天然ボケ家族 at東雲1丁目劇場

天然ボケ家族 at東雲1丁目劇場

MONSTER by浦沢直樹


特にミステリー・サスペンス系ではこれほどまでに、緻密なストーリーを無駄なく展開させている作品は他では見られない。

物語は、天才外科医・天馬賢三が、自らが命を救ったために未曾有の殺人鬼となったヨハンを追って旅を始めそこから様々な人と出会い、テンマは自分が恐ろしい”怪物”の命を救ったことを後悔する。様々な人と出会い事件はさらに残酷な展開へ・・・・

浦沢作品の特徴としては、必ず人間ドラマが組み込まれていること。この「Monster」にしても、ただサスペンスとしてではなく作品中に一本貫かれている人間存在の不思議さ、悲しさ、そして愛にこそ本質があると浦沢氏は読者に伝えようとしていると思われる。

近年ハリウッドで映画化されるようだが、キャストには注意を払って選んで欲しいものである。特に、主人公のDrテンマ。日本人である彼を間違っても外国人をキャスティングするのはやめてほしい。。。
テンマが日本人であるからこそ、情というか日本人の国民性がいたるところでちりばめられているこのストーリーが更に活きるである。

私的にはサナダヒロユキ、イシグロケン あたりが良いのではと思っている・・・・。

とにもかくにも、この漫画は性別を超え愛される作品だと思うので、まだ未読の方はぜひ読んでもらいたい!!!!


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