アフリカのネコ
このページではアフリカのネコちゃんたちを紹介します。
アフリカの話はこちらで読めます。
後姿で申し訳ありませんが、カラカルです。耳の先が特徴的なので見分けるのは簡単ですが、滅多に見られません。セレンゲティでの撮影です。
大型と言えるかどうかはわかりませんが、イエネコよりは大きいサーバル・キャットです。遠かったけどやっと生きている姿の写真が取れました。場所はンゴロンゴロです。 Wall Paper の方に背景を含めたフルの写真があります。
ヒョウです。セレンゲティに行くこと4回目にしてやっと木の上で寝そべっている姿を見ることができました。夕方で薄暗く、その上距離が遠くて500mm望遠で撮ったため、うまく撮れているかどうか心配だったのですが、何とか写っていました。ただこの写真はかなり拡大してあるのでちょっと不鮮明になってしまいました。
雌ライオンが子供を加えて隠しに行くところです。このすぐ近くにはやはり子連れの象の群れがおり、メスの象がこのライオンを威嚇するのを見ました。
この写真はタンザニアのセレンゲティです。
この写真もセレンゲティです。ただ上の写真とは撮影時期が違い、写っているのも別の個体です。
この時は他にも多分お父さんであるオスと、前の年に生まれた大きな子供らもいましたが、ただごろごろ寝そべっているだけで(ライオンは狩りをしていない時は、ほとんどそうしています)全然写真になりませんでした。
これぞ風に立つライオンです。ケニアのマサイマラ動物保護区で撮りました。
このチーターは、ヌーの子供を食べています。この深い草の中のチーターをどうやってガイドが見つけたのか、今でも不思議です。
セレンゲティでの撮影です。
はいもちろんチーターの子供もいます。これはケニアのマサイマラでの撮影です。ご覧のようにチーターの赤ん坊は黒っぽい毛をしています。ライオンの子供には斑点があるのは知っていましたか?