バオバブの木

今日は、毎度気の重い、月に1度の専門職の会議でした。

いつも気を張って、言葉も１つ１つ選びながら、最大限に緊張しています。

ところが今日は、予想以上の辛い事態になってしまいました。

秋に施設の旅行があるのですが、その引率を誰にするかで

一斉に白羽の矢が、私に向けられてしまって。。

もちろん始めから参加するつもりでいたのですが、

なんと何行程も掛け持ちで行け！って感じでした。

さらに追い打ちをかけたのが、私の上司が周囲の反抗に屈して

相手の味方に転じたことです。

あまりに姑息で、ずるい。。って思って。

会議が終ってから、課内で思いきり怒りました！

そうしたら言った言わない。。なんて、関係のない話題にもっていって

もう絶対に助けてあげないから～って思うくらい悔しかったです。

残業が終って、帰宅のため車に乗って。。

彼に電話をしました。

声が詰まってしまって、思い切り泣いてしまいました。

今朝、大阪に戻ったばかりの彼に、心配を掛けました。

事情を話したら、彼が「大丈夫。その頃には、仕事の異動希望も叶って

一緒に住んでいるよ。それにその日は、自分が○（二男）を見てるから

安心して行っておいで」と、行ってくれました。

いつの間にか、彼に支えられている自分を実感しました。