を北に向けました。多少の揺れはありましたが、快適でした。しばらく雲の上を飛んでいました。すると、頭を雲の上に出した富士山が見えてきました。富士山を過ぎてしばらくはまた雲の上を飛びました。仙台空港には海側から入りました。海の上に機体の影が映ってました。午前11時25分無事に仙台空港に着陸しました。添乗員さんが仙台空港のロビーで旗を持って待ってみえました。相方がトイレに行っている間に御一行様全員とさっさとバス乗り場に行かれ、私は少々心配になってきましたが、なんとかバスの出発には間に合いほっとしました。(つづく)
2025年11月03日
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一昨日まで3日間東北の紅葉を楽しんできましたが、昨日は上高地までバス旅行をしてきました。以前から決まっていた草鞋の会の秋の旅行でした。バスは午前8時に出発して一路上高地へ向かいました。途中の山々は紅葉が進んで錦織なす綺麗な眺めでした。上高地のバスの駐車場で昼食でした。近くの山々です。バスはもう少し先へ進んでバスの車窓から大正池を眺めながら上高地帝国ホテルの近くで停まってくれてほとんどの人がそこで降りて歩きました。帝国ホテルでコーヒーを飲む人達、林の中へ歩いていく人たちに分かれました。バッグにつけた鈴を鳴らして歩いている人たちが結構いました。幸い、熊には出会いませんでした。あまりにも大勢の観光客が歩いているので、熊も出てこなかったのかもしれません。田代橋、穂高橋を渡りそこから右の方へ歩きました。ホテルを二つほど通り過ぎると、ウェストン碑がありました。梓川の水も澄んで、それはそれは綺麗でした。そしてカラマツの木々が黄金色に紅葉しているので深い緑の木々とのコントラストがとてもきれいでした。ホテルや山荘を4棟ほど通り過ぎると、河童橋に出ました。橋の上からみんなが写真を撮っていたのは目の前に広がる雪化粧をした穂高連峰の姿です。そこから穂高連峰がくっきりと見えました。駐車場には観光バスがずらりと並んで後から来たバスは途中の道路で待機していました。山の天気は変わりやすく、午後3時少し前からしぐれてきました。私たちは上高地を約3時間充分楽しんで帰ったのでした。草鞋の会のバス旅行は毎年帰り道にビンゴゲームを楽しみます。今年は会長さん他、張り切って商品をたくさん出してくださいました。参加人数36名全員にすべて当たりました。しかも今回は11月1日ということで1等賞はいつもよりたくさんの商品があり、農家さんが提供してくれたお米を3キロ余分にもらわれました。私は毎回あまり成績が良くなのですが、今年は9番目にビンゴになり、結構たくさんいただけました。そして11位の人はまたまたたくさんの商品でしたし、ブービーの人はさらに大きくてどっさり頂かれました。皆さんにぎやかに過ごされ自宅に戻ったのは午後6時半ごろでした。これで4日間続いた旅が一応終わったのでした。
2025年11月02日
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東北3日間の旅行の最終日ですが、3日間観光をする間はお天気も良く快適でしたが、3日目の観光を終えて、仙台空港に着き、搭乗手続きをしているうちに雨が降り出しました。次第に雨脚が強くなり、飛行機に荷物を積み込む時間が遅れ、約1時間ほど遅れで飛行機が飛び立ちました。本当なら午後6時30分に離陸して午後7時45分にはセントレアに到着する予定でしたが、仙台空港の離陸がほぼ午後7時ごろでしたのでセントレアには午後8時15分頃に到着しました。それから広い空港内を歩いて歩いて荷物が出てくるのを待って帰りの電車に乗って、3本電車を乗り継いで岐阜の田舎町に着いたのは午後10時半過ぎでした。なんやかんやでブログを書いたのは午前様。コメントを頂いた皆様のところへは訪問できませんでした。どうぞお許しください。3日目は宿泊した秋田県の湯瀬温泉を早く出てバスは岩手県に向かいました。途中紫波SAで休憩してから大谷選手や菊池雄星選手の母校、花巻東高校を眺めながら中尊寺に向かいました。境内の紅葉がとてもきれいでした。カメラで撮ったのでスマホ画像は少しだけです。藤原氏の栄華を伝える中尊寺金色堂へ入場して見学。不滅の法灯がある本堂のほか17のお堂がありましたが、後日また詳しく載せたいと思います。坂道を下ってくると、最後に弁慶のお墓がありました。弁慶になった気分で撮りました。笑ってくださいね。昼食にそば庵しづか亭に立ち寄りました。のどかな田園風景の中にポツンとあったお食事処です。岩手が誇るブランド和牛「前沢牛」の3種食べ比べ御膳を頂きましたが、お肉が柔らかくてとても美味しかったです。その後、厳美渓に立ち寄りました。これもカメラで撮ったので後日載せようと思います。「空飛ぶ団子」を注文する人が多く眺めていると本当に面白かったです。包装紙の絵のように、厳美峡の岩のざるに1箱分500円を入れて木の看板を小槌でたたくと、川の上にまで張ってあるロープの上をするするするとざるが引き上げられ、しばらく待っているとお団子の箱と一緒にお茶が一緒に人数分降りてくるのです。相方が注文する頃には品切れで中止になったので残念でした。ところが、ガイドさんが良く覚えてらっしゃって、別れ際空港でお土産に下さいました。とっても美味しかったです。その後、一路仙台空港を目指してバスは走りました。その後のことは最初に書きました。以上で「2つの絶景紅葉遊覧とみちのくの味覚で繋ぐ秋彩に染まる東北3日間」を終わります。後日詳しく書きたいと思います。今日は以前から予定されていた「上高地」へ草鞋の会の皆さんと一緒にバス旅行に出かけます。午前7時45分集合、8時出発なので早いです。では行ってきます。
2025年11月01日
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