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東京ドームシティで開催されている「大ゴジラ特撮王国」を観てきました。緊急事態宣言の影響で開催が一週間ズレた影響もあって、思ったほど混んでいませんでした。コロナ禍の影響だけでは無く、継続して開催されている「特撮のDNA展」ほど知名度が高くないのも、動員に結びつかない要因かもしれません。会場は東京ドームシティ内のGallery AaMo(昨年9月に「特撮のDNA―ウルトラマン Genealogy」を開催した会場」。事前のアンケートの提出等、コロナ対策にも気を遣っています。会場入り口から直ぐのところに展示してあるのが「初ゴジ」の再現スーツ。オリジナルスーツでは無いけれど原型が酒井ゆうじ氏なので、「初ゴジ」イメージそのものです。やっぱり立体モノとして存在すると迫力が違います。入り口近くの「初ゴジ」コーナー以降は、歴代の映画ゴジラシリーズの公開順に作品の解説と関連アイテムを展示する方式で展開していきますが、さすがに昭和ゴジラは撮影用の実物の現存率が少ないため、ミニチュア中心の展示になります。有名どころでは「初ゴジ」のオキシジェンデストロイヤーのケースの複製や撮影用に使われた東海道線のミニチュア等がありました。個人的に好きな「メーサー殺獣光線車」は残念ながら展示用に製作されたモノでしたが、最近新たに作られただけあって、ディテールや塗装もしっかりしていました。平成ゴジラのコーナーは「VSメカゴジラ」の「ラドゴジ」ベースの展示用メカニカルスーツを使ったジオラマがメイン。「92式メーサービーム戦車」や「95式冷凍レーザータンク」などの撮影用ミニチュアとの展示は迫力モノです。ミレニアム以降のコーナーは初見の撮影用スーツが勢揃いしていて、一番充実していました。同じ形状の「ミレゴジ」は何度か見ていますが「xメガギラス」の「ギラゴジ」の撮影用スーツは初見。塗装が変わっているけど、大きな背びれが作る独特のシルエットが魅力です。「大怪獣総攻撃」の「GMKゴジ」の撮影用スーツはボリュームがあって大迫力です。足の部分が高下駄になっていて20cm程高さを稼いでいるのを初めて知りました。「×メカゴジラ」の「釈ゴジ」の撮影用スーツはボディは「ギラゴジ」と同じ型から作られているのに、頭と背びれが小型になっているので、全体のボリューム感が減ったイメージ。頭が小さくなった分、首筋の広がりが強調された独自のスタイルになっています。「FAINAL WARS」に使われた「ファイナルゴジ」の撮影用スーツは実際に見るとかなり細身に見えます。アクション重視のスーツだったのは知っていましたが、ここまで見た感じのイメージが違うとは思いませんでした。ミレニアム以降は「シン・ゴジラ、」アニメ「GODZILLA」3部作、「ゴジラS.P」等のコーナーが続きますけど、ゴジラの再現がCGやアニメのため展示物は特になく、作品紹介がメイン。最後はタイアップでモンスターバースの「GODZILLA VS KONG」の予告コーナーも。全ゴジラ作品を網羅すると作品数が膨大になるので、個人的には国内実写版ゴジラ(初ゴジ〜シン・ゴジまでの29作)を中心にして欲しかったです。そうすれば、もう少し平成ゴジラの展示内容も充実させられたかもしれません。最後に、地味ながら撮影用スーツやミニチュア以外に、国内実写全作品の映画台本が展示されていたのは、感激でした。これだけでも充分ワクワクしますね。余韻を引きずりながら今日の「キング オブ モンスターズ」でも観ようかなw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング[書籍とのメール便同梱不可]/ゴジラ狂時代 日本特撮映画師列伝[本/雑誌] / 西川伸司/著シン・ゴジラ Blu-ray 2枚組 / 庵野秀明 (Blu-ray)◆ネコポス送料無料(ZB36391)ゴジラ(昭和29年度作品)【Blu-ray】 [ 宝田明 ]ゴジラ×メカゴジラ【Blu-ray】 [ 釈由美子 ]ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃【Blu-ray】 [ 新山千春 ]
2021.05.29
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11月23日(土)24日(日)の2日間「第2回熱海怪獣映画祭」に参加してきました。なんで熱海が怪獣映画?というのもありますけど「キングコング対ゴジラ」でラスト熱海を挟んだ攻防戦があったり「大巨獣ガッパ」でガッパが上陸したり、何かと怪獣映画で使われている場所なんですよね。開催に当たっての主要キャストである平成ガメラシリーズの脚本家 伊藤和典氏が住んでいたり、元ヒカシューの井上誠氏の出身地であったりしますが、市民有志の町おこし的な感覚で催された手作り感溢れるイベントです。23日(土)の「ゴジラ伝説 熱海絶対防衛ライブ」の会場は「熱海芸妓見番歌舞練場」という芸妓さんたちの練習場。一般にも公開されていて舞を鑑賞できる場所でもあります。会場自体は300席ほどのスペースですが、風情のある会場でした。「ゴジラ伝説」は元ヒカシューの井上誠氏が伊福部昭氏の東宝特撮の楽曲をアナログシンセサイザーでアレンジした1983年発売のアルバムが元になっています。現在までに5枚のアルバムが製作されていて2作目以降はヒカシューメンバーが多数参加している裏ヒカシューのアルバムとも言えます。1時間ほどのライブでしたが狭い会場にもかかわらず圧巻の演奏と構成で、民族音楽的な要素もある伊福部昭氏の楽曲とヒカシューの即興性が上手にミックスしてました。相変わらずの巻上公一氏のボーカル良いですね。2日目の映画上映は「国際観光専門学校熱海校」で行われました。何でも現在熱海には映画館が無いそうで、この場所には熱海東宝映画館があった場所なんだとか。熱海にちなんだ「ウルトラマン 宇宙からの暴れん坊」と「キングコング対ゴジラ4Kリマスター」。の上映を見てきました。何度も見た作品でしたけど、熱海のセットを現地で観るのは感慨深いモノがありますね。「ウルトラマン 宇宙からの暴れん坊」の後には樋口真嗣、田口清隆 両監督や脚本の井上和典氏による対談「キングコング対ゴジラ4Kリマスター」の後には造形作家の村瀬継藏氏、脚本の井上和典氏、井上誠氏の対談も行われ、それぞれ両作品の裏話や製作に直接関わった人ならではの秘話が大変興味深かったです。怪獣で盛り上がった後は、熱海の美味しいものを食べて温泉に入っていろんな熱海を楽しむことができました。10数年ぶりの熱海でしたが、こういう新しい試みで楽しみを再発見できるのって良いですねw次回も行きたいなw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングキングコング対ゴジラ 【60周年記念版】[Blu-ray] / 特撮キングコング対ゴジラ 東宝DVD名作セレクション[rs]CD/「大巨獣ガッパ」パ-フェクト・トラックス〜オリジナルサウンドトラック(完全盤)〜/オリジナル・サウンドトラック/VPCD-81330エクスプラス 東宝30cmシリーズ FAVORITE SCULPTORS LINE ゴジラ (1962) 歩きポーズ 「キングコング対ゴジラ」デフォリアル ゴジラ(1962) キングコング対ゴジラ キンゴジ◆新品Ss【即納】来年第3回が予定されているようなので、また行かないとw
2019.11.26
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さて今回は久々のゴジラもの。「地球防衛軍秘密基地本部 備前焼 ゴジラ箸置き」です。長らく絶版になっていたんですが9月に再販されたものを「ゴジラ・ストア」のWebショップで入手しました。この箸置きは特撮系グッズメーカーの「地球防衛軍秘密基地本部」と備前焼の窯元「五郎兵衛」とのコラボ商品で、本格的な備前焼なのが特徴です。全5種類で今回入手したのが「64ゴジ」「轟天号」「蒲田くん」の3種です(他に「ジェットジャガー」と「クレクレ タコラ」があります 。「64ゴジ」箸置きは唯一高さがあるタイプで、実用性よりも外見重視のデザインです。顔が強調されているので燃すゴジだと直ぐに分かる出来映えです。こちらは「シン・ゴジラ」第二形態、通称「蒲田くん」の箸置きです。これが一箸置きとして、番使いやすい形状かな。こちらは映画「海底軍艦」の主役メカ「轟天号」。箸置きの機能を重視して環境部が低めになっています。昨年に「蒲田くん」だけ試し買いをしたら、あっという間に売り切れになって箸置きとしての必要数を揃えることができなかったので、今回はまとめて複数購入しました。後から見たら、10月中旬には既に完売状態で「ジェットジャガー」しか残っていませんでした。本格的な作りのためなのか、結構人気があるようですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングプレックス/エクスプラス ゴジラ(1955) デフォリアル 一般流通版 フィギュア 【1月予約】送料無料◆エクスプラス/プレックス デフォリアル ゴジラ(1971) 田子の浦上陸 Ver. フィギュア (ZF61398)【在庫品】【エクスプラス】 デフォリアルシリーズ/ ローランド・エメリッヒ films GODZILLA: ゴジラ 1998送料無料◆エクスプラス/プレックス 東宝30cmシリーズ 酒井ゆうじ造形コレクション ゴジラ(1995) 香港上陸 フィギュア (ZF63591)
2019.11.02
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暫く前からTVやSNSで盛んに広告していたディアゴスティーニの「ゴジラをつくる」に、遂に手を出してしまいました。ディアゴスティーニの作り物シリーズに関しては、「最後まで飽きずに作り続けられる?」「途中で発売中止になったらどうするの?」「初号は安いけど、最終的には幾らかかるの?」等などネガティブイメージが重なって、手を出さなかった経緯があります。今回の「ゴジラをつくる」は、原型製作・監修が好きなゴジラ造形作家酒井ゆうじ氏。内部設計製作がRCの老舗 京商ということで素性はかなり良さげ、惹かれ要素満載でした。問題は全100回(当初は80回と言ってましたが急遽変更。申込者が多かったので急遽増やした疑惑w)という2年に及ぶ長期間と総額20諭吉にもなる金額です。実際に店頭で初号を見てみたら、顔立ちは紛れもない初代ゴジラで個人的に好きな顔。既に購入を決めた友人の悪い誘惑もあって遂に初号を購入しました。大昔に東京マルイから発売された「RCゴジラ」を買い逃した後悔も少なからずあって、動くゴジラが欲しかったのも大きかったですね。残りの定期購読も申し込んでしまったので、後は作るしかない状態です。2年間支払い続けるのと作り続けないと中途半端な残骸が残るだけなので、退路を断って頑張るつもりです。進捗を不定期的に紹介していくのでお楽しみに(挫折を)w今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングゴジラをつくる全国版 2019年9/17号[本/雑誌] (雑誌) / デアゴスティーニ・ジャパンゴジラをつくる全国版 2019年9月24日号[本/雑誌] (雑誌) / デアゴスティーニ・ジャパンゴジラをつくる全国版 2019年10月1日号[本/雑誌] (雑誌) / デアゴスティーニ・ジャパン
2019.09.20
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今年受けた、ゴジラ検定の初級・中級の合格カードが届きました。これは検定合格者が一枚2,000円程支払って購入するカードで、名前と認定番号が入っているだけのもの。酒の席でネタにするぐらいしか使い道はありませんけど、注文期間が決まっているので後から後悔しないためにも初級・中級とも注文しました。カード単体を保管するのも何なので、結局アクリルのフレームを買って合格証とカードを一緒に飾ることにしました。カード代にアクリルスタンド代までかけて かなりの出費になりましたが、一度始めた以上最後まで乗るしかないですね。来年、ゴジラ検定の上級編が開催されたら同じような出費を覚悟して受ける事になるとは思いますが、上級は難しいだろうから、合格したら確実の散財しそうですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2019.09.06
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久々に風邪でダウンです。熱は微熱ですけど、喉の痛みとダルさが半端ないです。調子が悪いと思ったら、あっという間に悪化。年ですねwさて今回はバンダイ ムービーモンスターシリーズ「日比谷ゴジラスクエア ゴジラ像」です。これ以上余計なものを買いたくないので、ムービーモンスターシリーズのソフビはスルーしているんですが、これは引っかかりました。映画のスーツでなくて、日比谷スクエアに設置されているゴジラ像をモデルアップしたところに惹かれました。△ 日比谷スクエアのゴジラ像日比谷シャンテ前(旧 合歓の広場)には以前からゴジラ像(ビオゴジ版)が設置されていましたが、日比谷シャンテのリニューアルに合わせてシン・ゴジベースのゴジラ像に変わりました(旧ゴジラ像はTOHOシネマズ日比谷のロビーに移設)。このシン・ゴジベースのゴジラ像をソフビ化してしまうとは面白すぎます。銅像ベースなので、ソフビ自体も黒一色で目などの彩色もありませんが、のたくった長い尻尾と、展を見上げて咆哮するポージングは像そのものです。肌の質感に若干シャープさが無いのは気になりますが、価格を考えれば妥当なところでしょう。怪獣ソフビの世界も どんどんマニアックな方に向かっている気がしますが、既に絶版となっているものやモデルアップされていないモノも多いので、上手く商売していって欲しいですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングムービーモンスターシリーズ ゴジラ2017 バンダイムービーモンスターシリーズ メカゴジラ(重武装型) バンダイゴジラ ムービーモンスターシリーズ ゴジラ2016 第三形態ゴジラ ムービーモンスターシリーズ ゴジラ2016
2019.05.20
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3月に開催された「第1回 ゴジラ検定」の結果が戻ってきました。結果は初級は正解率9割で合格、不安だった中級も正解率8割で合格でした。送られてきたのは合格認定書と採点結果だけでしたけど、久しぶりの試験結果ということもあって嬉しかったですね。受かったからと言って、何の役に立つと言うことも無いんですけどね。人に自慢したい用?の合格認定カードは別途有料申し込みしないといけません。商売臭プンプンですけど乗るしか無いですね。何せ公式テキストやら受講代やら既につぎ込んでますからwこの手の検定は色々あるみたいですが、マニアやオタク心をくすぐるネタが揃っている上に、無駄な知識を認めて貰いたいニーズに合わせた上手い商売だと思います。今後味を占めて「ゴジラ検定 上級」もやりそうですけど、また乗せられるんだろうなw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング「ゴジラ検定」公式テキスト[本/雑誌] (単行本・ムック) / 東宝株式会社/監修ゴジラ(昭和29年度作品)<東宝Blu-ray名作セレクション> [Blu-ray]ゴジラ(1984年度作品)<東宝Blu-ray名作セレクション> [Blu-ray]ゴジラVSデストロイア<東宝Blu-ray名作セレクション> [Blu-ray]GODZILLA(1998)<東宝Blu-ray名作セレクション> [Blu-ray]ゴジラの逆襲<東宝Blu-ray名作セレクション> [Blu-ray]ゴジラVSモスラ<東宝Blu-ray名作セレクション> [Blu-ray]
2019.05.16
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西武渋谷店で開催中の「ゴジラじゃない方展」に行ってきました。タイトルの付け方が微妙ですけれど、歴代の対戦怪獣にスポットを当てた展覧会とのことなので期待しちゃいますね。会場は西武渋谷展の別館「モビータ館」の7階。会場自体狭くない?との予想は大当たり。昨年末に開催された「特撮のDNA展」の規模を期待すると、大外れです。会場内に入ってすぐのところに小さめのパネル写真が6点ほど展示されたました。アンギラスやバラン、ガイガン等ですが、これはパネル以外の展示物が無い怪獣達のようです。初っぱなからしょぼい感じがプンプンです。最初のコーナーは、2001年公開の「大怪獣総攻撃」に登場したバラゴンや2004年後悔の「ゴジラ「ゴジラファイナルウォーズ」に登場していたクモンガ、モスラ、カマキラス、ヘドラ、エビラ、マンダのミニチュア模型が展示されています。個々の展示物の説明文には怪獣の解説や、ゴジラ映画の美術監督でお馴染みの三池敏也氏の怪獣の裏話などのコメントが入っているんですが、肝心の展示物についての説明が皆無という不親切なもの。一部には映画のために製作されたような記述があるんですが、何に使われたかはっきり分かるような説明はありません。展示物自体は結構精密に作られているので、今回の展示会用に作られたものでは無いことはわかるんですけど、スーツの雛型だとか撮影に使われたミニチュアだとかが分からないと、正直有り難みが無いし、貴重なものを観られた感も得られないんです。説明不足の問題は、今回の展示全般に言えることだと思います。公式HPを見ても世界初展示が多数みたいなコピーはありますが、具体的な説明はゼロ。図録もあるわけでは無いので、貴重なものが何だったのか各自で判断するしか無いのは、あまりに不親切でしょう。次のコーナーにも説明はありませんが、恐らく実際の撮影に使われたスーツとミニチュアが展示されていました。個人的には一番楽しめたコーナーです。最初に置いてあったのは2003年に公開された「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」に登場したメカゴジラ(三式機龍(改))。撮影用スーツと思われますが、説明文には何も触れられていません。「特撮のDNA」展では改良前の三式機龍のスーツの展示だったので、機龍(改)のスーツ展示は今回初でしょう。口が開いた状態だったので、内部の構造や連装メーサー砲がはっきりと確認できました。これは貴重ですね隣にあったのが、19993年公開の「ゴジラVSメカゴジラ」に登場したメカゴジラの飛行形態。撮影用のミニチュア(と思われるもの)で、こちらも今回初見です。全長60cm程の小型のものですが、細部まで細かく作られていました。もう一つの大物は1994年公開の「ゴジラvsスペースゴジラ」に登場したモゲラ(MOGERA)の撮影用スーツ(と思われるもの)これも初見でしたが、細部や全体の汚れ具合がよく分かる貴重なものだと思われます。隅のケースにあったキングギドラの首は初代キングギドラのもので「特撮のDNA展」に展示されていたものとは別物でした。説明文にはレプリカとしか書かれていないので詳細は不明ですが。破損や劣化の状態を見ても、かなり古いものだと思われます。会場内にはゴジラシリーズのキャラクターデザインを務めた西川伸司氏のイラストが使われていたりして雰囲気は悪くないんですけど、いかんせん展示物の説明がおざなりなので会場の狭さも相まって満足感が得にくくなっています。こちらが想像しているとおりの展示物であれば、かなり貴重なものを観られたと満足するはずなんですけど、微妙に中途半端な後味が残りました。好きじゃ無い人が作った展覧会って感じですかね。素材自体は良い(はず)なので、勿体ないですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングゴジラ ファイナルウォーズ 【60周年記念版】【Blu-ray】 [ 松岡昌宏 ]ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃 【60周年記念版】[廉価版][Blu-ray] / 特撮ゴジラvsメカゴジラ(平成5年度作品) 【60周年記念版】[廉価版][Blu-ray] / 特撮ゴジラvsスペースゴジラ 【60周年記念版】[廉価版][Blu-ray] / 特撮ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS 【60周年記念版】[Blu-ray] / 特撮
2019.04.29
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すっかり春めいてきましたけど、昼間と夜の温度差があり過ぎますね。こういう気候は後からダメージが出るので気をつけないと。さて今回は久々の怪獣もの「地球防衛軍秘密基地本部 備前焼箸置き」です。これは昨年「特撮のDNA展」の売店で購入したもので、怪獣ものには珍しく本格的な備前焼の箸置きで、モチーフはシン・ゴジラ 第2形態(通称蒲田くん)。他にも海底軍艦やクレクレタコラが販売されていました。試しに2個だけ入手しましたが、やっぱり2個だけでは使いづらいので、追加を買おうと思って販売元の地球防衛軍秘密基地本部のサイトを見てみたら姿すらありませんでした。「特撮のDNA展」の売店を担当していた新宿のゴジラショップにも行っても、扱いが無いと言われてしまいました。会場限定とは書いてなかったので安心してたのが失敗でした。ネットで色々調べてみても殆どヒットせず、唯一Twitterで発売前の原型記事が見つかりました。日時を確認すると昨年5月だったので、昨年中に発売したものの在庫を「DNA展」の売店で販売したものと推測しました。あまり出回ってもいないようですけど再販はないんですかね。無理して買っておけば良かったw今日はここまで!!!!!ゴジラ ムービーモンスターシリーズ ゴジラ2016 第二形態【中古】フィギュア S.H.MonsterArts ゴジラ(2016)第2形態&第3形態 ゴジラ・ストア限定カラーVer. 「シン・ゴジラ」 優先購入チケット限定シン・ゴジラ ケーブルバイト ゴジラ第2形態 3398 【ケーブルバイト】【ライトニングケーブル】 【iPhone】 【ケーブルアクセサリー】 【CABLEBITE】 【ゴジラ】 【シン・ゴジラ】 【GODZILLA】 【東宝】 【キャラクターグッズ】 【RCP】【ゴジラ/GODZILLA】HGシリーズ シン・ゴジラ2 ●ゴジラ2016第2形態【単品】 がちゃがちゃ カプセル
2019.04.16
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東京蒲田の日本工学院専門学校「ギャラリー鴻」で開催されている「特撮のDNA 東京展」に行ってきました。7月に遠征した(ついでに寄った)明石で開催されていた同展の東京バージョンですが、開催地が「シン・ゴジラ」の上陸した蒲田ということで、展示内容の変更があると言うことで、早速行ってきました。会場には歴代東宝特撮映画のタイトルごと関連アイテムが展示されています。展示内容は明石展より、ゴジラを中心とした怪獣映画に焦点を当てた構成です。最初が「シン・ゴジラ」から始まっているのは今回の目玉だからでしょう。「シン・ゴジラ」の特撮は基本CGですが、CGデザインの元になった雛型モデルが形態ごとに展示されていました。第2・第3形態の展示は今回初です。第4形態の形状検討用雛型も今回初の展示。このモデルで形状決定をした後に着彩検討用雛型で塗装を決めてるとのことです。これも今回初の第5形態雛型。ラストシーンに登場した尻尾の先端部分です。雛型と言いながら実際の撮影に使用されています。個人的に嬉しかったのが「大怪獣バラン」に登場したバランの頭部。オリジナルの型から復元された飛行形態の頭部ですけれど、透明のビニールチューブで作られたトゲ部分のディテールが初めてよく分かりました。これだけで今回見に来た甲斐がありましたw「モスラ」に登場した小美人のミニチュアと「三大怪獣 地球最大の決戦」に登場した小美人用トランクケースの撮影用オリジナル。「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」で実際に使われたゴジラの頭部。痛みが激しいですが、現存する最古のゴジラの撮影用オリジナルです。2012年に開催された「特撮博物館」以来、展示が続く「メカゴジラの逆襲」のメカゴジラ2撮影用スーツ。40年以上も前の撮影用スーツが、原型をとどめた状態で残っているのは、何度見ても感動ものです。同じく「メカゴジラの逆襲」に出てきたチタノザウルスの撮影用オリジナル頭部。保存状態は、かなり良さげでした。「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」に登場したメガニューラの撮影用プロップ。これも所見で、他にも小型のタイプも展示されていました。今回最も見たかったのが「ゴジラ×メカゴジラ」に登場した三式機龍 メカゴジラの撮影用オリジナルスーツ。バックパック付きの重装型のスーツの現物は初めて見ました。状態も良く、間近で見ることができて大満足です。「ゴジラ×メカゴジラ」の水中撮影用スーツの上半身。破損が酷いのが残念でしたがゴジラ2000よりもコンパクトになった頭部の形状がよく分かります。他にも初見の撮影用プロップやスーツが盛りだくさんでディテールの確認もできるので、見所満載の展覧会です。昔の特撮は、このような撮影用スーツやプロップが資料として後世に残るので、いつまでも作品が残る気がします。CG主体の特撮だと映像自体の再現度は進歩してますけど、データー以外の資料は殆ど残らないのが寂しいですね。ゴジラアニメにいたっては特撮ですら無いし、そのうち特撮って言葉自体が死語になるんでしょうねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングシン・ゴジラ Blu-ray特別版 [Blu-ray]【送料無料】ゴジラ×メカゴジラ【60周年記念版】/釈由美子[Blu-ray]【返品種別A】【送料無料】ゴジラvsメカゴジラ(平成5年度作品)Blu-ray【60周年記念版】/高嶋政宏[Blu-ray]【返品種別A】【送料無料】ゴジラ×メガギラス G消滅作戦 Blu-ray【60周年記念版】/田中美里[Blu-ray]【返品種別A】ゴジラ対メカゴジラ【60周年記念版】 [Blu-ray]メカゴジラの逆襲【60周年記念版】 [Blu-ray]ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS【60周年記念版】 [Blu-ray]
2018.12.28
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土日2日がかりで、何とかパソコンの状態が元に戻りました。問題と思われた「iTune」を設定関連だけを削除してから、OSごと入れ直したのでカーネルパニックは起きなくなりました。一安心と思ったら、今度は何故か「iTune」に入れてあった膨大な音楽データと動画データが読み込まれなくなりパニックに。何とか元データを再度「iTune」にドラッグし直したら、読み込まれましたがこれは原因不明。元に戻ったのでしばらくは様子見です。外付けHDDの不具合も、パソコン電源連動型タップを使用しないように繋ぎ直したら異常が見られなくなったので、こちらもこの状態で様子見です。トラブル時には「Time Machine」が役に立たないのが改めて分かったので、ついでにバックアップ体制も見直しました。修復に約一週間、久々にパソコン相手に有意義(無駄な)時間を費やしました。さて前置きが長くなりましたが、今回は「CABLE BITE シン・ゴジラ(ゴジラ第2形態)」です。CABLE BITE とは、iPhone等の充電に使われるケーブルの断線防止用のアクセサリーですが、発売時に品切れで入手できなかった「シン・ゴジラ(ゴジラ第2形態)」タイプをようやく手に入れました。ケーブルに合わせた小さいサイズなのに、なかなかリアルにできています。通称の「蒲田くん」のイメージに合わせてかわいくデフォルメされていますが、映像ではもう少しグロいですよね。ケーブルへの装着はワンタッチ。ケーブル先端とケーブルのつなぎ目部分をカバーして曲がらなくするので、断線対策効果はありそうです。iPhoneに接続した時の見た目が良いんですよね。ネットで買うと本体単価と送料のバランスに悩むのが難点ですが、今年一押しの和みアイテムです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングシン・ゴジラ ケーブルバイト ゴジラ第2形態 3398 【ケーブルバイト】【ライトニングケーブル】 【iPhone】 【ケーブルアクセサリー】 【CABLEBITE】 【ゴジラ】 【シン・ゴジラ】 【GODZILLA】 【東宝】 【キャラクターグッズ】 【RCP】CABLE BITE シン・ゴジラ ゴジラ第2形態
2018.09.09
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大阪方面に行ったついでに明石で開催されている「平成に受け継がれた特撮”匠の夢” 特撮のDNA展」に行ってきましたw実は巡回展示で2016年の福島を皮切りに佐賀、そして今回明石で7月から開催されています。特撮ものの展示会は6年前に開催された「館長 庵野秀明 特撮博物館」以来なので、スケールが小さいことも覚悟してましたが、結果は嬉しい誤算でした。会場は明石駅から徒歩5分の所にある、明石市立文化博物館。明石城のお堀沿いに歩いて直ぐでしたけど、当日は暑さ全開だったので異常に長く感じました。会場は展示スペースが2フロア、他に映像スペースを別に設けたこぢんまりとしたものでしたが、なんと全館撮影可能ということでスペース以上に堪能することができました。1階会場入り口にあるのがメカゴジラ2の着ぐるみで、これは実際の撮影に使われたもの。「特撮博物館」にも展示されていましたが、その時は撮影できなかったんですよね。メカゴジラ2とは昭和ゴジラ映画の最終話「メカゴジラの逆襲」に登場したものです。本邦初公開なのが「バラン」の飛行形態。これも「怪獣総進撃」の撮影に使われたものを制作者がレストアしたものです。他にも飛行形態のジェットジャガーや海底軍艦などの昭和の特撮もののミニチュアが展示されていました。2階会場入り口にあったのが「ゴジラ2000」で使われた着ぐるみの上半身。2階会場は平成の特撮関係のコーナーのようです。「ゴジラVSメカゴジラ」に登場したラドンヘッドの複製です。この時代は撮影に使われた造形物の型が残っているので、当時使われたものをそのまま複製できるようで、各種ヘッドやミニュチュアが展示されていました。上:バラン、下:アンギラスのデザインモックアップ個人的に興味深かったのがGMK(ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃)企画当初考えられていたとされるバランとアンギラスのデザインモックアップ。当初は三聖獣としてバラゴン、バラン、アンギラスが考えられていたという話が裏付けられました。個人的には当初案で作って欲しかったんですけど、マイナー怪獣すぎたんでしょうね。それにしてもアンギラスの造形はいただけないですね。他にもバトラやモスラ成虫の飛行形態や、平成ゴジラの着ぐるみの作り方の紹介ビデオや作った完成品を触れるコーナーなどもあり、結局2時間以上も会場にいる羽目になりました。最後のゴジラ2000の着ぐるみを使ったジオラマは作り込みこそイマイチでしたが、この着ぐるみを初めて見ることができたので、感無量でした。シン・ゴジラになって、ゴジラもほぼCGを使った特撮だけになってしまったので、今後このような特撮用の着ぐるみやミニチュア等も作られなくなるんでしょうね。特撮を支えた造形師と呼ばれる職業も着ぐるみとかを作らなくなると寂しくなりますね。アナログ特撮だからこそ世界観膨らんで50年以上も支持されてきたと思うんですが、これからのデジタル特撮がどのように続いていくのか、興味は尽きませんねw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングエクスプラス/プレックス スペースゴジラ フィギュア 東宝大怪獣シリーズ 【8月予約】エクスプラス 東宝30cmシリーズ メカゴジラ 1993エクスプラス 東宝30シリーズ モゲラ(1994) 一般流通版 「ゴジラVSスペースゴジラ」東宝30cmシリーズ 酒井ゆうじ造形コレクション ゴジラ 1991 新宿バージョン 015042 【エクスプラス】【4532149015042】エクスプラス/プレックス ゴジラ(1954) フィギュア 東宝大怪獣シリーズ 【9月予約】
2018.08.19
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明日は春並みに暖かくなるようですが、またすぐ冬の寒さがぶり返してくるとのことなので、体調維持に苦労しそうです。さて今回は5年ぶりの怪獣ソフビ「XPLUS 東宝大怪獣シリーズ シン・ゴジラ」です。昨年公開された「シン・ゴジラ」は色んな評価はありますが、個人的には良くできた怪獣映画だと思っています。官僚達 vs ゴジラの構図や、会議や専門用語の多さなど、怪獣映画としてのリアルさを持たせる懲りに凝った設定が上手くいかされていました。作品自体が1954年の「ゴジラ」を意識して作られているのと同様、怪獣の造型も初代ゴジラを意識しているようで、シルエット的にもよく似ています。反面全体の赤黒さや、極端に長い尻尾は「シン・ゴジラ」ならではの特徴で、初ゴジから続く尻尾を引きずりながら歩く伝統的な姿勢を取りながら、古くささがありません。映画自体はオールCGなんですがハリウッド版ゴジラ2作と違って、着ぐるみ感のある造型になっているのは好感が持てます。かといって人間が入る事を前提とした形状でもなく、上手く折り合いを付けている感じです。表情の無い小さな目が良いですね。最初は大型の30cmシリーズかと思っていたら、通常サイズの大怪獣シリーズだったのでビックリです。全高100m、全長200mのギドゴジより大きい118m、333m設定だから、大きく感じるわけですね。デキが良いので、久々に飾ってしまった「シン・ゴジラ」でした。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.01.30
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明日から三連休!! 嬉しいですね~特にどこかび行く訳でもなく、庭の雑草取りや水槽のメンテをしなくちゃいけないのが分かっていても、休みは楽しみですね。さて今回は「エクスプラス/東宝30cmシリーズ ゴジラ1964」通称モスゴジです。昭和ゴジラ大4作目の「モスラ対ゴジラ」に登場したこのモスゴジは、直立したなで肩の体型と、太い眉上の突起、垂れ下がり気味の頬肉などの特徴を持っています。これ以降のゴジラ造形のスタンダード的な造形とも言えます。また、昭和ゴジラにおける最後の悪役でもありました。無敵のゴジラが唯一負けた相手が、この時のモスラ。親には勝ったものの、子モスラ2匹に糸を巻き付けられて、最後は海に逃れるという情景は、当時テレビ放映でみたまま今も記憶しています。映像におけるゴジラの顔は、今見ても悪役。どちらかというとほ乳類っぽいのが愛嬌でしょうか。このソフビでは特徴のある顔の表情を上手く再現してあります。何と言っても全高33cmのサイズは、過去量産モデルではなかっただけにかなりの迫力です。このサイズなのにウェザリングとかは一切入っていません。個人でやれって事なんでしょうが、綺麗なままにしておくのも良いかなと思ったりもします。この年にして、良いゴジラのソフビに出会えているのは結構幸せだったりします。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.07.15
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昨日から暑さと湿度全開って感じになりました。すでに夏バテ状態で、あと真夏の3ヶ月間持ちそうにありません。今から弱音弱音はきまくりです。さて今回は「 エクスプラス 東宝大怪獣シリーズ ゴジラ1971」通称ヘドゴジです。ゴジラ対ヘドラ戦時のゴジラを再現。両腕にはヘドラの核を持ち、片目を潰された映画のラストを再現したものです。このシーンでは右腕は骨状になっていたはずですがそこまでは、再現されていません。ヘドゴジ自体の着ぐるみは、総進撃ゴジラと同じ物のハズですが、先に書いたようなダメージがあるので、モデル自体は差別化されています。ちなみに、少年リック限定モデルは片目にダメージのない頭部が付いているので総進撃ゴジや対ガイガンゴジにすることもできます(このシリーズのガイガンが出るのが楽しみです)。ヘドラ愛好家としては、対戦相手のヘドゴジはコレクションアイテムとしては欠かせませんね。造形自体はかなり良いデキだと思うんですが、頭部の分割ラインが妙に目立つのが残念です。この時期のゴジラ映画は完全に子供向け・低予算化しているので、リアルなソフビにちょっと違和感を覚えたりします。今になって、40年前の映画キャラクターがモデルアップされて、購入できるってことは幸せなことなんでしょうね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.06.23
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やっと、地獄のような3週間が終わりました。1週間しか余裕がないプレゼン2本を立て続けにやるとさすがに、しんどかったです。今日明日は,完全フリーになるはずなのでまずは体を癒します。さて今回は「エクスプラス 東宝大怪獣シリーズ ゴジラ1973」通称メガロゴジです。昭和ゴジラの最期の着ぐるみのモデルアップですが、造形的には最もカワイ系の顔つきで、イマイチ好きではありません。そうは言っても、対メカゴジラのゴジラなので押さえる必要があるので購入した次第。この時期のゴジラは、興行収入の低下から制作費が少ないのが作品からも分かってしまう感じで、過去のフィルムの使い回しは当然のように行われるし、出演者も少ないしで、初期の戦隊物のよう、対メガロは新怪獣メガロの造形は中々のもので、お気に入りのガイガンも出てくるのでいい感じの部分もありますが、ウルトラマンもどきのジェットジャガーがいただけません。これが出てきたことで、チープなストーリーがより不条理になって作品をつまらなくした感があります(人間大サイズで作られたロボットが、理由もなく巨大化するなんて、子供向け映画としても酷すぎです)。大映ガメラシリーズなみのご都合主義なので、逆に今観るとカルトっぽく見えるのが不思議です。ともあれ、改めて見た73ゴジラのソフビは低予算でもあってもウルトラシリーズ後期の怪獣なんかより、遙かにまともに作られていたことが、その造形からわかります。モスゴジの頭部の型が破損したので頭部も含めて新造した、ということですが、より子供に受けるように作られたといったところでしょうか。愛くるしい?といった表情が当時のゴジラの置かれた状況を表しているようです。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.03.05
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やっと一週間が終わりました。休み前の金曜の夜が一番楽しいんですよね。ワクワクします。さて今回は「エクスプラス 東宝大怪獣シリーズ ゴジラ1984」です。メカゴジラの逆襲から9年の間を置いて製作された「ゴジラ」に登場した、通称84ゴジです。デザイン的には、耳や犬歯の復活など初代ゴジラの面影を引き摺っています。特徴的なのは三白眼になった目で、子供の味方であった平成後期のゴジライメージからの払拭を図っています。そうはいってもなんか頭が大きくて、頭突きが得意なパキケフェロサウルスのようなイメージがしてイマイチ好きになれません。映画自体に不必要に有名俳優が出ていたのと同じで、ちょっとウザイ感じです。このソフビもそういった顔のイメージはきっちり再現しています。顔に目が行きがちな84ゴジですが、横からのシルエットや後ろ姿は、驚くほど初代ゴジに似ているのに改めて気づかされました。キンゴジなどと違ってコンパクトなこの大怪獣シリーズは、ゴジラ全種を並べてみたい欲求にかられてしまいます。メーカーの思うつぼとわかっていても、止められないんですね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.02.04
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久しぶりの怪獣ソフビレビューです。遡ってみたら、昨年の11月以来ソフビを取り上げてなかったんですよね。というわけで、今回は昨年12月に購入した「エクスプラス 東宝30cm ゴジラ1962」通称キンゴジです。62年公開の「キングコング対ゴジラ」に登場したゴジラで、昭和ゴジラの中で自分が最も好きなゴジラです。リアルなソフビがなかった中で、やっとエクスプラスが商品化してくれたので大感激です。このゴジラは対キングコングということで、前作までのゴジラと異なり、より爬虫類的になっています。特徴としては耳と犬歯がなくなり全体にボリュームがついた体型になっています。このゴジラから足の指も3本になり、歴代昭和ゴジラに引き継がれています。キンゴジは、正面から見た顔と横から見た顔が全く異なるのが特徴ですが、その辺りも上手に再現しています。ポージングはスチール写真でお馴染みのポーズで全体バランスも良くできていると思います。全高33cmの巨体は迫力満点で、背びれの再現もリアルさ全開です。自分のゴジラコレクションの中でも一二を争うデキでしょうかね。問題はいつも通り、そのサイズ。置き場がないんですよね。トイガンの長物より置き場に困るんだから、嫌になります。エクスプラスのゴジラシリーズが続く限り増え続けるのが分かっているだけに悩みは続くな~今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.02.02
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一週間が始まってまだ二日目。もう疲れ気味なんですよね~。早朝の犬の散歩の影響で万年睡眠不足に陥ってる気がします。今日こそは早寝しようっと!さて今回は「エクスプラス 東宝大怪獣シリーズ ゴジラ1989」通称ビオゴジです。84年に9年ぶりに復活した「ゴジラ84」から5年後に製作された「ゴジラvsビオランテ」では着ぐるみも新デザインになりました。前作よりも頭が小さく、下半身にボリュームをつけた直立姿勢のこのゴジラが平成ゴジラのスタンダードになりました。エクスプラスのモデルは、前作の「ゴジラ2001」同様25cmながら、抜群のプロポーションで、ビオゴジのどっしり感を良く再現しています。特筆すべきは顔の再現。正面から見たときの猫科のような表情やビオゴジの特徴でもある2重になった牙もしっかり再現。たまりませんね~ビオゴジになってから、尻尾も長大になってバランスが良くなりましたが、このサイズのソフビの割にはスペースをとります。良いんだか悪いんだか悩むところですね。vsビオランテのストーリーは完全に大人向けで、バイオテクノロジーや、各国の利害の錯綜、白神博士のマッドサイエンティストぶりなど中々楽しめる作品でした。前作の武田鉄矢のような中途半端なお祭りキャラも出ず、良い感じだったんですけどね。この後の作品から子供向け路線になっていったのが惜しまれますが、これも怪獣映画の宿命でしょう。残念なのがビオランテ、形状が怪獣らしくないのはまあ許せるけれど、突然出現したり、光になって天に消えていったりしたのがいただけません。それさえなければ良い作品だったんですけどね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.11.30
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今日は一段と寒かったですね~いよいよヒートテックの出番ですか、明日も今日みたいだったら初出動ですね。さて今回は「エクスプラス 東宝大怪獣シリーズ ゴジラ2001」です。正式タイトルは「ゴジラ・モスラキングギドラ 大怪獣総攻撃」で唯一「対」とか「VS」とか「×」が付きません。監督に平成ガメラシリーズの監督を務めた金子修介氏を迎えた、ミレニアムシリーズの中でも異色のゴジラです。全体のオカルティックな伏線は良いとして、ゴジラミレニアム時の超格好良いゴジラから一転、重厚感のあるスタイルと顎の大きな頭、極めつけは黒目のない爬虫類的な目をした不気味な姿出登場しました。初代ゴジラがゴジラを恐怖としてとらえていたのに対して、凶悪さだけならシリーズ一の凄まじさ。当然ですが歩くだけで人が死んでいきます。対怪獣戦も容赦のなさが際立っています。このあたりは平成ガメラと同じですね。主人公の新山千春の行動がウザ気味なのと、ゴジラの設定が太平洋戦争で死んだ全ての人間の怨霊であるとかがイマイチなのですが、それ以外は流石に見らレル作りになっています。でもこのゴジラ、見方によっては頭デッカチで、胴体はブヨブヨ、足は太くて尻尾は短い。ブサイク者なんですが、迫力はありますね。やっぱ白目の目力のなせる技ですかね。この東宝大怪獣シリーズは歴代ゴジラを揃えるのに打って付けのスケールではありますが、閉口して30cmシリーズを出すのは何でなんでしょうね。両方に手を出した自分には破滅の道が待つだけ?どこかで見切らないとね~今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.11.16
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夜から涼しくなると言ってたのに、全然涼しくならない。これで明日から涼しくなるのかな~この夏、気温に関しては猜疑心の固まりです。さて今回は「エクスプラス 東宝30cmシリーズ ゴジラ1968」です。いわゆる総進撃ゴジなんですが、出演作品数7作と昭和ゴジラ最多を誇るのに、人気はイマイチ。かく言う自分もこのゴジラ好きじゃないんですよね。ゴジラ映画が完全に子供向けになり、ゴジラが正義の味方になっちゃってからリアリティよりも、かわいさを前面に出したキャラがどうも好きになれませんでした。購入理由も、アンギラス、ガイガンと並べられるといった消極的なものでしたが、良い意味で期待を裏切られました。スタイルは直立で尻尾の短い、人間型の総進撃ゴジそのままです。ポーズも片手を振り上げた人間くさいもの。カラーリングを含め、こんなゴジラの着ぐるみをまじめに作っているので、ソフビとしてのリアリティは抜群です。このソフビをよく見ると、昭和ゴジラのイメージの大部分をこの総進撃ゴジによって作られているのに気がつきました。小学生のころのゴジラってこれだったんですよね。初ゴジ、キンゴジ、モスゴジとかは別格といっても、後からの知識な訳でリアルに体感したわけではないですもんね。特に気に入ったのが顔の表情。これぞ対決路線(ゴジラ対○○)になってからのゴジラですよね。吹き出しが入ろうが、登場シーンのBGMが間抜けになろうが当時は喜んで見てたのは事実ですからね。ゴジラの奥深さ(と言うほどの物ではありませんが)に気づかされたモデルです。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.09.13
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毎朝犬の散歩で6時起きになってから、休みの日でも全然休んだ気がしません。根本的な睡眠不足だと思うので、今日は早く寝ることにします。さて、今回は「エクスプラス 東宝30cmシリーズ ゴジラ2003」です。このシリーズは東宝特撮シリーズの塗装完成済みソフビなので、製作するのが面倒になっている自分にとって重宝しているシリーズですが、何せ価格がね~。前作ガイガンのデキがもの凄く良かったので、今回のゴジラ2003もかなり期待をしていました。ゴジラ2003とは映画「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」に登場したゴジラで、基本形はミレゴジを踏襲しています。ミレゴジとの違いは背びれの色がホワイト・グレーの通常ゴジラパターンに落ち着いたことと、前作の×メカゴジラ時で付いたアブソリュートゼロによる胸の傷がついていることが特徴です。スタイル的には、頭が小さく尾が長く前傾姿勢のミレゴジを良く再現していますが、気になるのが頭の後部ライン。もう少しなだらかな方がらしいと思うんですがどうですかね。背びれももう少し大きくても良いような気がしますが、このあたりは主観なのでなんとも言えませんが、前方上部から観た表情はいかにもといった表情で気に入っています。唯一の欠点が尾まで入れたサイズですが、怪獣ソフビはサイズが大きい方がよりリアルになるので難しいところです。次作のモスゴジ、バラゴンも楽しみです。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.09.12
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この頃湿度はあるものの、夜になると少し涼しい。言われているように、もうじき梅雨が終わるんですかね?さて今回は「マーミット リアルソフビ デスゴジ」です。ご存じゴジラvsデストロイヤに出てきた、メルトダウン寸前の平成ゴジラです。所持モデルはマーミットのキットモデルを組み立て彩色サービスで作ってもらったもの。最近まで、ソフビもキットモデルは自分で組み立てるものと思っていましたが、どんどん無精になって、遂に外注ということに。作る時間がないというのも本当ですが、デスゴジの塗装は大変そうと思ったのも本音。どんどん退化していく自分が情けない。ソフビ自体は猫背ながら全高30cm、全長40cmもあるビッグサイズ。所持ゴジラの中でも2番目に大きなモデルです。全体的に動きのないポーズがちんまりまとまった感じになっていますが、そこはサイズがカバーしています。プロポーションは良いのですが、シャープさはイマイチ。特に背びれは鋭さのかけらもありません。最もメルトダウン寸前で溶け始めていることを考えれば、鋭すぎてもおかしいかも。この辺は、気にしないことにしましょう。塗装もメーカーサービスなので自分的には問題なし。顔の表情もなかなかのもの。汚し塗装がなされていないのは、マーミットの特徴。この辺は自分でやれってことでしょうね。本体ベースが折角クリアオレンジなので、合わせてLEDでも仕込んで光らせてみたいです。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.07.14
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やっと春らしくなってきました。また週末寒くならなきゃ良いんですけど。さて今回は久々の怪獣モノ「KOC ゴジラ2000」通称ミレゴジです。平成ゴジラがいったん中断して、ハリウッドに行ってトカゲとなり、再度日本に戻ってきたのがこのミレゴジということになります。このミレゴジ系(×メガギラス、×メカゴジラ、東京SOS)のゴジラが好きなんですけど、これと言ったソフビがありませんでした。今回紹介するKOC版が比較的良くできていたんですが、既に絶版だったのを最近オクで入手しました。原型師は元ボークスの茨木彰氏、最近では仏像とかの造形で活躍されています。元々ソフビキットはキットだったんですが、入手したのは組み立て塗装済みのモノ。前のオーナーの腕が良かったので、そのまま手を入れずにおいてあります。躍動感あふれるポーズで前傾気味、着ぐるみよりも生物感があります。塗装技術も高く、顔の表情も目力があって良い表綬です。ミレゴジといえば背中の鰭が特徴的で、大型の鋭角的な鰭を渋めの赤塗装で引き立てています。缶コーヒーのCMに出てくるシルエットでお馴染みですね。最近エクスプラスから、東京SOSバージョンのゴジラが発売されたのでそちらも入手しましたが、甲乙付けがたいデキです。生物感という視点だけで見れば、今回のKOCゴジラの方が上かもしれません。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.04.21
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今日は朝から病院へ行って、整体に。年末から2週間も間が開いちゃったので首がゴリゴリでした。年とともに、あちこちにガタが目立つようになってきました。さて今回は「アルティメットモンスターズ ゴジラ2003」通称 釈ゴジです。表情とか、背びれとかの表現はいいんだけど、なんか姿勢が低すぎる気が‥メカゴジラなんかと比べると、特にゴジラが小さいわけではなく姿勢の問題、前傾しすぎなのが原因のような気がします。頭のサイズが小さく、胴がが短め、尻尾付け根や足のボリューム感が一層プロポーションを悪く見せている要因かも。ゴジラ自体はミレゴジのデザインをそのもので、背びれがシルバー塗装になったぐらい?しか違いが分かりません。でも実射の会場シーンではしっかりミレゴジ背びれでした。↑ 後ろから見ると、背びれの生え方もなんか疎らなきがします。↑ 左 ダメージバージョン 右ノーマル2003ゴジラこのゴジラにはバリエがあって、アブソリュート0を受けた直後のゴジラもその内の一つですが、正直わざわざバリエ作る必要アリ?と思うような選択とデキです。特にアブソリュート0のダメージ後はちょっと赤くなっているぐらい。基本ミレゴジは好きなんですけど、このシリーズのゴジラはちょっとね~。余り積極的には応援しづらいです。できれば造形自体に工夫をお願いします。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.01.10
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予定通り、今日はグダグダ!明日の秋華賞に備えてこれから検討に入らないと。さて今回は「バンダイ ポピー事業部 ゴジラ84年製 初版」です。最近倉庫から、同時期発売のモスラとともに引っ張り出しました。88年頃再販されたと思いますが、これは「ゴジラ1984」の公開時の怪獣ブーム時に発売されたモノを購入‥現在に至ってます。以前紹介したキングギドラ、モスラ、そしてこのゴジラは、リアルホビーシリーズとは別軸の大人向けホビー商品として展開していたようです。当時としては破格の価格(9800円だったかな?)とそのサイズ(全高約50cm・全長1m超のビッグサイズ)、当時としてはリアルな造形(原型はイノウエアーツの井上雅夫氏と言われています)その当時はガレージキットの黎明期で、渋谷に海洋堂があったりしました。バンダイとしても大人向けホビー市場に向けた試行錯誤だったのでしょう。当時著名な原型師の積極的採用などが見て取れます。余計な話はこの辺にして、本ゴジラそのものは現在の目で見るとそれなりの作りです。モスゴジをモチーフにしているとされていますが、プロポーション的に頭が小さく、下半身のボリュームが付きすぎています。昔「宇宙船」の特集かなんかで原型になったモスゴジを見た気もするんですけど、今調べてもよく分かりません。オリジナルのデフォルメかもしれません。塗装なんかは「カワイク見せない」という一点を除けば今のムビモンより劣っていたりします(単色濃緑色にシルバースプレーのアクセント)。それを補って余りあるのがそのサイズとボリューム感です。若気の至りで無ければ置き場所を考えて買えないモデルです(年取っても40cmガメラを買ってしまったりしますが)↑ 同時期発売のモスラ幼虫と一緒に。モスラも全長30cmほどの大きさです残念ながら、そのサイズからくる重量と、四半世紀にわたる歳月(引っ越しを含めて、よく捨てなかったな~)のせいで、尻尾の取り付け部が変形しちゃってます。それで前傾しすぎの姿勢になっちゃってます、暇を見つけて補修してやんなきゃと思ってますが‥補修はしても、再塗装は恐らくもったいなくてしないだろうな~、レトロソフビマニアの人の気持ちが少しは分かった気がします。今日はこんな感じで←ひとつ、ぽちっとお願いします
2008.10.18
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夜になってから急に蒸し暑くなってきたので、久しぶりにエアコンを入れる羽目に! パソコン部屋はMacProの排熱ですぐ暑くなるのでしょうがないんですけど。さて今回は「バンダイ ムービモンスターズ 68ゴジラ」です。バンダイのシリーズは余り購入しないんですけど、これはヘドラとついにするために購入しました。その割にヘドラより身長が高いんで?って感じです。このあたりのムビモンは良くできていて、まんま総進撃ゴジです。「総進撃」「対ヘドラ」「対ガバラ」「対ガイガン」に使用された、子供時代に最もなじみのあったゴジラです。子供受けを狙ったカエル顔も、ギリギリの線で怪獣らしくなっています。塗装については価格が価格なので基本塗装がされていればOKです。↑ ムビモンヘドラと比較。ヘドラの方が小さいのがイマイチ。これはヘドラ側の問題!↑ USAヘドラと比較。理想を言えばもう少しヘドラが縦に伸びればGoodです。この角度からみると、息子ゴジにも似てたりします。↑ 尻尾の長さもバランス的にはいいと思います。でもその分、置き場所を選びます久しぶりにムビモンを買ったら、完成度が結構高くなっているのに驚きました。これで、スケールの統一感があればいいんですけど。(そうするとまた、全部揃える羽目になるからある意味現状のままがいいのかも‥)今日はこんな感じで←ランクアップのご協力をお願いします
2008.10.07
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今日の「スプリンターステークス」は何とか勝ちました! 馬連1番人気だから自慢できませんが、今年はそれでも取れなかったり、取っても勝てなかったりが続いていたので大きな進歩。秋のG1初戦で片目が開くのは、何年ぶりかな~さて今回は「CCP 1994ゴジラ」通称モゲゴジです。vsスペスゴジラ時のゴジラと言った方が分かりやすいかもしれません。もともとずっと以前に紹介した「バーニングゴジラ1995」と同じ型を使った色変えバリエですが、オリジナル塗装の平成ゴジラとしてはCCP初になります。(バーニングゴジラは、メルトダウン時のイメージをモデルアップ)モデル自体は、直立型の平成ゴジラのイメージをよく再現していると思います。ゴジラの長い尻尾を上手く跳ね上げた形にして、設置スペースを取らないようにしているのは好感が持てるところです。顔については、目を金目(黄色)で再現しているところが、無機質的なスゴミが出ていて良いです。顔つきも平成ゴジラらしく作られています。以前CCPブログに出ていた、口あけタイプも見てみたいモノです。真横から見ると、前述した尻尾の処理の弊害がモロに出てしまっています。このゴジラで最もカッコ悪いアングルですかね。まあ普通は正面からしか見ないからいいか。全身のウェザリング塗装もほどよくされていて中々いい感じ! 欲を言えば、クリアモデルに通常塗装をした、劇中デスゴジverを出してくれないですかね!それが口開けだったらもっと嬉しいのにと思ってしまいました。今回はここまで←ぽちっとお願いします
2008.10.05
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今日は晴れたけど、湿度の高い暑い一日でした。早くも夏バテ? ここんとこ仕事も忙しめなので気持ち萎え気味。さて今回は「山勝 ゴジラ(ミニソフビ83年製)」です。他の山勝製ソフビと同時期に買ったと思いますが、よく覚えていません。全高は約8cm。写真ではよく分かりませんが、背びれの塗装がゴールドとシルバーになっています。全体の造形はゴジラに似ているような、似てないような微妙な感じ。パチモン側に行くのを踏みとどまっているようなデキです。。一体200円ぐらいだったと思います。↑ 山勝ソフビ集合 こうやって揃えて見ると、レトロっぽい懐かしい雰囲気があります。今回ブログ用に、昔のソフビを引っ張り出して見ると、改めて時の流れを感じました。「進歩してないの自分だけ!」を痛感してます←ご協力願います
2008.06.10
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今日は天気予報と異なり、今んとこ良い天気!このまま行くのか、予報通りになるのかわかんないけど外出前にblogアップします。今回はまたまた昔のソフビ「山勝 ゴジラ(ソフビ 83年製)」です。前から見ると、どのゴジラをモデルアップしたのか分からない微妙な顔つき。マルサンやオーロラのゴジラ顔に似てたりもします。頭頂部に入っているシルバー塗装も微妙な感じ、後になって金スプレーの物もあった気がします。また、山勝のゴジラはもう一種類リアルっぽいのがあったと記憶していますが、定かではありません。プロポーション的には、頭が小さく、尻尾が長いリアル化傾向が伺えますが、横顔で「モスゴジ」じゃないの?って判断するぐらいの、当時のリアルさなのはご理解下さい。何回か引っ越ししたことを考えると、25年前の玩具がそのまま残ってるって、結構不思議な気がします。ソフビって結構長持ちするんだと、改めて実感。今日はこの辺で。← ぽちっと願います
2008.05.24
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また、台風が近づいてるみたいで明日も大雨の予報。五月晴れって言葉はどこにいったんでしょう。さて今回は、前回に引き続き「バンダイ キンゴジ(83年製)」です。前回のモスゴジよりも一回り大きい、全高23cm。キンゴジらしいボリューム感もあるので実寸よりも大きく見えます。当時の価格は2000円前後と、他に比べて高かった記憶があります。皮膚の表現もかなり深めで、最近のゴジラを彷彿させます。塗装はグリーンの基本色に銀をポイントに使う単調なもの。このあたりはリアル感に乏しい部分です。今見ても、背びれのボリュームがものすごい迫力です。顔の塗装が人形顔で、迫力よりもカワイイっぽいのと対照的です。このキンゴジも2度ほど再生産されているので、割と最近まで出回っていたはずです。モスゴジと比べるとこんな感じ。同時代の製品であることがよくわかります。このキンゴジも大きな変形やキズもなく、ウチに居座っているので今後も大事にしてやろうと思ってます。では今日はこの辺で!←ご協力願います
2008.05.19
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今日の「ヴィクトリア マイルカップ」は昨年に続きgetできました。今年に入ってから競馬は絶不調で、一時は春G1全敗を覚悟してましたが、先週の「NHKマイルカップ」と合わせて今期2勝目。買い目はまだまだ気弱買いですが復調気配、今日は藤田騎手に感謝。さて、今回は「バンダイ モスゴジ(83年製)」です。これもこの間引っ張り出してきたソフビ連中のひとつです。映画ゴジラ再開時だから、かれこれ四半世紀ウチにいるわけで、そう考えると不思議な感じ。この頃のソフビはデフォルメ造形からリアル造形へ移る過度期だったと思うんですが、このゴジラも一目でモスゴジと分かる顔つきやスタイルをしています。また、皮膚感も彫りが深くなっています。反面、顔つきやポーズがどことなくユーモラスでかわいい感じが残っていたり、塗装がグリーンとシルバーだけなのが、コスト面も含め過度期的に思えます。サイズも20cmクラス(実際には18cmぐらい)で、その頃よく見かけたヤマカツ製等のソフビより一回り大きくチョット上のクラスを狙っていた感がありました。この年代のソフビが自分にとって実質第1期(自分で購入したと言う意味)で、平成ガメラの時が2期、今が一応3期って感じで、我ながら良く続いていると思います。過去を振り返るときりがないので今日はこの辺で。←ぽちっと願います
2008.05.18
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おはようございます。 何故か休みの日は朝きちんと起きたりします。せっかくの休みも雨、今日の「NHKマイルカップ」も荒れそうな気がします。さて、今回は「酒井ゆうじ ミレニアムゴジラ雛型 」です。ホビージャパンから発売された「ゴジラドリーム 酒井ゆうじ造形作品集」の付録です。サイズ的には全高8cm位で、バンダイ構シリーズより一回り小さく、ゴジラ全集のゴジラサイズに近いです。ミレニアムゴジラ(スーツ)の雛型として制作されたそうですが、実際のスーツと異なり、猫科を思わすような表情や手つきになっています。自分的には、歴代ゴジラの中でも特に気に入っているミレゴジですが、この雛型もより動物的なところが気に入っています。この雛型(が付いてくる作品集)が発売されたのはゴジラ全集3の発売と同時期だったと思いますが、サイズの大型化やダボのないネームだけのベース等、構シリーズに近いコンセプトを感じます。後方からみたミレゴジは背中のヒレの鋭角さもあって、カッコイイ!バンプレストから出ていたミレゴジもこれに近いイメージ(あれも雛型だったな~)なので、自分の中のミレゴジのイメージは、限りなく雛型に近くなっています。ミレゴジ関係を紹介すると必ず「リアルなソフビが欲しい!」となってしまいますがホントどっかで出ないかな~ ガメラの中のお気に入りの「ガメラ3」は何社から出てるのに!ほんと残念!!←ぽちっとご協力してください!
2008.05.11
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連休明けの一週間は、やる気の問題もあるけど疲れます。やっとのことで週末が来たので少しがんばります。さて、今回は「バンダイ 酒井ゆうじコンセプトワークス構 ゴジラ1995 シークレット版」です。前回のノーマル版では赤熱化している部分を塗装で再現していましたが、シークレット版ではクリアオレンジ素材でゴジラを作り、赤熱部分はクリアオレンジ素材を生かす凝った作りになっています。この手法自体は、ゴジラ全集のデスゴジシークレット版と同じ。写真でも分かるように、見栄えで言えば、ノーマル版の方が格段に上です。↓ 一箇所だけ上手く行きましたが、光を利用すれば塗装以上にリアルな赤熱発光ができますまあ、塗装の手間を考えればこのシークレットは有りかなと言う気がします。でも全集で見たから商品インパクトとしては疑問です。↓左がシークレット版、右がノーマル版。 ノーマル版の方が見栄えがします。ずいぶん前に書きましたが、この構シリーズは個々の商品自体はさすが酒井ゆうじ氏監修といたデキなんですけど、売り方(シークレットの構成や販売方法)に問題が大ありです。シークレット自体の存在意義があまりないので、最初からノーマル4体揃えで買うべき商品でしょう。自分的にはこのシリーズは、全8体揃えて「買って後悔」した部類です。個々のデキはスゴクいいだけに残念!←ポチッとお願いします。
2008.05.09
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今日は、やっと少し仕事をする気が出てきましたが、また明後日から休みとなるといつまで続くことか?さて、今回は久しぶりに「バンダイ 酒井ゆうじコンセプトワークス構 ゴジラ1995 ノーマル版」通称デスゴジです。このシリーズ唯一の平成ゴジラですが、正直言ってビオゴジからモゲゴジまで区別ができません、デスゴジのに赤熱化しているので区別できる程度です。確かにデスゴジが映像に登場したときはものすごいインパクトがありました。合わせてCMの「ゴジラ死す」のキャッチが今でも記憶に残っています。さて、このデスゴジのフィギュア自体は今回のシリーズ随一のデキだと思っています。赤色発光部分はゴジラ全集と同じカラーリングで異彩を放っています。またビオゴジ以降のバランスのよい体型も上手く再現されていると思います。背面はこんな感じ。背びれはここまで発光していないと思いますが、雰囲気的には最高です。蛍光色を使ったこの塗り部分は自作するときの参考になります。このシリーズ高くて買い控えする気持ちは分かりますが、このデスゴジノーマル版はお勧めです。次回はお約束シークレット版です。←お願いします
2008.05.08
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今日、季節にあわせてBlogデザインを変更してみました。自分的には満足ですが、デザイン決めるって結構メンドクサイものですね~さて今回は、懸案の「バンダイ 酒井ゆうじコンセプトワークス構 ゴジラ1964 シークレット版」の「モスゴジ」です。極端に言っちゃえば、ノーマル版をモノクロ塗装にしただけなんで、このあたりの文句は以前にも書きましたのであえて触れません。半分義務みたいな感じで紹介します。「モスゴジ」は「キンゴジ」と違って手頃なソフビ完成品がないので、自分的にはリアルなモスゴジというのはある意味新鮮です。腕の構えも「モスゴジ」ならではのポーズだと思います。↓ この角度でみると、尻尾のうねり具合がよくわかります。新鮮に映る「モスゴジ」ですけど、対になる「モスラ」が欲しくなったりするのは自分だけでしょうか?商品コンセプトが単体でのポーズを重視しているのはよく分かるんですけど、それなら20cmサイズでこの「モスゴジ」を原型としたソフビを出して欲しかったりします。それこそ限定○○個でかまわないんですけどね。↓ 左がシークレット版 右がノーマル版 ほとんど違いが分かりません。このシリーズを続けるんなら、そえこそ全ゴジラバリエを出して欲しかったりしますが、今回の売れ行き次第だと思うと望み薄かも知れません。(これで利益がでているんなら恐るべき、価格マーケティングです)そんなわけでこのシリーズも残るはあと2体となりました。次回はちょっと別ネタにしてみようかな~←ご協力願います
2008.04.29
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明日休みだと思ってぐだぐだしてたら、その明日になってしまいました。そんなわけで急ぎでいきます。今回は「バンダイ 酒井ゆうじコンセプトワークス構 ゴジラ1964 ノーマル版」通称「モスゴジ」です。全般的に人気の高い「モスゴジ」ですが、自分的にはそれほど思い入れのある昭和ゴジではありません。映画上で頬肉がブルブルするのがいやだとか、スマート過ぎる体型がイマイチと思っている分は確かにあるんですけどね。一番の理由はトカゲ顔(は虫類ぽい顔)ではないことかもしれません。さて、フィギュア自体は 他の構シリーズ同様、非常に良く再現されています。特徴的な三白眼や、腕を構えた直立姿勢、のたくる尻尾などまさに「モスゴジ」です。唯一気になる点は尻尾に支え支柱が付いていること。尻尾がのたくって宙に浮いている状態は分かるし、この姿勢で三点支持ができないのも理解しますが、支柱をクリア素材にするとかできなかったんですかね。前に書いた商品企画もそうですが、細かい配慮が足りない気がします。後からの姿も実にイイカンジです。なおさら尻尾の支柱が惜しい気がします。酒井ゆうじ氏監修とういことだけあってデキ自体はいいんですが、構シリーズ4種の中で、自分的に一番満足できないモデルです。次回はさらに納得できないシークレット版です。←ご協力願います
2008.04.28
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やっとバタバタした一週間が終わって、明日からGW。と言ってもカレンダー通りなので、楽しみは後半かな。そんなわけで今回は「バンダイ 酒井ゆうじコンセプトワークス構 ゴジラ1962 シークレット版」通称「キンゴジ」です。シークレット版といっても前回の「キンゴジ」と何が違うの?ってカンジです。(時間のある人は前回の「キンゴジ」とも比べてください。ノーマル版がグレーベースなのにモノクロ版作って違いが出るワケないと思いませんか?どうせ作るんだったら、ポスター版みたいにグリーンが強いカラーバリエを作るとか、やり方はいくらでもあると思います。なんでもモノクロにする安直な企画力がキライです。正面からみる「キンゴジ」、映画のシーンを彷彿させるポーズ。構ワールド全開です!↓左がシークレット版、右がノーマル版フィギュア自体のデキは非常に良いのに、商品企画がダメで売れない可能性大。これで次シリーズが無くなったらと、本気で心配してます。(大きなお世話かも)←ご協力願います
2008.04.25
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今日は朝から雨で、湿度が高く梅雨みたい。昼間は台風並みの風だし、夜はまた梅雨みたいだし本当に4月?と思う天気でした。これも温暖化の影響かな?さて、今回は「バンダイ 酒井ゆうじコンセプトワークス構 ゴジラ1962 ノーマル版」です。初代ゴジと同じく塗装・完成済みモデルのため、フィギュアとしての完成度は高く、パーツの継ぎ目もありません。顔をアップで見ると、とても全高9cmたらずのフィギュアと思えないリアルさ。まさに「キンゴジ」の表情です。コンセプトのゴジラの構えも、キングコングを前にしたゴジラの戦闘ポーズをよく再現していると思います。「キンゴジ」好きなら購入して損のないモデルだと思います。ゴジラが続くと似たような画面になりますが、このシリーズも一旦、他の東宝特撮怪獣を出した方が目先が変わって良いんじゃないかと思います。どうせ、マニアックなヤツ(自分を含めて)しか買わないんだから。←ご協力願います
2008.04.24
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今日はチョット早めに帰れました。睡魔に襲われないうちにblogをアップします。今回は引き続き「バンダイ 酒井ゆうじコンセプトワークス構 ゴジラ1954 シークレット版」です。ぱっと見、ノーマル版と何が違うの?ってカンジですけど、一応セピアカラーになっているようです。モノクロに色を付けるとセピアって発想かな?ちなみに他の3種はノーマル版がカラー塗装になっています。台座のタイトルが白文字になっているのはゴジラ全集と同じです。ちなみにこの「構シリーズ」のコンセプトは、各ゴジラの最も迫力あるポーズ(立ち構える姿)をゴジラ単体で再現したらしく、台座はただのフラットなものになってます。この初代ゴジはスチール写真のポーズをモデルにしてる気がします。↓ 左がシークレット版、右がノーマル版こうして比べると、少しはセピアっぽいのが分かると思います。これが本当にシークレット?と思いましたが、「モスゴジ」「キンゴジ」でその思いはいっそう強くなります。その辺の話は、次回へ続く…←ご協力願います
2008.04.23
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今日は忙しい一日でした。そんなわけで手早く、今回は「バンダイ 酒井ゆうじコンセプトワークス構 ゴジラ1962 ノーマル版」です。長い商品名ですが、ようは食玩。でもただの食玩じゃなくて定価990円の高級食玩です。その分箱も大きくて、通常食玩の3倍ぐらいの大きさです。箱もマット塗装でちょっとお金がかかっている感がでてます。箱が大きい理由はフィギュア自体が、塗装・組み立て済みだから。そのお陰でパーツの段差や、分割線が見えない食玩らしからぬ完成度です。このシリーズの特徴はゴジラ単体の迫力ある姿(構えたポーズ)の再現だそうで、劇中を彷彿させる迫力あるポーズになっています。また、シリーズは「初代ゴジ」「キンゴジ」「モスゴジ」「デスゴジ」の4種類で、それぞれ異なるパッケージになっているので4種揃えるのは簡単になっています。疑問を感じるのは4種それぞれにシークレットカラーがあるということ。シークレットを揃えるためには同じ種類のゴジラがダブルのを承知で990円を投資しなければならないと言うことです。軟弱な自分はオクでフルセットを購入しました。後ろ姿も手緒抜いていません。先程書いた分割線は目立ちません。ちなみに「初代ゴジラ」はモノクロがノーマル版になっています。これは映画自体がモノクロだったためでしょう。なかなかデキのいいフィギュアなので、とりあえず8種全てを紹介するつもりです。途中で自分が飽きちゃったりして!←ご協力願います
2008.04.22
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そろそろ桜も満開! 春らしくなってきました。さて、今回は「バンダイミュージアム限定 GFWゴジラ」です。松戸にあったバンダイミュージアムショップでは、ミュージアム限定ソフビが売られていて、その中でゴジラは3タイプ(キンゴジ、初代ゴジ、GFWゴジ)モデルアップされていました。キンゴジ、初代ゴジは最初に購入、それぞれリアルなデキで大満足!サイズも同じくらいなので今も2体並べています。それに対してこのGFWゴジは2廻りぐらい小さめだったので中々購入に踏み切れなかったのですが、その内バンダイミュージアムは閉館。買っとけば良かったかな~と思っていたら、今年に入ってオクで定価割れを見つけ即購入となりました。実際に見てみると、購入しなかった理由が思い出されてきます。一言で言うと「かっこ悪い」のです。顔はネズミ顔で小顔すぎるし、顔に合わせた首は細すぎで、胸のラインと不自然に繋がっています。というか胸だけ異様にマッチョに見えます。このアングルから見れば多少迫力あるゴジラに見えます。同じバンダイミュージアム限定の「キンゴジ」「初代ゴジ」と並べてみました。真ん中が「GFWゴジ」サイズ的にこんなに小さく、迫力に欠ける。しかも「かっこ悪い」。「キンゴジ」「初代ゴジ」と同じ定価だったと思いますので、余計デキの悪さを感じます。最初に買わなかった理由を忘れて、安いオクに飛びついた自分に自己嫌悪!定価で購入しなかったのが唯一の救いかな。←ご協力願います
2008.03.29
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今週はちょっと疲労困憊気味。なので今日は週末だけど家に直行!ブログもさっさと済ませることにします。さて、今回は怪獣ソフビに戻って「バンプレスト ファイナルウォーズ ゴジラ」です。ミレニアムゴジラの中で、GMKゴジラとGFWゴジラだけ基本デザインが違います。まあ、ミレニアム以降は作品ごとに連続性がないのでかまわないんですが、このGFWゴジラはそれまでの重厚感がなく、筋肉質を強調した軽快性の高いフォルムになっています。作品的にも格闘戦?が多いせいか映像的な違和感はありませんが、自分的にはあまりゴジラっぽい気がしません。そんな自分が見てもこのゴジラはよくできていると思います。胴体と尻尾のバランスや正面から見たポーズ、もいい感じです。さすがに塗装や、細部のモールド/首周りのパーツ分割にコストダウンの影響が見えますが、全体的にはプライズ品と思えないデキです。同じバンプレストのガイガンと組ませるとちょうどいい感じです!(ガイガンの方が多少大柄に見えますが)←ご協力願います
2008.03.28
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そろそろ桜が咲き始めてきました。さて、今回は「バンプレスト 組み立て式リアルソフビ ゴジラ」です。いわゆるプライズ品ですがリアルソフビを名乗るだけあって、デキは中々。組み立て式と言っても手足・尻尾を胴体に組み込むだけです(これでコストダウンになっているかは疑問。ゲームの景品としての寸法上の制約の可能性が大きい気がします)東京SOS時のゴジラをモデルアップしているので、胸にアブソリュート・ゼロのキズがあります。そのほかはミレゴジノフォルムそのままのはずなんですが、頭のサイズがやや小さめ、目や歯の塗装はホワイト一色なので安っぽい感じ、また前傾姿勢でないこともプロポーション的にはイマイチな部分です。あおりで見ると結構迫力があります。素材としてはいいんですけど。もう少しがんばって欲しかったモデルです。まあ、景品として考えれば上々のデキではあります←ご協力願います
2008.03.25
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パソコンの不調と、強行日程で鹿児島旅行に行ったためちょっとお休みしてましたが、本日より再開。今回は、「バンダイ ゴジラ×メガキラス 劇場限定版」です。実際の着ぐるみはミレゴジと同じモノだと、自分的には思っているんですが、ソフビ自体もミレゴジと同じ型を使っています。(ゴジラ×メガギラスの詳細な資料が見つからず、着ぐるみ云々は主観に頼って書いてます)ですから、サイズ的には同じ全高16cmあまりのムビモンスタンダードサイズ。白系のソフビ素材にオレンジとゴールドのカラーリングがミレゴジ劇場版と違うところです。でもミレゴジと並べて比べないと分からないぐらい、パッと見の印象は似ています。メガギラス版はディメション・タイドの直撃を受けた際のゴジラをイメージしたとかいう話を聞いたことがありますが、それにしても前作と似たカラーリングは?です。正面から見ると、目や口のカラーリングがないところもミレゴジ版と同じ。バリエーションとして、集めるのはアリでも、ミレゴジ一つあればいいかなってカンジのメガギラス版でも映画は結構好きなので、今回のソフビも買って後悔していません。←ご協力願います
2008.03.23
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せっかくの休日なのに今日も一日雨、二日も続くとやっぱり憂鬱。冬に戻ったような寒さは、暖かさにゆるんだ体に応えます。さて今回は、前回に引き続きごじらのカラーバリエーション、「バンダイ ゴジラ2000 劇場限定版」です。「×メカゴジラ 劇場限定版」のカラーリングが気に入ったので、似たようなものをオクで物色したら引っかかったのがこの「」2000と「2003ゴジラ」の劇場版。価格も安かったので2つとも購入しました。(キリがないな~と自己反省もしました)到着してショックだったのがサイズ、「×メカゴジラ版」が20cmクラスだったのに、全高16cmと一回り小さかったんです。(実物をよく見ないでオクに飛びつかないようまた自己反省をしました)サイズ的にはガッカリでしたが、カラーリングは面白いの一言です。半透明クリアの素材にオレンジ色とゴールドのラメ。当然目とか、歯のカラーはなし。何度も言いますが、ミレゴジの造形自体は好きなので自分的には満足してます。でも何でこのカラーリングなんだろう?映像上では連想できるようなシーンはなかったように思うのですが。いつか、LEDでも入れて発光させてみようかなと思いつつ、半年以上もそのままです。←ご協力願います
2008.03.20
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今日は天気予報通り、午後からずーと雨。気温も低めで肌寒い一日でした。さて、今回は「バンダイ ゴジラ2003 劇場限定版」です。ゴジラ自体は「ゴジラ×メカゴジラ」の通称「釈ゴジ」です。ミレニアム以降のゴジラは背びれが尖って、自分的には好きなんですけど、デキのいいソフビがありません。強いて言えばプライズ版のゴジラ2000ぐらいでしょう。このゴジラもプロポーション的には首が短く躍動感のないポーズなんですけど、カラーリング一目惚れ!何でもアブソリュート0で凍らされたゴジラをイメージしたとかで、まさに氷色。サイズ的にも20cmサイズと大ぶりな点が気に入ってます。横から見るとこんな感じ、尻尾も長めなんだけどやっぱり寸詰まり、胴体が太すぎる?でも背びれのブルーがキレイ。ガメラはCCP製の気に入りソフビがあるのにミレゴジは、自分的にな決定版がありません。CCPでもエクスプラスでもいいから出して~←ご協力願います
2008.03.19
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今日は休みでしたがバテバテだったので、休息の一日にしました。さて今回は「アルティメットモンスターズ ゴジラ」です。アルテ…シリーズはこのゴジラが最後!一応ゴジラは2種類ありまして、通常バージョンと放射能発射前バージョンですが、実際の違いはヒレの色が違うだけなので一緒に紹介しますダイナミッックな動きのあるポーズなんですが、微妙に各パーツの合いがよくありません。首とか足とかにスキマができます。修正するのも面倒なのでそのままにしてます。横から見ると、GFWゴジラの鼠顔がよく再現されているのが分かります。全体のカラーリングも合格点です。モデルアップされているGFWゴジラの目は何でオレンジベースなんでしょ?所持しているのがバンダイ系だけなので余計にそう思います。バリエーションの違いは背中のヒレだけ。このヒレは全て別パーツで、ランナーに付いた状態で入っています。各パーツ形状がそれぞれ似ていて、全部取り付けするのが結構ウザイ。←ご協力願いますあと、発射前バージョンはクリアパーツに蓄光塗装ぽいんですが、ほとんど目立ちません。デキは悪くないんですが、ガイガン以外はあまりインパクトがないこのシリーズ。第二弾に期待しましょ!
2008.03.16
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今日は久々の普通の休み、でも結構用事がたまっていたりする。サッカー日本代表の試合は、あいかわらずチャンスは作るもののゴールできず0-0の引き分けで見ていてストレスが残りました今回のネタはゴジラ。平成ゴジラ以降のゴジラの中では、ミレニアムゴジラ(ミレゴジ)が好きです。ミレゴジには賛否両論あるみたいですが、頭と全身のバランス、尻尾の長さ、背中の尖ったヒレ、そして平成ゴジラに見られないやや前傾した姿勢が自分的に気に入ってます。これ以降の作品はゴジラ映画としてはどうよ。というのはありますが、映画のデキは結構イイと思ってます。前置きが長くなりましたが、ミレゴジのソフビキットはあまりなくて、バンダイのものかデフォルメしたモノしかみかけません。バンプレストのミレゴジはクレーンゲームの景品用だったと思うんですが、オクで安かったのと監修が酒井ゆうじ氏ということで、半信半疑で購入しました。分割ラインやディティール・カラーリングに不満な部分はありますが、コストを考えるとこんな物でしょう。それよりも、全高約30cm・全長約50cm(尻尾が長いんです)のプロポーションのよいミレゴジと言う点だけで大満足です。技術のある方がこれをベースにディティールアップを図るのは十分理解できます。もう一体入手したらチャレンジしてみよーっと。横から見るとこんな感じで尻尾を含めたボリュームがスゴッ! 価格が安い割に広い置き場を占領してます。ちなみにグリーンとグレーの2色があってこれはグレー版。このプロポーションでもう少しアップグレードされたミレゴジが出ないかなー。またいつものナベツネ病(欲しいほしい病)が再発!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2008.01.26
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我が家ではこんな感じで並べてますゴジラもガメラ3も奥行きスペースがいらないのでこのまんま棚にいます一日の日記に写真スペースを複数作ることできないのかなー最近チョット不便に感じてきました!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2008.01.19
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