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今までに数多くの旅行を楽しんで来たが、
今回の山中湖・河口湖の旅行ほど、
苦しんだ旅はなかった。
順を追って説明しよう。
旅行へ行く前日(6/28日)の夕方、
孫の「大ちゃん」が耳の中が痛いと言うので、
付近の耳鼻咽喉科を探して診療を求めたが、
診療時間が過ぎていると言う理由で、
拒否されてしまった。
そこで少し離れた所にある、東海大へ娘夫婦が
連れて行き見て貰ったら、この程度なら旅行へ
行っても、大丈夫と言う事で、
薬を処方して貰い帰ってきた。
さて、次の日、旅行へ行く日(6/29日)朝方、
今度は家内が高熱を出し、
直ぐに婿の車で係り付けの病院へ連れて行って貰い
診察した結果、軽い○○炎なので抗生剤と
解熱剤を処方して貰い、旅行は無理をしなければ、
行かれても大丈夫でしょうと言われ、
喜んで旅行に行く事となった。
そんなこんなで出発時間が午後の1時30分頃に
なってしまった。
最初の宿泊先である山中湖の小高い丘の上に
建っている、ホテルマウント富士にチェックイン
したのが、午後3時30分であった。
英の胸の痛みはさほどなかったので、
孫の「大ちゃん」と婿と3人で、風呂へ行く
事になり、先ず露天風呂へ孫と一緒に飛び込んだ。
露天風呂は広く周りを大きな岩で囲み、
眼下を見下ろすと、山中湖の水面が森林の木々を
静かに映し出して見えた。
露天風呂から普通の風呂に移動し、
ここも周りを総ガラスで囲まれ、なんと気持ちが良い
風呂なんだろうと感動してしまった。
家内は熱が37.8度あったので足湯だけにし、
娘や英達が風呂から出て来るのを待っていてくれて
部屋に戻った。
勿論英は車椅子を使っての移動である。
部屋は和洋折衷で英と家内はベットの方
を使うことにした。
夕食は5時半からなので、それまで少し時間があり
、部屋でくつろぐことにした。
家内の熱を計ったら38.2度あり、解熱剤を飲ませた。
この続きは明日に(河口湖ラベンダー編)