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一昨日の夜中から胸の痛みに襲われ、
何をするにも虚脱感があり、とうとう一日中痛みと、
格闘をしていた英でした。
そんな訳で、日記も更新できず残念で仕方ないです。
ところが、昨夜の午後10頃、
婿の実家に行っている孫が鹿児島から
我が家に電話をくれました。
受話器を取り「もしもし」と言うが早いか
「大輝だよぉ~今晩は」と、
威勢のいい声で先ず一方が入った。
つられて英も「大輝、今晩は、今日は何処かへ行ったの」
と聞くと、「うん、今日はそうめん流しに行って、
食べたんだけれど、なかなかそうめんが、
取れなかったよぉ」、「ううん、そうだったのか、
それでお腹一杯になったの?」
と聞くと、「ママが大輝の分を取ってくれたから」
「大輝、良かったね」「うん・・」また続けて「パパが
笹舟を作ってくれたので、水に浮かべて遊んだよぉ」
英が「そうかぁ~そりゃ面白かったねぇ良かった、
良かった」、「爺ねぇ~一番大輝の事、
大好きなんだぁ~」と言うと
大ちゃん「やったぁ~」と、さも嬉しそうに、
手に拳を作り空高く突き上げるかんじで、聞こえてきた。
その後、家内に代わり「お休みなさい」と
言っている感じで電話を切った。
こんな他愛無い会話で有るが、
3日振りにお話が出来た事で英の胸の痛みも
忘れてしまうほど、魔法の声であった。
これが命の洗濯になれば・・・・・・・・・